タヌキがゆく《狸穴総研機関誌・狸穴ジャーナル》

JR 羽田空港アクセス線 が一変させる近未来の 首都圏像と鉄道網 を占う

2027年のリニア中央新幹線 と 202X年のJR 羽田空港アクセス線の 開業で首都圏交通網に玉突き現象が...

土建業界と"よとう運輸族一派"にお尻を叩かれた、交通政策審議会が首都圏の"新線建設"をプロパガンダしていますが...

2027年のリニア中央新幹線開業がトリガーとなり、202x年の羽田空港アクセス線開業がターニングポイントとなって、JR東日本の運行形態が大変革を迎えて、新線建設に頼らなくても首都圏の鉄道網が有機的に機能しだすでしょう!

《 Future Metropolitan transit prospects 》首都圏公共交通に関する"近未来展望" 第1回

首都圏の新規路線大障害レース予想?は当て馬だらけ!で地方競馬並みの"強豪不揃い?"

思ったよりも有力馬が少なく、当て馬だらけの2016年4月20日の交通政策審議会・答申(※04)第198号『東京圏における今後の都市鉄道のあり方について』に見られる"お粗末な提言"?についての内容を精査した結果...まあ簡単に入賞馬?の予想が立ちました。

このような状況では、お気楽な「鉄オタ」と運輸族国会議員とが期待するような、20世紀後半のような「神線」ラッシュの再来は無いでしょう!

参※04)当サイト関連記事 インフラ整備の大義名分?『 審議会 』と『答申』 なる代物の有効性は? はこちら。

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《 Future Metropolitan transit prospects》の総合目次

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プロローグ 首都圏の" 通勤5方面作戦 "の実態は"都民汲み出し作戦!"

2019年現在 新宿区・中野区・杉並区を含む武蔵野エリアでは東京都が『住人のリストラ策』を進行しています!通勤5方面作戦は言い換えれば"都民追い出し"作戦!に他なりません!

第2回 東京モノレールは生き残れるか?

浜松町・有楽町辺りの貸しビル業者が「これは一大事」とばかりに、ポンコツ東京モノレールの延伸運動を始めるなど、開業前から各方面に影響が出始めていますが...

第3回 南武線 と川崎市が 羽田空港アクセス線 開業で大ブレイクできるか?

羽田空港連絡線が開業すると、ビジネスゾーンとしても脚光を浴びて、中小企業の首都圏進出の前哨基地として三度脚光を浴びることとなり...

第4回 中央線 は複々線ではない!リニア中央新幹線開業で"あずさ"ちゃんは家出する!?

通勤特快・通勤ライナーの 三鷹⇔新宿間13.8㎞ 所要時間 21分の壁は立川⇔三鷹間13.4km を複々線化しても解決しない!

第5回 2022年東急新横浜線 開業で" 相鉄 ライン "が表舞台に!

長らく、神奈川県下・横浜都市圏のキャットウォーク(犬走り)を走り回ってきた?そうにゃんが、2019年11月に垣根を越えて相鉄新横浜線を "切り開いて"、東京まで"お散歩"できるようになったわけですが...

第6回 新金貨物線"旅客化"は202X年の" 常磐東京ライン "の開業までお預けに...

戦後復興期に国会でも取り上げられた「新金線 」旅客化構想!「区民の日常の足」確保の為なら"富山市を見習い"LRTにすべきでは!

第7回 JR相模線 は2027年リニア中央新幹線橋本駅開業に合わせ 複線化 される?...

JR羽田空港アクセス線の開業で、成田国際空港が今までの"首都圏空港"の地位を、羽田空港に明け渡すことになるでしょう!

Annex1 JR 羽田空港アクセス線 で大きく変わる首都圏の政令指定都市

JR羽田空港アクセス線の開業で、成田国際空港が今までの"首都圏空港"の地位を、羽田空港に明け渡すことになるでしょう!

プロローグ 首都圏をとり巻く鉄道網の近未来を占うキーワードは

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ご注意;※印は当サイト内の紹介記事リンクです。
但し、その他のリンクは当事者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。

運輸族と土建屋が幾ら煽っても、JR東日本は嘗ての国鉄ではあるまいし、慈善事業団体などではありません!

ましてや「民鉄協会加盟の」の私鉄各社は、「投資に見合うリターン」が得られないと簡単に輸送力増強などには手を出しません!

更に、土建屋だけではなく、鉄道設備業界も「ホームドア設置」(※01)等で生き残りを賭けて勝負に出ていますが...

