連載『 北陸新幹線(東海道新幹線)と山陽新幹線の大阪駅"乗り入れ接続!"とは...』ー第2回ー
(Version3,Revision1 ー2024年2月26日改訂)
無謀な 新線建設 Delusion がどうして実行に移されたのか???
そして今もなを"燻っている"無意味で無謀な不要不急路線計画が後を絶たないのか?
計画だけに終わった暴挙!も含めて、その背景を邪推?してみました。
第1項 風が吹けば桶屋か儲かる
『風が吹けば桶屋か儲かる』のたとえ話通り、安直な行為(開発計画)は思いもよらぬ結果(人災)をもたらすことが知られています!
オックスフォード大学博士課程を修了されて某大学の学長と、そして某県知事をなさっているdictator ?のお方が、
支持基盤の"人権団体"に開発許可を与えた、山間部の埋め立て事業が"豪雨で崩壊"して、
下流域に甚大な被害を与えた"人災"は記憶に新しい実例でもあります。
第2項 日本列島改造論で"鉄拳"公団が暴れまくっていたころ
嘗て鉄拳公団(※999)が、「時代錯誤甚だしい」現状無視の路線網 vision(幻)をぶち上げて Delusion として終わったり、着手されて一部が完成しながらもUnfinished lineとして放棄!されたり...
運悪く?3セク転換して、無理やり開業に持ち込んだもののすでに鉄道一辺倒の時代では無くなり、沿線住人からもソッポを向かれて!破滅 への(鉄)路をひた走り、最後は莫大な累積赤字(借入金)を残して事業破綻に追い込まれて、abandoned railroad となり、無残な遺構をさらしている路線は全国に数多くあります!
第3項 建設できても意地できない整備震撼線!
(Version1,Revision2 ー2024年2月26日改訂)
リーマンショックで国際市場を失くした鉄道機材 constructor syndicate(cartel)からの(政治献金・裏金!)為に、景気回復と称している整備新幹線建設推進プロジェクトですが...
コロナ禍前の山陽新幹線でも黒字ギリギリ!
その他の整備新幹線では40年リース!のおかげで、固定資産税免除!減価償却必要無し!で、
表面上黒字?を装っていますが...実質は軒並み赤字運行!
40年後に廃止通告されても"文句が言えない!"状況です。
50万都市!を結ぶ中国高鐵でさえ...
政令指定都市にあたる人口50万人!の ♥Metropolis(大都市)間を繋ぐことを目指して約7万km!にも及ぶ 高速鉄道網(Rural shinkansen)が建設されましたが...
ハッキリ言って旅客需要も無いような、時間当たり1往復の高速バス(トイレ付 9番席タイプ 36名)で事足りる程度!の、
日本の田舎町を結ぶ整備震撼線(Rural shinkansen)を強硬建設!しても、中国高鐵同様に運行"意地"は困難!でしょう。
つまり日本国政府は、国民を"巻き添え"にして借金(国債発行)地獄に陥り!
紙幣が紙きれ同然のハイパーインフレで日本経済が崩壊してしまうことに...
狸穴総研 公共交通網調査室 出自多留狸
参※999)当サイト関連記事 "鉄拳公団"が擬態しただけのJRTT ・独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構 とは... はこちら。
公開:2020年9月10日
更新:2024年3月 2日
投稿者:デジタヌ
連載『 北陸新幹線(東海道新幹線)と山陽新幹線の大阪駅"乗り入れ接続!"とは...』ー第1回ー< TOP >連載『 北陸新幹線(東海道新幹線)と山陽新幹線の大阪駅"乗り入れ接続!"とは...』ー第3回ー
▲北陸新幹線敦賀延伸開業特集へ戻る