『タヌキがゆく』狸穴ジャーナル

コンパクトシティー 構想は"痛み"と"都市災害"が内在する大博打!

前書き(要約) 全国の 中核都市 は コンパクトシティー を目指しているが果たして?...

21世紀の地方の県庁所在地・政令指定都市・中核都市は、富山市同様にコンパクトシティーを狙っています!

コンパクトシティーとは簡単に言ってしまえば、"中共政府が推進している「職住一致環境」を備えた都市計画"の事で、日本では「富山市」を皮切りに、赤色化した京阪神の主要3都市も施策として掲げて公共インフラ整備策として積極的に推進している"都市計画"ですが...

"地球温暖化と海面上昇"により...

沿岸部に面したMetropolis(大都市)では臨海都心部への"一極集中"により"大切な市民の人命と財産"が、危険にさらされる危惧!も含んでいます。

全国の 中核都市 は コンパクトシティー を目指している! の目次

※リンクについて

(参※xx) は当サイト内の参照関連記事リンクです。
但し、その他の直接 hyper-link は当事者・関連団体の公式サイト若しくはオリジナル各国語版Wikipediaへ直接リンクしています。

※本ファンタジーについて

本レビュー記事は、出来る限りの"記録(時系列)に下ずいた史実に、地政学的!・工学的 検証"を行ってるセミドキュメンタリー!ですが...

筆者の億測を交えたファンタジー?でもあります。

後述する各団体とは直接関連はありません。

また各団体では"答え難い大人の事情、あまり触れられたくない内容!"も含まれています。

本件に関してのお問い合わせはご無用に願います。 

プロローグ コンパクトシティー構想とは

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(※以下 直接リンクは事業者公式Website、Wikipedia該当項にリンクしてあります。)

第1項 簡単に表現すれば中共化!

経済学者、建築技術者、未来学者、そして"隠れCommunist!"でもあった堺屋太一氏が、橋下氏黒羽の矢?を当てて「大阪維新の会」(※10)結党を勧め、堺屋氏自らが"維新の会政経塾"に集まった受講生(Communist)に説いた都市工学が、中共で行われているコンパクトシティーMetropolis指向)論のようです。

参※10)当サイト内関連記事 維新の会は中国共産党中央統一戦線工作部の手先だった!...時系列から読み取れる相関関係とは はこちら。

第1目 メガロポリス指向はバブル景気と共に泡と消え...

一番知られているのが富山市で、前市長がスローガンとして掲げたこの施策で、「一貫したまちづくり(都市開発)」が行われています。

首都圏のように、近隣の大都市を繋ぐ Megalopolis (巨大都市圏)を目指すのでは無く!

各都市が夫々独立したMetropolis(大都市)を構築して、"都心から至便な市街地"に都市型住宅を整備して、(中共の大都市のような)職住一致環境を整えて市民回帰を促して都市機能を効率化?する企て!です。

高度成長期に、地方の政令指定都市が目指した周辺都市を含めたMegalopolis(広域都市圏)から180度進路転換して、中核都市だけで「職住一致環境を構築」するMetropolis(大都市)指向に向かっているわけです。

第2目 国交省も国土計画重点施策として相乗り!

「国土のグランドデザイン2050 ~対流促進型国土の形成~」の一環として、

「国土のグランドデザイン2050」は、急速に進む人口減少や巨大災害の切迫等、国土形成計画(平成20(2008)年閣議決定)策定後の国土を巡る大きな状況の変化や危機感を共有しつつ、2050年を見据えた、国土づくりの理念や考え方を示すもので、これまで9回にわたる有識者懇談会を開催するなどしてとりまとめたものです。《国交省 国土計画Hpより引用

国交省の関連部署
  • 「コンパクト・プラス・ネットワーク」のホームページ(Top Index Site)
  • コンパクトシティーの担当課(法制度全般について)
  • 都市局 都市計画課 電話 :03-5253-8409   
  • 総合政策局 公共交通政策部 交通計画課 電話 :03-5253-8111(内線54-703、54-708

第3目 日本におけるコンパクトシティーの提唱者?"堺屋太一氏とは

日本へは、親中派で有名だった"隠れCommunist!"の堺屋太一氏が紹介して、彼の政経塾聴講者に熱心に説いたんが始まりでしょう。

市内完結型の都市構造であれば、無駄なインフラ(広域交通網)整備も入らなくて、市民?と市内を中心に公共インフラ整備を進めれば良いのlも事実で、中共はこの点を重視しています!

参※)当サイト関連記事 あいの風とやま鉄道 と 富山地方鉄道 のアライアンスが富山都市圏広域交通を変える"鉄路"となる!はこちら。

いつもニコニコして温和な"「祭り好き」の好翁を演じていた!"堺屋太一氏は

前田・太一?先生は、前途したように経済学者であり、テクノラートでもあり、「一級建築士」も尻尾を巻いて逃げ出すほどの腕前を持つ建築デザイナーでもありました!

若いころには設計コンペで優勝もしています!

つまりいつもニコニコして温和で、文学的な表現で「厳しい内容」をオブラートに包み、御堂筋緑化計画などの「一見突拍子もない発想」のように見える発想をご披露して「お祭り付きのおじいさんを装い」はしていましたが、実はその裏には「現在最先端を行くAI」でも到底及ばないような用意周到で綿密な計算に基づいた筋書きが隠されていたのです!

もっと驚くべきことには彼は親中派!の旗頭"隠れCommunist!"した

中央官庁の官僚でもあった彼は、長年自民党政府にも関与していたので、右派だと勘違いされやすいですが...