肝心の政府には手厚い補助を行えるだけの「財源が枯渇」しているのが現状です!

整備新幹線建設推進プロジェクトが、一向に進まない理由の一つとされるスキーム(建設負担金制度)(※02)導入も、財源枯渇の一つの表れです。

参※01)当サイト関連記事 大都市圏の" ローカル線 "を ホームドア 設置圧力!から守り" 廃線 "の危機を回避するには... はこちら。

参※02)当サイト関連記事 整備新幹線 建設における スキーム とは...  はこちら。

第1項 首都圏にはもはや「需要追従型」の公共交通は存在できない!

今や首都圏交通網は「需要追従型」から「需要創出型」に変化しています。

何度も取り上げましたが、明治初期には、日本の差業界の父といわれる渋沢 栄一翁が、自説である『合本主義』を実践して、起業家・出資者を集結して、もう一つの自説『道徳経済合一』に基づく「社会資本としての公共鉄道」を民営事業・私鉄として定着させましたが...

その後、彼が見込んだ阪急電車の創始者のひとり小林一三師匠(※01)が「需要創出型」(※02)の鉄道事業を始めて、その後軸足を「デベロッパー事業」に置いた、利益を生むポンプ・付加価値としての役割に変化していきました。

残念ながら

もう一つあるのが、鉄道事業者の思惑「儲け」です、

今や渋沢 栄一翁が自説の『道徳経済合一』で説かれた『富をなす根源は何かと言えば、仁義道徳。正しい道理の富でなければ、その富は完全に永続することができぬ...』

などと言う(小生も含めた!鉄オタの好きそうなロマンあふれる)経営理念は通じなくなりました...

参※01)当サイト関連記事 『絶対に損はしない 阪急 商法』...日本の私鉄におけるフィロソフィー抗争?の歴史はこちら。

参※02-1)当サイト関連記事 今や 鉄道事業 は本業ではない!鉄道系YouTuber の"夢想"を打ち砕く現実とは... はこちら。

参※02-2)当サイト関連記事 1鉄道事業者から 総合都市開発デベロッパー に成長したJR各社. はこちら。

第2項 東京一極集中がライバル関係を、協調関係に!

東京1局集中が、通勤・通学の波動需要を引き起こし、郊外型ショッピングモールが、昼間の現金利用客を減少させてしまい、鉄道事業はますます『儲からないビジネス』となってしまいました!

つまり、通勤通学ラッシュに対応するには"車両増備"と人員増強が、昼間の利用客減少には観光利用促進しかなく、、

藤沢駅での、小田急利用促進を図る"看板"や、長年日光戦争!を繰り広げていた、東武とJRの特急共同運航などの"協調"がみられるようになったわけです。(※04)

参※04)当サイト関連記事 鉄道事業者 同士が覇権を争うライバル 関係の ご時世 では無くなっている! はこちら。

第3項  首都圏広域ネットワークに欠かせないもう一つの重大課題!"東京メトロの完全民営化"の行方は...

東京メトロ関連新線計画は

現在政府と東京都がほぼ1:1の出資比率の"政策会社"東京メトロは、執行役員もほぼ1:1の構成で、現状でも必ずしも政府(国交省&与党運輸族)の意見(審議会答申に示された"提言")が通るとは...

東京都の願い(目論見)通り完全民営化できて、戦前の帝都高速度交通営団のように、各鉄道事業者からの"民喝"投資を受け入れれば、東京都も安心して東京都交通局と東京メトロとの事業統合(※21)に歩み出せて...

つまり東京メトロ関連の新線計画は、東京メトロの公式発表通り(完全民営化後まで)白紙撤回・無期延期という事です!

2004年4月1日設立の東京メトロ

東京地下鉄株式会社法に基づく特殊会社

株式非公開 非上場 非公開

主要株式  

財務省(財務大臣財務省) 53.42%
東京都 46.58%

政府と東京都の対立表面化が

対立の表れが東京都都知事直轄の"東京都政策企画局調整部渉外課"が行っている首都移転断固反対プロパガンダ であり、

国土交通省が中心となって煽動!している「首都機能分散」プロパガンダです。

つまり、首都圏交通網は、この両派の覇権争いの場となった訳ですが...

20世紀後半に訪れたバブル景気と、その後に襲い掛かった「不良債権処理問題」が「金融ビッグバン」を引き起こし、火事場泥棒?の「東京都」に富と権力が一極集中していまい...

