狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

首都圏鉄道網の近未来!は...《2021年版》運輸"賊"が企てる様な姿にはならない!

前書き(要約) 東京都にとっては" 国交省はティアラ同然 "のお飾り程度の存在!?

♥首都圏機能分散移転と取り組む?政治屋に、首都移転絶対反対の姿勢で挑む旧自治省の影武者東京都(庁患部官僚)

アホたれYoutuber共は何もわかっていない!

渡された台本通りに喋っていても、なにも伝わってこない!

今や、彼らのパトロン連中が新線建設を推進できるご時世ではなくなった!

USA同様に投資ファンドが各鉄道事業者の水先案内人!となり運輸丸を操舵している!

つまり、地上げ目的だけの勝算(発展性)の無い路線妄想は実現でき無くなっている...

東急・相鉄両新横浜線開業を"やじっている"連中は、数年後に大恥をかくことになるだろう...

働き盛りの壮年層は目を覚まさないと!

社会経験を積んだいい年こいた、働き盛りの壮年層が、年輪もいかない"お子ちゃま Youtuber "共の地上げ propaganda content に"乗せられて"新線建設を支持していたのでは...

我が日本丸の行きつく先は...

新線建設支持者・懐疑者双方の言い分を、そのまま"鵜吞みにするのでは無く"疑ってかかる深読み!」の姿勢が必要なのでは...

特に有識者?といわれるよとう運輸"続"お抱え思想家!が集められた交通政策真偽怪」参加者が研究費欲しさに捏造!したProposal report の content は、「田舎ッぺ運輸賊の地上げ謀議に加担した妄想!で満ち溢れている!」という事実を認識すべきでしょう。 

"首都圏鉄道網の近未来!は...運輸"賊"が企てる様な姿にはならない! の目次

※リンク、その他についての御断り

(参※xx) は当サイト内の参照関連記事リンクです。
但し、その他の直接 hyper-link は当事者・関連団体の公式サイト若しくはオリジナル各国語版Wikipediaへ直接リンクしています。

但し"日本語ウィキペディア"は政治色!が濃く偏った異見蔓延って!おり、外来文化!?についてはオリジナル!各国語版にリンクしてあります。

英単語優先!表記について

更に,できるだけ"曖昧で不明朗"な日本語(行政用語・表現)を用いずに、「論点・観点が明確」に示せる「端的・明解」な英単語表現を多用するようにしております。

※本ファンタジーについて

本レビュー記事は、出来る限りの"記録(時系列)に下ずいた史実に、地政学的!・工学的 検証"を行ってるセミドキュメンタリー!ですが...

筆者の億測を交えたファンタジー?でもあります。

後述する各団体とは直接関連はありません。

また各団体では"答え難い大人の事情、あまり触れられたくない内容!"も含まれています。

本件に関してのお問い合わせはご無用に願います。 \(^_^ )( ^_^)/

★プロローグ 戦後日本の間違いは横書き看板"日本国憲法"に挿げ替えただけの 戦前から続く法体系!

※ここをクリックするとこのページの"目次 Topに戻れます!

日本国が「主権在民を標榜する民主主義法治国家!」であるならば???

日本国が「主権在民を基本とする民主主義の法治国家!」であるならば??? 

議員連中やchief executive officer(首長)は、the exploited classes(搾取階級・資産家)から民(たみ)を守るための♥代弁者・代理人!であり、権力者(搾取階級)側のRuler(為政者!)であってはなら無い!わけですが...

第0項 左右両派が拘る!大日本帝国から続く旧法制度!

現在の法制度は戦前の大日本帝国憲法時代から面々と続く封建制に下づく法制度に則っています!

つまり、我が日乃本は、看板(憲法)を横書きに"掛けかえ"リニューアルオープン!した「メニュ-(law)変わっていない老舗料亭」と変わらない!訳です。

第0目 明治新政府が敷いた"まやかし"郡県制度が...

"まやかし"郡県制で、封建制の悪習である独裁政治つまり「権力者による恣意的("シイ"てき)な独裁!」を継承して、

"お上が決めた"ことだから...お代官さま(府・市)のお達し!」だから逆らえない???...

という傀儡政権!邪馬台国(※14)時代から続く「民(たみ)に対する"隷属強要"」を踏襲したわけですが...

大東亜戦争敗戦後の democracy 日本国???においても、

liberalconservative左右両派が連ん!で「主権在民」の democracy を否定し続けているわけです。

第1項 民主主義の本質は多数決(人口)では無い!

第1目 社会学者?(マルクス思想家)によって、洗脳された一般庶民

一般人が搾取階級・によって"勘違いさせられやすい"最大の誤解!が、

Community(共同体)の盛衰"は人口である!という概念です。

都市人口はあくまでも盛衰の結果論であり。

Ruler(為政者・独裁者)の目的は人口を増やすことでは無い!訳です。

the exploited classes(搾取階級・資産家)共は"金"と権力(発言力)を手中にしたい訳で、

特に主権在民?の民主主義?を標榜する???日本国においては...

人口は権力(発言力)を増す(世論操作)には好都合なだけです。

人口が増えると歳出が増加する!

毎度"世田谷区長"がボヤイテおられるように、市民が増えると公共サービス費、つまり歳出が比例的に増えてしまいます!

第2目 民主主義に年貢の概念はおかしい

民主主義では、嘗て?の封建制度・荘園制度とは異なり、税金は年貢ではありません!

Federation でもある Municipality にとっての歳入(税収)は、公共事業を行うための union fee でもあるわけです。

そしてCommunity の一員でもある the exploited classes(搾取階級・資産家)も初払う必要!がある、 union fee であるわけです。

封建制度と民主主義の違いは、the exploited classesが union fee を負担するかどうか!といっても過言ではないでしょう。

第2項 ♥主権在民"が最も大事!な日本国憲法の本質!

第1目 一票の重み?とは...

恣意(志位?)的な独裁を好む!マルクス主義(Socialism,Communism)に汚染!(洗脳)された journalist,economist,socialist,Communist!共は、世論操作に有利な様に「一票の重み」を強調しますが...

逆説的には autonomy(自治)を軽んじているわけです!

parliament はNation(統一国家)としての外交・内政の拠り所となる concept (law)

を立案する為の session、conference の場であり!

「local な権益・利権を争う場では無い!」はずです...

つまり、お上(中央省庁官僚共)が、administration を牛耳るのではなく、Municipality が autonomy を行える体制!

つまりは"交付金"から"上納金"に制度改革しないと、「真の機会平等」民主主義は確立できない!でしょう。

交通政策に関して言えば「何かにつけて国庫補助(血税投棄!)を主張する自称economist(経済学者???)連中は、ただの共産主義思想家!にすぎない!」といえるでしょう。

参※★)当サイト内関連記事 「極・赤字ローカル線」は最早公共交通機関とは"言え無い!"保存を訴えるTV業界は"暴力革命"を企てる comminist 共の広告塔!にすぎない はこちら。

第3項 最も大事!な日本国憲法の本質!♥主権在民"

つまり憲法改正反対を訴えているsocialist,Communist!共が"笠に着ている、"第9条が民主主義国家?のconcept (law)である日本国憲法の本質では無く!
♥主権在民"が最も大事な日本国憲法の本質!なのです。

今の liberal 勢力の平和団体!が唱えている平和論???は、democracy(民主主義)を完全否定!した「独裁者!が統治!する"世界帝国"に通じる危険思想!」なわけです。

参※14)当サイト内関連記事 卑弥呼は歴代 representative の称号!「邪馬台国」は首長国!?の連合体!で"都"などは無く!探しても... はこちら。

社会主義者・共産主義者どもは独裁主義者!

