狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

ローカル鉄道網を"意地"するのなら新たなる施策も...《 三重県鉄道網 第6回 》

第6回 ローカル鉄道網を"意地"するのなら新たなる施策も...

Map1

  • 紺色ライン 中央新幹線・名阪支線(第2東海道新幹線!)
  • ピンクライン ♥MTA(三重広域交通事業団)
  • ♥紫ライン (一財)紀伊半島鉄道管理センター!路線
  • ●赤色ライン JR東海ライン(Trackage rights 区間含む※00)
  • ●エンジライン 近鉄"不死鳥!"ライン、(Trackage rights 区間含む)
  • 緑ライン 高速道路(高速バス)
  • ●焦げ茶ライン 県境!

参※00)当サイト関連記事 トラッケージライツ 契約による"乗り入れ!"運行とは...《 "直通"と"乗り入れ"の違い 第4回 》 はこちら。

第1項 事業統合・事業転換が必要なLifeline

改正・地域公共交通の活性化及び再生に関する法律 (2025年6月1日施行)に下づき、

養老鉄道、四日市あすなろう鉄道、伊賀鉄道が上下分離方式で、3セク天下り路線となり"増した"が...

今後は、(一社)紀伊半島鉄道管理機構!を設立して、大胆な Reconstruction(再構築)する必要があるでしょう。

★第1目 (一社)〇Ⅹ鉄道線管理機構(第三種鉄道事業)とは...

国交省 総合政策局 地域交通課(ホットライン03-5253-898)が音頭を取って法令を完備?した、

改正・地域公共交通の活性化及び再生に関する法律 (2025年6月1日施行)に下づいて開催される、「法定!地域公共交通再生協議会」で、トレンド!となっているのが(一社)近江鉄道線管理機構( 2023年1月17日設立)に代表される、準公的第三種鉄道事業者ですが...

参※)当サイト関連記事 『 "〇X鉄道・沿線地域公共交通再生協議会"で蔓延る極赤字路線存続謀議!とは』 はこちら。

1-1-1 法整備
  • ●1987年4月1日 鉄道事業法施行
  • ●2007年10月1日 "特別立法"『地域公共交通の活性化及び再生に関する法律』施行
  • ●2014年5月21日 改正・地域公共交通の活性化及び再生に関する法律 施行
  • ●2025年6月1日 改正・地域公共交通の活性化及び再生に関する法律 施行
1-1-1 3セク第一種鉄道事業転換に頼らない並行在来線存続策として

2021年のエイプリルフールに、"ジョーク"の様に生まれた(一社)佐賀・長崎鉄道管理センターが開拓したRejional line、Rural Line の生き残りの"鉄路""といえるでしょう。

1-1-1-1 (一社)佐賀長崎鉄道管理センターが元祖!

名が先!新幹線(西九州新幹線)開業に伴い"長崎本線が"並行在来線"に指定されて、JR九州が営業放棄!(廃線!)、3セク鉄道事業転換を求めたために...

妥協案!として第三種鉄道事業として(一社)佐賀・長崎鉄道管理センターを設立し、JR九州に運行(第二種鉄道事業)を継続させたのが、今回(2025年6月1日)の法改正に繋がったのです。

第2目  上下分離の系譜

現状の鉄道事業法は、国鉄再建?の一環として、国鉄解体・分割による特殊会社!JRグループ各社を誕生させる為に、1987年のエイプリルフールに施行された法律で、それ以前は日本国有鉄道法地方鉄道法に分かれていました。

1-2-1 鉄道事業法時代の1968年

1958年10月2日設立の神戸高速鉄道が、上下分離の先駆けです。

地方鉄道法の当時は、第三種鉄道事業と言う概念(法規)が無かったので、業務委託!と言う形で、阪急・阪神・山陽・神戸電鉄各社の相互直通運行!を行っていました。

米国式に言えばオペレーティング(※001)運行と言う事になり増す。

現在同社は、第三種鉄道事業に改組しています。

参※001)当サイト関連記事 オペレーティング(業務委託運行)による乗務員込みの"直通運行"とは はこちら。

1-2-2-1 3セク鉄道事業による上下分離

1988年5月25日設立の3セク関西高速鉄道㈱(第三種鉄道事業)とJR東西線(第2種鉄道事業)が先鞭をつけ、以後3セク大阪外環状鉄道(1996年11月21日) JRおおさか東線(2008年3月15日開業)へと引き継がれ、何れもJR西日本の Distrct(大阪市内特定運賃区間!)として運行されているのです。

1-2-1 Rural line では
1-2-1-1 地方自治体の第三種鉄道事業

●2007年3月26日 伊賀市(第三種鉄道事業)が3セク伊賀鉄道㈱を上下分離

.2007年3月26日発足の第二種鉄道事業3セク伊賀鉄道㈱を、"支える"目的で、地方自治体としては初めて、伊賀市が第三種鉄道事業となり増した。.