『富は手放したくないが都民を追い出したい!』東京都と、『富も権力も無くしてしまった政府(運輸族議員)』との激しい鬩ぎあい?(※04)と化しているのでしょうが...

結局は、富を握っているほうが...

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第1節 風が吹かなければ桶屋はもうからない!

再1項 近未来を占うための九つのキーワード

第1目 東京一極集中はますます加速!

少子高齢化が叫ばれるようになった21世紀にはいっても、首都圏は東京都を中心に成長?肥大化し続けています!

つまり、後首府機能の移転(※11)でもない限りは、首都圏は住民の重みで沈没?するほどに、ますます肥大化していくでしょう!

参※11)当サイト関連記事  "東京一極集中"と"地方都市の衰退"を防ぐ道は" 政・経分離 と 首都機能分散 "しかない! はこちら。

第2目 富(豊富な税収)を手にした東京都は政府(地方交付金)に頼る必要はなくなった!?

バブル景気崩壊→不良債権処理問題→金融ビッグバン→優良企業本社の東京一極集中→財源確保→黒字財政→政府依存(地方交付金依存)体質脱却!

つまり政府のいう事を素直に聞かなくなったわけです!

反面弱り目に祟り目状態の政府(財務省)は...

本年国際社会で新たな動きが

アメリカのバイデン新政権が、これまでと方針を一変させて、多国籍企業の現地生産工場からの事業税の徴収を打ち出しました...

これに歩調を合わせる形で国際社会でも...

つまり、日本経済の牽引車基幹産業 TOYOTA NISSAN HONDA などの海外事業所からの利益還元"本国送金"が滞る!という事です。

つまり、ますます税収が減り、日本国政府は"火車"運行の非電化?状態に...

第3目 東京都が乗り出した「5方面都民押し付け作戦1」

財源(税収)は手放したくないが、金食い虫(上下水道・教育などの社会インフラ整備)の余分な都民は周辺県に押し付けたいわけです!(※12)

参※12)当サイト関連記事 武蔵野 エリア住人の" リストラ 策"が東京都と政府で密かに... はこちら。

  • ●紫色ライン 希望の星!リニア中央新幹線
  • ♥ピンク色ライン 今後も増備が続く都民汲み出し!ライン
  • 青いライン 東京都にとっては邪魔なライン
  • 焦げ茶色のライン東京首都圏の縄張り"見えない城壁

第4目 土建屋は食い扶持を求め...

嘗て大林組が奈良電気軌道(現近鉄)の『道徳経済合一』論に共感して、生駒トンネル掘削を引き受けて、近鉄共々倒産しかけたのは過去のおとぎ話です!

国内の巨大プロジェクトが枯渇気味?の現在、土建屋は中長期経営ビジョンの柱として"鉄道建設"に期待を寄せています!(※13)

参※13)当サイト関連記事 整備 新幹線 都市交通網 等の 交通インフラ整備事業 に進路を転線?した 土建業界 はこちら。

第5目 運輸族は"業界振興"?に汲々と

欲深い"運輸族の政治屋"は土建業界からの選挙資金(政治献金)と選挙協力を得ることしか考えていません!

第6目 研究者は日和見主義で

政府お抱えの蘭学者?達(交通審議会メンバー(※14))は、政府のご意向に沿うような要望しか答申しません。

参※14)当サイト関連記事 インフラ整備の大義名分?『 審議会 』と『答申』 なる代物の有効性は? はこちら。

第7目 今も昔もマスコミは...

今に始まったことではありませんが、everyday 拝める Rising sun などのマスコミは 業界から広告収入を得て生業としています!

だから、主義主張などと言うものは無く!業界のプロパガンダに協力します。

つまり、xx新幹線特集とか...首都圏交通網特集とかを日曜版(日曜特番)でプロパガンダ!に協力します。

第8目 鉄道事業者は デベロッパー事業に専心して

高速電気軌道インターアーバンが登場して、

大都市圏では需要追従型(※15)の公共交通から需要創出型の鉄道事業に変化して、更に現在は利益誘導型"開発鉄道"(※16)に完全に変化しています!

参※15)当サイト関連記事 第1節 崇高な理想を追及する 都市間鉄道派 はこちら。

参※16)当サイト関連記事 『絶対に損はしない 阪急 商法』...日本の私鉄におけるフィロソフィー抗争?の歴史 はこちら。

第9目 JR各社もデベロッパー事業に基軸を

元官営鉄道だったJRグループ各社も

元官営鉄道だった旧国鉄のJRグループ各社も「ポッポ屋」からデベロッパー事業者(※17)として、成長して、鉄道事業の損益を補って、立派に利益を生める」企業に成長いしました

完全民営化を果たした東京メトロ(旧帝都高速度交通営団)も同じです!

