日本の立法・行政・司法は官僚に"牛耳られている!"
前書き(要約) 主権在民は虚構にすぎない!
夜野党!の"スキャンダル政争"は、権益・利権争い(地方選挙戦)の駆け引き材料にされているだけで!
審議妨害!による国会空転!に繋がるだけです。
数年前に結論が出ている!くだらない"抑々論・建前論争"で燥(ハシャ)いでいては!
国家の"存亡"に関わる大事な法案が未決!になりかねません...
大事な案件(法案・予算案)審議を"真剣に討議"してこそ、「国民の代表の場"国会"」いえるのではないでしょうか!
日本の立法・行政・司法は官僚に"牛耳られている!" の目次
目次をクリックすれば各メニューにジャンプできます。
※リンク、その他についての御断り
(参※xx) は当サイト内の参照関連記事リンクです。
但し、その他の直接 hyper-link は当事者・関連団体の公式サイト若しくはオリジナル各国語版Wikipediaへ直接リンクしています。
英単語優先!表記について
更に,できるだけ"曖昧で不明朗"な日本語(行政用語・表現)を用いずに、「論点・観点が明確」に示せる「端的・明解」な英単語表現を多用するようにしております。
「1945年の大東亜戦争敗戦後の我が日本国は民主主義国家になった???」
と、「垢にかぶれた教員共(狂育者)!から洗脳教育」されましたが...
実態は、敗戦以前の大日本帝国体制と少しも変わっていません!
つまり日本国は大日本国帝国と同じ封建制の「公家社会(官僚社会)!」のままなのです。
第1項 政治スキャンダルは各会派の検挙選に利用されているだけ
"政治スキャンダル"を巡る"政争"は各会派(政治結社)の権益争い(選挙戦)に利用!されているにすぎません。
つまりピント外れ(時機を逸した)す"失言"(国会答弁)を今頃になって蒸し返し!、肝心の真議案そっちのけ!で国会のに時間を費やしているのは、
真近に迫った利権・権益獲得戦・痴呆選挙!を有利!なようにしたい為の政党宣伝プロパガンダにすぎません!
国会(中継)は会派(政党)を有権者にアピール(プロパガンダ)する為の場ではありません!
審議妨害各派が大好き案"!抑々論・建前論でいうならば...
国会は最高裁判所ではありません!立法府です。
国政(行政)を決する大事な議案(法案・予算案)を、国民から選ばれた?貴方たち代表が「真剣に討議し精査する場」であるはずです。
第2項 黒怪偽員!は主権在民の象徴・代表ではない
国会議員が主権在民を象徴する国民の代表ではないことを一番よく心得ているのは彼らです!
彼らは、国民の僕(しもべ)であるべき中央省庁の"公家"(キャリア官僚)共を監督!するどころか、"支配"されています。
今回の"政争スキャンダル"でも、大臣在任中の"国会答弁"の時に追求せず(内容を理解できず!)見過ごしておきながら、今頃になって、痴呆選挙の為に、有権者にアピールしているわけです!
補佐官ごときが、恫喝してどうのこうのなる様な、脆弱な官僚体制ではありません!
旧郵政省キャリア出身のこのお方は安倍政権(2015年2月当時)は総理大臣秘書官、つまりは旧自治省出身の磯崎補佐官と同じ立場で"政務を張り合って!いた"わけです。
その時に今回話題の政治圧力(恫喝?)を『礒崎補佐官は官邸内で影響力はない。今回の話は変なヤクザに絡まれたって話ではないか』と注釈を加えたうえで、『どこのメディアも委縮するだろう。言論弾圧ではないか』ときっぱり撥ね退けたことを記者会見で公言なさったことでも有名です!
※日本語ウィキペディア(3月13日現在)はコニタンご本人が!彼独独特の言葉の端々を都合よく「歪曲」して、磯崎氏と、高市大臣に対する"恨みつらみ"を!slander(誹謗中傷)に満ちた表現で、切々と?"disrespect"(貶める)を書き綴った?と思われる個所が随所に見られ、怪文書"同様に『発言』部分についての信憑性はありません!
このことでもわかる通り、日本語ウィキペディアの政治がらみの記述は、ゴシップ雑誌以下!のcontentがほとんどです!
第1項 内閣が総辞職しても日本国(政府)は機能する!
つまり、行政Topであるはずの内閣(国民代表?)が総辞職しても、滞りなく日本国が動き続けるのは...
中央省庁の官僚機構が"しっかり"しているからですが...
