『タヌキがゆく』狸穴ジャーナル

神戸電鉄 は大都会の"市街地を駆け登る!登山電車"

前書き 防災都市を目指す神戸市のライフラインを目指して...

少子高齢化、東京一極集中による沿線利用客の減少、競合路線の登場、など大都会の市街地を昇り降りする「登山電車」神戸電鉄はあらゆる意味で転機を迎えようとしているのでは...

神戸市が「コンパクトシティー路線」を走り出している今、嘗ての"のんびりした「観光路線」"から「都市交通システム」に変化せざるを得ない時期に来てる!

神戸市の、市内トラムラインLRT)復活構想にも合致しており、発想を転換して「市民の頼りになる足」を目指して「市電」?に戻るべき時期でしょう

♥神戸市同様に山麓に"市街地"が広がる、インスブルックの登山トラム?の例

大都会の"市街地を駆け登る!登山電車?"神戸電鉄 の目次

※リンクについて

(参※xx) は当サイト内の参照関連記事リンクです。
但し、その他の直接 hyper-link は当事者・関連団体の公式サイト若しくはオリジナル各国語版Wikipediaへ直接リンクしています。

※本ファンタジーについて

本レビュー記事は、出来る限りの"記録(時系列)に下ずいた史実に、地政学的!・工学的 検証"を行ってるセミドキュメンタリー!ですが...

筆者の億測を交えたファンタジー?でもあります。

後述する各団体とは直接関連はありません。

また各団体では"答え難い大人の事情、あまり触れられたくない内容!"も含まれています。

本件に関してのお問い合わせはご無用に願います。 

プロローグ 21世紀の防災都市・コンパクトシティーを目指す神戸市の課題

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前世紀松野1995年1月17日に神戸市を襲った阪神・淡路大震災により、切ない海沿岸部にある神戸市の脆さが露呈したわけですが...

第1項 実は制振効果のある大阪湾などの"水たまり"

花崗岩でできた六甲山系の裾野に堆積したやわらかいケーキ上の砂礫層が、直下にあった活断層の活動でコンニャクのように、ブルブル震え、大被害を及ぼしたわけです!

地震学者たちは、発生源のみを問題としがちですが...

地震は振動なので、湖水・湾などの"水たまり"が適当な"制振効果"を併せ持つわけです!

つまり湖沼・大河川・湾などに"たまった!"膨大な水は、その重量で水底・海底を制振できるわけです!

地震は縦波(弾性波)と横波(剪断波)と地表を伝わる表面波(回転波)で出来ている

『何をバカな...』と思われる方も沢山おられるでしょうが...

事実先般大阪平野で生じた"北摂地震"のさいにも、淀川を境に、摂津と河内では大きな震度の違いが認められています!

更に、いつも並々と水をたたえた?寝屋川(放水路)のおかげで中河内以南では、小さい揺れ(震度)で済んでいます!

これは低深度の活断層のずれによる直下型の地震で顕著です!

つまり、大きな被害に繋がる横波(剪断波)成分は、本来固体中にしか存在しない振動なので、堆積物(砂礫・粘土層)で出来た軟弱な地表部は伝わりにくい特性を持っています!

つまり震源地から距離が離れれば、上下動が主体の縦波成分が主体となるわけです!

更に、途中に貯水池・遊水地などの"水たまり"があれば、"溜水"が制振してくれます。(※01)

但し後述するように『過ぎたるは及ばざる之ごとし!』の諺通り、断層地帯に造られた巨大な人造湖(ダム湖)は「新たなる人災・水害」の"水種"(※02)の要因となることも心しておくべきでしょう!

参※01)、鹿児島本線・九州新幹線に面したNEC九州半導体工場では、線路側に「大型貯水槽」を設置して、通過する列車の"振動を制振"しているのは有名なお話です!

参※02)当サイト関連記事 大阪の 人権問題 の水種?《歴史ファンタジー》江戸幕府と浪速商人が企てた 大和川付け替え 普請とは... はこちら。

第2項 阪神大震災の時に大阪湾岸に大きな津波(高潮)被害が生じなかった訳は...