参※17)当サイト関連記事 1鉄道事業者から 総合都市開発デベロッパー に成長したJR各社 はこちら。

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第2節 『 東京圏における今後の都市鉄道のあり方について 』と題した"提言"内容について

日和見主義のマスコミや、"体制派"のジャーナリスト、業界系の鐡道YouTuber (というより独立プロダクション・零細広告代理店)が金科玉条、錦の御旗に掲げる"ランク付けリスト"と"提言"ですが...

現在の交通政策審議会に"擬態"する前の「運輸政策審議会の時代(メンバー)」から、本来の"崇高な理念"が揺らぎ始めて、よとう(夜盗?)運輸族の利害を優先するような「"利用者無視""交通事業者(のグループ収益)無視"の提言」が行われるようになってきました!

つまり、デベロッパービジネスに基軸を置いた「需要創出利益誘導型(※21)」鉄道事業の実態に合わなくなってきています!

参※21)当サイト関連記事 今や鉄道事業は本業ではない!鉄道系YouTuber の"夢想"を打ち砕く現実とは... はこちら。

第1項 交通政策審議会答申に盛り込まれた提言は過去にも...

首都圏では埼京線着工後も提言され続けた!「東北通勤新線案」などのように、現実を無視した夢物語「ギョ~怪案」に固執するようになってきています!

つまり、実現化されたほとんどの新規路線は、"交通政策審議会答申"に盛り込まれた"提言"内容とはかけ離れた形で建設されています!

つまり、いくら(運輸族・業界を含めた)"彼ら"が騒ごうが...

最終的には当時者"鉄道事業者"が検討した"事業内容"で事業申請!されるわけです。

第2項 競馬予想風に首都圏障害レース入賞馬!を占ってみると...

2016年4月7日付けで国土交通省の諮問機関"交通政策審議会"が提出した報告書「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について」という提言に記載された、今後の首都圏鉄道妄(想)について、狸穴総研 都市交通問題研究室 で改めて再評価しなおした"各出走馬"の入賞「予想」を公開いたします。

ハッキリ言って、先生方の予想・評価は前途した現政府の思惑である、首都機能分散論・東京都弱体化案が根底にあり、用いたデータも総理府などの(土建屋計調査会社・シンクタンクがでっち上げた?)政府寄りの甚だ希望的観測に元ずく数値であり、はっきり言ってどの路線も妄想通りには建設されることは無いでしょう!

という事で令和の首都圏鉄道大障害レースは少ないエントリーで争われて(鉄オタには)意外と面白みがなく、土建屋には期待外れの結果に...

第1目 元になるデータ、構想に鉄道事業者の意思が反映されていない!

各鉄道事業から提出された「事業化案」に下ずく評価ではなく、前途したように総理府がまとめた、政府(総理府)が描いた将来構想に準じています!

つまり、前途した各鉄道事業者の「儲けのネタ」デベロッパー事業に即しているのは、本年(2021年)になってから認可のおりた「JR羽田空港アクセス線」ぐらいです!

第2目 東京都の「痛筋5方面都民追い出し作戦」が反映されていない!

前途した通り現在東京都は都民リストラ策を進行させていますが、その基本になるのは「都心のオフィスから、他県への通勤客の汲み出し!」です。

つまり、東京都は、提言内容にある、都内の環状鉄道や、蒲蒲線構想のような、都民の生活アクセス鉄道建設には全く興味を示していません!

彼ら(東京都の患部?)が欲しがっているのは、つくばエキスプレスのような、インターアーバン高速電気軌道!網の充実です。

東京都は、武蔵野3多摩地区の通勤地獄解消には金を出さない!

つまり都議会の賛同があれば...、日暮里舎人ライナーの埼玉県への延伸などへは、事業協力(血税投棄?)するかもしれませんが?

もうこれ以上都内の「勘定セン(環状線)」へは出資はしないでしょう、つまり度々記してきた、武蔵野方面、3多摩方面への「増線(複々線化・新線建設計画)には"消極的?"にも協力しないでしょう!

