狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

リニア中央新幹線と羽田空港アクセス線が再び「首都機能分散移転」論争を...

副題 Capital への Road

(要約)回り出した"2つの歯車"はもう止まらない!

首都圏の政令指定都市・中核都市の"政府機関争奪戦"活発化する?...

アクセス網が完備されていないと政府機関が「お堀端から移転するメリット」が無いわけです!

驕れるもの久しからずの諺通り、"悪いも長くは続きませんが良いことも何時までも続きません"バブル景気が文字通り泡と消え、火事場泥棒のように全国各地から東京に富(企業)を呼び寄せ、成金になった東京都ですが...

JR羽田空港アクセス線とリニア中央新幹線開業で、富(企業)は便利良くなる、周辺諸国の"新都心"に"疎開"することになるでしょう!

特にJR羽田空港アクセス線の開業で、成田国際空港が"首都圏空港"の地位を、羽田空港に明け渡すことになるでしょう!

同時に、首都圏空港アクセスで不利な立場にあった、新宿宮殿?(新宿新都心)大宮駅(埼玉新都心)、そして三多磨エリアの中心都市立川市の価値を一気に高めることになるでしょう!

但し、同時にこれまで成田国際空港から遠く離れて?

今一インパクトに欠けていた"みなとみらい"の立地・人気が一気に上がり、

東京の属国?から対等な立場!に躍進できるチャンスも...

リニア中央新幹線 とJR 羽田空港アクセス線 開業で首都機能分散移転論争が再燃か... の目次

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※ハイパーリンク、その他についての御断り

直接 hyper-link は、当事者・関連団体の Official website 若しくは、関連当事国の Wikipedia 言語版へリンクしております。

但し(参※xx) は当サイト内の参照関連記事へのリンクです。

各国版"まとも"!なGoogle 人工知能翻訳を推奨

"日本語ウィキペディア"は政治色が濃く!偏った異見!が蔓延っています。

外来文化!?についても、USAの主張が色濃く出ている米語版の"直訳版"が多く、

更に「翻訳者の主観」も強く表れている content が殆ど!なので...

オリジナルの各国語版・原典版!にリンクしています。

英単語優先!表記について

更に"曖昧で不明朗"な日本語(行政用語・表現)は用いずに、できるだけ「論点・観点が明確」に示せる「端的・明解」な英単語を用いるようにしております。

※本ファンタジーについて

本レビュー記事は、出来る限りの"記録(時系列)に下ずいた史実に、地政学的!・工学的 検証"を行ってるセミドキュメンタリー!ですが...

筆者の億測を交えたファンタジー?でもあります。

後述する各団体とは直接関連はありません。

また各団体では"答え難い大人の事情、あまり触れられたくない内容!"も含まれています。

本件に関してのお問い合わせはご無用に願います。 \(^_^ )( ^_^)/

★前書き Metropolis の必須条件 traffic とは...

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Metropolis(大都市)に必須の" 3大アクセス "要素は、

第1項 Metropolis を支えるenterpriseに必要な infrastructureとは...

経済の中心地capital (首府)、Metropolis(大都市)を支える雇用先 enterprise(企業)に必要なinfrastructureはAccessとfinancial servicesに尽きるでしょう

第1目 重要なAccess

  • ●branch officeであるfactory、distribution centerそしてcustomerとを結ぶLocal access(移動手段)
  • ●"労働力"を集めるための commuter line(通勤・通学路線)としての interurban (都市近郊電車)
具体的には
  • ●国内 Local 移動手段としてのhigh-speed rail(高速鉄道),intercity と、 interurban (都市近郊電車)
  • ●product のdelivery に必要な Freight transportation(輸送手段)としてのhighway(公道)
  • ●世界の都市に point to point で繋がる"天窓"としての air line,airport との access

「充実したtransportation network(交通網)」が備わっていること!」が必要条件となる訳です。

第2目 各種サービスの充実

そしてUSAの地方都市を見てもわかるように...

  • ●金融サービスの充実
  • ●中央政府のbranch office(行政サービス窓口)の集中

が必須条件となる訳です。

第2項 監督官庁?行政サービス中枢!の中央省庁にとっての"首都"機能

第1目 国家中枢!?の政府機関としての中央省庁にとっては...

  • ●branch office(分庁舎)との移動・連絡手段
  • ●日本各地のMunicipalityとの人的交流手段
  • ●世界各国との交流(外交)手段

第2目 ♥行政サービスの中枢!としての中央省庁のbranch officeには

  • ●国家中枢!?政府(内閣官房)との access 確保。
  • ●日本各地のMunicipalityとのaccess 確保。

第3項 municipalityにとっての最重要課題はライフラインの確保

ライフラインとは生活物資を運んでくれる、物流網です。

第1目 海運・水運

大都市が、沿岸部に多いのは、大量の物資を安価に輸送するためには水運・海運が最も適しているからにほかなりません!