高校時代に社会主義に目覚める!

実は高校時代にはマルクスの記した書物を読み漁り、社会主義に没入していた人物でもありました!

参※)当サイト内関連記事 "親中派!"の堺屋太一氏とは はこちら。

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第1節 沿岸都市のコンパクトシティー構想の盲点は地盤沈下!と地球温暖化!

現在コンパクトシティーを目指している、地方都市は一部の都市を除き、いずれも海に面した沿岸部にあります!

これらの都市を悩ましているのが、地球温暖化による「海面上昇と、巨大台風」がもたらす高潮被害・洪水対策です!

第0項 高潮被害を防ぐには最低でも海抜5m以上の標高が

一度、自然災害が発生すると、最低でも標高10m以上は必要!とされており、河口部の堆積で生れた、3角洲が主体のこれらの都市では、その後の埋め立てで出来た"夢の島"エリアも含めて、地下水のくみ上げ等による、地盤沈下の影響もあり、標高0m地帯どころか「海抜マイナス数m」エリアを相当抱え込んでいて危険な現状!です。

※以下国土地理院データサイトより

第1項 中心市街地が沿岸部にある危険な都市

北から順にあげると...

第1目 稚内市

住民基本台帳人口 32,627人 (2021年4月30日現在)

1975年の55464人をピークに年々人口が減少して過疎化に悩まされている日本国内最北の町稚内市ですが、残念ながら嘗ての連絡線の町であり稚内港に面している市街地の標高は、稚内駅に近い市役所や金融街の有る中央町や旧市街地一帯は標高5m!程度しかなく、高潮被害を防ぎきるのは難しいでしょう!今後は栄町・緑町・こまどり町当たりの新興住宅地に、ほど近い辺りに南稚内駅を移して、地球温暖化・海面上昇に備えたほうが安全でしょう!

第2目 青森市

推計人口 270,902人 (2021年5月1日現在)

青森県最大の、県都、青函連絡線で栄えた青森市ですが...

2000年の318732人をピークに年々人口減少傾向に悩まされて、過疎化!の道を歩んでいる都市です!

稚内同様に連絡線で栄えた町なので、青森駅周辺は海抜2m!程度、県庁前では1.6m!

町はずれに当たる青森中央ICの入にほど近い問屋町の中央卸売市場でやっと海抜9.1m!

新青森駅東口で海抜約9m、南口が海抜約11m、最低でもこの辺りに、県庁(防災本部)、市役所、県立中央病院(海抜3.4m)は移転して、防災に努めるべきでしょう!

仮に数千億円規模の公共投資で、海岸沿いの防潮堤、堤川、沖舘川、新城川の堤防嵩上げ事業を行ったとしても、今や恒常化している巨大台風による、高潮・洪水被害を避けることは難しくなっている状況です!

青森県知事は、空港アクセスモノレール(※11)などの、"妄想"ばかりに耽り、お気楽なことばかり考えないで、真剣に市民の生命財産を守る手立てを考えるべきです!

参※11)当サイト関連記事 青森空港 シャトルライン は BRT なら安上がりに実現できる!がそもそも必要ない! はこちら。

第3目 仙台市???

推計人口 1,092,090人(、2021年5月1日現在)

広域合併で、政令指定都市の体面(人口百万人)をかろうじて保ってはいますが...

青葉山の麓、旧市街地に当たる中央区の仙台駅から続く青葉通り・広瀬通りの標高は35m以上あり、高波・津波被害にも合わなかったのは前回の東北関東大震災で実証されていますが...

海岸線沿いにある仙台東IC・地下鉄新井駅周辺の若林区は、海抜3m!しかないエリアで、今後はE6仙台東部道路(県道23号)か東部沿岸道路(県道223号)の築堤化(防潮堤)!と居住禁止エリアを設ける手法で万が一に備える事が必要でしょう。

また"居住禁止エリア"(干渉帯)を設ける手法は、江戸時代から高波・津波対策に有効な手法とされています!いずれにせよ、七北田川、名取川の築堤嵩上げ護岸工事も含め、数千億円規模の公共投資が必要となってきます!

そういう意味では、コンパクトシティー化は防災上も有効な手段かもしれません?

第4目 富山市

  • ●茶色のラインは市境
  • 赤色のラインは非電化区間(電化廃止区間)!
  • ●緑ラインは1500v電化区間
  • ●ブルーのラインは600vトラム化区間
  • ●紫色の電車マークは親切?駅(但し市域以外は筆者の願望!)
  • ●紫のラインは新設区間
  • ●ピンクのラインは将来像

推計人口 412,533人(2021年5月1日現在)

コンパクトシティーのパイオニア!富山市の場合も、常願寺川・神通川の分流地帯(3角洲)に出来た富山平野上の都市であり、富山駅南口で海抜7m、北口で6.6m、県庁前で7m+ときわどい標高の"低地"にあります、近年は市街地に近い大工場の移転・縮小で地下水くみ上げが無くなり一応地盤沈下は収まっているようですが、地球温暖化による海面上昇が進めば...

特に海岸沿いの岩瀬では海抜2.6m前後と危険な状態です!

富山県は、数千億円規模の、富山港沿岸部の防潮堤嵩上げ護岸工事と常願寺川・神通川・庄川・小矢部川の堰堤嵩上げ護岸事業を進める必要があるでしょう!