つまり200%超!の通勤地獄解消などの理想論は眼中には無いのでしょう。

中央本線も

JR東日本も東京都が消極的な以上、この方面(武蔵野3多摩地区)への輸送力改善を図っても、都心部から三多摩地区(立川周辺)への企業誘致、つまり「デベロッパー事業」がうまくいくとは考えていないでしょう。

西武新宿線(拝島線)は

2019年5月の西武新宿線の複々線化計画が都市計画事業から外された衝撃のステーツメント(※22)に見られるように、

埼玉県(川越)方面への都民汲み出し効果より、三多摩」(拝島)方面への通勤需要が多い西武新宿線は、東京都の通勤御放免?重点整備計画からはオッコチテいます!

参※22)当サイト関連記事 西武新宿線 と沿線住人はアーバンネットワーク から見放された! ?はこちら。

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第3節 リニア中央新幹線開業は第1波 

JR各線の輸送力増強と高速化

大幹線"横浜線"は

リニア中央新幹線と東海道新幹線を結ぶ、重要幹線"横浜線"は、連続立体交差事業の推進、軌道改良・駅舎改良で更なる高速化と10両化!が達成されるでしょう。

相模線の全線複線化

JR相模線は、現在は"単線"ですが、相鉄路線の1路線だった当時から、ほぼ全線に渡り"複線用地"を確保しています!

つまり、リニア中央新幹線橋本駅開業により、住人の多い、湘南新宿ライン(東海道線)沿線と各都市とリニア中央新幹線を結ぶ"幹線"になり需要拡大が期待されるわけです!

JR相鉄連絡線は

JR貨物との調整がつき次第、相鉄連絡線(品鶴線・東海道貨物線)には新駅が設置されて相鉄連絡線の利便性が向上するでしょう!

何故なら、この路線沿線には、JR貨物横浜羽沢駅という"広大な事業用地"も含めて、沿線の「都市開発」がまだまだ可能だからです!

更には、JR相鉄連絡線は現状、存続すら危ぶまれる利用率ですから、最低でも収支トントンで「大赤字を漕か無い程度」の営業収入は目指すでしょう!

京王線では

つまり"京王線"の笹塚⇔調布間の複々線化妄想は、用地確保、建設資金融資などは...

ただし上図をご覧になればお分かりのように、京王相模原線がリニア中央新幹線"橋本"開業にあわせて、相模原市緑区方面への延伸事業(独自事業)に再度挑戦すれば...

小田急多摩線が

鉄道系YouTuberの中でも評価が分かれる、小田急線の代々木上原⇔登戸間の複々線化完成ですが...

東京都が全面協力したのは、神奈川県への「都民汲み出し効果」に他なりません!

現状、(東京都の)意に反して、世田谷区・狛江市の利用客(住人)が増えましたが...

小田急多摩線延伸で

唐木田⇔相模原⇔上溝間の延伸事業が決定して、場合によっては複線化された相模線に直通して茅ヶ崎迄直通運行(※★)するようになるでしょう!

前途したように、JRとしても湘南新宿ラインの"通勤混雑緩和"に繋がり、相模線の収支改善にもつながるので十分に期待がもたれて、小田急(不動産)グループとしても、旨みが(投資に見合うリターン)が見込める事業となるでしょう!

参※★)当サイト関連記事 203X年茅ヶ崎 から 小田急ロマンスカー が湘南ボーイを乗せて新宿 に... はこちら。

相鉄線は

相鉄線は、プレキャンペーン?(JR連絡線)が一段落して、いよいよ本番「東急新横浜連絡線」との直通運行が開始できて、その先の都営三田線との直通も可能となり、これまで不便だった本線 海老名⇔都心(大手町) が脚光を詫びるのはもちろん、盲腸線扱いとなってしまっている"いずみ野線"湘南台⇔大手町ラインも再び幹線返り咲きが出来て、

しかも、リニア中央新幹線と東海道線を結ぶ"大幹線相模線"が脚光を浴びて、交通至便な海老名と新横浜を結ぶ相鉄線が脚光を浴びるでしょう。

小田急江ノ島線との関係も主従関係?が入れ替わるかもしれません!(※23)

参※23)当サイト関連記事 2022年東急新横浜線 開業で" 相鉄 いずみ野線 "が表舞台に! はこちら。

第4目 埼玉県方面は

八高線・川越線の複線化が最大の焦点となるでしょう!

八高線

八王子⇔高麗川間は、リニア中央新幹線橋本駅アクセス路線として、重要視されて複線化されるでしょう!

現状東京都も、「拝島」以降の八高線の持つ一定の「都民汲み出し効果」は認めており、都内の「用地確保」に協力する姿勢は示すでしょう!