なので古来から、ヨーロッパ諸国はもちろんアメリカ大陸でも、大河や運河を用いた水運が盛んな訳です!

お隣レッドチャイナでも、大掛かりな運河を開削したのはこのためです。

嘗ての日本でも

嘗ての関東でも利根川水系などで、広大な水路網が張り巡らされrていましたが...

日本の河川は、"急流"が多く大型船舶による水運には適していないので、鉄道網が発達したわけですが...

海外貿易となると海運(港湾施設)が重要な要件となるわけです。

第2目 陸運

今や国内陸運 cargo transportationの99%はトラック輸送の世の中になっています。

つまり都市を"意地"するには、自動車専用道・都市高速道路などの「高規格幹線道路地域高規格道路」の整備と共にトラックターミナル・物流倉庫が必須となっています!

第3目 interurban の充実

企業誘致を行う際のキーは、労働力を移転先に効率的に通勤させることができるかが大き要因となり、megalopolisではinterurban (都市近郊電車)の充実が魅力となり、合わせて、新幹線などのinter-city road (都市間鉄道)も大きな魅力となります。

第4項 首都圏のmunicipalityの命運を決める空港アクセス

首都圏のmunicipalityが世界戦略をとる大企業を誘致して、

「持続可能な都市開発計画」(※01)で職住一致環境を目指すには...

"海外と繋がる首都圏空港"へのアクセスが重要な要素となります。

参※01)当サイト関連記事 "まちづくり3法"は「持続可能な都市開発(税収UP)」を阻害!している はこちら。

★プロローグ 羽田空港アクセス線開業で首都圏の勢力地図が激変!...

※ここをクリックするとこのページの"目次 Topに戻れます!

リニア中央新幹線橋本駅開業で、これまで日陰に?なっていた、首都圏東部・3多摩エリアが一躍脚光を浴びることとなり、神奈川県東北部の政令指定都市相模原市が大躍進できるチャンスでもありますが...

第1項 2027年 リニア中央新幹線 品川駅・橋本駅開業!は第一波

第1目 台風の目 相模原市(中央区)とは

推計人口 722,973人(、2020年9月1日)

2007年3月11日の2町の編入合併により人口は70万人を超え...2009年10月23日の閣議で相模原市を2010年4月1日を以て政令指定都市に昇格させることが決定された。

非道府県庁所在地では5番目の人口、戦後に市制施行された都市では初の政令指定都市の誕生となり、...(緑区・中央区・南区の3区制)...神奈川県は全国で唯一の3つの政令指定都市を持つ都道府県となる。2021年時点の人口は鳥取県・島根県・高知県・徳島県を上回る72万人。《Wikipediaより引用》

参※)当サイト関連記事 リニア中央新幹線 開業で相模原市・橋本駅 周辺が 副都心 に躍り出れるか?はこちら。

第2項 第2波 JR羽田空港アクセス線(第一期)完成で首都圏の勢力地図が激変!...

御覧の通り、これまでは、京急(浅草線、京成)がほぼ独占していた、interurban (都市近郊電車)のおかげで?横浜"みなとみらい"が有利でしたが...

第3項 西山手ルート(大井町短絡線)&臨海部ルート(りんかい線直通)の開業で...

羽田空港アクセス線の第2期工事西山手ルート(山手貨物線接続)&臨海部ルート(りんかい線・京葉線))の開業で、

"首都圏空港"羽田空港と臨海副都心(お台場)、大宮駅(さいたま新都心)イオンモール幕張新都心(幕張豊砂駅新駅)、が直結可能となるわけです。

さらに大井埠頭信号場(東京貨物ターミナル)折り返しで三多磨のホープ?八王子とも直結可能!になるわけです。(但し羽田エクスプレスのみ!)

第1目 西山手ルートを実現させるには大井町駅の大改修が必要!

西山手ルート(大井町短絡線)を実現させるには大井町駅の大改修が必要!です。

現行のりんかい線ですら、"狭い都道420号の地下に無理やり2層トンネルで掘削されているわけです!

更に、大井町短絡線(西山手ルート)の用地取得を最小の犠牲(立ち退き)で実現させるとなると、都道421号の地下を2層トンネルで、掘り抜き、さらに駅前再開発を口実?に東側の都道を拡幅して、西側は東急さんの用地を利用させていただく以外には手は無いでしょう!

つまり、東急さんの協力が必要で、逆説的には、東急大井町線(田園都市線)の羽田空港直結の可能性が芽生えるわけですが...

タ・ダ・シ

東京都が協力(都市計画指定)くれないと、JR東日本の自己資金ではとてもとても...

