狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

Essay『 都市近郊路線に課せられた"旅客需要追従 "と"旅客創出・利益誘導型 "の2つの命題』ー最終回ー

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★エピローグ 「公営交通」は「需要追従タイプ」の鉄道事業者の本道から脱線してはならない! 

しかしはっきり言えるのは「公営交通」は「需要追従タイプ」の鉄道事業者の路線から脱線してはならない!ということです。

大阪市交通局の 100%子会社?の OsakaMetro はこのことを肝において、地下鉄建設関連 syndicate(cartel)(土建屋・民間デベロッパーども)(※2)の企てに加担しないでほしいものです!

営利企業株式会社?の端くれ、となったからにはどうせ(新線計画を)やるぐらいならTokyoMetroのように、自らデベロッパーに転身すべきではないでしょうか?

※参2)当サイト内関連記事 《歴史ファンタジー》大阪三郷・旧四大区に端を発する「市営モンロー主義者」達の陰謀とは?

第1項 ついうっかり"ミニ地下鉄"を建設してしまった仙台市交通局と神戸市交通局? 

仙台市の場合

仙台市は環状道路網も整備されて、市内への通り抜け車両を締め出せているのに、

まんまと「地下鉄ビジネス」シンジケートの企てに乗り、不要ミニ地下鉄(※91)路線を建設してしてしまったようで...

市民からは、『以前(仙台バスターミナル直結の路線バス網)に比べて市内中心部に出るのが面倒になった!」と不評が続出しています!

市民にとっては「point to point 」で乗り換えなしに市内中心部に出向ける「路線バス網」のほうが便利がよかったわけです!

前途したように「市内の路上'交通」はひっ迫しておらず、「空気輸送の新路線」などより「バストラム」(※92)によるトラム網充実のほうが、コストもかからずにナチュラルバリアフリーで交通弱者'にも優しくて、少子高齢化による「利用者減」にも柔軟に対応できる次世代の市内アクセス手段としては最適であったはずなのですが...。

参※91)当サイト内関連記事 ミニ地下鉄 はリニアに"金食い虫"で厄介者のお荷物"公共交通効カン!" はこちら。

参※92)当サイト内関連記事 オムニバスタウン 構想がきずく 地方都市 の明るい未来! はこちら。

神戸市の場合

神戸市の場合はもっと最悪!

町おこし一派(※93)の神戸株式会社路線に乗せられて、ミニ地下鉄を造ったために、財政破綻路線!に突き進む結果に...

中途半端な"開眼セン(海岸線)"を建設するくらいなら、JR西日本が"乗り入れて"くれた、真面な地下鉄を建設していた方が余程...

挙げ句の果てには、JRに八つ当たりして『通勤路線和田岬線を廃止しろ!』と攻め寄る始末、かつての優良自治体も地(中)に落ちたものです!

参※93)当サイト内関連記事 六甲アイランド シティー はいずれ隣国の abandoned city (廃墟都市)と同じ運命を?... はこちら。

第2項 全国にある「輸送力見合わなかった赤字路線!」 

全国にある需要に見合わなかった「公共交通利かん!・不要不急路線」のなりの果てとは...

最近の話題では三江線を上げることが出来るでしょう!

三江線は「山陽側の広島と、山陰の江津」を結ぶ路線として戦前から計画されて、沿線の期待を背負って1975年になってやっと全通した路線でしたが...、

あまりにも、寄り道が多く、遠回りで、陰・陽連絡アクセスとしては開通当初からあまり利用されづに、近年は浜田自動車層の開通で高速バス利用が圧倒的に有利となり、三江線沿線住人でさえ、数キロ離れた高速バスストップにマイカーで出向き、パークアンドライドで広島に出かける状態が続いていました。

中京圏では、小牧市の「ピンチライナー?」(※5)が有名で「需用のない」名鉄小牧線小牧駅と桃花台ニュータウンを結んだために最初から「利用者」は無くおまけに一切バリアフリー関連設備(エレベーター・エスカレーター)のない完全「バリアフル路線であったためにほんの僅か15年廃線となってしまったのは有名でな話です!

※参5)当サイト関連記事 ピーチライナーが「ピンチライナー?」になって消えた訳はこちら。

「需要追従」型として立派に機能して大活躍している♥山万ライン!