津波は、主にプレート同士がぶつかる海溝部で生じた海底地震で、海溝に沿った斜面部が滑落することで起こる、"海断面"の急激な容積変化のために生じる、海面変化で、斜面が滑落するスピードで変化量(伝播速度)が決まり、伝わっていき、狭い湾内では波高値が増波されて、大きな高潮被害を生むわけです!

六甲山系の硬い花崗岩の上に堆積した沿岸部のコンニャク!堆積層

強固な六甲山系が瀬戸内に落ち込む、急斜面!に堆積した「水分を多く含む」軟弱な粘土層・砂礫層からなる「コンニャク層?」は、津波の沿岸部被害と同様に、振幅(震度)を"増幅"した可能性も指摘されています。

つまり、浅い水辺で、"水が飛び跳ねる"のと同じ効果です!

第3項 地震が来なくても、忍び寄る海面上昇と、高潮被害!

コンパクトシティー(※03)を目指す神戸市にとっての最大の課題は、地球温暖化対策といえるのではないでしょうか!

21世紀は地球温暖化による、"海面上昇と巨大台風"という「大気候変動」にさらされている世紀でもあります。

正しく"天変地異"の自然災害に直面している世紀なのです!

参※03)当サイト関連記事 コンパクトシティー 構想は"痛み"と"都市災害"が内在する大博打! はこちら。

"天変地異"は待ってくれない!

自然災害"天変地異"は待ってくれません!

いつ起こるかわからない、天変地異から「大切な神戸市民の生命・財産」を守るには...

高潮被害を避けるには高台への避難(疎開)しか...

地震による波高十数メートルの"津波"でなくとも、前途した巨大台風による、高潮では10m近くの高潮が生じやすくなっています!

現在・国・兵庫県・神戸市港湾局が数千億円規模の公共投資で、沿岸部の防潮堤嵩上げ工事と水門強化工事を行っていますが...

完成するのは今世紀中ごろ?

想定外の高潮(津波)がやってくれば...

完成しても想定外の高潮(津波)がやってくれば...

  • ※グリーンのライン 市営交通
  • ※レッドのライン JR神戸線
  • ※マルーンのライン 阪急・阪神ホールディングス路線
  • ブルーのライン、神戸市営トラムライン構想北野線予想ライン

つまり標高10m以下の軟弱地盤(埋立地)にある住宅地に住み人達を"比較的安全な高台"に移住!していただく必要があるわけです!

具体的には、東から国道2・43・28・東海道線・2(28・250)以南の沿岸エリアは"危険地帯"ということになります(詳しくは神戸市のハザードマップを)

つまり東灘区・灘区・中央区・兵庫区・長田区・須磨区の人口密集地・つまり阪神淡路大震災の復興地が危険エリアとなっていしまう事です!

第4項 神戸市北西部は 21世紀の「神戸市の大事な砦」!

標高98mにある西神中央駅の周辺に広がった多くの制振池(溜池)と河川に囲まれた"安全な立地"にある西区・西神ニュータウン「中心市街地に至便な防災エリア」といえるのかもしれません!

更に志染川(鳥原川)の水防対策の強化が急務ですが、我が鈴蘭台に広がる北区(海抜275m/区役所&鈴蘭台駅)が、神戸市の"桃源郷"に最も近い存在となるわけです!

但し神戸市北部山岳地帯?の弱点は河川・溜池堤防の決壊対策!

非常に好条件のそろった神戸市北西部ですが...

唯一の弱点は、無数?にある灌漑用ため池と河川の護岸強化対策です!

前項で、述べた通り"溜池"の溜水は制振効果が立証されていますが...

反面、"諸刃の剣"で堰堤がしっかりしていないと、堤防決壊で、周囲に水害をもたらします!

現在西神ニュータウンなどでは、農耕地が宅地化されて実質灌漑用のため池の必要性は無くなっていますが...

繰り返し述べるように遊水地"制振池"としては重要な存在なので、安直に埋め立てるのではなく!

今後は、防災施設として堰堤強化事業への公共投資を積極的に行うべきでしょう!

規模が小さいので、瀬戸内沿いの総延長百キロメートル以上にも上る防潮堤嵩上げ事業よりも、短工期で完了できます!

津久原ダムは時限爆弾?