つまり、公営企業の東京臨海高速鉄道の事業ならば、都市計画指定が可能なので、

JR東日本の自己調達資金は8.5%で収まるわけです。

つまり数百億円ならば、patronの投資ファンドもOK(投資)してくれる可能性はある!わけです。

同じく東急さんも、大井町駅大改修に再投資しやすくなるわけです。

つまりは、東京都(庁患部官僚共)の胸先で決まるわけです。

つまりは、私たち利用者にとっては、一刻も早く大阪の様りんかい線をJR東日本のdistrictとしていただきたい!わけですが...

東京都から移譲されると西山手ルート(大井短絡線)建設は不可能!となる訳です。

第2目 臨海部ルートも...

というわけで、臨海部ルート(りんかい線直通)が実現するとなっても、

りんかい線がJR東日本に移譲される???まで当分は,

不正乗車!撲滅のために、りんかい線内での客扱いは(有料特急を除いて)行えない!わけです。新木場駅、大井ふ頭中央駅?(信号場!)では乗務員交代運転停車となります。

つまり、大崎⇔羽田空港間、葛西臨海公園⇔羽田空港駅間では通勤型電車は客扱いをしない(途中駅通過 or 運転停車)となる訳です。

タダシ東急は

タダシ大井町線の両りんかい線直通に関しては、新木場方面直通か、羽田空港直通しかないので、不正乗車!の心配がないので、今まで通り大井町にも停車して乗務員交代を行うことになります。

更に大井短絡線(西山手ルート)の新駅・新品川シーサイド(請願駅)、JR大井埠頭中央駅(請願駅)(乗務員交代信号場)両駅では客扱いを行うことになります。

第3目 更に羽田島内短絡線構想が復活すると

当初国交省航空局(旧建設省)案にあった羽田島内短絡線が、復活すると大井ふ頭内の平面交差区間に影響されない"東海道貨物線ルート"ができることとなり、神奈川県方面の羽田アクセスが一気に向上します。

1)東海道道貨物線の旅客化!で
●武蔵野貨物線の旅客化!

南武快速線(大汐線旅客化)つまり川崎方面通勤新線が実現できます。

  • ●浜松町⇔立川駅間の南武線6両鈍行運行
  • ●東京駅⇔東所沢間の快速運行
  • 東京駅←(東海道線)→大汐線・浜松町←(大汐線)→JR大井ふ頭中央←(東海道貨物線)→八丁畷信号場(駅廃止)←(東海道貨物支線)→新川崎駅←(武蔵野貨物線)→府中本町←(武蔵野貨物線)→東所沢

更に、羽田空港⇔南武快速線の直通運行(15両編成)が可能となり、現・南武緩行線(6両編成)の混雑緩和に貢献できます。

※つまり、GoogleMapに示した、5つの新駅(&移転統合)と5駅の改修(ホーム延伸)事業のほうが、現行南武線を全線連続高架橋による立体交差化事業でホーム延伸を行うよりも大幅に安上がりとなります。(※01)

参※01)当サイト関連記事 南武線は既に複々線!...武蔵野貨物線を旅客化すれば"15両編成"も"新快速"運行も実現できる! はこちら。

●高島線(東海道貨物支線)の旅客化で"みなとみらい"に再び脚光が 
  • ●羽田空港⇔桜木町が直結!
  • 羽田空港←(羽田島内短絡線)→天空橋←(東海道貨物線)→八丁畷信号場(駅廃止)←(東海道貨物支線)→新・鶴見駅ホーム(請願駅)←(東海道貨物支線。高島線)→桜木町←(東海道貨物支線根岸線)→大船←(横須賀線)→JR・久里浜間の10両短編成通勤電車(&Hex)運行が可能となります。
東海道貨物線の旅客化で相鉄・JR連絡線が本願成就!

相鉄・JR連絡線はおバカな鉄道傾Youtuber共がホザク様な新横浜線の並走・重複路線ではなく!

最初から神奈川県西部の羽田空港アクセス!改善が主目的だったわけです。

つまり"首都圏鉄道連合会"一家(※02)傘下の組がお互いに助け合って共存共栄を図るための秘策だったわけです。

参※02)当サイト関連記事 "鉄道は一家!事業者はみな兄弟!" はこちら。

相鉄・JR連絡線の新大口駅

更に、相鉄・JR連絡線に新大口駅(請願駅)が開業すると、横浜線沿線の羽田空港アクセスも飛躍的に向上します!

つまり政令指定都市相模原市にとっては...リニア中央新幹線、東海道新幹線そして羽田国際空港の3つのアクセスが揃ったわけです。

更に東海道新幹線倉見駅が誕生すると

相模線の倉見駅の移転と共に東海道新幹線に倉見駅(請願駅)が誕生すると、そうにゃんが里帰り!してくれて、JR東日本とHex相模を共同運行してくれるでしょう。

リニア中央新幹線開業で、静岡停車のぞみがが静岡停車に代わり、準急?タイプのひかりも増発されるので、新横浜⇔小田原間にも退避駅!が必要となります!