中でもキャリア組といわれる「省庁人事のTopに上り詰めた人たち」が、実際の行政(国政)を"指揮"しているからです!
"民主主義"はすでに崩壊している
つまり、"民主主義"はすでに崩壊しているわけです。
戦前も今も、日本(経済)を動かしているのは、ごく一部の「上り詰めた"財怪人Top"と、上り詰めた"官僚"Top」です。
大東亜戦争(侵略戦争)も、「軍部が起こして軍部が継続させた???」のではありません!
「火をつけて焚きつけた!」のは"一部の財怪人と当時の官僚"です!
ねん彼らは、戦争責任を全て軍人に押し付けて、自らはUSAお得意の「司法取引!」で極刑を逃れ!
戦後は、世界の警察???USAの腰巾着!として、自由圏?の斥候!そしてバックヤード要員として「朝鮮動乱、ベトナム戦争、中東戦争」を支え続けてきたわけです。
民主主義の基本"主権在民"と3権分立は、中央省庁の一部の高級官僚、キャリア体制(封建制)で崩れ去っています。
このことは、議員立法の件数(施行数)が極端に少ない!ことが立証しています。
第1項 立法、司法、行政の3権分立は絵空事!
(田中角栄先生ご健在の頃)一時(一とき)政治は官僚主導から内閣(政治家!)主導の律令(立法)国家になっていた時期もありましたが...
この例以外日本国は"官僚主導"(行政主導)の封建体制が堅持されているわけです!
つまりスキル(専門知識)も無い"無能な政治屋!"共が、各港の"水先案内人"よろしくスキル(専門知識)を身に着けた"賢い"官僚"に、
「おんぶにだっこ」で頼り切って!「日本丸の操船」を任せている!わけです。
なので、内閣解散の空白タイムでも、日本丸は順調?に航海(行政)を続けるわけです。
第1目 彼ら権力集団の一致した「大人の事情」が日本丸を動かしている!
※このお方は嘗てのUSAジョンソン大統領の様に単なる操り人形にすぎません!
断っておきますが!小生は「陰謀論!」が大好きな「共産主義者」ではありません!
communist 共はケネディー暗殺に関わった?とされるフリーメーソンや、KKKの様な秘密結社による陰謀論!が大好きなようですが...
小生はリベラルなので、陰謀論は信じていません!
第1目 但し明文化されない"申し合わせ"はある!
今(2023年3月現在)、国会で野党がはしゃいでいる(審議妨害!している)、総務省の"行政文書?"捏造!疑惑ですが...
お馬鹿なマスコミ連中と頭空っぽの夜盗(やとう)偽員が騒ぎ立てる"ネタ"になっている、ヤバイ行政文書(メモ・回覧・通達!)などは、鼻から存在しません!
だから、高市早苗経済安全保障担当相が大きな胸?を張って、『この文書はFakeだ!』と仰っているのです。
しかし時の権力者達の「大人の事情(利害・思惑)」の一致による"明文化(行政文書化)されない!"申し合わせ"は存在すると確信しています!
つまり、日本では官僚共(と財怪人)に都合の悪いことは、たとえ重大犯罪(※01)であっても、司法(最高裁判所・最高検察庁・警察庁)Top、行政(中央省庁)Topspして財怪Topの「大人の事情(利害・思惑)」が一致すれば、「(彼らに)都合よく歪曲!されて終う!」わけです。
第2目 日航機墜落事件、警察庁長官殺害事件、ホリエモンのインサイダー取引???事件 etc.
日航機墜落事件、警察庁長官殺害事件、ホリエモンのインサイダー取引???事件...
など全ては、行政(中央省庁)の手先"特捜部"に都合よく処理されて、真実は闇の彼方に追いやられています。
ホリエモン暴露話 その1 21世紀の 日本にもフィクサーが居た!
バブル景気(1986年12月か→1991年2月)が崩壊して、その後の暗黒の10年間で金融ビッグバン(1996年→2001年)がさく裂して その後にライブドア事件の捜査が"指示"され(2005年4月頃)
結果的にホリエモンが懲役2年6か月の有罪???判決を受けて、別荘で臭い飯をいただけた?わけです。
きっかけは、ライブドアによる2005年のニッポン放送買収騒動ですが...
この時に、自らfixer(調停人・ドン!)を名乗って彼を訪れた有る人物が...
『俺が、FujiTVとの間に入って調停してやるから、(売却益なしの)買い取った値段で、Fuji TV側に譲渡しなさい!』と話を持ちかけてきたそうです...
