タヌキがゆく《狸穴総研機関誌・狸穴ジャーナル》

名古屋市 が リニア中央新幹線 開業で" 日本経済の中心地 "になる時...

中央省庁の長老たちは人脈と直接交渉がお好き!

リニア中央新幹線が開業すれば、品川⇔名古屋駅間は40分で結ばれます。

しかも「空路のように天候に左右される危惧」もありません!

よほどのことが起こらない限りは年間を通じて確実なアクセス手段となります。

つまり日本銀行名古屋支店を本店に格上げして「ニューヨーク」の連邦準備制度理事会のように名古屋に本店を移転しても...

《 道州制への途 》 第5回 

政経分離と 首都機能分散 その3 

何度も取り上げてきましたように、少子高齢化・東京一極集中が顕著となった令和の御代の日本では、もはや東京への首都機能、首府機能の一極集中は限界に差し掛かっているといえるでしょう!

彼ら中央省庁が東京に拘るのは、アクセス面で日本(経済)をコントロールするのに都合がよいからにほかなりません。

しかし、今や経済(金融)をコントロールするうえで大事なのは、人の移動を可能にする「アクセス(交通)手段」ではなく、光ファイバーなどの情報網・情報ハイウェーの通信手段の整備如何に関わってきていることは昨今のWEB上のバーチャルモール(ビジネス)の隆盛や、金融市場(株式市場)の"電子化"で証明されています!

但し、最後は「人対人」の直接交渉の世界が残っているのも事実ですが...

※本コラムは 筆者の描いたファンタジーです 以下の実在する団体とは直接関連はありません?

当該団体江のお問い合わせはご無用に願います!

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《 道州制への途 》シリーズについて

小生は諸外国 、 特に戦後日本と同じ敗戦国として共に復興の道を歩んできた旧西ドイツ に憧れ、ああいう国にならないものか?と羨やんでいた!

東西統合前の旧西ドイツ時代 首都は"ボン"であり、商都ベルリンとははっきりと性格分けされていた。

もちろん現在のドイツ連邦共和国に於いても各州は独自性を発揮しつつも、協調して連邦政府を支えている。

特に東西統合前のドイツは有名なアウトバーンと、良く整備された航空網と鉄道網の抜群の連携で、当時「陸の孤島」であった西ベルリンに一極集中する必要性を無くしていた!

新聞などに十年以上前(1995年当時)から、道州制について投稿していたが、一向に民意は芽生えずに...

今回 一人でも多くの国民が"道州制に関心を持たれる"ことを願って、アイデア?をシリーズ化してWeb上で発信することにした。

狸穴総合 政経研究所 出自多留狸

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関連団体

《 道州制への途 》の総合目次

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プロローグ 地方分権と道州制を考える...

中央集権(集金)地方再分配(地方交付税)制度を基本とするわが国では、末端の市町村の木っ端役人に至るまで「親方日の丸」根性が抜けきれず無駄な公共投棄!がはびこる世の中に...

第1回 "東京一極集中"と"地方都市の衰退"を防ぐ道は" 政・経分離 と 首都機能分散 "しかない!

"地方分権"すなわち"道州制"を採用すれば諸外国の実例のように"首都一極集中"と"地方都市衰退"はある程度は防げることになります!

第2回 東京への"富と権力と人口"の 一極集中 を防ぐには...

政府に次ぐ実権(財政)を手中に収めて、政府が持て余すほどの横暴ぶりの東京都!ですが、このことが、東京一極集中を招いたともいえるのではないでしょうか...

第3回 道州制 で 近畿 は甦れる!

道州制 が実現すれば州全体が「経済特区」になることも可能になります。例えば陸の孤島?和歌山県が「大・海高速鉄道」で世界(関空)と繋がり日本のシリコンバレー!に...

第4回 なにわ の復権 大阪都構想 実現を阻む"市営モンロー主義 一派"

大阪都構想を実現させるには"なにわ人"の好む損得勘定「大阪都構想実現のメリット」を"明確に提示"できないと実現は難しいでしょう!

Annex1 リニア中央新幹線 開業で相模原市・橋本駅 周辺が 副都心 に躍り出れるか?

今、相模原市中央区に転入すれば、近未来に相模原市が日本の副首都になり貴方の職場がお家の近くにやってくるかも...?

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★前節 日銀の移転が鍵

依然にリニア中央新幹線 橋本駅 開業で 相模原市 が日本の副・首都 となれるか!... で占った?ように、東京近辺では、さいたま新都心、横浜みらい地区への企業疎開?が促されているようですが...