つまり時間当たり1本でのこだま号でも、倉見に停車してくれれば、海老名市を始め神奈川県西部の自治体、特に陸の孤島?状態だった寒川町にとっては、新幹線通勤・通学の利便性が...

第2目 相模原市と八王子市の双方の弱点は羽田アクセス

相模原市と、東京都が推す八王子市の抱える問題は、共に必須要素"首都圏空港"アクセスが悪い点です!

参※)当サイト関連記事 JR羽田空港アクセス線 は 首都圏 の 近未来 を握る大事な鍵に!... はこちら。

★第1節 リニア中央新幹線 橋本駅 開業で東京都が動けるか?...

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第0項 リニア中央新幹線橋本駅開業で、企業流出(税収減)を懸念している東京都

政令指定都市相模原市の躍進を阻害しているのが、相模原市の一等地にどっかと腰を下ろしている米軍基地であることは、誰の目にもはっきりしていますが、基地問題さえ解決すれば、間違いなしに、相模原市中央区橋本駅周辺が大躍進を遂げることとなるでしょう。(※41)

つまり、リニア中央新幹線橋本駅開業を一番危惧しているのは、実は東京都なのです!

前途したように、『都民には出て言ってほしいが、企業には残ってもらいたい!』

というご都合主義が、リニア中央新幹線橋本駅開業で、崩れ去る危険性があるわけです!

参※41)当サイト関連記事 JR羽田空港アクセス線 は東京都に突き付けられた"パラドックス" ! はこちら。

第1項 東京都が推す三多摩エリアへの首都機能分散

帰宅困難者を、なくすには、前途したコンパクトシティーで職住一致を計るか、東京一極集中を止めて、周辺諸国?に富(企業)を分散させるかしかないわけですが...

前途したように"一度手に入れた富"を手放したくないのは、人情で?政府の、首都機能分散推進と真っ向から対決しているわけです。

この点でも、東京都下の八王子市なら、企業の拠点が移転しても、東京都の税収は維持できるわけです!

2027年のリニア中央新幹線の開業で、東京都も政策(都市計画)変更をせざるを得ないでしょう!

橋本駅から30分圏内にある各駅が中心市街地候補となるわけですが...

横浜線沿線

東京都八王子市(八王子駅11分!)、

調布市(27分)、町田市(町田14分成瀬17分)、多摩市(京王永山12分)、稲城市(京王稲城18分)

東京都が期待を掛けているのは八王子市?

主税局、や福祉保健局、産業労働局、建設局、上下水道局などの多くの出先機関が設置されて、3多磨エリアの中核都市となっています。

八王子市

推計人口576,076人 (、2021年4月1日)

大正以降
1917年(大正6年)には、東京府内で東京市に次ぎ2番目に市制を施行した。1940年(昭和15年)12月1日に立川市が市制施行するまでは、東京多摩地域で唯一の「市」で...

2015年に東京都で初めて中核市に指定された。 東京府(現在の東京都)において、東京市(現在の東京23区)に次いで2番目に市制を施行した市... 人口は約57.5万人で、都内では東京都(特別区23)区部に次ぐ第2位で...

2015年4月1日に中核市に指定された。これは東京都の市では唯一である。石森孝志八王子市長は「いずれ政令指定都市になることを目指す」としている。《Wikipediaより引用》

第2項 東京23区内の副都心

23区内では、政府機関(官庁)の移転は...

但し以前から、新宿副都心、そして臨海副都心、高輪副都心(高輪ゲートウェイ駅周辺)への企業誘致を行ってきましたが...

そして、都庁の有る新宿副都心の第2期拡張整備も打ち出しましたが...

第1目

東山手ルートのキーとなる、大井ふ頭内短絡線事業の scheme(企て!)に難色を示しています!

と言うより、羽田空港アクセス線そのものへの協力姿勢(期待)がありません!

つまり"金を出し惜しみ"しています!

なので、故今後ともに西山手ルート構想進捗のめどは立っておらず!

つまり新宿方面(埼京線)への直通は不透明!となっています。

つまり前途した、新宿副都心2期拡張計画が軌道に乗るかどうか???...(※42)

参※42)当サイト内関連記事 JR 羽田空港アクセス線構想 は東京都をジレンマに導いた"パラドックス" ! はこちら。

第2目 臨海副都心

リニア中央新幹線アクセス&羽田空港アクセス

●羽田空港アクセス線

高速道路網

●有明IC

第3目 ♥東京23区内のダークホース大田区・蒲田再開発地区

3セク蒲蒲線計画など大田区長が頑張っておられますが、羽田空港も含めて地球温暖化海面上昇の問題をさておいても...