川越市(飯能市・日高市)はもろ手を挙げて、惜しみない協力をするでしょう!

川越線

北海道新幹線の札幌開業の玉突き効果で、大宮⇔仙台間の所要時間だ短縮されることにより、大宮駅周辺(&さいたま新都心)のオフィス街開発が順調に進めば?高麗川⇔川越⇔大宮 間も重要な外周路線なので、複線化されるでしょう!

埼玉高速鉄道

埼玉拘束?鉄道(※24)は、東京メトロ完全民営化と、都営交通事業との経営統合(※25)次第で、都営三田線経由となり、都心部(お堀端)との利便性が向上する見込みが立てば...

懸案だった岩槻延伸が叶うでしょう!

参※24)当サイト関連記事 埼玉高速鉄道 を救うには... はこちら。

参※25)当サイト関連記事 東京メトロと都営地下鉄が経営統合しない理由とは... はこちら。

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第4節 本番 第2波は 羽田空港アクセス線 の全面開業!

203X年の羽田空港アクセス線の開業です

  • ●紫ラインが事業認可された羽田空港連絡新線
  • ●赤いラインが既設営業路線
  • ●緑のラインは既存の貨物線(&休止支線・工場引き込み線)
  • ♥ピンクのラインが、期待される新規路線 

第1目 千葉・茨城方面への鐡道網再構築につながる京葉新宿ライン!

但し、目に留まったのは、以前から利用客の希望がある?京葉線の増強計画ですが...

ハッキリ言って、複々線化は無いでしょう!

何故なら、すでに信号設備がデジタルタイプのATSーP、になっており現状でも増発が可能ですが、埼京線同様のATACSに更新して、ATOと併用すれば京王線並みの時間当たり31本迄増便出来て、首都圏の中では今後ともに人気の無いだろう?千葉方面からの通勤客の旅客需要に、十分対応できるからです!

更に、どっちみち首都圏では前途したようにホームドア設置を回避するのは不可脳!なので、先手を打って設備更新したほうが得策なのです!

但し、武蔵野線の重要度から考えて、二俣新町は武蔵野線と京葉線が分岐するJCの手前東京側に移転するでしょう!

京葉新宿ライン誕生がキーに

但し「りんかい線」との相互乗り入れについては、遅くとも東京臨海高速鉄道の40年リース契約が満了する2041年には、JR東日本の完全子会社化が可能でしょうから、現状の料金問題も解消されて、千葉方面から新宿副都心への直通運転も可能となるでしょう。

2006年以来東京都とJR東日本との間で「東京臨海高速鉄道」のリファイナンス(再投融資)について協議が続けられていて、早ければ202X年にはJR東日本の運営になり、「京葉新宿ライン」(※26)が生まれているでしょう!

参※26)当サイト関連記事 " 京葉新宿ライン " 実現の可否が首都圏鉄道網の行方を大きく... はこちら。

常磐京葉(東京)ラインの誕生

京葉新宿ラインが開業すると、京葉線東京駅地下ホームの発着枠に余裕が生まれます!

班戦後から、くすぶっていた新金貨物線旅客化構想と、JR貨物営業の廃止で「レール輸送」だけになってしまった「越中島貨物線」の旅客化で、輸送密度の低下した常磐緩行線(千代田線)を繋ぐ、常磐・京葉(東京)ライン(※27)が開業可能となります!

参※27)当サイト関連記事 202X年"常磐・京葉 ライン"が東京駅地下ホームから発車するようになるかも... はこちら。

東京メトロ北綾瀬支線の野田方面延伸!

東京メトロの完全民営化が達成できれば、東京都の思惑通り、千葉県(野田市方面)への新たなる都民汲み出し路線として、北綾瀬支線の延伸も可能になります!

バブル景気以前の「営団地下鉄」時代に計画された、「豊住線」(※28)とその延伸計画では、半蔵門線に負荷がかかり、現実的ではありません!

つくばエクスプレスの開業余波!で輸送密度が低下している「千代田線」を、高架方式で延伸したほうが、建設費も安上がり?でより現実的な解決策となります!

更に2021年3月に完成した東武アーバンパークラインの清水公園⇔愛宕⇔野田市⇔梅郷間 4.3km は将来的にも複線化は困難で、この間がボトルネックとなることは確実なので野田から都心への頼りになるインターアーバンになるでしょう!

参※28)当サイト関連記事 東京メトロ豊住線 は実現できるか?... はこちら。

※但し東京都が

綾瀬車両基地の野田市内移転と、跡地の都市型住宅開発への開発許可を「東京都」が認めるか...