兵庫県としては老巧化した"吞吐ダム&衝原湖"(1989年竣工)周辺の地盤改良!事業で、ダム本体の、耐震性を強化する必要があるでしょう!

中国の、三峡ダムで話題に上がった通り、巨大ダム湖は、前途した制振効果があるとともに、『過ぎたるは及ばざるを得ず!』の諺」通り、巨大なダム湖は水量(自重)で周囲の軟弱断層に巨大な応力を与えます!

つまり断層・特に活断層ダム湖周辺にあると、"局所的な地震や地滑り"を誘発する要因!ともなってしまいます。

更に世界各国で散発しているようなダム自体の崩壊事故による、下流域の大水害にもつながってしまいます!

六甲山系周辺は、複雑な地層が入り乱れて中部地方のフォッサマグナに次ぐ、複雑に入り組んだ断層地帯でもあるわけです!

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第1節 神戸市における"神鉄"の立場

第1項 神戸電鉄、神戸高速鉄道、旧・北神急行電鉄の関係

以下をまとめると、元は阪急電鉄の子会社(グループ会社)だったが、現在は"兄弟会社"となっていて、しかも兄貴?をさておいて"東証1部"に上場している上場企業という事になる。

この辺りが、阪神電鉄の資本は受け入れているが、阪急阪神ホールディングスの影響力(直接投資)を受けていない山電との違いとなっている。

神戸電鉄株式会社

  • 第一種鉄道事業者
  • 運行受託業務 1988年4月2日の北神急行電鉄開業以来 運行を受託。(泉北高速鉄道(※00)と南海電鉄の関係と同じ!)
  • 東証1部
  • 資本金 117億1,072万1,585円(2020年3月31日現在)
  • 主要株主(2020年3月31日現在)

    阪急阪神ホールディングス 27.30%(2005年(平成17年)4月1日 以前は阪急電鉄株式会社が所有)
    三井住友銀行 3.91%
    日本マスタートラスト信託銀行(信託口) 1.60%
    日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口4) 1.34%
    日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口5) 1.16%
    みなと銀行 1.03%
    阪急電鉄 0.97%
    日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口1) 0.60%
    三井住友信託銀行 0.59%

参※00)当サイト関連記事 泉北高速鉄道 の乗り入れ先が何故 大阪メトロ では無く 南海 だったのか? はこちら。

神戸電鉄有馬・三田線

  • 路線距離 22.5 km 全駅15駅
  • 軌間 1,067 mm (狭軌)
  • 線路数 複線(湊川 - 有馬口間)
  • 単線(有馬口 - 有馬温泉間)
  • 電化方式 直流1,500 V 架空電車線方式
  • 最高運行 速度80㎞/h
  • 最大勾配 50.0 ‰
  • 最小曲線半径 200 m
  • 保安装置 神鉄型ATS

神戸市営地下鉄北神線

  • 路線距離 7.5 km
  • 軌間 1,435 mm (標準軌)
  • 線路数 複線
  • 電化方式 直流1,500 V 架空電車線方式

運行受託者!

  • 神戸電鉄鉄道事業本部北神営業部

経緯

  • 1988年4月2日 北神急行電鉄(阪急子会社)設立
  • 2002年4月1日 鉄道施設を神戸高速鉄道に譲渡、神戸高速鉄道が第三種鉄道事業者、北神急行電鉄が第二種鉄道事業者 となる。
  • 2020年3月4日、神戸市へ第二種鉄道事業の譲渡、神戸高速鉄道から神戸市へ第三種鉄道事業の譲渡を国土交通大臣が認可。(つまり神戸市交通局が事実上の第一種鉄道事業者となる!)