東京国際空港と直通できない蒲蒲線構想が頼りでは...(※43)

つまり、前途したように、東京都(環境局)の一貫した羽田空港移転廃止論姿勢の体面があって、妥協案、消極案として誕生した"当て馬"として誕生したこの案(※44)では、進出を検討する一流企業は...

参※43)当サイト内関連記事 蒲蒲線 では羽田空港直通は出来ない!池上線 多摩川線 が21世紀を活き抜くには LRT 化で先祖返りしか... はこちら。

参※44)実際に、大井ふ頭内短絡線と蒲蒲線では、どちらも深層シールド工法が主になるでしょうから 500億円/キロメートル 程度はかかるでしょうから、ほゞ同じぐらいの建設費・スキームに...

リニア中央新幹線アクセス&羽田空港アクセス
  • ●京急羽田空港線
  • ●京急本線
  • ●京浜東北線
高速道路網
  • ●首都高 羽田IC

★第2節 ライバル神奈川県の traffic network と Municipality が抱える問題とは

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第1項 railroad

第1目 南武線沿線の川崎市は

南武線の逼迫した輸送力改善は、以前から、問題となっていますが...

別稿で詳述した通り、南武線は殆どの駅が両端を踏切(生活道路)でふさがれているので、ホーム延伸を阻んでいるわけですが...

南武線に再投資して連続高架橋による全線立体交差化という手も有りますが、"ちびりちびり"高架化を行ったとしても、莫大な費用が掛かることには変わり有りません!

羽田空港アクセス線開通を契機に、発想を転換して、並走する武蔵野貨物線の旅客化で一気に解決してはいかがでしょうか。

武蔵野貨物線は将来を見据えて?交差している通勤幹線の"駅"近くを通過しています。

しかも都合よく、殆どの駅候補地は、地上に姿を出しています!

つまり比較的容易に新駅設置が可能です!

参※)当サイト内関連記事 南武線は既に複々線!...武蔵野貨物線を旅客化すれば"15両編成"も"新快速"運行も実現できる! はこちら。

第2目 横浜線沿線相模原市は

前途したように、米軍基地問題が第一に挙げられますが...

リニア中央新幹線橋本駅とはわずか3分!、新横浜駅27.7㎞とも36分! 表定速度46.2㎞/h!

羽田アクセスを改善するには...

リニア橋本!開業で一気に注目を浴びる相模線!沿線都市
但し相模線の輸送力改善が課題に

中央区 南橋本(2㎞) 3分 

中央区 上溝 (4.9㎞) 7分

中央区 番田 (6.4㎞) 10分 

南区 原当麻 (8.5㎞) 16分

南区 下溝 (9.8㎞) 20分

南区 相武台下 (12.7㎞) 24分 表定速度31.8㎞/h!

と同じ市内なのにとんでもない時間がかかってしまいます!

これは、相模線が単線の為で、今後50㎏N型レールにしたうえで、複線化して、現行85㎞/hの最高運転速度を横浜線並みの95㎞/hに向上させないと、時短は無理となります。

但し幸いなことに、相模線は建設当初から複線分の用地を確保しているので、相模原市と沿線自治体が支援を行えば、低予算で複線化は可能です!

その他の相模線沿線都市の所要時間

座間市 (入谷 22分)

海老名市(海老名31分厚木30分/19.1㎞)

寒川町(倉見24.7㎞/39分、寒川28.2㎞/45分)

参※)神奈川県下では

横浜線沿線

横浜市緑区(中山 26分)

相模線沿線

座間市 (入谷 22分)海老名市(海老名31分厚木30分/19.1㎞)寒川町(倉見24.7㎞/39分、寒川28.2㎞/45分)

但し橋本(相模原)では空港アクセスで不利?...
成田とは離れすぎている!

この点については、相模原市は若干不利となります!

つまり現在、横浜線内にはNexは直通しておらず、かつ成田とは相当離れています

羽田空港アクセス線(相鉄・JR直通線)にも乗り換えが必要で

現状でも羽田空港とも、(神奈川県の頼みの綱?の)京急では、横浜での乗り換えが必要となってきます!

さらに、後述する羽田空港アクセス線裏ルート(東海道貨物線ルート)に新大口駅が開業できても、やはり乗り換えが必要となってきます!

つまり、中京・関西とはリニア中央新幹線で空路並みの速達性を手に入れることとなりますが、その他のエリアの国内・海外とは...

第3目 そうニャン・ラインが一躍表舞台に

羽田空港アクセス線裏ルートに期待がかかる!