さらに、富山市も防災拠点として、富山市科学博物館(標高12m)の有る西中の町"以南"の太郎丸本町辺りに、新市庁舎を移転して備えるべきではないでしょうか?

城北大通りに地鉄の新線を延伸するか...都市型BRT路線の開設!が望まれるでしょう。

※ 拡幅道路を走る都市型BRT!

  • ♥ 都市型BRT網
  • ●地鉄LRT延伸案

第5目 豊橋市

推計人口 370,174人 (2021年4月1日)

豊橋鉄道の有効利用など、全国の中核都市のお手本となっている豊橋市です!

高度成長期に中京経済と共に大躍進して戦後の復興経済期の1955年に人口20万人を超えて、2010年の376861人とピークに達して以来多少縮小傾向にはありますが"高止まり"を示しています!

防災上は、南部に伊古部海岸、西部に三河湾沿岸エリアがあり、市内を豊川と豊川放水路が流れていて、沿岸部の護岸嵩上げ・豊川の堰堤嵩上げ工事が当面の課題でしょう!

豊橋市役所のある一帯は海抜10mは確保されているの、高潮、津波の被害は受けなくて済みそうですが...

問題点は豊橋市民病院を標高2.9m!の、3角洲に建設してしまったことでしょう。

出来れば、向山緑地(標高18,4m)への再移転が望まれるところでもあります。

第6目 大阪の場合では数兆円規模の公共投資防潮堤嵩上げが必要に

今まで100年に一度の大水害と言われてきた、昨今の巨大台風(雨量)に備えるには大和川、寝屋川、大川、木津川、土佐堀川、などの堰堤嵩上げ事業、と遊水地の確保、分流の尻無川、安治川、淀川、中島川(神崎川)の河口部の防潮堤嵩上げ工事、水門改修、地下遊水施設の建設などを今後進めていくためには、数兆円規模の公共投資が必要とされています!

市街地大部分で地上3階まで水没!

大阪市の場合だと大阪府庁がある大阪城前の上町台地の一部が標高17.5mでかろうじて水害を免れる程度で、大阪市役所(標高3.4m)の有る中ノ島も含めて、地上3階までは、巨大津波で水没!するといわれています!

しかも、南海地震による津波被害となると...

つまり、淀川を挟み、大和川で南を遮られた大阪市全域を水害から守るのは困難な状況!になってきたわけです!

第7目 神戸市

推計人口 1,523,022人(2021年5月1日現在)

人口150万人を誇る大都市ですが...

東京都・大阪市・名古屋市同様に長い海岸線を抱えた典型的な"沿岸都市"でもあります。

沖合3島埋立地はアトランティスのように海底に...

更に神戸市ご自慢の沖合3島、ポートアイランド・六甲アイランド・神戸空港島はいずれも海抜4m!前後で、地盤沈下が進めば、地球温暖化による海面上昇で「アトランティス"状態」となってしまうのは目に見えています!

更に近年の阪神淡路大震災で、液状化問題も露呈してしまいました!

沿岸部を、高潮・津波被害から守ろうとすると数兆円規模の公共投資が必要となってしまいます!

神戸市役所(海抜5.8m)も安全とは言えません!

北野の洋館通りぐらいしか...

但し、長崎同様に、背後に六甲山が迫った、斜面の多い地形なので、三宮以北山手通り沿道を見直せば海抜20m!の高所が確保できて、南海大地震の津波被害にも合わない防災拠点つくりが可能!となるでしょう。

今後は、新神戸駅から続く・異人館通・山手通の公共アクセス網整備(※12)が望まれます!

参※12)当サイト関連記事 異人館の街並み" 神戸 北野通り "にはサフェージュ式モノレールが良く似合う! はこちら。

第8目 北九州市

推計人口 935,084人(2020年9月1日現在)

嘗て鉄鋼の町として、九州最大の規模を誇った北九州市ですが...

地場産業鉄鋼産業の縮小と共に、1980年当時の1065078人をピークに年々減少傾向となり、2005年に政令指定都市の証である人口100万人を切って終い、現在に至るわけです!

臨海工業地帯をもとに発展した興行都市であり、必然的に、門司港に面した海岸線は長く、公道成長期の頃の地下水くみ上げによる地盤沈下の影響をもろに受けて、沿岸部は軒並み3.5m以下の低地になっています!

防災拠点のはずの市役所も海抜3.8mの低地にあり、北九州総合病院がかろうじて標高9mを確保している状況です!北九州中央病院に至っては海抜2.8m!

っ今後は気長に沿岸部の防潮堤の嵩上げ工事、紫川、堀川分流(若松・戸畑港湾エリア)の護岸事業を進めながら、災害時の防災拠点となる、市役所、消防本部、病院を夜宮公園(海抜19m以上)か国道3号線沿いの岩ケ鼻公園(海抜29m)あたりに移転する必要があるでしょう!

現在、国道3号線バイパスには西鉄BRTが走っており、更に望むなら日本製鉄専用線を旅客化(LRT化)するなりすれば公共アクセスも確保できるでしょう!

苦渋に満ちた決断となるでしょうが、市民の生命・財産を守るには戸畑区・若松区の沿岸部、八幡西区の黒崎駅周辺の低地(海抜1.8m!)から市民を遠ざける以外に、防災 コンパクトシティー実現の道はないでしょう!

