タヌキがゆく《狸穴総研機関誌・狸穴ジャーナル》

新木場駅 で 京葉線 と りんかい線 有楽町線 が直通できるようになれば...

有楽町線と京葉線が繋がれば 幕張新都心 を21世紀の副首都に!

京葉線と有楽町線が直通運行できるようになれば、連鎖反応を起こして首都圏東部の鉄道ネットワーク再構築のトリガーになり、荒川以東の都市再整備と、通勤・通学のアクセス改善に目途が立つでしょう!

たった150億円!程度の投資で、首都圏を取り巻く鉄道ネットワークに大きな変革が期待できます!

《 Metropolitan unfinished line Ⅰ》首都圏未成線編 Annex2 政府、千葉県とJRが推進している幕張"副首都"が実現するかも?

巨費を投じて"地底"にトンネルを張り巡らせる事だけが、首都圏の交通問題の解決策ではありません!

土建屋が儲かっても、納税者から見れば、費用対効果が極めて悪い無駄銭 血税投棄!でしかありません。

世界の中心を目指して留まるところを見せずに、巨大化し続ける首都圏を、機能的な" メガロポリス "にするには、既存鉄道路線間にある効果的なジャンクションポイントを掘り起こして、"有機的結合"を計る以外に方作は無いでしょう...

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《 Metropolitan unfinished lineⅠ》の総合目次

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プロローグ 交通政策審議会 は 利権集団・与党運輸族 の宣伝塔!?

国交省の外郭諮問機関「交通政策審議会」「地方交通審議会」とその「答申」が、金科玉条「錦の御旗?」のごとく都合の良いように使いまわされていますが?...

第1回 JR羽田空港アクセス線 は東京都に突き付けられた"パラドックス" !

少し古いNews ですが本年(2021年)1月20日に『羽田空港アクセス線(仮称)の鉄道事業許可について』と題して「羽田空港アクセス線(仮称)」構想がプレスリリースされました!

第2回 つくばエクスプレス 東京駅延伸計画は2021年のJR 羽田空港連絡線 事業認可で夢と潰えた!

利根川以南の千葉県北部を、在京企業に勤めるサラリーマンの「マイホームの夢」をかなえる"人気エリア"に大躍進させたドリームライン"つくばエクスプレス"

第3回 最大混雑率187%の 日暮里・舎人ライナー は大成功?それとも大失敗?

1日の想定利用者101,000人として計画されて、着工時には59,000人と下方修正されたものの、開業3年後には早々と59000人の予想?を超えて...

第4回 豊住線 vs 越中島貨物線 旅客化はどちらが 区民・都民にとって役立つか?

日和見主義のマスコミや、"体制派"のジャーナリスト達が、金科玉条、錦の御旗に掲げる、交通審議会答申に盛り込まれた東京メトロ豊住線に関する"提言"ですが...

第5回 多摩都市モノレール!は"三多摩エリア?"の住人を守る最後の砦?

近藤勇の生れ育った独自の気風をもつ三多摩エリア?にあって、孤軍奮闘している多摩都市モノレール!とは...都に延伸を迫る前に、最新型連接バスで先ずは社会化実験を!

第6回 203X年茅ヶ崎 から 小田急ロマンスカー が湘南ボーイを乗せて新宿 に...

2027年のリニア中央新幹線橋本駅開業で、湘南エリア・アクセス路線JR相模線が複線化されて、小田急多摩線・上溝延伸が実現し茅ヶ崎→小田急新宿間の直通運行も開始されることに...

エピローグ 鉄道事業者 同士が覇権を争うライバル 関係の ご時世 では無くなっている!

首都圏では、お気楽な「鉄オタ」が囃し立てるような、鉄道各社間のライバル関係はありません!「出来るだけ無駄な過剰投資(車両増備)」を押さえて、仲良く「都民汲み出し作戦」に参戦している「戦友」同士なのです!

Annex1 西武新宿線 と沿線住人はアーバンネットワーク から見放された ?

沿線住人の少子高齢化?が進んでいるとは言え思ったほどには利用者は減らない?増発したくても余裕がない!"元義父の中央線"に振り替えを企んでも、中央線にも余裕がない! 複々線化事業計画はポシャル!

Annex3 大井町線急行の真の狙いは202X年の新宿・京葉ライン乗り入れ!?

限界に差し掛かっている、田園都市線のバイパスルートなら大岡山で"転線"して目黒から都営三田線に乗りさせてもらってもかまわなかったはずですが...

Annex4 埼玉高速鉄道 が利用客を獲得するには...

埼玉拘束鉄道!を蘇生するには、座して死を待つ?より、積極策に転じたほうが良策でしょう!