相鉄・JR直通線はその名が示すように「そうニャンラインと羽田空港アクセス線!(東海道貨物線)を結ぶ裏ルート!」です。

相鉄・JR直通線に新大口駅鶴見駅新ホーム

懸案?の相鉄・JR直通線に新大口駅(請願駅)と鶴見駅(請願駅)が必要でしょう。

GoogleMapをご覧の通り、両駅を設置することにより、

相鉄・JR直通線の真の力(羽田空港アクセス!)が発揮できるようになります。

こちらも別稿で詳述しましたが...

東海道新幹線に新倉見駅(請願駅)誘致も

つまり東海道新幹線新倉見駅(請願駅)を誘致すれば、前項の相鉄・JR直通線新駅と合わせて、羽田空港⇔JR海老名⇔倉見間でHex(Haneda Express)の運行も夢ではありません

参※★)当サイト内関連記事 JR相模線・複線化は2027年のリニア中央新幹線・橋本駅開業で実現できる!? はこちら。

第2項 企業・自治体にとって重要な陸運・トラック輸送

現在の日本では鉄道に変わり、陸運の99%が道路網によるトラック輸送に変わりました!

つまり、大都市の要件として、高速道路とインターチェンジが完備されているか?

が重要な要素となります。

圏央道が開通した現在、この点においても、川崎市と相模原市両者は互角といえるでしょう。

★第3節 東京都の都市計画が大きく変わるかも

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バブル景気崩壊後、一貫してとってきた、特別区23区に企業(職場)を集中させた一極集中型メガロポリス都市計画と、居住区を周辺諸国に押し付けた!通勤御放免作戦(※31)は、2001年の東日本大震災で、帰宅困難者という新たな問題を提起しました。

そこで、首都機能分散で首都圏広域に首都機能を分散して、分散型の「副都心とその都市圏」でコンパクトシティー化(※32)を図り、帰宅困難者問題の解決を図ろうという動きがでて、富(企業税収)を手放したくない東京都と真っ向から対立しているわけです!

その表れが東京都都知事直轄の「東京都政策企画局調整部渉外課」が行っている首都移転断固反対プロパガンダ であり、

国土交通省が中心となって煽動!している「首都機能分散」プロパガンダです。

つまり、東京都を中心とした首都圏交通網は、この両派の覇権争いになっているわけです!

参※31)当サイト関連記事 首都圏の" 通勤5方面作戦 "の実態は"都民汲み出し作戦!" はこちら。

参※32)当サイト関連記事 全国の 中核都市 は コンパクトシティー を目指している! はこちら。

第1項 東京23区は東側に偏っている

改めて、言われることでもないでしょうが、都民なら皆承知しているように、東京都の中枢23区は東端に課r頼っています。

これが、諸問題を引き起こしているわけですが...

例えば東京都の司令塔新宿と八王子駅は距離にして37.1㎞時間にして56分!/表定速度39.8㎞/h!通勤時間帯快速(東京駅だと69分時間!)もかかっていまいます。(※33)。

つまり、お隣の、横浜、大宮、千葉と大して違わない訳です、むしろ通勤時間帯に限って言えば、不利となっています!

逆説的には東京都内で首府機能を分担しても構わない事に...

参※33)当サイト関連記事 三鷹⇔中野間の 中央線 は 複々線 ではない!リニア中央新幹線開業で"あずさ"ちゃんは家出する!? はこちら。

第2項 赤羽駅新幹線停車!がカギになるかも...

池袋駅(豊島区)、新宿駅、渋谷駅の利便性が格段に向上します。

更には、人口ばかり増えて‼実入りが少ない!中野区、杉並区が改めてオフィスゾーンとして見直されるでしょう。

第1目 北区尾久駅周辺の広大な事業用地「グローバルゲートウェイ尾久?」再開発も

企業分散を阻止したいのならば...赤羽駅の新幹線停車(請願駅設置)を交換条件に、「グローバルゲートウェイ品川」に次いで「グローバルゲートウェイ尾久?」尾久車両基地一帯(事業用地・遊休地)の再開発を認めざるを得ないでしょう、これによって大宮新都心への企業出奔をある程度は...

第3項 JR東海はJR東日本以上に"仲間"思い!?

別稿で詳述しましたように、現示日本の大手運輸事業者は、陸海空全てFederation (trust)体制に組み込まれています!(※★)

JR東日本御義兄弟!JR東海はより首都圏交通事業者 Federation(trust)に積極的な協力姿勢をとっています!

例えば2023年3月18日の相鉄新横浜線・東急新横浜線開業に合わせて、新横浜駅始発の「最速のぞみ」運行を開始しています。

つまり、リニア中央新幹線開業で、"のぞみ減便!"静岡停車タイプ"ひかり"増発で、ダイヤ見直しを迫られている東海道新幹線では、こだま停車駅(退避駅!)が必要なわけで、倉見新駅は丁度都合よいわけです!