しかしホリエモンは『ああそうですか...当方で検討して対処させていただきます...』と軽くあしらったそうです。
しかし結果として、ホリエモン(ライブドア)はオプション?として数十億円をFujiTV側からせしめて、4月頃に決着がついたわけですが。
(※この間の事情についてホリエモンが吐露した暴露話コンテンツは最近突如非公開!とされて終いました!)
そして直後に、検察が立件に乗り出したわけです!
サランい当初は経産省出身の村上氏率いる村上ファンドが買収話を持ち掛けて、ホリエモンが乗った話でしたが...
ある時期に村上ファンドが手を引き!梯子を外された状態で、頑張った結果あともう一歩のところで、失敗したわけです。
きっかけを作った村上ファンドの主宰者村上氏も、2011年6月6日に懲役2年、執行猶予3年、罰金300万円、追徴金約11億4900万円の判決が確定したわけですが...
前出のfixer(調停人・ドン!)はホリエモンに赤っ恥を搔かされたわけです!
つまりそのことが、Fuji TV・NHKが西移動するTV業界総動員の「ホリエモン・バッシング」に繋がり、「関係者の証言?(偽証)」と「状況証拠」だけで立件されて"別荘暮らし"に繋がったわけです。
つまり司法においても「疑わしきは罰せず!」の大原則が「横のつながり」で反故にされている!わけです。
ホリエモン暴露話 その2 政治屋!が死ぬまで引退しない(出来ない!)理由とは...
ホリエモンが別荘から"娑婆"(シャバ)に出た後、とあるパーティーで「故安倍晋三元総理」とばったり顔を合わせた時に...
『オメエ、どうして国会議員になら成った?...国会議員になっておけば(特捜に)"目を付けられて"臭い飯を食らう必要も無かったのに!』といわれたそうです。
逆説的には、国会議員(や地方の政治屋)になれば、この国を動かしている権力者達から「一定の"利用価値!"は認めていただける!?」ということです。
なので全国の自治体長も、選挙に落っこちて任期満了(利用価値が無くなる!)すると、殆どの人が検察庁に引っ張られるわけです!
更に権力集団に見限られると...在任中でも、猪瀬直樹氏や舛添要一氏の様に嵌られて"失脚させられるわけです。
つまり行政(中央省庁)・財界Topに反抗せず、Agent 養成機関(総務省)出身者の様に中央省庁Topからの指示に従順に従っておけば、特別功労金!が付与されるまで、細く長く生き永らえれる!わけです。
前途した山田真貴子女士も...
前途した山田真貴子女士も、権力構造から「利用価値が無くなった!」と見做されて、仲間外れ(失脚)になったわけです。
つまり"出る杭は打たれる"で、協調性?を無くして権力機構にとって利用価値が無くなった結果、(仲間内から)クチラれて嵌められた(失脚)わけです。
しかし、命に別条が無ければ...
第3目 左右両派を手玉に取って「うまく綱渡り」したつもり?でも...
現京都市長の様に、左右両派と不快(ふかい)関係にあると...
「二進も三進もいかなる」場合も...
左右両派から責め立てられて「進むも地獄退くも地獄」状態となり、
市民を犠牲にしてでも「"市長路線と整備新幹線建設路線を走り続け!なければならなくなってしまった...」わけです。(※02)
内情を深く知りすぎると存命中に引退できない!羽目に
又、内情を知りすぎた彼は、存命中に退任することにでもなれば、両派の刺客に狙われて、故京都王将前社長同様に...
京都の市民活動団体(左派)や財怪(右派)は"はんなり"(上品)なようで、実は (-_-メ) 関係者とも繋がっていて"鉄砲玉"には事欠か無わけです...
参※02)当サイト内関連記事 北陸新幹線小浜ルートは成田新幹線同様に unfinished road に...京都府・京都市には先立つものが無い! はこちら。
少子高齢化・ちほう(痴呆)衰退の荒波を乗り越えて!地方が21世紀を乗り切るためには、発想転換が必要です!