マルクス主義(Socialism,Communism)に毒された、economist,socialist,Communist!共は、恣意的(シイてき)な独裁主義を擁護する独裁主義支持者の暴徒!であるわけです。

だから中共王朝!の習近平皇帝!と、ロシア帝国!のプーチン大帝の気が合うわけです。

★第1節 交通政策審議会・提言!など絵に描いた餅!

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現行の交通政策は間違っています!

第1項 "民(たみ)の願い"を封じ込めるために利用されている交通政策審議会の盲判!

よとう(夜盗)運輸賊!の政治屋・利権屋どもが、己の私利私欲の為に「恣意的に企んだ政治路線案」を、権威(研究費目当てのintellectual ,Expert?の盲判!)を盾(笠に着て)にとって、私たち利用者に押し付けている卑怯千万!な"手口"にすぎません。

第1目 新線建設は国民の♥Consent(同意)を大前提とすべき

ルートはCompliance(追認・承服)を強要?するのではなく♥Consent(同意)を大前提とすべきではないのでしょうか!

全幹法は生類憐みの令に通ずる悪法!

例えば全幹法は、前途した様に戦前の大日本国憲法に基づいて、制定された日本国有鉄道法!、を前提に立案されている憲法違反!の悪法・封建法です。

ルート選定に関する封建的条項"!

新幹線の路線計画は国土交通大臣が定めることになっており、同法第4条に基づき「建設を開始すべき新幹線鉄道の路線を定める基本計画」(基本計画)を決定して公示し、調査の上(第5条)、整備計画を決定して(第7条)、建設指示を行うこと...(第8条)。《Wikipediaより引用

つまり、戦後日本の一枚看板!日本国憲法に反している!わけです。

●全幹法ありきの(一方的Power harassment!)姿勢 を捨てる!べき
  • ●民間企業!JR各社(鉄道事業者)の"エゴ"と、運輸族の野望を取り払う!ことが必要。
  • ♥地域住人の望む「真(誠)のShinkansen (High speed rail)」を目指す姿勢!が必要。

の3つが大事なのでは...

第2目 彼ら intellectual ,Expertと称されている連中は、マルクス経済学を信奉する社会主義思想家!

彼ら交通政策審議会(※00)に集まったintellectual ,Expertと称されている連中は、マルクス経済学を信奉する社会主義思想家!にすぎません。

更に、工学的に審議案を吟味!するはずの工学系の specialist も、肝心の土木工学専門家は含まれておらず!ほぼ鉄道関連業界と深く関わっているハード開発者!で、研究費(補助金)を餌に釣りあげられた運輸"続"にすぎません。

彼ら権威主義の権化共は、よとう政権(運輸続)に都合が良い様に屁理屈をこねくり回して、現実離れした妄想アドバルーンをぶち上げて、体制側(産業怪)提灯持ちをしているだけです!

つまり彼らの掲げる Proposal???は単なる新線建設 propaganda ! にすぎないわけです。

そんな妄想を尤もらしく金科玉条・錦の御旗?に掲げて、ミュージックホーンを吹鳴している連中が、地上げ屋傾の「紛い物Youtyuber」共(※01)なのです!

参※00)当サイト内関連記事 交通政策審議会の答申とは与党政権・産業界の"思惑!"を表明しているにすぎない はこちら。

参※01)当サイト内関連記事 今どきの交通系・鉄道Youtuber・鉄道タレント・鉄道 コラムニストとは?... はこちら。

彼らの妄想は過去に何度も覆されている!

もっとも有名なのは、埼京線開業後も"東北通勤新線"構想に固執!していた事実であり、

北陸震撼線ルートが2転3転している事実でしょう。

つまり、彼らは単に運輸ゴロ共 (-_-メ) の手先としての提灯持ち!にすぎない訳です。

※横浜市営地下鉄関内駅の例

新規路線の素案(議題)を作成しているのは地上げ屋の回し者・運輸ゴロ!

更に新規路線の素案(議題)を作成した連中は、交通専門家(地政学者)等ではありません!

一儲けを企む鉄道自妖怪(ギョーカイ)関係者 つまり商人(あきんど)」と言う事実でもあります。(※公営交通事業の場合は、地上げ屋と結託した視界偽員!ども)

参※)当サイト内関連記事 よとう運輸族・地上げ一派が痴呆自治体と連んで"鉄道(駅・益?)建設に拘る訳"とは... はこちら。

※このお方こそ改心すべきでしょう。

例えば各政令指定都市の地下鉄建設などでは...

全国の公営鉄道の延伸妄想!の数々について、"日本語ウィキペディア"に投稿している"その筋の関係者!" (-_-メ) どもは、未練がましく地上げ路線妄想!を書き連ねていますが...

何れも地元市民(住人)の意向を反映した構想ではなく、タダの地上げ妄想!にしかすぎません。

第2項 鉄道新線は市民の Consensus が無ければ...

都市計画・鉄道新線計画は「♥人の営み、暮らし向きを基本とする生活圏」つまり geopolitics (※03)と切り離しては着想できません!

つまり、地上げ屋共が、恣意的に引いた「地上げ路線!」では、地勢(経済力)までも変える力は無い!わけです。

さらに今や、巨大設備事業!である鉄道建設 Scheme(企て!)には、Municipality の(政治用語血税投入)建設スキームが伴はなければ実現できない世の中になっています。(※04)

参※03)当サイト内関連記事 地政学・geopoliticsの"概念"とは... はこちら。

参※04)当サイト内関連記事 鉄道建設に必ず登場する事業費・自治体分担の"仕来り" Schemeの由来は "企み!"で " 言い得て妙 ... はこちら。

第1目 ルート設定には♥"民主主義原点回帰"が...

  • ●新線建設ありきの(一方的Power harassment!)施政を捨て!民間企業!(鉄道事業者)の"エゴ"と、視界偽員の野望を取り除き!
  • ♥地域住人の望む「真(誠)の鉄道"神"線」を目指す姿勢!

つまりCompliance(追認・承服)強要する圧政!では無く♥Consent(納得)に下づくconsensus(総意)大前提!とすべきではないのでしょうか。

鉄道新線構想は大多数の市民の願いを基にしてい無ければ...

Municipality の citizen の Consensus(総意・協心)も得られ無い様なScheme(企て)など

中共政府の独裁施策と何ら変わりません!

参※)当サイト内関連記事 欧米 から学ぶ 持続性のある 旅客鉄道事業 再建 に関する2つの取り組み はこちら。

第2目 assessment の基本を ♥ public hearing 重視に... 