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●運よく?内陸にある札幌市の場合は

住民基本台帳人口 1,963,959人 (2021年4月30日現在)

石狩平野に出来た札幌市は、官庁街の大通り公園で標高20mあり、kitara(※11)の有る中島公園では標高30mある"内陸部"にあります、つまり豊平川の水防対策!さえしっかり行えば、海面上昇(&地盤沈下)が続いても♥21世紀中は安全なMetropolisといえるでしょう...

参※11)当サイト関連記事 札幌コンサートホール Kitara 《ホール 音響 ナビ》北の大地に燦然と輝く音楽の巨星はこちら。

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第2節 コンパクトシティー実現には 防災以外の" 痛み " まで伴う!

近畿の大阪市・神戸市では富山市より以前の20世紀末期のバブル景気崩壊に続く阪神・淡路大震災の復興を契機に都市計画が見直されて、京阪神Megalopolis(広域都市圏)指向から、夫々の政令指定都市で「職住一致環境」を目指すMetropolis(大都市)指向になり、九州でも躍進目覚ましい福岡市などが「コンパクトシティ(Metropolis)」実現に向かって都市計画を実行しています!が...

言い換えればコンパクトシティー構想は、「肥満化した都市圏のスリム化」であり、

肥大化しすぎたMetropolisでスリム化を果たすには、サプリメント?「ダイエット補助作戦」も必要となってきます。

つまり痛みを伴う事業でもあるわけです。

第1項 大阪市のコンパクトシティー構想とは

第1目 故堺屋太一氏とその親派であった大阪市都市開発局が描いた大阪市の未来図とは

堺屋太一先生は、大坂の出身ではありませんがそのペンネームが示すように、豊臣秀吉の時代に「旧大阪3郷に」移り住んだ堺商人の末裔で「堺屋」はご先祖様の「屋号」であったそうです。

つまり、大阪維新の会を率いる「現橋下顧問」と知り合う前から、大阪市本庁舎の幹部とは強い絆で繋がれていたようです。

結果論としては、堺屋太一氏は同胞・協力者(大阪維新の会)を得て、中共の地方政府と同様の絶大な権力を行使できる「大阪都構想」実現を説いたのでしょう。

彼は過去に日本弁護士会から叩かれたこともあるように、中共政府の中國マフィ容認政策同様の「必要悪?」としての (-_-メ) を肯定する持論を持つ人でもありました。

つまり「xxとハサミは使いよう」を公言していた人でもあったわけです。

いつもニコニコして「物わかりのよさそうなご隠居」は、実は強かで計算高い「策士」でもあったわけです!

維新の会が「大阪都妄想?」と取り組み、堺市にちょっかいを出したり、コスモスクエアタワーに府庁舎全面移転などの構想を発表したりして、大阪市議会・大阪府議会をお騒がせして、さらに「悪夢洲"一大カジノ化構想"」を発表したのも、すべて中共の受け売り!です。

※嘗て和歌山にもあった"ICTタウン?"と偽った賭博・犯罪都市!妄想

第2目 未来学者?故堺屋太一氏とその親派であった「大阪市都市開発局」が描いた未来ビジョン「大阪・梅田新都心構想」とは

未来学者?故堺屋太一氏とその親派であった旧大阪三郷四大組出身者で固められた「大阪市都市開発局」が描いた大阪市の近未来ビジョン「大阪・梅田新都心構想」とは、前途した南北ラインを捨てて!

大阪・梅田を"新都心"にして、旧摂津国との間を東西幹線・放射状道路で結んで、大阪梅田新都心を取り囲むように道路網を構築して都市を形成する「パリスタイル」の近代的放射状都市計画でした。

全ての鉄路は梅田に通ずる!?

  • ●茶のラインは市境
  • 赤のラインは既存鉄道網(&着工中路線)
  • 桃色は 現在整備計画中のサブライン

※京阪中之島線夢洲延伸についての関連記事 京阪中之島線 は京阪神を直結する夢をすてexpo2025大阪万博跡地に造成される夢洲ポートタウンを目指す!をはこちら。

大阪南線(大和川右岸線)に関する関連記事おおさか東線 を延伸して『おおさか南線』を建設しませんか?はこちら。

※紫のラインは 北陸新幹線&リニア中央新幹線 当サイト関連記事 2兆1千億円!のビッグプロジェクト「北陸陸新幹線大阪延伸」の成功の鍵を握るのは「大阪梅田中央駅」終着の成否にかかって要る! はこちら。

阪神高速道路も

淀川左岸線が開通して、市内環状線を経由して名神豊中IC方面に抜ける車を迂回させました、更に大和川線が開通して、名阪自動車道から市内を通過する車両を湾岸線にバイパスさせました。

また東大阪線と市内環状線の「渡り線」を完成させて梅田出口、出入り橋出口、土佐堀出口、堂島ランプ、南森町ランプ、扇町出口、長柄出入り口等大阪梅田新都心の利便性を大幅に改善しています。

第4目 大阪梅田新都心計画の裏に隠されている推進剤とは

参謀総長であった堺屋太一氏がお亡くなりになっても、意思を受け継いだ「大阪市都市開発局」が推し進めた「大阪梅田新都心計画」は着々と身を結び、JR西日本さんの「大阪中央郵便局跡地への38階建て」超高層ビル計画がやっと本格的に動き出したので、最後の詰めの一手として「御堂筋廃道計画」を正面切ってぶち上げたのでしょう!

御堂筋廃道」「本町界隈オフィス街廃墟化」!

更に詰めの一手としてとんでもない「御堂筋廃道」計画が着々と進められています!

はっきり言って、前途した、未来学者・都市工学の堺屋太一氏が中共の都市計画からヒントを得てでは発想ですが...