新幹線・倉見駅も(幕張豊砂駅の様に)請願駅として建設スキーム負担(金)すれば!」快く建設してくれるでしょう。

参※★)当サイト内関連記事 運輸"続"(旧運輸省派)の天下は終わった!今や財務省所管の政策投資ファンドが水先案内!する時代に... はこちら。

★エピローグ 副首都ダービーを制する者は...

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  • ●こげ茶色 行政境
  • ●赤色 リニア中央新幹線とアクセス路線
  • ●紫色 首都圏空港アクセスライン
  • ●高速自動車道とインターチェンジ

★第1項 副首都の立候補地は 

現在副都心候補として名乗りを上げているのは、みなとみらい、さいたま新都心、千葉市とJR東日本が推すゲートウェイシリーズ第2段?の幕張新都心、そして、東京都が進めている臨海副都心(お台場)、さらに茨城県期待の星"つくば市"といったところで、実際に政府機関が移転しているのは田舎町つくば市のみという形になっています。

そして、新都心とは歌っていませんが、東京都が期待を寄せる"立川市"の旧米軍キャンプ再開発で出来た中心官庁街...

しかし冒頭に示した副都心の条件を考慮すると、東京都が期待する、三多磨新都心は望み薄という事になるでしょう...

新たに名乗りを上げた、幕張新都心も含めて、どの新都心にも政府機関の移転が期待できない現況では、新たに東京転入を狙う企業にとっては、JR東日本が積極的に再開発している"高輪ゲートウェイ"が、♥マークという事になるのではないでしょうか...

横浜"みなとみらい"も魅力的な選択技となるでしょうが、関西エリアを見捨てることのできない企業にとっては...

そんな中ではダークホース的存在の、幕張新都心(※91)が政府機関の移転先としても便利良くもしかしたら...

参※91)当サイト関連記事 新木場駅 で 京葉線 と 有楽町線 が 直通 できるようになれば、幕張新都心が...はこちら。

神奈川県下

横浜みなとみらい(桜木町・館内・石川町)
リニア中央新幹線アクセス&羽田空港アクセス

●横浜駅乗り換え、みなとみらい線乗り継ぎ羽田空港・リニア品川アクセス

●橋本駅(横浜線・根岸線)

高速道路網

●みなとみらい料金所(高速道路)

●山下埠頭(コンテナ埠頭!)

相模原市(米軍相模原キャンプ跡地)
リニア中央新幹線アクセス&羽田空港アクセス

●リニア中央新幹線橋本駅(横浜線)※リニアアクセスのみ。

高速道路網

●相模湖IC、相模湖東IC/中央自動車道、相模原IC/圏央道

埼玉県下
大宮駅グランドステーション(さいたま新都心北口)
リニア中央新幹線アクセス&羽田空港アクセス

●羽田空港アクセス線(湘南新宿ライン)

●リニア中央新幹線品川駅(上野東京ライン)

高速道路網

●東北自動車道岩槻IC

千葉県下

イオンモール幕張新都心(幕張砂洲駅)
リニア中央新幹線アクセス&羽田空港アクセス

●永田町・お堀端アクセス!(遊楽町線、京葉線)

●羽田空港アクセス線のみ。

高速道路網

●京葉道、湾岸道、東京湾道、東関東自動車道

★第2項 第2期工事で?羽田島内短絡線構想が復活すれば... 

JR羽田空港アクセス線第2期工事の如何によっては東京貨物ターミナル(信号場)でのスイッチバック運転の必要が無くなり、通勤型電車による"快速"運行が開始出来て、

川崎市・中原区・幸区 辺が注目を、そして超ダークホース海老名市!が...

とダークホースとして、都心、羽田首都圏空港、リニア中央新幹線(品川・橋本駅)すべてに便利の良い川崎市が(関西系)中小企業の♥東京進出の拠点として注目を集める!ようになるかもしれません...

ダークホース 海老名市♥副首都心オフィス街確定!?

こちらは、中央官庁の移転は無いでしょうが、大手企業の首都圏支店が大挙して都内から...

第リニア中央新幹線アクセス&羽田空港アクセス
  • ♥リニア橋本駅(相模線
  • ♥東京国際空港(相鉄JR連絡線)
  • ♥東名高速・圏央道 海老名インターチェンジ

参)当サイト内関連記事 203X年 相鉄 海老名駅前は JR羽田空港アクセス線 完成で オフィス街 ! へ目ざとい事業者は既に... はこちら。

★第3項 その他?のダークホース 

第1目 南武快速線(武蔵野貨物線旅客化)成否如何では...

南武快速線(武蔵野貨物線旅客化)JR稲城、JR生田、JR宮崎台、JR中原区役所前駅!、新川崎新駅、有楽町新駅6駅と府中本町駅、東所沢駅(快速折り返し駅)の(15両編成対応)改修事業の成生如何では...