  • ●Compliance(追認)を求めるexplanation meeting(釈明会!) などは愚の骨頂!です。
  • 求められるのは事前の♥public hearing(公聴会)"パネルディスカッションなのではないでしょうか。

つまり構想段階で、事業予定 Zone に当たるDistrict(行政区)の(利権屋!の視界偽員などでは無い!)住人(想定利用者)から直接"要望"収集することが最も大事なのではないのでしょうか...

  • ♥市民の要望に耳を傾ける施策(市政!)
  • ♥民意を反映させる施策(市政!)

の2つ主権在民・民主主義!の基本!とが無ければ、中共のパワハラ圧政!独裁体制」と何ら変わりない!といえるでしょう。

お分かりですか"維新の会"の皆さん?

参※)当サイト内関連記事 "日本維新の会"は中国共産党中央統一戦線工作部の手先だった!...時系列から読み取れる相関関係とは はこちら。

第3項 先行き不透明な今こそ交通政策審議会は初心に帰るべき!では...

第1目  大義も名分も無くし「先行き不透明となった交通政策審議会の答申案!」

関東一円の利用客の観点に立てば...

「東京都のエゴ、各デベロッパーの思惑、運輸続の思惑」を取り払い利用者の観点に立てば...

  • ●千代田線(常磐緩行線)の再活用
  • ●京葉・新宿ライン(りんかい線;東京臨海高速鉄道のJR鉄道網への編入)の早期実現!
  • ●羽田空港アクセス線全体構想の見直し

上記3点が当面重要なのではないでしょうか?

更に、関東組! trust (投資ファンド)にとっても、京成千原線の教訓を生かして!2重3重の重複投資による不要不急路線!乱造による経営圧迫!も回避できるわけです!

第2目 交通審議会メンバーの作新が必要!...

交通政策審議会は敗戦後直ぐの初心に戻り、「運輸族の"欲望"を満たす為の新線建設推進」から、「現有リソースの活用による有機的連携で首都圏交通網を再構築する方向」で、各事業者から提出された案件を、単独評価するのではなく総合的に判断して「提言」としてまとめるべき!ではないでしょうか!

現状の「勘と経験(職位)」だけに頼る手法で、各事業者が提出した都合の良い需要予測に基づいた案件を個別に審査するのではなく、評価方法を改めて

  • ●路線単独での投資効果(需要予測)ではなく、region 全体の並行路線の需要動向!
  • ●首都圏交通網全体の"最も効果的"な連携のため、各鉄道事業者の独自計画から共存・共栄関係への変化とその必要性。
  • ●沿線の雇用状況(沿線企業の栄枯盛衰)

つまり、生活圏(traffic)は「人の営み暮らし向き」の変化に応じて、「アメーバのように変化し続ける!」ことを念頭に置くべきです!

つまりは、マルクス経済論(思想論!)だけではなく、地政学的観点(※05)も必要になってくるわけです。

東京(首都圏)一極集中の流れは変わらないでしょうが、少子高齢化の流れも、また変えようがない事実です!

つまり首都圏交通網の reconstruction には何が必要なのか?

AIによるシュミレーションを行うなど、「誰もが納得できるProposal が望まれている」

のではないでしょうか。

昔ながらの「大人の事情(利害・思惑)」の一致点の"調整"役だけが"マルクス経済学崇拝者!の先生"達のお仕事ではないはずです!

参※05)当サイト内関連記事 地政学・geopoliticsの"概念"とは... はこちら。

★第2節 首都圏に交通政策はあるのか?...

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所詮は、田舎議員と目代(官僚)共の権力闘争・利権争いにすぎないのですが...

参※)当サイト内関連記事 日本の立法・行政・司法は官僚に"牛耳られている!" はこちら。

第1項 バブル景気崩壊で、経産省・国交省・総務省連合と財務省との対立が浮き彫りに

バブル景気崩壊で、自治省から派遣(出向)された東京都の目代共(患部官僚)と、痴呆経済界に後押しされた田舎ッぺ政権が内輪もめ状態になって終ったわけですが...

第1目 不良債権処理・金融ビッグバン政策

1986年12月から1991年2月まで続いたバブル景気崩壊して、経産省(旧通産省)・国交省(旧運輸省)・総務省(旧自治省)を操る?怪罪怪(けいざいかい)の大博打!がものの見事にはずれ!

怪罪怪が金融怪を脅して?引き出した不良債権問題が発覚して、金融恐慌を起こさない為!に財務省(旧大蔵省)主導で"金融ビッグバン"が起こり、火事場泥棒?となって富を独り占めしたのが東京都(庁患部官僚)つまり旧自治省が派遣(出向)した目代共です。

つまり...

バブル景気崩壊→不良債権処理問題→金融ビッグバン→優良企業本社の東京一極集中→財源確保→黒字財政で東京都(庁)の政府依存(助成金依存)体質からの脱却!に成功したわけです。

これが故石原都知事が公言!していた

『東京都制は日本の国政に匹敵する!権勢が圧...』

という主張になる訳です。

つまり経済界をバックに旧運輸省・通産省を主導してきた田舎ッぺ!夜盗政権の"国土計画???妄想!"に従わ無くなったわけです

その表れが東京都都知事直轄の「東京都政策企画局調整部渉外課」が行っている首都移転断固反対プロパガンダ であり、

国土交通省(旧運輸省・)経産省(旧通産省)が中心となって総務省(旧自治省)を使って煽動!している「首都機能分散」プロパガンダです。

つまり、(東京特別区23区を中心とした)首都圏交通網は、一見この両派の覇権争いの様相を呈する状況になってしまったわけです!が...

第2目 前途したように、富(財源)を手中に収めた東京都ですが...

副産物?として(公共インフラ整備・歳出増!を伴う)金食い虫の都民の急増!を招いたわけです。

東京都が推し進めた通勤5方面都民追い出し作戦

そこで東京都(庁患部官僚)共は「通勤5方面都民追い出し作戦」(※21)を積極的に行うようにポイントを切り替えて"進路を転線"したわけです!

参※21)当サイト関連記事 武蔵野 エリアの都民" リストラ 策"が東京都で密かに... はこちら。

★第2項 バブル景気崩壊!の後始末?金融ビッグバン政策が招いた混沌

23区内にあるJR東日本の事業用地再開発を拒む!東京都 

旧越中島貨物駅はUR都市機構の協力で一部が都市型高層住宅に転用されましたが...

東京都(庁患部官僚達)は、もう今以上、公共サービス出費が嵩む!都民増加は拒否する方針!で、オフィス街以外の再開発は認めない方針になり、遊休地(事業用地)の宅地転用を認めない方針を貫いてきました!(※00)

JR東日本さんは、せっかく都心の「土一升金一升」の"お宝"遊休地(事業用地)
を多数!持ちながら、再開発出来ない宝の持ち腐れ!状態で、おまけに「巨額の固定資産税」を掻っ攫われるなど「踏んだり蹴ったり」の状況となっていましたが...

2016年に東京都が一転して「グローバルゲートウェイ品川」事業を認めたので、流れがカオス(混沌)状態となってしまったわけです。

つまり東京都が墓穴を掘ったことになります!