彼はモデルとなった中共の新都市がその後どうなったか見届ける前に他界なさったわけです!

第5目 大阪丸が21世紀の荒海「少子高齢化・首都圏一極集中、地方経済衰退」を乗り切るため?

さらにダメ押しの最後の詰めとして、御堂筋そのものを車両全面通行禁止!のホコ天!にしてしまって、ビジネスアクセス路としての御堂筋を遮断して未道筋とする都市滅亡計画を、都市開発局を核とした「御堂筋完成80周年記念(廃道)事業推進委員会?」なる"訳の分からない組織"を作って進行させていますが...

中共のabandoned city同様に暗礁に乗り上げて"座礁"する可能性も

都市計画で忘れてならないのは「人の営み(経済活動)暮らし向き(生活圏)を踏まえる必要がある!と言う原理原則!です。

つまり思想家・哲学者が好む形而上学に則った理想主義的航路では成ら無い!事です。

都市計画とは、冷静に経済分析を行った結果に基づく唯物論に下ずいた精密な海図(実態調査結果)に下ずいて計画されるべきもの!なのです。

日本でも、過去・現在において共産主義・マルクス主義に被れた連中が、市政を握り、大失敗した例は、数えきれません!

事項にし記した、神戸市(六甲アイランドシティー・長田駅前再開発事業などが)がその典型かもしれません!

こんな暴挙を許したら「大阪市の未来を信じて御堂筋建設」に尽力された故池上四郎第6代大阪市長や、その志を継ぎ、1937年5月に見事完成させた關 一(せき はじめ)第7代大阪市長の両先人が、あの世から化けて出てこられるかも?...

詳しくは当サイト関連記事 《 市営モンロー主義 の系譜 》第4回 大阪の表玄関・梅田界隈と大歓楽街ミナミを結ぶ"目抜き通り"は...!をご参照ください。

御堂筋を捨てて新たなるtraffic network構築?

御堂筋は、都市計画学者の故池上四郎第6代大阪市長が発案して關 一(せき はじめ)第7代大阪市長が志を受け継いで「100年先の大阪市の発展を信じて」御堂筋建設に着手して1937年5月に見事に事業を成し遂げて完成した大阪を代表する目抜き通りです。

これはお隣の堺市と共存共栄を図ってきた旧大阪3郷のライフラインであった「堺筋」を、新たなる主要幹線「御堂筋」に置き換えて、御堂筋を基幹に大阪市街地の交通網を整備しようという計画でした。そしてその後も綿々と受け継がれて生きたわけです。

21世紀の荒海を大阪丸が渡りきる安全航路とは...

大阪梅田新都心化構想は、先人が描いた大阪府を貫く南北ラインを基幹とする沿道自治体の団結?よりも、東西に広がる、近畿圏にあるMetropolis間の協調で、生き抜くために、大阪丸の航海士(幹部職員)が舵を切った航路ですが...

  • ●紫ゾーン 大阪梅田新都心エリア
  • ●グレーゾーン&ブラックライン御堂筋廃道区間とゴーストタウンエリア
未動筋化(緑地公園計画)は大阪梅田新都心に企業を集める方便!

つまり御堂筋線に再投資をして輸送力増強(※11)を図るよりは「御堂筋線沿線の(通勤)利用客減」を工作すれば、無駄な投資?が省けるんlでは無いか?

更に、沿線の貸しビルに入居しているテナントの大半が「大阪梅田新都心」に移ってくれれば「大阪市都市開発課」が主導した民間デベロッパーJVによる貸しオフィスも全て埋まり万々歳となる?vision、Delusionを描いたのでしょう...

その最後の詰めの一手が大阪市都市開発局 が組織した「御堂筋完成80周年記念事業推進委員会 」がぶち上げた「御堂筋廃道」プロジェクトとなるわけです!

これが一部の交通ジャーナリストが良心の呵責に耐えかねて?漏らした「なにわ筋線が開業すると、御堂筋線の採算が悪化する!」というからくりの正体です!

参※11)当サイト関連記事 《 大阪メトロ Watch》第5回  御堂筋線 快速運行 は少ない投資で実現できる!はこちら。

御堂筋ぞいのオフィス街は...

地図上のグレーゾーンは正しくグレーゾーンで、「御堂筋沿道」のオフィス街は大阪梅田新都心に移転せざるを得ない!でしょう...

何故なら地下鉄だけでは普段の経済活動が著しく損なわれるからです。

更に、赤坂・六本木のような都心型高級コンドミニアム(マンション街にして)新都心直結の魅力ある高級住宅地を狙っているようですが、消防車以外、緊急車両(救急車・パトカー)でさえ乗り入れ禁止の「遊歩道」では生活道としては役立たずに廃道にするのも同然です!

超高層高級コンドミニアムを建設しても、「買い手、借り手が見つからない!」のは目に見えていて、沿道の地価は急激に下落して、含み損で銀行も出資してくれなくなり、倒産する貸しビル業者が続出するでしょう、含み資産(不動産価値)の下落で、銀行も融資回収が困難となり、第2の不良債権問題に発展する!でしょう。

更には倒産しないまでも、廃墟になったオフィスビルが放置されて廃墟街になるか、更地にして「都会の農園」農耕地を装って、固定資産税を躱そうとする地主も現れるでしょう。

つまり淀屋橋から南海難波駅前までの御堂筋沿道は「ビニールハウスと廃墟が並ぶ」何とも異様な光景となるわけです!