東京メトロとしては、地価が安い(固定資産税)が安い野田市郊外に車両基地を移転させて、広大な跡地をURと連携で"都市型住宅"に転換したほうが、グループ全体としての「投資に見合ったリターン」が期待できるのですが...

アーバンパークライン⇔常磐緩行線(千代田線)直通運転

常磐京葉(東京)ラインが実現すれば、松戸インター近くの"渡り線工事"だけで、常磐快速線と緩行線(千代田線)の入れ替えが可能となり、その先の"柏"駅手前に渡り線を建設するだけで、アーバンパークラインとの直通運行(※29)が可能となります!

これで、複線化が完成した運河⇔柏間と千代田線の直通運行が可能となり、座ったままで都心(東京駅)に通勤できるようになります!

参※29)当サイト関連記事 東武アーバンパークライン が" 千代田線 "と繋がれば はこちら。

関東鉄道常総線の通勤幹線復活!

同じく、千代田線の終点?取手駅で関東鉄道との直通運行が可能となり、(※29)常総線水海道駅以南の"常総ニュータウン"からの都心(有楽町)への通勤が改善されます!

※但し、取手⇔水海道間の"交流電化"は関東鉄道(京成グループ)負担の事業となりますが...

参※29)当サイト関連記事 関東鉄道 常総線 が21世紀を駆け抜けるには... はこちら。

地場企業の関東鉄道支援を「助成金」に頼るだけでは

つくばエクスプレスフィーバーも結構ですが、常総線沿線、常総ニュータウンの広がる、取手市、守谷市、常総市、茨城県が、電化資金支援を行えば、先々"関東鉄道の健全経営"にもつながり、"常総ニュータウンに転入してくれた市民"の生活路線を守る事にもつながります!

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第5節 一覧化してまとめると

  • ●紫色ライン 羽田空港アクセス線網
  • ●レッドラインが リニア中央新幹線アクセス鉄道
  • ♥ピンク色ライン (工事マーク)21世紀前半には完成するであろう新規路線

第1項 すでにレジストレーションしている新線計画では

ハッキリしているのは、東京都民を汲み出せる路線 であれば何とか東京都の協力(事業資金拠出)が得られて事業化できるかも...といったところでしょう!

第2項 レジストレーションを済ませていないダークホース入賞馬たち!

  • ♥ 埼玉高速鉄道さいたま市内線(西大宮⇔岩槻間)でアーバンパークライン⇔川越線直通運転開始!?※JR、東武、埼玉高速鉄道3者で話し合いがまとまれば...JR川越線⇔東武アーバンパークラインバイパス線建設で直通運転も※岩槻蓮田方面延伸は、バイパス線のなり行次第。(現状のまま延伸しても都民汲み出し効果が少ない!)
  • ●京葉線の複々線化は見送られるが、二俣新町駅は武蔵野線・京葉線JCの西側に移設されるでしょう!
  •  千代田線綾瀬車両基地吉川移転と綾瀬支線の野田駅延伸事業。(東京都が足立区内綾瀬車両基地跡のURとの合同事業都市型住宅開発を認めれば?)参※当サイト関連記事 東京メトロ豊住線 は実現できるか?...はこちら。
  • 東急大井町線 臨海副都心直通!(参※当サイト関連記事 大井町線は "お台場"の臨海副都心を目指す!はこちら。)
  • ♥2027年のリニア中央新幹線開業に合わせて、京王相模原線の橋本以遠相模原市緑区方面への延伸!※京王が延伸計画を具体化させれば笹塚⇔調布間の複々線化も実現できる!
  • ♥相模線複線化!(戦前の相鉄時代から、複線化用地は取得済!)
  • ♥八高線・川越線全線複線化?