参※00)当サイト内関連記事 " 通勤5方面作戦 "の実態は"都民汲み出し作戦! はこちら。

インターシティー路線への重点投資
  • "他県へ繋がっている路線"への再投資には積極的ですが、
  • 東京23区内も含めて"東京都下で完結する路線"への公共投資には消極的になってきています!

例えば、3多摩方面に延びている、中央線、京王線、西武新宿線(拝島線)は生活路線で、東京都にとっては迷惑な路線なので、今後ともに「立体交差化事業」は推進しても「輸送力増強」につながる「複々線化」などの設備増強には協力しないん方針を2019年の西武新宿線複々線化都市計画廃止!ステーツメントで公表しています。(※21)

更に、小田急の代々木上原⇔登戸複々線化に、協力を惜しまなかったのはこの表れです!

但し都の目論見通りにはならなくて、現状は世田谷区内の沿線住人増加に繋がってしまったようですが...

但し今後、横浜市と川崎市で話し合いがまとまり、横浜地下鉄グリーンラインが新百合ヶ丘方面に延伸できれば...

川崎市麻生区の宅地開発で、新百合ヶ丘・一帯の人気が回復し、更には複々線化でスピードアップされることにより、座間市にも再び脚光が当たることになり、小田急も積極的に宅地開発を行うでしょうから2030年頃には東京都の思惑通りに進んでいるかもれませんが...

東京メトロ(東京都)が異例の千代田線内、通勤ライナー運行を認めているのは、神奈川県方面に都民を追い出したいからにほかなりません!

参※21)当サイト関連記事 西武新宿線 と沿線住人はアーバンネットワーク から見放された! ? はこちら。

第3項 内輪揉めをしている間に...

しかし、彼らが内輪喧嘩!している間に鉄道事業者を取り巻く経営環境が激変!してしまいました。

田舎ッぺ政権と強欲東京都が内輪喧嘩している間に...

財務省(旧大蔵省)との派遣争いに、国交省(旧運輸省)・経産省(旧通産省)・・総務省(旧自治省)連合が敗れた!訳です。

第1目 21世紀の鉄道神線建設は財務相所管の政策投資ファンドが水先案内する時代に...

嘗ての逓信省から鉄道省、旧運輸省そして国交省鉄道局へと受け継がれてきた「神線(しんせん)」構想は、

財務省の息のかかった投資ファンドの主導で計画される時代となりました!

つまり、国土交通省(鉄道局)所管の鉄道事業者と"シンクタンク"がデッチ上げた、"根拠のない無い需要見通しに基いた、素案!に盲印を押しただけの交通政策審議会答申の Proposal ??? では...

運輸事業者の手綱を握っている政策投資ファンドが、簡単に投融資し無くなってきているわけです。

つまり今や国交省鉄道局が鉄道事業者の穴を叩いて鉄道建設を牛耳れる時代ではなくなってしまいました。

財務省の主導で日本マスタートラスト信託銀行、日本カストディ銀行などの外資系相思ファンドが国内の都銀・保険会社などの資本系列となる。つまり政策投資ファンドが誕生!

日本の陸運・海運・空輸全ての大手運輸事業者が、国交省各局の影響下から、財務省所管(投資ファンド)の水先案内人操舵!体制となったわけです。

参※)当サイト内関連記事 運輸"続"(旧運輸省派)の天下は終わった!今や財務省所管の政策投資ファンドが水先案内!する時代に... はこちら。

第1目 略年表 

前世紀(20世紀)後半に
1986年

●12月 バブル景気勃発!全国の大手鉄道会社が一斉に大博打(不動産投機)に走る!

1987年

●4月1日 国鉄分割民営化でJR東日本誕生

1991年

●2月 バブルはじける!運輸事業者軒並み運転資金難!に

※USA系投資ファンドからのRefinancing(再投融資)で切り抜ける!

1993年

●10月26日 JR東日本 東証上場・株式公開!

※旧USA系日本マスタートラスト信託銀行から financing (投融資)を受ける。

※JR東日本・在京大手私鉄が同一資本(投資ファンド)傘下となる!

1996年

●4月 旧大蔵省主導で金融ビッグバン政策!始まる。

21世紀

2001年1月6日、中央省庁再編?に伴い運輸省・建設省・国土庁・北海道開発庁が統合して、国土交通省誕生。大蔵省も財務省となる。

2008年

●9月15日 リーマンショック勃発!外資系投資ファンドからUSA銀行系資本が一斉に撤退!。

第2目 東京メトロと都営地下鉄の統合が進まない理由の一つにも...

現在東京メトロは、皆様ご存じの通り?株式会社の形態をとっていますが...

東京地下鉄株式会社法に基づく特殊会社!で株式非公開・非上場で、独立行政法人などと同じ"政策会社"となっています!

東京メトロは政府・東京都が共同出資した特殊会社(公営企業)!

2004年4月1日設立

東京地下鉄株式会社法に基づく特殊会社

株式非公開 非上場 非公開

主要株式  

財務省(財務大臣財務省) 53.42%
東京都 46.58%

つまり執行役員もほぼ1:1の構成で、必ずしも政府(国交省&与党運輸族)の意見(Proposalで示されたpropaganda)が通らなくなっていますが...

東京都の施策「都民追い出し作戦」も徹底しずらく、お互いに痛み分け状況になっています!

つまり現状では、別稿で詳述した様に(※23)現在関東で唯一「国交省がマスコンを操作できる鉄道事業者」である訳です。

なので、田舎ッぺ運輸賊連中は、民営化して、政策投資ファンドの手に落ち!影響力;権益を無くしたくないので、東京メトロ民営化には消極的な姿勢を貫いている!わけです。

全く気にかけていないのは、状況判断能力がまるでないピノキオオバチャマだけです。

操り人形師(都庁患部官僚)達は、当然状況を把握しており、自分たちの将来設計(天下り先確保)の為にも、出向元の総務省(旧自治省キャリア官僚)の先輩たちと手を携えて「のらりくらり」と「実務交渉」を開始しない!わけです。

参※23)当サイト内関連記事 東京メトロと都営地下鉄の経営統合が"進まない理由"とは.. はこちら。

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★第3節 東京都が拘るリング・ハブステーション コンセプトのバラ色?の近未来

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リング・ハブ・コンセプトとは小生の造語?ですが...

現在のCPUの世界では常識となったトレンド「リング・ハブ・バスライン」に発想を得た都市計画概念で、東京都の lobbyist であるシンクタンク「都立大?」のお偉い先生の"どなたか"が発案されたのかもしれません?

第1項 東京都(庁患部官僚)が描くリング・ハブステーション コンセプト未来図とは...