"権力とお金"を一手に牛耳っている中央政権(時の内閣・中央省庁)が金庫番である中央銀行(日本銀行)を手放さない限りは根本的な解決策はないでしょう!

日本銀行本店を手放そうとしない現政権では、首都圏への人口集中は改善されなくて、新幹線網の発達によるストロー現象で首都圏への人口集中がますます加速されるだけです。

リニア中央新幹線開通が日本の将来を照らしてくれるかも?

リニア中央新幹線が開業すれば、品川⇔名古屋駅間は40分で結ばれて、しかも「空路のように天候にも左右される不確実な交通アクセス」ではなくよほどのことが起こらない限りは年間を通じて確実なアクセス手段となります。

"日本のオヘソ"尾張名古屋が織田信長以来の"尾張の野望"日本の首府になれるかも?

そこで、天候に縛られない「リニア中央新幹線」の旅客輸送力が大いに注目されるわけです。

別項で大阪府(維新の会)が主導して大阪都と近畿広域連合加盟自治体の近畿州成立を企てて地方自治権の拡大・中央政府の権限大幅移譲を目論んでいることは解説してきましたが...

金(税金)を中央に握られている以上は道のりは遠いといわざるを得ない状況です。

ほぼ整った交通インフラと産業基盤

地下鉄・JRなどの公共交通、名古屋外環道など道路網インフラ整備もほぼ整った状況で、飽和状態の東京都に比べて、通勤や住環境もまだまだ余裕があります。

それにも増して、東海道ベルト地帯はもとより山陽工業地帯にも便利が良く、これからの日本経済の中心地になるにふさわしい資質を兼ね備えています!

★第1節 目指せ「日本のウォール街」

その1 日本銀行本店の誘致

つまり日本銀行名古屋支店を本店に格上げして「ニューヨーク」の連邦準備制度理事会のように名古屋に本店を移転すべきではないでしょうか?

名古屋に日銀本店が移れば、各金融機関の東京本店・東京本部も、名古屋に移転して、更には大企業の本店も名古屋に移転するようになるでしょう。

いつの世も、「金を握っている人」が一番強いのです!

その2 日本中央証券取引所 の誘致

名古屋証券取引所と株式会社日本取引所グループの再統合を図り名古屋に「日本中央証券取引所」を設立できれば正しく「日本のウォール街」名古屋が誕生するわけです!

企業にとっては権力(許・認可)も無視できませんが、やはり投資家(金融機関・投資ファンド)が企業存立のキーを握っており、可成りの本社・本店も移転してくれるでしょう。

お国の金庫番財務省や産業政策のかじ取り役経産省、寄生虫の温床・国交省も、永田町から1時間以内なら、仕方ないとあきらめるでしょう。

★第2節 日銀・日本中央証券所の受け入れ準備が...

2027年のリニア中央新幹線開通をにらんで日銀・日本中央証券所の受け入れ準備が...

現在名古屋では2027年のリニア中央新幹線開通をにらんで民間主導で名古屋駅前の大規模な市街地改造が行われています。

日本経済を牽引している自動車産業・ハイテク産業が集結している名古屋

今や日本のハイテク技術の集約となった自動車産業の総本山TOYOTA本社,HONDA鈴鹿製作所、航空宇宙産業のMISTUBISI、セラミクス産業が犇めいているエリアでもあります。

とくに融資をネタに企業を牛耳ってきた旧大蔵省・旧都市銀行グループと戦い続けてきた「TOYOTA」の本社があることは天下り・銀行支配から逃れたい民間企業にとっても強い励みになるでしょう!

KAWACHIANの小生としては少々悔しい思いもありますが「浪速っ子」に未だ絶大な人気のある「太閤秀吉」も、もとはといえば尾張出身!江戸に政権を持っていかれても「天下の台所」として日本経済の中心であった大阪が、明治にはついに天子様迄誘拐?されて東京に首都移転され「富と権力」両方を手中に収めた東京に企業が移り、大阪がさびれていったことを思い起こせば、「名古屋を中心」に西日本を再興する良いチャンスかもしれません。

首都圏の大多数を占める"民間人"が移住できて"通勤地獄から救われる!"

権力・金融の一極集中で一番被害を受けているのは「一般市民です」!

毎朝、毎晩通勤という生き地獄で冥土の旅の疑似体験をしているようなものです?

日銀が金融機関と優良企業を引き連れて名古屋に移転してくれれば、多くのサラリーマンとその家族が通勤・通学地獄から救われることになります!

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公開:2020年8月17日
更新:2021年3月13日

投稿者:デジタヌ

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