Annex5 千代田線 延伸で 野田市 と 吉川市 の東京都心直結の夢が...

江戸川と中川に挟まれた吉川市の中心市街地は鉄道不在地帯となっていますが、東京メトロ完全民営化が達成できれば 千代田線が延伸出来て希望の光が差し込むでしょう!

プロローグ 東京メトロの新線計画は全て無期延期・凍結されているが...

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現在東京都と国交省の睨み合いで東京メトロの新線計画は全て無期延期・凍結されていますが...

今世紀前半に株式上場・完全民営化(※01)が達成できれば、首都圏の鉄道事情は一変するでしょう!(※02)

そして3路線が結節する新木場駅大改装が最大の新規事業となるでしょう。

参※01)当サイト関連記事 東京メトロと都営地下鉄が経営統合しない理由とは... はこちら。

参※02)当サイト関連記事 京葉線 ⇔ りんかい線 の直通開始と リニア中央新幹線 開業で大きく変わる首都圏鉄道網!はこちら。

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第1節 重要ハブポイント!新木場駅

新木場駅は、ある意味東京駅を凌ぐ重要ハブポイントです!

京葉線・有楽町線が、政府機関の中枢が集まっている桜田門と、京葉線が富が集中しているお堀端と、そして りんかい線 が、臨海副都心・新宿新都心とを結び、近いうちにはJR羽田空港アクセス線(りんかい線引き上げ線)で首都空港羽田ともつながるわけです!

そして、政府・千葉県・JR東日本が推進している幕張新都心(幕張ゲートウェイ)それぞれに直結するわけです!

第1項 新木場駅改装構想とは...

りんかい線 の辰巳付近⇔メトロ新木場駅間約900m(ピンクライン)に乗り線(単線)を親切して、りんかい線、東京メトロそれぞれの新木場駅を、一体活用しようという構想です!

  • ♥ ピンクライン 新線・単線
  • ●レッドライン 上り線
  • ●ブルーライン 下り線

♥想定事業費 約150億円!

夫々、有楽町線・りんかい線の上下線と1回平面交差が生じますが、超巨大要塞?の"新木場総合駅"の構造を考えた場合は、これが最も安上がりな解決策です!

第3項 副首都の条件は永田町と直結している事!

首都機能の一部(政府機関)移転先として重要なのは、永田町と直結していることです!

有楽町線に直通できれば、幕張ゲートウェイ駅と桜田門が乗り換えなしで直結出来ます!

さらに、本来の京葉線は、幕張ゲートウェイと東京駅(お堀端)を結んでいます!

つまり、日本を牽引する大企業の本社・金融機関の本店と繋がっているわけです!

第4項 台風の目!新首都圏空港羽田空港秋アクセス線とはすでに鉄路が一本に

更に、JR羽田空港アクセス線が完成すれば、すでに線路が繋がっている 幕張ゲートウェイ⇔新木場⇔東京テレポート⇔りんかい線八潮車両基地に繋がることとなり、首都圏空港・羽田空港とも直結できるわけです!

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第2節 204X年の羽田空港アクセス線開業が転機に

第1項  203X年開業予定の羽田空港アクセス線との連携!

2006年以来東京都とJR東日本で継続されているりんかい線のJR移籍交渉がまとまれば、本年(2021年)10月のダイヤ改正からでも、京葉新宿ライン(※21)は開業出来ますが、

本年(2021年1月)事業認可の下りたJR羽田空港アクセス線が開通すれば...

既にある、りんかい線「八潮車両基地引き込み線」を経由して「首都圏空港「羽田空港」と幕張新都心が直結できます!

参※21)当サイト関連記事 JR羽田空港アクセス線 は東京都に突き付けられた"パラドックス" !. はこちら。

第2項 有楽町線との相互直通運行が可能となれば、首都機能(政府機関)移転が容易に...

但し有楽町線との相互直通運行が可能となれば、現在行われている新木場駅での"面倒な乗り換え"が必要なくなり、国家の中枢"永田町界隈"(有楽町、桜田門、永田町、)に直結するために、幕張新都心が副首都として機能しやすくなるわけです。

更に主要幹線とのハブステーション(和光市、小竹向原駅、池袋、飯田橋、 市ヶ谷、有楽町、豊洲、新木場)を経由しているので、京葉線(武蔵野通勤本線!)の直通先には誠に都合の良い路線となるわけです!

第3項 千葉市は成田空港に執着心は無い!

東京首都圏の空のl玄関口として、開港した成田国際空港ですが...

ご存じのように未だ、全面開港に向けての解決の目途が立たない状況です!