  • ●こげ茶色の線 見えない首都圏の2重堀
  • ●赤いライン リングハブ・山手線
  • ●ピンクの線 リングハブからの都民汲み出し路線と、都下から直通運転しているリング路線
  • ●青いライン 都内完結型の生活路線静脈ライン

第1目 基本となる concept は Ring hub & spoke

基本となる concept (概念)、上図をご覧になればお分かりのように、「通勤5方面都民追い出し作戦」の考えをさらに発展させて、

5方面の放射状路線網を結ぶ山手線を Ring hub に見立てて、Spoke の"付け根"となる Node station(結節駅)周辺に中心オフィス街を分散させて、交通インフラ整備に対する公共投資の効率的に行おうとする「施策」です。

Ring hub となる山手線

現状の基本となるビジネス拠点は、山手線を Hub として新宿駅、池袋駅、秋葉原駅、東京駅、品川駅、目黒駅、渋谷駅、更に、田端駅、高輪ゲートウェイ駅、大崎駅、などのNode stasion 周辺に分散配置して、放射状にinterurban (都市近郊電車)を構築する構想です。

リングハブステーションの条件とは

勿論交通結節点であることが前提となりますが、

駅周辺に遊休地"事業用地"Area(ほとんど手付かずの原野・空地!)が眠っている!"事が重要なポイントとなります!

つまり前項の例では、旧尾久操車場(現東北新幹線、在来線車両基地)等や、旧貨物駅跡地、そして将来都下にご移転いただく予定の"工場用地"として使われている遊休地?(事業用地)がを抱えていることが条件となります。

但し、都心エリア(山手線)のハブステーションから、離れすぎていると候補地から除外!されてしまうでしょう。

リングハブ(山手線)から離れ過ぎている遊休地(事業用地は)は...
  • ●越中島貨物駅(レールステーション)
  • ●東京貨物ターミナル
  • ●隅田川貨物駅

例えば、中途半端な都市型住宅開発で終わった?越中島貨物駅、大田区東海にある東京貨物ターミナル&東海道新幹線車両基地、南千住駅前に居座っている隅田川貨物駅などがこの除外条件に当てはまるでしょう。

江東区の豊洲(新東京都中央卸売市場)、東雲埋め立てエリア、などは、東京山手リングハブから不便で、居住者・商工オフィスからも敬遠されています!

つまり"0"から始めた開発事業では1000人程度の居住者・通勤者でも大成功といえるのでしょうが?...

所詮年間平均利用客 1000人/日程度では、大失敗といわれている旧千葉急行電鉄(京成千原線)と似たり寄ったりで...

既に開発が進んだエリアの例
  • ●飯田橋駅の近くにあった貨物駅跡地。
  • ●秋葉原駅周辺の元貨物駅。
  • ●汐留貨物駅跡地。
  • ●エビス駅周辺のように工場がお引越しした跡地。
  • ●旧品川貨物ヤード

等は、駅前再開発されて、更には、JR東日本が東京都とタッグを組んで「グローバルゲートウェイ品川」再開発がおこなわれているのは皆さんご存じのとおりです。

例えば東葉高速の例では

3セク「東葉高速鉄道」設立当時とは真逆で、「政府が」東京メトロの「定款を」盾にとって、「東京都内」交通重視を主張して、東葉高速鉄道の救済?(買収)もできない訳です!

東葉高速鉄道を、東京メトロの100%子会社として、第2種鉄道事業を引き継げば、神戸市営地下鉄北神線神(旧北神急行電鉄)や、おおさか東線のように、初乗り運賃2重取り・割増運賃の"2重苦"から脱却できて「東京メトロ」の料金規定で運行できるようになり、現状の赤字経営の原因、

高額運賃による路線不人気→沿線開発が進まない→利用者が増えない→赤字経営

という悪循環が解消できて西船橋以遠の宅地開発も進むことになります!

参※)当サイト内関連記事 東葉高速鉄道の利用客を高額運賃から開放するには関西を見習って第三種鉄道事業に... はこちら。

都営三田線の例では

更に、都営三大手町以北の区間は、人気路線ですが都内完結路線で、都民汲み出し効果が期待できない」路線となっています。

東京メトロと経営統合すると、政府の(運輸続議員の人気取り)横やりで、路線延長や設備増強(10両編成化)などを言い出さないとも限りません!

なので、経営統合はとりあえず「東京メトロ」の事業を再建(これまでの融資を全額返済)して

『完全民営化できてからのお話にしましょう...』となっているわけです!が...

東京メトロが完全民営化できれば、「営利企業」として大手を振って"多角経営"に向かえるわけですから、よとう(夜盗?)運輸族に気兼ねすることなく、"手広く商える"ようになり、"リターン"があまり期待できない"巨額投棄"に手を出す必要がなくなるわけです!

第2目 タ・ダ・シ

但し前途した様に国交省鉄道局(夜盗運輸)の影響力が無くなる!と同時に、東京都(庁患部官僚)の影響力も消え失せて終います。

つまり総務省(旧自治省)から派遣(出向)されている、"東京俱楽部"配下!のOfficer,Agent(目代)などの官僚連中の影響力も消えてなくなり、ますます運輸業界の手綱を引き難くなるわけです!

参※)当サイト内関連記事 旧・自治省は Agent 養成所! はこちら。

第2項 首都機能分散移転では無く!発想を転換して"首都州"の実現に向かった方が...

首都機能分散移転ではなく、発想を転換して、国交省・自治省が制度改革で協力して特別立法を行い、道州制のモデルケースとして、神奈川、千葉、埼玉を吸収合併して「首都州」を設立させて、周辺諸国との、財政バランスをとったほうが良いかもしれません。(※22)

現状の小汚い手法、周辺諸国に(インフラ整備にお金のかかる)「金食い虫の"都民"」を押し付けて!、富(企業)は「一社なりとも手放す気が無い!」強欲さでは、周辺諸国がたまったものではありません!

税収に見合った支出(公共投資)をしてこそ、胸を張って「健全な自治体」と言えるのではないでしょうか?

参※22)当サイト内関連記事 東京への"富と権力と人口"の 一極集中 を防ぐには... はこちら。

★第4節 東京都の胸先で成否が決まる真偽怪答申 

※ここをクリックするとこのページの"目次 Topに戻れます!

前途した様に、厚生労働省所管の「労働組合組織のボス?」までメンバーのくわえて、最早「崇高な理念(理想)を失い」、「大義も名分も無くして!」田舎ッぺ運輸賊の宣伝塔!となり果てた、交通政策真偽怪!の report に記されたProposal にもならズ!鉄道関連魏妖怪(ギョーカイ)の新線 construction の promotion としての propaganda !にしかなっていないわけです!

なので、実現するかどうかは、鉄道事業者 Federation(trust)を構成している政策投資ファンドの"投資意欲"(事業化賛否)に関わっているわけです。

つまりは、東京都の協力(都市計画事業指定!)如何関わっているわけです!

※都市計画指定されると、鉄道事業者の自己資金調達額はタッタ8.5%で事足ります!(※30)

参※30)当サイト内関連記事 都市計画事業における建設スキームは はこちら。

参※★)当サイト内関連記事 運輸族 ・ 与党整備新幹線 construction & promotion,project,

team(謀議班)... はこちら。

★第1項 東京都の事業協力が得られそうな?計画路線は...

ハッキリしているのは、東京都民を汲み出せる路線 Scheme(企て!)であれば何とか東京都の協力(血税投棄!)が得られて事業化できるかも...といったところでしょう!