更に「ミナミの繁華街」特に飲食街は間違いなく"疲弊"する!でしょう

何故なら、御堂筋沿道からオフィスビルが無くなり、ほとんどのサラリーマンが大阪梅田新都心に移ってしまえば、お客がいなくなるわけで、北新地にお客を奪われてしまったミナミの飲み屋街はほぼ全滅!となるでしょう!

御堂筋がダメになっても、堺筋と四ツ橋筋が残れば、堺筋沿道に、賑わいが戻って大事な顧客のサラリーマンも早々は枯渇?しないだろうと思いたいところですが...

大正期の昔とは違い、アクセスが悪い堺筋では、移転してくれるのは中小企業ぐらいで大企業は来てくれません!四ツ橋筋も同じです。

夢物語ではありません!

北陸新幹線と京阪中之島線延伸・千日前線茶屋町方面延伸(※99)以外は全て現在、「大阪維新の会」と大阪市都市開発局、JR西日本を含む「民間デベロッパー」が強力に推し進めている事実です!

2004年から行われている「大阪駅開発プロジェクト」で2011年に増築完成したサウスゲートビルと同じく2011年5月4日にグランドオープンしたノースゲートビルを繋ぐギャレ大阪の上に渡された無駄に高い巨大なガラス屋根は、北陸新幹線「大阪・梅田中央駅」開業を見越した、大屋根でしょう!

道路整備と職住分離図

  • ●茶色ライン 市境
  • ●紫ゾーン オフィスゾーン
  • ●赤色ゾーン 商工ゾーン
  • ●イエローゾーン ブランコマーク 歓楽街?
  • ●赤いライン 動脈
  • ●青いライン 静脈環状道路・バイパス流路

つまりあかい幹線で新都心と住宅街を結び、青色の環状バイパスで市内トランジット(通過)車両を迂回させて新都心の渋滞を防ぐ狙いのようです?が...

第6目 大阪都市改造計画の盲点高潮・津波対策!

この構想の盲点は、沿岸部に物流・工業地帯を配置している点です、高潮が発生すると、沿岸部のコンテナが流れ出し、水門破壊・橋脚破壊、積載されていた危険物による火災!などの大災害が発生します!

事実前回の、高潮災害では、多くの漂流コンテナが生じて、積載可燃物の自然発火による火災なども生じています!

参※98)当サイト関連記事 道路拡幅整備でバス専用レーンを走行する都市型・BRTとははこちら。

参※99)当サイト関連記事 『日本の都市(道路)計画』は中央集権が招いた"喜劇"?の産物!はこちら。

地下鉄延伸を夢見ている"やとう市議団"の皆さん

今里筋線延伸に期待をかけている地元議員さん、地図をよくご覧ください、あなた方の夢はかないません!

井高野より先の吹田市に延伸しても大阪市にとってメリットが無い!からです。

同じく今里から南に延伸しても、大阪・梅田新都心へのアクセス路にはなりません!

更にミニ地下鉄長堀鶴見緑地線を鶴町方面に伸ばしても役には立ちません、BRT(※98)で十分です。

但し、中之島"苦情駅"延伸各停で、京阪さんがお漏らし?した「西九条方面延伸を検討している」のも事実でしょうが(小生も含めて「鉄オタ」が期待している阪神なんば線乗り入れではなく)千鳥橋辺りから西進して夢洲を目指すでしょう!

なんで...それはexpo2025大阪万博終了後の夢洲が賭博アイランドではなく、ポートタウン同様の「都市型住宅」になるためです!

これで、大阪梅田新都心周辺12㎞以内の市内は、くまなく「大阪梅田新都心」と結ばれることとなり、大阪梅田新都心を中心にした放射状都市(※99)が完成するわけです!

大阪府下の市町村で圧倒的な支持を得て「大阪都構想」を掲げている「大阪維新の会」でも、もはや「この流れは変えられない」でしょう!

つまり、大阪府民には、「大阪市に転入するか、首都圏に転出するかの2者択一!」しか道は残されていないからです。

しかし、このコンパクトシティー"大阪"への転入には前途した防災と言う重大な盲点が隠されているわけです。

参※98)当サイト内関連記事 トラム といえば『 BusTram 』を指す日が必ずやってくる! はこちら。

参※99)当サイト関連記事 大阪メトロ 千日前線 の先行きは?...巨額再投資で大阪・梅田新都心計画のもう一つの柱に! はこちら。

第2項 神戸市のコンパクトシティー構想とは

嘗て神戸市は「神戸株式会社」と呼ばれるぐらい、公共投資が盛んでかつ大成功を収めていて、大阪市をも凌駕する?大発展を遂げて、阪神メガロポリスの一方の旗頭でもありましたが...

しかし、20世紀終焉にバブル景気の崩壊、阪神淡路大震災と2度の、人災・天災に見舞われて、財政破綻すれすれ状態となっていました。

そこで、無謀なmini地下鉄「海岸線」が正しく「崖っぷち」に立たされたことなどもあり、JR西日本さんに「和田岬線」の廃止を迫ったり!もしていますが。

  • ●グリーンのライン 市営交通
  • ●レッドのライン JR神戸線
  • ●マルーンのライン 阪急・阪神ホールディングス路線

2020年現在最も順調にダイエットが進んでいる町は神戸市では

西神山手線阪急神戸線接続計画は捨てて

西神山手線阪急神戸線接続計画は捨てて、第3セクター神戸高速鉄道を阪急・阪神ホールディングスに売却して、代わりに同社が保有していた北神急行電鉄を神戸市交通局が買い取り「地下鉄北神線」として神戸市内の交通一元化を目指して、コンパクトシティ実現に向かっています!