国際空港が成田移転後も、拡張を続けて国際便も発着するようになった羽田空港が実質的な首都圏空港として機能しだしています!

更に、武漢ウィルス災害で、航空貨物の"空の港"としての成田空港の役割もクローズアップされています。

成田空港は貨物専用空港に?

つまり、今後は羽田空港が旅客の首都圏の玄関口、成田は航空貨物の空の空港として、役割分担を明確化する時代となるでしょう!

千葉市は、既存の施設には拘らない?行政を行っていて、合理性を重んじる行政を行っている都市です!

過去にも旧繫華街にあった旧千葉駅を、現在地に移転させています!

つまり、千葉県(庁)ほどには、成田国際空港に対する執着はありません!

千葉市の発展(増収)の為なら首都圏新空港・羽田空港と繋がれば、現在の中央区の市庁舎にも未練はないでしょう!

第3項 馬鹿げた豊住線計画が必要なくなる!

現在、土建屋に尻(けつ)を叩かれた政府筋(与党運輸族&交通政策審議会※22)が、躍起になっている無謀!な豊住線妄想(※23)も必要なくなります!

何故なら、中央官庁と・企業が幕張新都心にお引越しすれば、東西線(東葉高速線)の西船橋⇔都心間は相当に利用客が減少するからです!

参※22-1)当サイト関連記事 与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム とは... はこちら。

参※22-2)当サイト関連記事 インフラ整備の大義名分?『 審議会 』が掲げた『答申』に盛り込まれた"提言" なる"高札"は?... はこちら。

参※23)当サイト関連記事 東京メトロ 豊住線 が実現出来ない"9つの理由"とは... はこちら。

豊洲⇔住吉間 5.2㎞の豊住線建設費1600億円!

有楽町線・豊洲⇔半蔵門線・住吉駅間 総延長 5.2㎞ の一期工事だけで建設費1600億円!(308億円/㎞)もの巨費が必要な豊住線を建設しても、

都心⇔新木場間の重要アクセス路線有楽町・東線と、都心⇔押上(東武線方面)を結ぶ半蔵門線には、乗り入れが出来ないような役立たずでは!...ドブ(汐見運河)に銭を捨てるようなものです!

更には東武アーバンパークラインで、船橋駐禁できればあとは総武線幕張本郷からは京成BRTで結べば問題は無いでしょう!

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第3節 東京23区の裏方・大道具に甘んじていた千葉市が一躍表舞台に!

長年東京23区の裏方・大道具として、重工長大産業の基地となってきた、千葉市県が、羽田空港アクセスせんの開業により、一気に首都圏の一翼を担う商都!として表舞台に躍りですチャンスが巡って生きたわけです!

幕張新都心には好条件が整っている!

現在副首都(中央官庁移転先)に立候補している、政令指定都市は、横浜市、さいたま市ですが、JR羽田空以降アクセス線が完成すれば、これら2つの政令指定都市に比較して、好条件が出そろうことになります!

  • ●紫ライン JR羽田空港アクセスライン網
  • ♥ピンクライン 中央官庁直結ライン
  • ●ブルーライン リニア中央新幹線
  • ●グリーンライン自動車専用道網
  • ●焦げ茶色のライン東京首都圏の縄張り"見えない城壁
  • ●お船マーク コンテナ埠頭

第1項 但し頭に乗って夢を膨らませ過ぎない事!

「悪いことはいつまでも続かない」の例えの通、やっと巡ってきた素晴らしい条件を備えた幕張新都心ですが...

「良いこともいつまでも続かない」の例え通り、土建屋の誘いに乗って、箱物や、新規鉄道路線妄想などを企てると...

大阪市や神戸市の2の舞いになることは目に見えています!

天下の台所を目指すなら、なにが必要な(かけている)インフラか、翌々考える必要があります...

ヒントは「コンテナ埠頭」ではないでしょうか?

千葉市(千葉県)は京浜工業地帯を支える、大事な基幹産業・鉄鋼・石油化学コンビナートを控えていて、それらには、原料輸入用の、専用埠頭が隣接されていますが、2次製品の製品輸送は回路で搬出できても、3次製品は、東京湾トンネルで、横浜の大黒ふ頭に集中している実情ではないでしょうか?

先ず整備しなければならないのは"コンテナ埠頭"ではないでしょうか?

まずわ手堅く、『商都の条件』の一つ、物流を固めて、企業が進出しやすい環境を整えてから、最後に鉄道整備に手を付けても遅くはないでしょう!

第2項 まずは政府に働きかけて有楽町線新木場駅改良事業から

第一段階としては、政府に働きかけて東京都を説得して有楽町線直通事業から手を付けるべきでしょう!