第2項 "今後各鉄道事業者"からレジストレーションされそうなダークホースたち!

  • ※岩槻蓮田方面延伸は、バイパス線のなり行次第。(現状のまま延伸しても都民汲み出し効果が少ない!)
  • ♥ JR、東武、埼玉高速鉄道3者で話し合いがまとまれば...JR川越線⇔東武アーバンパークラインバイパス新線建設で直通運転も
  • 東急大井町線 臨海副都心直通!(参※当サイト関連記事 大井町線は "お台場"の臨海副都心を目指す!はこちら。)
  • ♥2027年のリニア中央新幹線開業に合わせて、京王相模原線の橋本以遠相模原市緑区方面への延伸!※京王が延伸計画を具体化させれば笹塚⇔調布間の複々線化も実現できる!
  • ♥相模線全複線化!(戦前の相鉄時代から、複線化用地は取得済!)

第3項 馬場にも姿を見せず!出走取消する迷馬?たち

参※61)当サイト関連記事 鉄道事業者 に課せられた『 旅客需要追従 』と『 旅客創出・利益誘導型 』の2つの命題 はこちら。

とにかく、我々一般庶民としては定員300%超などと言う殺人的な混雑の通勤通学だけは御免こうむりたい訳です!

第4項 3セク鉄道事業者の動向は微妙!

前途しましたように、今となっては夜盗田舎ッぺ運輸賊共の、脅し!効くのは、政策投資ファンドが手出しできない?3セク交通事業者のみしか残されていない!訳で...

今後は夜盗雲助連中の格好の餌食攻略先)として、集中的に攻め巻くられる!でしょう。

...と同時に3セク鉄道事業の天下り体質&放漫経営体質!問題化!するでしょう。

つまり、千葉高速鉄道の事業破綻の教訓が改めて...

第1目 多摩都市モノレール㈱延伸計画

そんな中で、三多摩者レール!の町田方面延伸が、箱根ヶ崎延伸と共に急浮上しだしたよう?ですが...

ご覧の通り、関東組 trust 一家もお付き合いしています。

GoogleMap をご覧になればお分かりの通り、このArea(ほぼほぼ空き地)は多摩ニュータウン事業が頓挫しているArea(ほぼほぼ空き地)でもある訳です。

関東組 trust 一家としても、鉄道を延伸するほどの需要も見込めず、かといって宅地開発も継続したいし!

東京都(庁)がRefinancing(再投融資)に応じてくれるならば、全く投資が無だ縫いなる訳でもないし?『まあいいか...』といったところでしょう。

但し交換条件として!京王動物園線は...

但し交換条件として!京王動物園線は...

『利用者の減少に伴い事業継続が困難となりましたので廃止させていただきます...』

ということで、出資者の日野市とも"話が付いている"でしょう。

京王は赤字路線の尻尾切りが出来て、投資ファンド側も、三多摩者レールの株主配当が入るし...

但し、京王線利用者にとっては、初乗り運賃2重取り!高額運賃の2重苦が待ち受けています!

多摩都市モノレール㈱主要株主

株式非公開・非上場3セク

(以上 2022年3月31日現在)

  • 東京都 79.9%
  • 西武鉄道 4.7%
  • ●みずほ銀行 3.1%
  • 京王電鉄 2.6%
  • 小田急電鉄 15,840株 1.57%
  • ●三菱UFJ銀行 11,616株 1.15%
  • ●東京電力エナジーパートナー 10,560株 1.05%
  • ●三井住友銀行 7,392株 0.73%
  • ●八王子市 6,612株 0.66%
  • ●立川市 6,612株 0.66%
  • ●日野市 6,612株 0.66%
  • ●東大和市 6,612株 0.66%
  • ●多摩市 6,612株 0.66%

第2目 纏めると

  • ●多摩都市モノレール 多摩センター以南への中途半端延伸は落馬で途中棄権
  • ●多摩都市モノレール 箱根ヶ崎方面延伸はゲートインできず!
  • ●豊住線とその先のアーバンパークライン野田駅までの延伸妄想!は、♥現実的な常磐京葉(東京)ラインに変更されてボツに!参※当サイト関連記事 東京メトロ豊住線 が実現出来ない"9つの理由"とは... はこちら。
  • ●日暮里舎人ライナー延伸構想は厩舎から出てこれずに出走取り消し!
  • 2・3駅延伸しても、都民汲み出しにはあまり寄与しな!
  • 更に、現状でもパンク状態!で、路線を伸ばして利用者が増えれば、二進も三進もいかなくなる!
  • 参※)当サイトシリーズ記事 日暮里舎人ライナー 最大混雑率187%"以上!"は想定"異常"だったのでは?はこちら。
  • ● 羽田⇔つくばエキスプレス連絡都営地下鉄新線(※JR羽田空港アクセス線と重複投資になるので)廃案!
  • ● 「つくばエキスプレス東京駅延伸」参※当サイト関連記事 北関東を駆け抜ける通勤超特急" つくばエキスプレス "はこちら。単なる東京駅延伸では「都民汲み出し効果」が無い!
  • さらに当区間はつくばエキスプレス沿線開発のための利益誘導!区間(※61)なので、国庫及び東京都の支援(都市計画)対象区間には当たらない!
  • しかも意地を捨てて民営化すれば♥お手軽な北千住短絡線でJR東京駅乗り入れが可能となり、必要なくなる!
  • つまり事業主体"首都圏新都市鉄道㈱"の Refinancing(再投融資)による改組が必要となるので実質廃案に!
  • ●埼玉"拘束"鉄道は、路線拡張計画の大幅な修正が必要に...
  • 参※)当サイト内関連記事 埼玉高速鉄道は「高額一匹狼路線」を捨てない限りいずれは先代!武州鉄道同様に... はこちら。

★第5節 現状カオス状態!?となった近未来の首都圏交通網...

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現状(2022年現在)カオス状態(混沌)!となった近未来の首都圏交通網は、ますます夜盗雲助(よとううんゆぞく)共の思うような方向には進まないでしょう!

首都圏に限らず全国の鉄道網はすでに財務省一派(投資ファンド)の影響下に落ちています。

つまり今までの様に、お抱え学者どもを利用して Proposal と称して新線建設推進 propaganda を繰り広げても、鉄道各社は勝算が無い様なFake(新線妄想)には同乗してくれない!わけです。

第1項 都民への最後のプレゼント1兆3千920億円! の豪華なネックレス大江戸線と、ネックフル?日暮里舎人ライナー

上図の東京都の血管網をご覧いただければお分かりのように、赤いライン「都民汲み出し大動脈」と動脈を結ぶ「都民の日常の生活路線」に性格付けがハッキリしてきました!

つまり、東京都も出資した"つくばエキスプレス"、小田急複々線化事業に見られるように、都民汲み出しに役立つ路線には惜しみない援助(助成)をしていますが、都内の生活路線となっている、西武新宿線、京王線へは...

但し"つくばエクスプレス"東京延伸計画は、前途した通り白紙状態に戻りました!