神戸高速鉄道株式会社

  • 株式非公開 
  • 筆頭株主 、阪急阪神ホールディングス
  • 第三種鉄道事業者

経緯

  • 1958年(昭和33年)10月2日 - 神戸高速鉄道株式会社設立(神戸市、阪急電鉄、阪神電鉄、神戸電鉄、山陽電鉄、関西電力その他の共同出資)
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 鉄道事業法施行。
  • 1988年(昭和63年)4月1日 - 新鉄道事業法に下づき第三種鉄道事業者となる
  • 2002年4月1日 北神急行電鉄の鉄道施設を譲渡される。
  • 2009年(平成21年)4月1日 - 神戸市が保有株式の一部を阪急阪神ホールディングス (HD) に売却。HD傘下に入る。
  • 2010年(平成22年)10月1日 - 第二種鉄道事業を各社に移管。
  • 2020年(令和2年)6月1日 - 北神急行電鉄の第三種鉄道事業を神戸市に譲渡。

阪急電鉄株式会社

  • 資本金 1億円 株式非公開!(阪急阪神ホールディングス完全子会社)
  • 2005年(平成17年)4月1日 阪急電鉄株式会社が阪急ホールディングス株式会社となる。
  • 2006年(平成18年)5月30日 阪急ホールディングスが阪神電鉄を子会社化。10月1日 完全子会社化し、阪急ホールディングスから阪急阪神ホールディングス誕生、

第2項 実質神戸市の市街公共路線!

  • ※グリーンのライン 市営交通
  • ※レッドのライン JR神戸線
  • マルーンのライン 阪急・阪神ホールディングス路線
  • ブルーのライン、神戸市営トラムライン構想北野線予想ライン

地図の通り、粟生線を除いてほとんどが"神戸市街地"を走行している!

郊外電車というより"都市交通"に近い路線だ、

冒頭でも述べたように、神戸市は「コンパクトシティー」(※12)を目指して市内の交通インフラ再整備に取りかかっている!

前項に挙げた事例は正に"そのこと"を物語っているといえるだろう。

参※12)当サイト関連記事 全国の 中核都市 は コンパクトシティー を目指している!神戸市の場合は はこちら。

第3項 高速バス・元兄弟の北神線に煽られて苦しい経営

沿線の神戸市北区は宅地開発が盛んで沿線人口は増えているが、元兄弟の北神線や、現在阪神高速道路となっている1976年5月15日に開通した旧新神戸トンネルを利用した、高速(路線)バスなどの追い上げで、旅客は伸び悩んでいる!

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第2節 急勾配と屈曲した路線で"時短が出来ない神鉄"

勾配区間が多く、かつ屈曲しているために、各線区共にスピードアップが困難な状況にある。

特に粟生線(※21)は、並走する高速路線バスに乗客を奪われ?苦境に立たされている!

  • 最高運行 速度80㎞/h
  • 最大勾配 50.0 ‰
  • 最小曲線半径 200 m

谷上(有馬・三田方面)からは

谷上⇔湊川⇔三宮(神鉄/西神山手線経由)35分(乗換5分含む)670円

谷上⇔三宮 西神山手線 10分/280円

鈴蘭台(北区)からは

最高運行 速度80㎞/hの認可は受けているが...

鈴蘭台⇔湊川⇔三宮(神鉄/西神山手線経由)23分(乗換5分含む)560円

鈴蘭台⇔谷上⇔三宮 西神山手線 26分(乗換5分含む)630円 

参※22)当サイト関連記事 粟生線 存続問題 神戸市内の緑ヶ丘駅迄は残る!?はこちら。

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第3節 都市型LRT路線にピッタリ!では...

第1項 車両比較

神戸電鉄(有馬線・粟生線)で使用されている車両 6500系電車の性能
  • ●3編成 3両編成(2Ⅿc先頭車両 1T中間車両)
  • 軌間 1,067 mm
  • 電気方式 直流1,500V
  • 最高運転速度 80 km/h
  • 設計最高速度 100 km/h
  • 起動加速度 3.0 km/h/s
  • 減速度(常用) 3.3 km/h/s
  • 編成定員 354名
  • 編成長 約55m
  • 全長 18,290 mm (先頭車)X18,140 mm(中間車)X全幅 2,700 mmX全高 4,030 mm
  • ●3両固定編成(乗務員1名含む)乾燥重量 112ton
  • 主電動機出力 140 kW × 4個x4軸全軸モーター駆動! /M車
  • 3両ユニット編成出力 1,120 kW
  • 駆動方式  WNドライブ 動輪径860㎜
  • 推定減速比(※15)7.28 パワーウエイトレシオ 100kg/kw
  • 制動装置 MBSA形電気指令式電磁直通ブレーキ(電力回生・発電ブレーキ付き)・保安ブレーキ
  • ●定員乗車時総重量 131.5ton (ロード354人x55kg≒19.5ton) パワーウエイトレシオ 117.4kg/kw
  • ●155%混雑時 142.2ton (ロード549人x55kg≒30.18ton) パワーウエイトレシオ 127kg /kw

途中駅は平坦部にあり、発進時のトルクは考慮しなくてもよい線形になっているので余裕綽々!