参※)当サイト内関連記事 羽田空港アクセス線 が 南武線 沿線住人の悲願 10両編成 化 ・ 連続立体交差化 都市計画事業の 出発信号 を 進行 !させるか... はこちら。

1)ダークホース川崎市幸区・中原区 

武蔵小杉&パークシティー新川崎が再度見直されて、オフィス街・としても大ブレイクするでしょう。

幸区・中原区 武蔵小杉&パークシティー新川崎
リニア中央新幹線アクセス&羽田空港アクセス
  • ●新川崎・鹿島田、武蔵小杉
高速道路網
  • ●大師JC
2)多摩区
リニア中央新幹線アクセス&羽田空港アクセス

●生田駅

●稲田堤/南武線(羽田空港アクセスライン)

高速道路網

●東名川崎IC

第2目 東京都下のダークホース

稲城市

JR稲城駅(羽田区港アクセス&リニア中央新幹線アクセス)

八王子市・立川市・連合
リニア中央新幹線アクセス&羽田空港アクセス

●羽田空港アクセス線(南武線)

●リニア中央新幹線橋本駅(横浜線→中央線)

高速道路網

●八王子、府中IC/中央自動車道

第3目 ♥超ダーク"ホース 府中(競馬場)跡新都心?

これこそ本物のダーク"ホース"東京競馬場が東京湾上に移転できレバ、府中市が一躍脚光を浴びることに。

どっこい、第3コーナーから猛烈な追い上げで、一躍Topに躍り出て見事優勝カップ (国会&中央官庁)を手中に収めるかもしれないのが東京競馬場!?かも...(※93)

参※93)当サイト内関連記事 府中市 に 東京競馬場 と 副首都・新都心 をトレードする勇気があれば... はこちら。

後書き《 都市計画とは...》シリーズについて

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第1項 首都圏では"首都州"構想!を前進させたほうが...

今後も一極集中が進むであろう首都圏では、各行政当局がローカルエゴを捨て!て、(旧・河川に則った)複雑に"入り組んだ行政区"を見直意味でも♥"首都州"構想を前進させたほうが良い時期に差し掛かってきているのではないのでしょうか?

第1目 "人の営み暮らし向き"を無視した都市計画は実現し無い!

"community(集落・町)を構成する個人は十人十色"!で、為政者の思い描くような方向(都市計画)へは都合よく向かってくれない!ものです。

"統治"に重点を置いた都市計画(道路計画・町割り計画)では、時々刻々と変化する社会情勢に対応できません。

つまり「人の営み(経済活動)、暮らし向き(生活圏)」を無視した都市計画は、

"絵に描いた餅"同様の絵空事で暮らしには役立た無い!訳です。

第2項 インフラ整備の一元化の為にも広域行政が必要では

"アメーバ"のように時々刻々と変化する生活圏に、"柔軟"に対応・追従できるインフラ整備の"フレキシビリティ"が求められている!わけです。

第1目 『船頭多くして船山に登る』

新しい交通インフラ(鉄道網・道路網)整備一つとってみても、現行の様に東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県に分かれていては、各自治体(市町村)の"異見"をまとめるにも県界が文字通り"障壁"となり、調整役の"都・県"が複数では、行政(各自治体・県)の思惑が複雑に交錯して"ルートすら纏まら無い!"わけです。

第3項 東京メトロ・都営地下鉄の♥事業統合足枷にも...

現在首都圏・広域交通網確立を阻んでいるのは、東京メトロ・都営地下鉄事業の一元化問題と、business district(営業範囲)に関する"定款"(条項)と言えるでしょう。

東京メトロの起源となった帝都高速度交通営団発足当初から、東京都内(23区内)における、郊外路線の"串刺し"接続によるシームレス性改善(乗換解消)に的を絞っていたため、周辺他県迄生活圏が広がった現状」にそぐわ無く!なったわけです。

埼玉高速鉄道、北総線、東葉高速鉄道、京成千原線などの "高額拘束鉄道の乱立!"がその典型例でしょう。(※00)

事業統合と定款改正が出来れば...

東京メトロ・都営交通の事業統合が成立すれば、首都圏全体のインフラ整備の一元化が行え、重複投資の"無駄"が省けて、日本の将来を担う次世代に付け(借金・公債)を回すような、禍根を残さずに済む!でしょう。

狸穴総研 政経調査室 出自多留狸

※脚注 関連団体 ♥問い合わせ先 リンク集

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関連団体リンクテーブル 

 

公開:2021年5月 4日
更新:2023年9月15日

投稿者:デジタヌ

JR相模線・複線化は2027年のリニア中央新幹線・橋本駅開業で実現できる!?TOP南武線は既に複々線!...武蔵野貨物線に請願駅を設けて旅客化するほうが現実的!


 

 



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