東京メトロは現在、政府と東京都がほぼ半々出資している政策企業なので、両者の意見が対立して、『新規路線建設計画は白紙撤回、無期延期...』となっていますが...

再度、交渉していただいて、新木場駅の構内配線変更に伴う「側線新設」事業を推進してもらって、幕張新都心と永田町を直結する努力をしてもらうべきでしょう!

第3項 道路拡幅整備事業

総武線、京成線幕張駅と幕張ゲートウェイ駅を結ぶ公園大通り、国際通りをさらに拡幅整備して、将来的に需要が増えれば千葉モノレール支線を引くことも可能なように、中央部にBRT専用車線を作って両駅を幕張⇔幕張新都心を結ぶ都市型BRT(※93)を開設させるべきでしょう。

参※93)当サイト関連記事 ローカル線廃止の方便 日本型 BRT と 準LRT 『 都市型 BRT 』との違いとは... はこちら。

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エピローグ すべては東京メトロ・都営地下鉄の事業統合完全民営化の成生次第...

バブル景気崩壊後に漁夫の利で、ミニ国家となった?東京都も、欲深い事(※91)だけ考えずに、首都圏全体の、ひいては日本の為に、大局的な立場に立って今後の首都圏(※92)を考えるべきでしょう!(※93)

先ずは、冒頭で述べたように、今世紀前半中に東京メトロの完全民営化を図り都営交通事業と"事業統合"したうえで...

東京都が強欲を改めて首都機能(他県)分散に協力すべきです!

参※91)当サイト関連記事 首都圏の" 通勤5方面作戦 "の実態は"都民汲み出し作戦!" はこちら。

参※92)当サイト関連記事 リニア中央新幹線 とJR 羽田空港連絡線 で大きく変わる首都圏の政令指定都市 はこちら。

参※93)当サイト関連記事 東京への"富と権力と人口"の 一極集中 を防ぐには... はこちら。

首都圏の鉄道は東京メトロで繋がった気の合う仲間同士!

首都圏を含め鉄道事業者は、嘗てのように、覇権を争うライバル間ではなくなっています!(※24)

今や、お互いのリソースを有効に利用しあって、通勤波動需要に対する"過剰投資"をいかにして最小限に抑えて、"赤字幅"を押さえて、「経営の健全化を図り投資家の期待に応えるか」が最重要課題となってきています!

お気楽な鉄オタや、欲深い与党運輸族が、考えているような"慈善団体"ではなくなっています!(※25)

東京都が、強欲を捨てて、中央官庁の移転を承諾すれば、東西線の混雑も原因から改善されて、豊住線などと言う無駄な投棄をし無くて済むようにっもなります!

参※24)当サイト関連記事 今や鉄道 事業者 同士が覇権を争うライバル 関係の時代は終焉を迎えた! はこちら。

参※25)当サイト関連記事 1鉄道事業者から 総合都市開発デベロッパー に成長したJR各社 はこちら。

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後書き《 Metropolitan unfinished line 》シリーズについて

首都圏には、成田新幹線妄想を筆頭に現「交通政策審議会」の答申に振り回された、東北通勤新線構想、横浜市営地下鉄3号線計画など多くのunfinished lineが存在していて、現在も豊住線妄想や「つくばエクスプレス東京駅延伸妄想」など実現性に乏しいunfinished line妄想が数多く存在しています!

これらは、すべて与党運輸族の"欲望"から生まれた利用者無視の、思いつき妄想を「交通政策審議会」等の有識者?諮問機関が、屁理屈を付けて"大義明文"化した"答申"に記された"提言"に端を発する"不要不急路線"が大半です!

現在燻っている"unfinished line"について考察をして、「誠の都市圏交通網」のあるべき姿を探ってみました。

狸穴総研 公共交通網調査室 出自多留狸

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JR 羽田空港アクセス線 が一変させる近未来の 首都圏像と鉄道網 を占う のご案内

20xx年x月x日更新版・公開

要約

土建業界と"よとう運輸族一派"にお尻を叩かれた、交通政策審議会が首都圏の"新線建設"をプロパガンダしていますが...

2027年のリニア中央新幹線開業がトリガーとなり、202x年の羽田空港アクセス線開業がターニングポイントとなって、JR東日本の運行形態が大変革を迎えて、新線建設に頼らなくても首都圏の鉄道網が有機的に機能しだすでしょう!

続きはこちらから...

 

公開:2021年4月16日
更新:2021年8月14日

投稿者:デジタヌ

JR相模線 は2027年リニア中央新幹線橋本駅開業に合わせ 複線化 される?...TOP羽田空港アクセス線 開業で南武線 と川崎市が 大ブレイクできる!?


 

 



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