2000年12月12日に開業した大江戸線は、前世紀のバブル景気以前に計画され、バブル景気に後押しされて建設が進み、バブル崩壊後のその後の10年間に完成した「バブル景気の負の遺産」です。

その後は、前途したように漁夫の利で「焼け太り」した東京都では、 2008年3月30日に開業した日暮里舎人ライナーを最後に、「都民サービス路線」は計画されても「もみ消されています!」大江戸線が都民への最後のビッグプレゼントだったはずなのですが...

第2項 2021年国交省がTokyometro新規計画路線を、血税ばら撒き都市計画認定!路線に転線

2021年に政府(国交省)は、それまでは"利益誘導路線"として都市計画認定をされなかった「東京メトロの新線建設にも都市計画を適用する!」と、大"転線"を表明したわけですが...

第1目 以前にはTokyoMetro「完全民営化」を主張していた!東京都(庁患部官僚)ですが...

前途した様に東京都は、以前は(戦前の帝都高速度交通営団創設時のように)民活による完全民営化を主張していましたが...欲深い与党運輸ゴロ共(※10)が反対に回っていたわけです。

なので、半分権益の有る!東京都は嘗ては、国交省に対して東京メトロ・都営地下鉄の新線建設は「東京メトロ・都営交通の事業統合」と「完全民営化」が達成されるまでは、(国交省配下!の交通政策審議会が何をほざこうが)

『(全ての)地下鉄新規路線建設を支持しません!』

と、オバチャマを通じて意思表明をしていたわけです...

つまり、嘗ての元祖3セクともいえる帝都高速度交通営団のように、在京民鉄、JR東日本、在京企業などがリファイナンス(再投融資)に協力してくれれば、政府と東京都の呪縛から解き放たれて、自立した「営利企業」として"独自の判断"で新規路線事業計画可能となったはずだったのですが...

前途した様に、2008年のリーマンショックで民営化を取り巻く状況が一変してしまったわけです!

第3目 東京都は急転直下・新線建設路線に転線!

※2021年7月の「公開TV会議」"茶番劇"で東京メトロ8号線Scheme(企て!)について国交省大臣に協議開始のlove callを申し入れるオバチャマ!

ところが、「淑女協定?」が成立して羽田空区アクセス線構想を前進させないはずだったJR東日本が、夜盗雲助(与党運輸続)の threaten に屈して!(2021年1月)羽田空港アクセス線東山手ルート(上野東京ライン接続)事業を開始して、東京都が慌てだし、急転直下・東京メトロの新規路線都市計画整備(方針)に相乗りを表明しだしたわけです。

そして、実現の可能性が低い 東京メトロ8号線建設推進表明を"撒き餌"!に、

欲深い運輸族の連中を「網の中に誘い込み」、仮称品川地下鉄(南北線・三田線リニア品川駅延伸)構想を推し進めようと画策しだしたわけです!

仮称品川地下鉄は西山手ルートの当て馬!

仮称品川地下鉄(南北線・三田線リニア品川駅延伸)はpendingとなっている羽田空港アクセス西山手ルートの代替案!当て馬です。

つまり、表面面(ツラ)は、交通政策審議会答申を錦の御旗?に掲げていますが...

実際には、答申案には含まれていない品川⇔大汐線(羽田空港アクセス線)に繋げようとしているわけです!

つまり、国交省が掲げる西山手ルート(埼京線接続)案を反故に持ち込む魂胆!が見え見えなのです。

蒲蒲線妄想は国交省に対する当てつけ・牽制策

本年2022年にプレスリリースされた、3セク蒲蒲線計画への東京都(庁)の協力"路線"転線は、

国交省への面当て・牽制策!で、羽田島内短絡線計画を封じ込めるための、戦術!にすぎません。

東急さんも、渋谷再開発で、「(地底ホーム同様の)深~い繋がり」があり、お付き合いで意思表明したにすぎないでしょう。

つまり、事業認可権を握っている敵(国交省)と東京都で休戦協定が成立すれば、建設スキーム(自己資金)の具体的目途も立っていないので取り下げる!でしょう。

路線全長 約3.5~3.6㎞

途中駅2駅 東急新蒲田(地価ホーム)、京急新蒲田(地下ホーム)

想定事業費 500億円/km  X3.6km≒1.800億円以上!(全線深層シールド工法)

  • ※環八案(紫ライン)では、既存の蒲田駅(JR・東急)、京急蒲田駅とは離れすぎていて、役に立たない(利用客が見込めない!)!
  • ※駅前通過案ピンクラインでは、既存の中高層ビル(基礎杭)を避けるのは困難が予想される。
3セク設立について...
  • ♥東京都
  • ♥東急
  • ♥京急
  • ♥財政投融資銀行
  • ♥都銀・地銀
  • ♥大田区に所縁の企業

等から、出資金を集め、更には財政投融資銀行、都銀・地銀、証券会社、等から「融資」を仰がなければなりませんが、

別稿で詳述した通り、東急さんも、京急さんもすでに財務省の息のかかった投資ファンドの手中に落ちており、役員会が勝算(採算に通し)無し!と判断すれば、この Delusion はオワコンになります!

事実、京急さんに(投資ファンドから派遣されている)役員たちはあまり乗り気ではありま線!

京急は態度保留

さらに現状、京急さんは参加を見合わせる発言をしています。

  • ●現行案では東急地下駅⇔大鳥居井駅間を3線軌条化する計画なので、大鳥居駅の大改修(3面3線or2面4線)が必要となり、実質不可能!
  • ●JR(東急)蒲田迄延伸しても、利用客減は有っても利用客増は見込めない!
  • ●空港線ダイヤに余裕がない!
  • ●3線軌条化ではホーム柵設置が難しい!(ホーム部分のみ4線軌条化しないと、ホームと車両間が大きく広がってしまう!)
  • ●空港線全線を3線(一部4線)軌条化するには、膨大なメンテナンス(保線)コスト増となり、改修費用を全額新会社が出資してくれるとしても、後々京急の肩にかかって来る!

つまり京急にとっては全くメリットがない!わけです。

つまり、京急・京急に義兄弟の盃を取り交わせた、投資ファンド側は勝算無!とみているわけです。

更に付け加えるならば、国交省と自治省(東京都)との下らない!権力闘争に巻き込まれる必要は無い!として"静観"の構えを見せているわけです。

※当サイト関連記事 東急 池上線 多摩川線 が21世紀を活き抜くには、LRT化で先祖返りしか... はこちら。

★エピローグ 東京都は強権(財力)を振るうだけではなく...  

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今後東京都に望まれることは、強権を発揮するだけではなく「友好的なJR東日本」民鉄各社つまり関東組トラスト一家に対して、「固定資産税の特別減免処置などを前向きに検討」する必要があるでしょう!

東京都の税収が上がって「財源が豊かになっても」、結局「運賃値上げ」等で利用者(都民)にそのしわ寄せが及び影響したのでは、本末転倒!ではないでしょうか...

★第1項 かすかな期待はRTD(Regional Transportation District)の設立!

別稿で述べた様に Tokyometro の完全民営化には多少(他省?)の問題もありますが...