つまりこの時点では、前途した"地域公共交通の活性化及び再生に関する法律"が"一回目の改正"がされて無かったのです。

1-2-1-2 2007年10月1日『地域公共交通の活性化及び再生に関する法律』施行以降
  • ●2009年4月1日若桜町・八頭町が日本初の自治体による第三種鉄道事業者と成り3セク若桜鉄道を上下分離
  • ●2010年12月4日 青森県!が第三種鉄道事業を引き継ぎ第二種鉄道事業として3セク青い森鉄道㈱を設立
  • ●2013年4月1日 甲賀市(第3種鉄道事業)が3セク信楽高原鉄㈱道上下分離
1-2-1-3 2014年5月21日 改正・地域公共交通の活性化及び再生に関する法律 施行以降
  • ●2014年10月22日 三陸鉄道沿線自治体へ鉄道施設移管で上下分離!
  • ●2015年3月11日 甲賀市(第三種鉄道事業)が上下分離して再出発

3セク宮副鉄道㈱(1982年9月22日設立)がKTR北近畿タンゴ鉄道㈱(1989年8月1日設立)をへて、2007年10月1日施行の"特別立法『地域公共交通の活性化及び再生に関する法律』により""鉄道事業再建構築事業"の認定を受けて、第三種鉄道事業に"定款を改め新・北近畿タンゴ鉄道(2015年3月11日設立)として再出発し、同時に甲賀市に次いで上下分離方式による2例目の Rural Line (地方鉄道)と成ったのです。

参※003)当サイト関連記事 上下分離方式の新形態!第三種鉄道事業者!"伊賀市" はこちら。

民鉄協会加盟の、民鉄としては初の上下分離による運行と成ります。

1-2-1-4 2025年6月1日 改正・地域公共交通の活性化及び再生に関する法律 施行以降

第1目 3セク"天下り路線"&盲腸線の"幹線"編入!

★Video 1

以下の路線は、JR東海、近鉄とTrackage rights 契約を含むリース契約(第二種鉄道事業)結び!、両者のDistrictとして再出発して市内区間の利用促進!を実施すべきでしょう。

1-1-1 JR東海のDistrict(リース区間!)への転換

以下の各路線は、MTA三重広域交通事業団路線としたうえで、おおさか東線の様に、JR東海のDistrict として、『敷居を低くして』利用促進を図るべきでしょう。

  • ●四日市あすなろう鉄道
  • ●伊賀鉄道;伊賀上野⇔四十九駅(伊賀市役所前)間は共同運行
  • ●関西本線(亀山⇔伊賀上野)
  • ●湯の山線&市内軌道線(※10)

前途した様に、伊賀市は、『地域公共交通の活性化及び再生に関する法律』が改正される前にさ、"無理"をして"第三種鉄道事業を引き受けた!のです。

なので、MTAとして、市民の負担を軽減してあげる必要があるのです。

参※10)当サイト関連記事 お荷物4路線その①湯の山線LRT化構想《 近鉄・標準軌網 第6回 》 はこちら。

1-1-2  MTA事業団化と近鉄へのリーシング区間 
  • ●養老鉄道・桑名市内区間 → Trackage rights 契約で近鉄Districtへ!
  • ●鈴鹿線→MTA三重広域交通事業団路線としたうえで、Trackage rights 契約で近鉄Districtへ!
  • ●名松線(一志駅⇔伊勢奥津)新設・名松線・車庫⇔近鉄大阪線間に連絡支線(3線軌条1500V電化!)を親切して、新型(自家発電)電車を用いれば、名松線・車庫で、台車を履き替えれば、近鉄 明星検車区まで回送できます
1-1-3 (一社)紀伊半島鉄道管理機構!設立によるリース&トラッケージライツ区間

以下の区間は、JR東海とTrackage rights 契約を行い新3セクくまの鉄道(※01)と共同運行を行います。

  • ●紀勢本線 津⇔JR和歌山間 Trackage rights 契約による共同運行区間
  • ●参宮線 多気駅⇔鳥羽間 リーシングによるJR東海運行(第二種鉄道事業)区間