※参15、南海ズームカーとの設計最高速度比較で、許容モータ回転数が4500rpmで同じとした時の推定値。(helical gearを用いた並行カルダン駆動の一般的な数値で、広電のようなbevel gearを用いた直角カルダン駆動では3600rpm程度が限度となる。

京阪(京津線)では一般的な並行カルダン駆動方式を採用してるが、連続運転による加熱事故防止の為に許容モーター回転数は、速度リミッターで3670rpmに抑えられている。)

広島電鉄5200形電車

  • ●編成 5車体3台車連接固定編成
  • 軌間 1,435 mm(1067㎜狭軌用も制作可能!)
  • ●電気方式 直流600V(※1500V仕様も可能!)
  • ●最高運転速度 60 km/h
  • ●設計最高速度 80 km/h
  • ●起動加速度 3.5 km/h/s
  • ●減速度(常用) 4.8 km/h/s
  • ●減速度(非常) 6 km/h/s
  • ●編成定員 151(着席58)人
  • ●自重 33.7t
  • ●全長 30,000 mmX全幅 2,496 mmX全高 3,645 mm
  • ●床面高さ 360 mm(330 mm /入口部)
  • ●主電動機 左右輪独立モーター駆動!100kwx4基=編成出力400kw
  • ●台車 4輪独立台車 主電動機 三相かご形誘導電動機 100kw×左右中間車両(台車)に搭載した場合は600kw! 直角カルダン駆動 減速比7.44  動輪径 660㎜Φ
  • ●乾燥パワーウエイトレシオ 84.25kg/kw 

  • ●(全軸モータ-台車の場合56.2g/kw)
  • ●定員乗車時総重量 42ton! (ロード151人x55kg≒8.3ton )パワーウエイトレシオ 105kg/kw!

    ●150%混雑時 46.6ton (ロード234人x55kg≒12.9ton) パワーウエイトレシオ 116.5kg !/kw

編成出力400kwの標準タイプでも現用車両よりパワーがあります、更に減速比はほぼ同じですが動輪レシオの分 660/860つまり1.3倍力持ち!という事になります。

第2項 問題は定員と車両価格?

※シドニー2編成併結運転の例

定員については

定員については、本路線は鉄道なので軌道法順守の全長30m規制はありません!

2編成も連結運用も可能ので問題はありません!

現行3両1ユニットで編成長が約55mでホームは4両(約73m)に対応しているので、超低床トラムカー2編成連結60m運転でも問題はありません!

この編成でも800kwと6500系の 1,120 kWの約2/3と省エネルギーです!

価格の問題

価格は、標準タイプが1編成で約3.1億円ですが、現行車両も、登山電車仕様で平地用の通常がた通勤電車の1両約1億円よりは相当割高(約2倍)な車両、なので省エネルギーという利点を考慮すれば長期的には十分採算に合うレベルでしょう!

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第4節 先手必勝後手必負!

第1項 長期的には橋上駅舎化、ホームドア設置2大政治圧力を躱せて"無駄な投資"が必要なくる!

※このホームドア20億円!もしていますいったい"誰が"儲けたのでしょうか...

現在、首都圏を中心に大都市圏鉄道事業者に「ホームドア設置政治(業界)圧力」(※9)が高まっている!

冒頭で述べた通り神鉄は「戸外路線」ではなく「都市内交通」!
今のうちに先手を打っておかないと、「政治(業界)圧力」がかかってくるのは目に見えている!

参※9)当サイト関連記事 大都市ローカル線を"廃線"の危機から守るには...はこちら。

第2項 政治圧力に屈すると、駅・地上設備、車両改修費のための莫大な費用で業績悪化→廃線に!

