狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

福岡市交通局調査室

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古くから筑紫洲(つくしのしま)と呼ばれて「大和朝廷の植民地!九州の遠征拠点」として、発展を続けてきた双子都市、「城下町・福岡」「商都・博多」都市圏が、抱えるtraffic networkの問題点と、将来像について考察したコーナーの Top Index メインメニューページ。

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連載Essay『 西鉄貝塚線 は後数年の余命...箱崎線の直通運行の夢はとっくの昔に...』ー第1回ー
《要約》JR九洲・西鉄・福岡市交通局の3者協議が成立して₂2020年春のダイヤ改正で香椎線西戸崎から「DENCHA」が児島本線経由で博多駅迄乗り入れました。つまり福岡市営地下鉄の貝塚線乗り入れも事実上白紙撤回となっています!
連載Essay『 西鉄貝塚線 は後数年の余命...箱崎線の直通運行の夢はとっくの昔に...』ー第2回ー
新宮町、福岡市、西鉄、JR九州、そして労働組合の5つ巴の「腹の探り合い?」が...新宮町と福岡市(交通局)の相性はあまり...福岡市は、全国の使い古された?政令指定都市とは異なり、因習にとらわれづに、独自の町作り(都市計画)で大成功っを治めています!駅前一等地=商工ゾーンの"虚仮"が生えたような、陳腐なゾーニングに拘らず!...
連載Essay『 西鉄貝塚線 は後数年の余命...箱崎線の直通運行の夢はとっくの昔に...』ー第3回ー
ハッキリ言わせていただいて、2両固定編成  定員264人のBEC819系電車がもったいない!定員60人の標準ノンステップバスで十分!極端に言えば香椎線はJR九州の慈善事業?のようなもので、博多駅に利用客を吸いあげるためのストロー!なので...
連載Essay『 西鉄貝塚線 は後数年の余命...箱崎線の直通運行の夢はとっくの昔に...』ー第4回ー
貝塚線の存続の鍵を握る福岡市東区と新宮町。現・新宮町長は福岡市にラブコールを送り合併に積極的な姿勢を示していますが...プロポーズ相手の福岡市は、令和元年現在『今後ともに(インフラ整備に金のかかる!)周辺自治体の編入は考えていない!』と表明しています。
連載Essay『 西鉄貝塚線 は後数年の余命...箱崎線の直通運行の夢はとっくの昔に...』ー第5回ー
戦後1960年代に"黒いダイヤ"がただの石炭に戻って糟屋郡などの周辺町村が急激にさびれたのとは対照的に、敗戦後の1945年頃から福岡市は急激な発展を遂げ...「福岡市営地下鉄の西鉄貝塚線直通構想の真の目的」は、JR香椎線への乗り入れ...「香椎線の博多駅延伸運転」により、福岡市営地下鉄の貝塚線経由香椎線への直通構想も...
連載Essay『 西鉄貝塚線 は後数年の余命...箱崎線の直通運行の夢はとっくの昔に...』ー最終回ー
JR九洲・西鉄・福岡市(交通局)の3者協議は成立済み!但し労働組合患部が...「西鉄の本音」は孤立路線の貝塚線を全線廃止したい!JR九州の思惑一人でも多くの乗客(上客)を博多駅の駅中ビジネスに呼び込みたい!JR九洲が、東区の市民の足を確保してくれれば、無駄な投資をしなくて済む!福岡市(交通局)の思惑も...


 



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