論拠

その1)

2009年4月1日付ですでに神戸高速鉄道は、阪急・阪神ホールディングスの子会社になっています。

その2)

本年2020年に阪急・阪神ホールディングス関連の神戸高速鉄道から、北神急行電鉄線が神戸市交通局に移管されて「北神線」となりました。

唯一惜しまれる崖っぷち路線

海岸線は、JRとの相互乗り入れのできる路線にしておくべきでした。

最も計画段階では、コンパクトシティー構想は無かったのかもしれませんが?

※以下は海岸線については都営 大江戸線 だけが持て囃されて 地方都市 の "リニア地下鉄" が受けない理由 から転載した項目です

フツーに造っておけば赤字も防げた神戸市営地下鉄海岸線!

フツーに建設しておけば「自社かJRと相互乗り入れ」が出来てもっと利用者があったはずの神戸市の地下鉄海岸線!

当初の楽観的な需要予測は見事にはずれ、真っ赤っかの大赤字!

挙げ句の果てには、JRに八つ当たりして『通勤路線和田岬線を廃止しろ!』と攻め寄る始末、かつての優良自治体も地(中)に落ちたものである!

  • ●青いラインが市営地下鉄山手線の海岸支線案
  • ●緑のラインがJR山陽線接続案

須磨浦公園付近と神戸駅付近でJRと相互乗り入れしておけば、和田岬線問題は起きなかったし、三宮付近と千歳公園付近で西神・山手線と相互乗り入れしておけば、バイパス路線として有効に機能した!

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第3項 福岡市のコンパクトシティー構想とは

  • ●マルーンラインは市境
  • ●赤いラインは地下鉄
  • ●ブルーラインはJR九州
  • ●グリーンラインは 西鉄
  • 1972年発足 
  • 面積 343.39km2 
  • 推計人口 1,602,927人 (、2020年8月1日)
  • 人口密度 4,668人/km2

一極集中による急激な人口増であえいでいる福岡市も同様で、将来の少子高齢化に備えて、『今以上の市域拡大(周辺市町村併合)は考えていない!』と宣言しており、

地下鉄網の整備拡張は現在工事中の幹線だけで終了!して、以後は九州大学移転事業も含めて市内中心部の市街地改造・再整備事業に進むでしょう!

福岡市のダイエットサプリメントは

別項でも記しましたように、危険な市街地空港「板付飛行場」堅持が、21世紀を生き抜く福岡市の粕谷郡部市街地化の倭寇?への東の守りを固める"防塁"となり、福岡都市圏の肥満化を強力に防いでいるわけです。(※92)

参※92)当サイト関連記事 福岡市 の 交通問題 は 地下鉄建設 だけでは解決できない!"危険"な板付飛行場を海上移転して 九州国際空港 を建設するしか...はこちら。

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第4項 周辺都市の形勢を挽回する起死回生の秘策も無くはありませんが...

例えば大阪府下では

大阪市との合併を拒んで自主独立路線を選んだ「堺市」を中心に「堺維新の会?」にリニューアルして「旧堺県」復活で「堺都」を目指し大阪市を包囲してしまう手もなくはありませんが...

はっきり言って「嘗ての屋台骨」新日鉄堺製鉄所を失い「ダイキン」を失い、他にもせっかく来てくれた「シャープ」も撤退して今や強力に後ろ盾になってくれる大企業は無い!といえるでしょう!

大阪市と対抗できる後ろ盾(税収)を持つにはお隣「高石市」と合併して味方を増やして旧堺県の復興を試みる以外「堺都」の実現は困難でしょう...

更に大阪市を包囲する堺都が実現できたとしても...あまりにも広がった戦線では兵站を確保するのが難しく「結局は点と線」にもならない点(小規模集落?)が散在する「大昔の姿」に戻ってしまうだけでしょう!

というわけで、小生が住む某市も含め大阪府下にある「弱小都市」の近未来は、少子高齢化と住人転出で過疎化する以外には道は残されていない訳ですが...

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エピローグ 貴重な市民の生命と財産を守るには

住人の生命・財産を守る観点からは、コンパクトシティー構想は"危険をはらんだ大博打"といえるのではないでしょうか?

職住一致環境で、帰宅困難者対策を行うのであれば...

周辺都市への"都市機能(ビジネス拠点)の分散"を計ったほうが、都市圏全体としては"安全快適"な都市計画に繋がるのではないでしょうか?

21世紀は再び内陸部の地方都市が表舞台に上がる日が来るかも...

防災上標高は最低でも10m以上!は必要

地球温暖化と・沿岸部の地盤沈下が避けようがないとすれば...

防災上標高は最低でも10m以上!は必要で...

高速道路網(物流網)が完備されだした現代では沿岸部の港湾施設隣接に拘る必要も無く!

内陸部の地方都市圏が、見直されるようになるかもしれません...

各地の地方都市は、"地の利"を生かして積極的に企業誘致を行ってみてもいいのでは...

東北では

内陸部の、福島市(海抜70m)、郡山市(海抜227m!)、

北関東では

つくば市(海抜25m)

宇都宮市(海抜112m)(※91)

参※91)実際に某都市銀行の、"メインフレーム(中央コンピューターセンター)"は20世紀後半から宇都宮市の某所に設置されています!