なので、一気にRTD設立(※90)に向けて、国交省と東京都で前向きに協議したほうが、結果的に「都民・首都州民!の営み・暮らし向き」に貢献できるでしょう!

但し、後述するように、労働組合活動が活発な関東では、可能性は限りなく"0"に近い!としか言えないでしょうが...

参※90)当サイト内関連記事 地域交通事業体 RTD(Regional Transportation District) の必要性! と実現への途とは... はこちら。

第1目 実現できレバ???...

  • ●紫色ライン 希望の星!リニア中央新幹線
  • ♥ピンク色ライン 今後も増備が続く都民汲み出し!ライン
  • ●青いライン 東京都にとっては邪魔なライン
  • ●焦げ茶色のライン東京首都圏の縄張り"見えない城壁

TBTA(Tokyo Bay Transportation Authority)を設立して首都圏全域にLeasing & Trackage rights (第二種鉄道事業)営業区間を拡大すれば、利用者の利便性は大幅に向上します!

つまり現行は単なる車両直通(車両貸し出し)にすぎませんが、嘗て行われていた様な本格的な第二種鉄道事業営業区間を復活させれば、初乗り運賃2重取り問題も解消されるわけです!

更には、在京私鉄も第一種鉄道事業のままで業態変更する必要も無い!訳です。

大昔!とは異なり、ICカードによる運賃清算が当たり前になってきた現在、社内清算とすれば、同一区間2重運賃制度も実現可能です!

TBTAで実現できる新線!

現TokyoMetro 綾瀬支線の野田市方面延伸、小田急多摩線の唐木田以遠神奈川県エリアへの延伸、京王相模原線の橋本以遠相模原市緑区への延伸、などへのTBTAの独自(第一種鉄道事業)路線としての新線建設も容易になるでしょう!

つまり、AMTRAKの様に、自社路線が"飛び地"になっても問題ない!わけです

更に、現在冷遇?されている"京王ライン"も正当評価!されて、懸案の笹塚⇔調布間の複々線化事業も前進できるかもしれません?

参※)当サイト内関連記事 東葉高速鉄道 利用客を" 高額拘束鉄道 "から開放するには... はこちら。

参※)当サイト内関連記事 埼玉高速鉄道 が 埼玉拘束鉄道 を脱却して利用者を獲得するには... はこちら。

★第2項 第2外環状線!アーバンパークライン・川越線直通運転の可能性も 

山手線をリングハブとして、放射状(5方面)に通勤幹線を充実させて、通勤客を効率的に汲み出すわけですが...

衛星都市に設けた各ニュータウン間の"生活路線" interurban (都市近郊電車)も必要となるので、

武蔵野線の働きが重要となってきます。(※93)

ご存じの通りすでに、新三郷駅周辺(旧三郷操車場跡地)、越谷レークタウンなどの衛星ニュータウンが開発されています!

今後も埼玉県下を中心に都下を除いた武蔵野線沿線に大規模ニュータウンが開発されるでしょう!

参※93)当サイト内関連記事 武蔵野線 が高速化出来レバ「首都州!」住民全員が Happy に... はこちら。

東武アーバンパークライン←(埼玉高速鉄道)→JR川越線直通運転

更に"さいたま市内"で東武アーバンパークラインと川越線を、埼玉高速鉄道「さいたま市内支線」で結んで相互直通運転が実現できるかもしれません...

★第3項 但し鉄道事業者間の協調を阻む存在が...

但し、首都圏に限らず鉄道会社間の協調(共存共栄)を阻んでいるのは、経営陣では無く、労働組合(患部連中)だという事実です。

だから交通政策真偽怪に労働組合員活動のボスを"招へい"しているのでしょう。(※99)

つまり、下手をすれば嘗ての国鉄総裁の様に「命まで奪われかねない」、鉄道マフィアのビッグボスを、敵に回して迄、縁も所縁もない!都民の為に、このお方にとっては命を賭して迄 transportation network を改善する必要は無い!訳です。

解りやすく言えば、運輸賊にとっては、各社の協調を遮るために、

従業員と一般株主のライバル意識を煽り、♥共存共栄の協調路線をぶち壊したほうが建設Propagandaで、不要不急路線建設熱を煽りやすくなる!からに他なりません。

  • ●運輸各社の労働組合(患部)は、「常に経営側と戦っている!?」ことにしないと自分たちの利権(立場・実入り)が危うくなるわけです。
  • ●運輸賊(魏妖怪)はライバル関係がある方が、設備投資(需要)に結びつきやすくなるわけです。

つまり「労働組合患部と運輸続の「大人の事情(利害・思惑)」が完全一致したわけです。

審議会の結論を個別案件ごとに評価するほうが、審議会の答申"無様"を"建設推進"に誘導しやすくするなる訳です。

※99)当サイト内関連記事 交通政策審議会の答申とは与党政権・産業界の"思惑!"を表明しているにすぎない はこちら。

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《痛緊5方面作戦》関連特集記事のご案内 

※以下の♥タイトルをクリックするとシリーズ記事全てにジャンプ!できます。

後書き《交通政策はカオスの世界》について

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バタフライ効果

カオスの例えとして「バタフライ効果」が有名ですが...

小さな「蝶々一一羽」が羽ばたくだけで、地球規模の気象変化を引き起こし、カオス(混沌)を招いてしまうという喩話です。

Traficは互いに強い相関関係が

鉄道新線計画・道路整備計画・港湾空港整備計画はそれぞれ強い相関関係・因果関係があります。

「持続可能な鉄道事業」には既存交通網との連携が最重要!

新規鉄道計画一つ考えてみても、単一路線としての利便性検討だけでは、将来の「持続可能な鉄道事業」へは繋がりません!

"人の営み・暮らし向き"を無視した鉄道新線妄想は"地方衰退!"にも...

新たな鉄道新線や高規格幹線道(自動車専用道)を、

相関関係を考えずに建設すると、思わぬ"人災"を招き、他のmain line (幹線)regional line (地方交通線)が"巻き添え"を食らって、経営不振・のRoad(鉄路)をまっしぐらに突き進み、事業破綻・廃線!言う場合が往々にして生じやすいわけです!

生活圏に根ざしたTrafic計画が必要

人の営み(生活圏)・暮らし向き(経済活動)を無視した「都市計画・交通政策」では、事業そのものの必然性も無く、結局は高額拘束鉄道が乱立して地域の経済活動を圧迫して"地域衰退!"を招くだけです!

沿線自治体の"夢想"ではない、住人の暮らし向き(経済活動)に下ずく"切実な要望"を反映したTrafic(交通網)構想が望まれるわけです。

狸穴総研 交通政策研究所 出自多留狸

※脚注 関連団体 ♥問い合わせ先 リンク集

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関連団体リンクテーブル 

 

公開:2021年3月10日
更新:2024年2月21日

投稿者:デジタヌ

連載『 埼玉高速鉄道は三田線につなげない限りいずれは先代!武州鉄道同様に...』ー最終回ーTOP連載『 りんかい線のJR編入京葉新宿ラインはJR東日本の大株主が阻んでいる!』ー第1回ー


 

 



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