朝廷(中央省庁)のAgent(目代)をGovernor(知事)として受け入れて、中央省庁と強い結び付きを築いて、お上(地方交付税)に縋る!隷属体質!では、いいように利用されて衰退の一途を辿るだけ!です。
旧・自治省(現・総務省)の設置目的は、建前(綺麗ごと)とは別の Agent(目代)養成機関!としての機能です。
養成所(研修所)である総務省を巣立った Agent 達は、各地にある大和政権以来の令制国!にOfficer(行政官)として送り込まれて、スキルを身に着けてから、改めてGovernor(知事)として着任!するわけです。
これは「公家(官僚)による封建制度(荘園支配)が確立した平安時代」以来脈々と続けられてきた任官制度です。
※参)当サイト内関連記事 冊封から解かれて後ろ盾を無くした朝廷に取って代わった関東(蝦夷?)武士団! はこちら。
Region(地方)で、独自の"経済圏"の基本となる Identity を確立している大発展している"県"では、
地元出身者で自治を行っており、互いに自治を行っているMunicipality(自治体)のfederation(連合体)として民主的なCommunity(共同体)を形成しています(※02)
つまり、お互いに依存し合わない共生(共存・共栄)が成立しているわけです。
全国のMunicipalityの鏡!久山町!
(※)拡大してみてください、物流業と、周辺Municipalityからも集客できる!流通業(トリアス・アウトレットモール!)で立派に自立!しています。
未来型Town 久山町!では新幹線は貫通!していても、駅(益)はありません!
それどころか在来線(駅)すら存在しません!
しかし、町(民)は安定した雇用(進出企業)と、豊かな町政(税収)に支えられて、身の丈をわきまえた(箱物に汚すされない!)堅実で豊かな暮らしを営んでいます。
つまり Agent(目代)養成機関!自治省からOfficer(行政官)やGovernor(知事)を受け入れずに地元出身者をLeaderに選出した福岡県や神奈川県にある発展(税収UP!)したMunicipalityは、「全幹法」(※98)「まちりつくり3法」(※99)という2大悪法!の洗礼を受けず!に大発展を遂げた好例と言えるでしょう。
当サイト内関連記事 日本は究極のコンパクト・ステート!を目指している?... はこちら。
参※98)当サイト内関連記事 新幹線・建設推進派の3つの虚言「三無い整備新幹線!」の実態を暴く はこちら。
参※99)当サイト内関連記事 駅前商店街は必要ない!痴呆都市が生き残るには「まちつくり3法」を捨てて発想転換するしか... はこちら。
狸穴総研 政治・経済研究所 代表出自多留狸
※ここをクリックするとこのページの"目次 Topに戻れます!
小生は諸外国 、 特に戦後日本と同じ敗戦国として共に復興の道を歩んできた旧西ドイツ に憧れ、ああいう国にならないものか?と羨やんでいた!
統合前の旧ドイツ連邦共和国・西ドイツ時代には政経分離が明確に行われていた!
首都は"ボン"であり首府は商都ベルリンだった
東西統合前の旧西ドイツ時代の首都は"ボン"であり、首府・商都ベルリンとは明確に性格分けされ、夫々独自に機能していた。
もちろん現在のドイツ連邦共和国に於いても各州は独自性を発揮しつつも、協調して連邦政府を支えているが...
東西統合前のドイツは有名なアウトバーンと、良く整備された空路網と鉄道網の抜群の連携で、当時「陸の孤島」であった西ベルリンに一極集中する必要性を無くしていた!
要点は交付金制度を改めて、地方分権(集金)小さな政府(協同組合?)への"上納金"に改めることでは...
日本でも、バブル景気以前は、天子様のおわします帝都は東京、天下の台所・米蔵は"なにわ"の時代が永年続いていたが...
根本的に違っていたのは、都市同士は巨大な政府機構の僕(しもべ)にすぎなかったことではないだろうか...
「親方日の丸」体制が夕張市の悲喜劇を生み、何かにつけて「地方役人の上京・陳情」で中央官庁に頼る、他力本願の「木っ端役人根性」を生んでしまったのではないだろうか...
世界情勢がきな臭くなってきた昨今
保守独裁政権中央集権ではいつ戦前のような財政界恐怖政治体制になってしまうかも、事実イデオロギー・社会体制の問題ではなく新生・ロシア帝国?では「全然の日本」そっくりな状況に...
道州制について新聞などに前世紀(1995年当時)から投稿していたが、お花畑に育った"平和ボケ"した我日乃本に"民意は芽生えず..."
今回 一人でも多くの一般市民が"地方分権・道州制"に関心を持つ"ことを願って、アイデア?をシリーズ化してWeb上で発信することにした。
狸穴総合 政経研究所 出自多留狸
公開:2023年3月 9日
更新:2023年3月25日
投稿者:デジタヌ
最早「極・赤字ローカル線」は公共交通機関とは言えない!保存活動は comminist 共の言論テロ活動!< TOP
▲天声狸語へ戻る