現在 有馬・三田線だけで全駅15駅あり、今後ますます強まる橋上駅舎化、ホームドア設置圧力ドア設置政治圧力に屈した場合、駅舎改築だけでも、エレベーター、エスカレーター、自動改札機などなどで膨大な設備費用が掛かり、更にホームドア設置のための信号システム地上施設(ATC、ATOへの)改修、CTC(列車集中制御システム)の改修など、莫大な投資が必要となり、おまけに競合する事業者が多い状況では、値上げもままならず、運営を圧迫して、経営破綻するのは目に見えています!

つまり、粟生線同様に、本線も存続が難しくなります!

第3項 21世紀を生き抜くには「超低床トラムカー」の導入しか」...

超低床トラムカーは「ユニバーサルデザイン」を纏ったうなれながらの「バリアフリー」車両です!

したがって体の不自由な方や、お年寄りにも優しいバリアフリーで、「ホーム転落事故」も防げて、アホラシイ「ホームドア」など設置する必要もありません!

更に保安装置も現行の保安装置 神鉄型ATSのままでよく「ホームドア設置には必須のデジタルタイプATCATOに設備改修する必要も無くなります!

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エピローグ コンパクトシティー構想が追い風になるかも?

第1項 LRT化なら新駅設置もお手軽に!利便性を向上させれば...

鈴蘭台⇔有馬口間に新駅を開設して利便性を向上させれば、渋滞に巻き込まれやすい「路線バス」より便利になり「利用者」も回帰してくれるでしょう!

♥ 堺トラムの新駅

第2項 車両保有に拘らず黒字営業の内に「リース」方式で♥超低床Tram導入を

神鉄グループ全体では、経常利益を出しているので、航空機のように「リース」が利用できるはずです?

2020年現在 保有車両220両 43編成 内有馬線関連26編成 約80億円、全編成を置き換えるのに約130億円の設備投資となりますが、前途したように、現在有馬・三田線で15駅、鈴蘭台を除く粟生線で19駅

都合34駅、1駅当たり3.8億円、橋上駅舎化、バリアフリー設備だけなら十分対応できるでしょうが?...

前途したようにホームドア設置まで考えると、現有車両の改修費、信号設備(地上設備)、CTCなどの設備改修費が莫大となりとても...

更に、乗客にとっては特に利便が増すわけでもないし、むしろ橋上駅舎化すると不便な面も...

更にさらに、有馬三田線の改修に専念するためにも"粟生線全線は廃止"せざるを得なくなるでしょう!

その為にも、グループ全体で営業利益を出しているうちに「リース方式」で全車両を「超低床トラムカー」に入れ替えたほうが、中長期的には経営が安定して、22世紀に向かって「21世紀を走り切る」には最良の方策ではないでしょうか!

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《神戸"拘束"鉄道で繋がった 阪急・阪神・山電連合の強い絆 》関連特集記事のご案内 

※以下の♥タイトルをクリックするとシリーズ記事全てにジャンプ!できます。

後書き《 Future urban transportation conception 》シリーズについて

※ここをクリックするとこのページの"目次 Topに戻れます!  

世界の都市圏交通システムの"潮流は超低床トラムカー"を使用した"LRT"や連接バスを用いた都市型BRTに移ってきています!

全国の政令指定都市・中核都市にある公共交通について、現在計画中の路線も含めて背伸びしない"身の丈に合った分相応な交通システム"とは何か?

地下鉄やモノレール、新都市交通、LRTなどの"軌道"に拘らずに、"利用者"であり出資者(納税者)でもある一般市民の立場に立って、コストパフォーマンス(費用 対 効果 )についての総合的な検討を加えた上で、エコロジー・エコノミー・ユニバーサルデザイン(バリアフリー)・コンビニエンス(利便性)の4拍子がそろった超低床バストラムを用いた軌道レス交通システムの"都市型BRT"も含めて、全国の都市圏交通への適用を検討してみました。

狸穴総合研究所 地域交通問題研究室 出自多留狸

※脚注 ♥関連団体 問い合わせ先 リンク集

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関連団体リンクテーブル 

 

公開:2021年2月 5日
更新:2022年7月 4日

投稿者:デジタヌ

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