首都圏では

さいたま市(海抜13.8m/大宮駅東口)

立川市(海抜83.7m!)

八王子市(海抜110.7m!/北口)

リニア中央新幹線で一躍ひのき舞台に躍り出る政令指定都市相模原市(海抜128m!)

意外と高所の小田原市(海抜13.1m/ 小田原駅山側)

甲信越では

リニア中央新幹線で脚光を浴びる甲府市(海抜273m!)、

中京では

豊田市(海抜36m)、岡崎市(海抜16.5m)、

近畿では

新幹線栗東駅を作っておけばよかった草津市(海抜95.5m /草津駅東口)

京都(海抜28.6m)・奈良(海抜67m)

山陽では

姫路市(海抜11.8m)、総社市(海抜16.3m)、東広島(西条駅海抜219m)、山口市(海抜26.4m)、

九州では

交通の要衝・鳥栖市(海抜16.9m)

※いずれもJR駅前の標高

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後書き 《沿岸部のMetropolisが抱える砂上の楼閣問題とは...》シリーズについて

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第1項 沿岸都市の盲点は地盤沈下!と地球温暖化!

現在コンパクトシティー(Metropolis)を目指している、地方都市は一部の都市を除き、いずれも海に面した沿岸部にあります!

そしてこれらの都市は、正しく大河川の河口部の"砂州"に構築された"砂上の楼閣"なのです。

これらの都市を悩ましているのが、地球温暖化による「海面上昇と、巨大台風」がもたらす高潮被害や巨大地震発生による津波被害への対策です!

第1目 高潮被害を防ぐには最低海抜5m以上の標高が必要

一度、自然災害が発生すると、最低でも標高10m以上は必要!とされており、河口部の堆積で生れた、3角洲が主体のこれらの都市では、その後の埋め立てで出来た"夢の島"エリアも含めて、地下水のくみ上げ等による、地盤沈下の影響もあり、標高0m地帯どころか「海抜マイナス数m」エリアを相当抱え込んでいて危険な現状!です。

第2目 港湾施設・石油コンビナート隣接都市では

更に、沿岸部に物流・工業地帯を配置している港湾都市では2次災害の危険も...

高潮が発生すると、沿岸部のコンテナが流れ出して、水門や橋脚の破壊や、流された危険物による火災!などの2次災害も発生します!

事実大阪では高潮被災時に、港湾部のコンテナターミナルから多くのコンテナが流出して、漂着した先で積載可燃物の自然発火による火災なども生じています!

第2項 自然災害は待ってくれません!

現在、各沿岸都市では、防潮堤の嵩上げ事業などの対策を進めていますが...

三角州や埋め立て地で出来た沿岸都市は、数多くの分水流(水路)で出来ていて、どの都市もかなりの防潮堤総延長を抱えています。

例えば東京23区の場合では、5mの高潮に備えるだけで、今後数兆円!の事業費と数十年の歳月が必要だと試算されています。

第1目 更に巨大台風や局所豪雨による河川氾濫の危険性も...

東京で近年起こった二子玉水害に代表されるような、巨大台風や局所豪雨による河川氾濫の危険性もぬぐいきれません!

第3項 税収確保より市民の生命財産を守る市政が必要では

東京などのように"武蔵野台地"と言う"自然の防災エリア"が背後に広がっているMetropolisでは、出来る限り「デルタエリアに開かれた下町から高台に人の流れを移す」ような都市計画の発想転換が必要でしょう。

嘗ての江戸時代には"防災"の観点から、居住区として認められていなかった、旧大川以東の低地部に暮らす人たちの「生命財産」を守る施策が緊急を要するのではないでしょうか...

第1目 高台に防災拠点(庁舎)を構える必要が

いざという時に、災害本部として機能する必要のある自治体庁舎は、抜け目ない東京都(庁)?のように出来る限り高台に移転する必要があるでしょう。

つまり大阪府庁舎の南港全面移転構想など全く非常識でナンセンス極まりないvision(夢想)!と言えます。

第2目 住居は出来るだけ高台に

山麓の高所は広島市や静岡市、そして大阪市・阿倍野区のように、土石流災害や"斜面崩落(&地すべり)で大災害を起こす場合もありますが...

東京都ならば武蔵野台地に広がる三多摩エリアが

(大阪市の上町大地のように)なだらかな丘陵エリアがある場合は、住居エリア(賃貸マンション・高級コンドミニアム)としての活用を考えるべきでしょう。

大阪府ならば千里丘陵・泉北丘陵に広がるニュータウンが

政令指定都市"堺市"の場合であれば、羽曳野丘陵・泉北丘陵に広がる北区・中区・南区・東区・美原区。つまりは泉北ニュータウンの開発続行に向かうべきでしょう。(※01)

参※01)当サイト内関連記事 堺市のメリット・デメリットを認識していない市当局者! はこちら。

狸穴総研 都市防災研究室 出自多留狸

※脚注 関連団体 ♥問い合わせ先 リンク集

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関連団体リンクテーブル 

コンパクトシティー宣言自治体

※2020年現在コンパクトシティーを公式に標榜している都市は以下の通りですが、少子高齢化、首都圏一極集中で地方都市の過疎化!が加速している21世紀の現在今後ますます施策とする地方自治体が増えるでしょう!

関連団体一覧

 

公開:2020年9月30日
更新:2022年9月29日

投稿者:デジタヌ

千葉県 は首都圏には属さな!?...台風15号 災害復旧についてTOP東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県で"首都州"を成立させれば...


 

 



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