参※01)当サイト関連記事 紀勢本線!を残したいの♥奈良?ば...《 紀勢線 第2回 》 はこちら。

第2目 MTA三重広域交通事業団!の設立と伊賀鉄道のリファイナンス

MTA( Mie Transit Authority );(地方独立行政法人)三重広域交通事業団(※02)を設立して、伊賀鉄道の軌道施設を伊賀市から引き継ぎ!、運行(第二種鉄道事業)を引き継いだ3セク伊賀鉄道を解散!してMTA三重広域交通事業団に統合します。

参※02)当サイト関連記事 欧米先進国!では♥地域交通事業団;RTD(Regional Transportation District)が常識に! はこちら。

1-2-1 JR東海とのリース契約区間設定と新設駅の設置

★Map1

小生の乗車体験でも、特に伊賀上野⇔柘植間は線形もよく、今後の沿線開発(宅地化・工場誘致)も十分に期待できるエリアのような印象を受けました。

つまりこの区間に、親切駅6駅を設置すれば、Commuter Line として利用者が増える!(赤字幅縮小!)でしょう。※伊賀上野付近江尾拡大してみて下さい。

参※)当サイト内関連記事 関西線 伊賀上野駅 ⇔ 亀山駅 が 伊賀鉄道 に 譲渡 されれば過去の栄光が再び! はこちら。

0-1-2 Trackage rights 契約による共同運行区間
0-1-2-1 JR東海へのリーシング

前途した区間も含め、津⇔亀山⇔伊賀上野間はリーシングで第二種鉄道事業をJR東海さんにお願いします。

0-1-2-2 JR東海との共同運行区間

伊賀上野⇔四十九駅(伊賀市役所前)間は、JR東海のTrackage rights (運行権!)契約区間として、共同運行します。

0-1-2-3 近鉄との共同運行区間

前途した様に、三セク伊賀鉄道の最大の失策は、伊賀鉄道を別会社!の単独路線としたことです。これでは利用者にとっては大幅に不便!となり増した。

再度近鉄とTrackage rights(運行権) 契約を交わし、機材はリース(長期貸し出し)として、伊賀神戸⇔四十九駅(伊賀市役所前)間の運行(第二種鉄道事業)を復活!していただきます。

これにより、大阪都市圏への通勤通学利用者(市民)への大幅な負担軽減!と成り、利用者減少!で廃駅!の危機に立たされている比土駅、上林駅などの伊賀神戸近接駅が見直され!て、更に城之越・新駅の設置も含め、駅前に都市型集合住宅!などが建設される可能性が芽生えます。

つまり、公共インフラ整備(上下水位道整備・ゴミ収集事業)に患される事無く!効率的に税収UPが(※03)図れます。

参※03)当サイト関連記事 滋賀県守山市に学ぶ「持続可能な都市開発」とは...はこちら。

第2目 名松線沿線は

前途した名松線も、全線維持は困難で、四日市あすなろう鉄道 同様に3セク化して、並行する近鉄との並走区間 一志⇔松阪 間は廃線!とする必要があります。

さらに基本的には、交通事業者に負担が少ない"バス転換"を図る意味で、県道15号の再整備が必要!です。

ハッキリ言って、より公共性の高い"道路整備"に県民の血税を投入すべきで、沿線住人にしか役立たない名松線維持の為に、3セク化して補助金漬けを計るのはナンセンス!です。

★Map2

1-2-1 名松線を有効活用(蘇生!)するには

どうしても?!残したいの奈良バ...

新駅設置、現行駅の廃止!移転・統廃合!などの思い切った改善策が必要です。

基本的に津市!の近郊区間!なので、MTAがJR東海から引き継ぐ(譲渡)こととし、近鉄名松線として運行します

これにより、始発駅一志駅(川合高岡駅)の近接駅井関駅からの近距離乗り継ぎ利用者の便(負担軽減)を計れます。

1-2-1-1 路線縮小と近鉄Districtへの編入!

※拡大してください!

松阪⇔一志間は重複する不要・不急区間なので、廃線!とします。

1-2-1-2 近鉄⇔名松線間に回送線新設

近鉄大阪線⇔一志駅(新発着駅)間に近鉄回送線(単線・標準軌DC1500V電化!)を"親切"します"。

更に一志駅⇔親切一志車庫間を3線軌条化!(&電化)します。

1-2-1-3 検修は近鉄明星検車区で

新型自家発電車!

新型自家発電!電車を使用すれば、台車履き替えが可能です!。

なので、養老線同様に、近鉄明星検車区で、検修を行います。

タヌキがゆく公式案内

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公開:2020年9月29日
更新:2025年7月30日

投稿者:デジタヌ

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