ピンチライナーどうよう?公営事業ではありませんがニュータウンを造成した「民間デベロッパー」が住人のアクセス手段として開業させた「ユーカリが丘線」は「通勤需要」はもちろんのこと、

「昼間の日常の足」として住人の「頼りになる足」として大活躍しているのも有名な話です!

第3項 「各地の交通事情」に精通した経営コンサルタントの出現に期待  

若い世代の「全国の交通事情」に精通した経営コンサルタントの遊飛に期待するしかないでしょう。

何故全国にこれほど多くの、アホな痴呆公営交通が繁茂するのは、

地下鉄建設関連 syndicate(cartel)(-_-メ) から依頼を受け得てロビー活動(政界工作)を行っているlobbyist(民間think tank)が、為政者に都合の良い"軽罪"効果をでっち上げて

「鉄道建建設プロモーション」を行っているからです。

「為政者にとって都合の良い甘い話」をでっちあげて「痴呆自治体」を食い物にしているわけです!

そんな「毒蜘蛛のネット」に引っかからないようにするには、為政者・運輸族・土建業界・鉄道関連業界とは全く関係のない独立した公正な立場の、頼りになる「シンクタンク」「コンサルティング業」が現れることを期待するわけです!

※参6)当サイト関連記事 整備 新幹線 建設邁進に進路を転線?した 土建業界はこちら。

第1目 日本のロビー活動(政界工作)は民間シンクタンクが行っている!

(Version1,Revision3 ー2023年8月7日改訂)

syndicate(企業連合)から依頼を受けて夜盗(よとう)政権や中央省庁に対して、

ロビー活動を行っているのが lobbyist と呼ばれている(〇X経済研究所、〇X総合研究所などの)民間 think tank です。

mass media 報道特番!などにも顔を出し"工作活動"の先鋒となっているあの連中です。

つまり"自称" Researcher(研究員),economist(経済学者),specialist(専門家)共 (-_-メ) は捏造の expert(有識者・専門家)であり、

根拠(裏付け)の無い!試算(私算)である"経済波及効果???"を伝家の宝刀に振りかざして官公庁に猛烈な売り込みをかけている!のです。

彼らに丸本の中国人 economist が深く係っているのは...

民間 think tankに中国人 economist(工作員?)が多いのは...

母体となっている証券会社(投資ファンド)に、中国系企業や「中共の Agent 中国人民政治協商会議中国共産党中央統一戦線工作部」の資金が流れている!からです。

なのでいま社会問題となっている、全国の防犯監視カメラ(中共製スパイカメラ!)が全国の痴呆自治体に蔓延して、常に中共政府に監視されているのです。

防犯監視カメラだけではなく!中国製・韓国製のアンドロイド端末(スマホ)を通じて、あなたの個人情報も中共当局hacking されています。

Propagandaの旗手!政府御用達 advertising agency 伝痛!と鉄道傾 Youtuber

更に政府機関にも深く食い込んでいる!巨大 advertising agency "伝痛" が、自社の network を通じてフリーターYoutuber紛い者Youtuber共を使って

「一般の無知!な民衆」の公共投資熱を煽る promotion つまり Propaganda を行っているのです。

彼らは、"伝痛"ネットワーク末端の"怪しげな零細"AVプロダクション (-_-メ) から製作費(取材費)として"お小遣い"(生活費)をもらって新線建設 Propaganda Content を upload し続けているのです。

参※001)当サイト関連記事 今どきの 鉄道系・交通系Youtuber、鉄道コラムニストとは?... はこちら。

謎のチャンネルと西園寺が組めば...

例えば、謎のチャンネル西園寺が組んで、自らの足で稼いだ「実態調査結果」に基づいて、本業?のYoutuberタレントの副業として「公共交通コンサルタント業」を起業してくれれば...

しかし残念ながら、今のチャンネル登録者数では、クライアントは現れないでしょうが...

かといって、今や体制派ベッタリとなった、カリスマ鉄道系YouTuberの"スーツ交通"ではとても公平な判断は...

但し、経営陣の経営方針を伝えるスポークスマンとしてなら大いに役立つようで...

現状JR九州をはじめJRグループ、近鉄・京成などの民鉄も、うまく便乗(利用)しているようですが...

 

公開:2019年12月19日
更新:2024年2月21日

投稿者:デジタヌ

Essay『 都市近郊路線に課せられた"旅客需要追従 "と"旅客創出・利益誘導型 "の2つの命題』ー第2回ーTOP連載『JRTT ・独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構は"鉄拳公団"が擬態しただけ...』ー第1回ー


 

 



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