第3項 馬場にも姿を現さず、出走取消する迷馬?たち

  • ●中央線三鷹⇔立川間複々線化は出走取り消し!参※当サイト関連記事 中央線 は複々線ではない!リニア中央新幹線開業で"あずさ"ちゃんは家出する!? はこちら。
  • ●都営三田線埼玉県内延伸も出走取り消し!(2,3駅延伸しても都民汲み出し効果が薄い!)
  • ●多摩都市モノレール 多摩センター以南への中途半端延伸は落馬で計画途中放棄!
  • ●多摩都市モノレール 箱根ヶ崎方面延伸はゲートインできず!
  • ●大江戸線埼玉県内延伸も出走取り消し!(2,3駅延伸しても都民汲み出し効果が薄い!)
  • ●蒲蒲線構想は馬場にも現れず.. .参※当サイト関連記事 東急 池上線 多摩川線 が21世紀を活き抜くには、LRT化で先祖返りしか... はこちら。
  • ●豊住線とその先のアーバンパークライン野田駅までの延伸妄想!は、♥現実的な常磐京葉(東京)ラインに変更されてボツに!参※当サイト関連記事 東京メトロ豊住線 が実現出来ない"9つの理由"とは... はこちら。
  • ●日暮里舎人ライナー延伸構想は厩舎から出てこれずに出走取り消し!
  • ● 羽田⇔つくばエキスプレス連絡都営地下鉄新線(※JR羽田空港アクセス線と重複投資になるので廃案!
  • ● 「つくばエキスプレス東京駅延伸」参※当サイト関連記事 北関東を駆け抜ける通勤超特急" つくばエキスプレス "はこちら。単なる東京駅延伸では「都民汲み出し効果」が無く!しかも"お手軽な常磐・東京ライン"開業で必要なくなる!さらに当区間はつくばエキスプレス沿線開発のための利益誘導!区間(※33)なので、国庫及び東京都の支援(都市計画)対象区間には当たらないので、事業主体"首都圏新都市鉄道㈱"のリファイナンス(再投融資)による改組が必要となるので実質廃案に!)

参※33)当サイト関連記事 鉄道事業者 に課せられた『 旅客需要追従 』と『 旅客創出・利益誘導型 』の2つの命題 はこちら。

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エピローグ 今の弱体化した政府の財力では...

JRTT(※90)による40年ローン支払いの推奨ぐらいしかできない程まで「財源が枯渇」しているわけで...

既存路線については、連続立体交差事業などの都市計画支援に留まるでしょう!

新線建設については、整備新幹線建設スキームに見られるような「自治体の公債(借金)特別発行枠の許可」ぐらいしか手は打てないでしょう。

金も工面できない政府が、ご立派な理想論を掲げても...

其れよりは、お金の使い道に困っている「東京都のご意向」が優先されるのではないでしょうか!

第1項 "新都心のニューフェース?"が続々誕生

新都心(ビジネス拠点)が続々誕生する

羽田空港アクセス線関連

現在事業中の高輪ゲートウェイ新都心に最寄り駅として、新駅が誕生!

京葉線沿線

幕張ゲートウェイ駅周辺再開発が前進。

南武線沿線

ベッドタウン?としてしか見られていなかった武蔵小杉駅周辺がビジネス街にも...

相鉄・JR連絡線沿線

海老名駅(市)が、東急新横浜線で東海道新幹線と、複線化された相模線で中央新幹線と、そして相鉄・JR連絡線(東海道貨物線)で羽田空港と直結して、新たなるビジネス拠点として大躍進を遂げるでしょう!(※91)

ひょっとすると、幕張新都心をさておいて、一部の中央官庁が移転する副首都となるかも?

※参※91)当サイト関連記事 JR相模線 は2027年 リニア中央新幹線 橋本駅開業で複線化実現に向かい 更に羽田空港アクセス線の開業で 海老名市 が新都心に!はこちら。

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後書き《 Future Metropolitan transit prospects 》シリーズについて

首都圏に張り巡らされた首都圏鉄道網について、現在建設中の新規路線も含めて、鉄道路線・沿線ごとの状況(発展or衰退)、旅客需要(輸送密度)の将来展望など、相関関係を考察して、22世紀に向かう首都圏交通網と各都市の今後の発展・衰退・存亡を"占って"見ました。

狸穴総研 地域交通問題研究室 出自多留狸

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交通政策審議会 は 利権集団・与党運輸族 の宣伝塔!? のご案内

2021年7月14日更新版・公開

要約

国交省の外郭諮問機関「交通政策審議会」「地方交通審議会」がまとめた「答申」に記された「提言」が、さも「お上」から拝領した金科玉条「錦の御旗?」のごとく都合の良いように使いまわされていますが?

そんな有難いものではないことは、当の「審議会メンバー」である先生方?が一番よくご存じでは...

続きはこちらから...

 

公開:2021年3月 5日
更新:2021年8月14日

投稿者:デジタヌ

JR 羽田空港アクセス線 は東京都をジレンマに導いた"パラドックス" !TOP東急 は 羽田空港 直通を 大井町線 と りんかい線 直通の将来にかけた!


 

 



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