狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

オペレーティング(業務委託運行)による乗務員込みの"直通運行"とは《 "直通"と"乗り入れ"の違い第3回 》

第3回 Operating 運行と事業収益

★第1項 Transit の運賃方式

現在日本の Trannsit では、鉄道事業法に下づいた鉄道事業者、一般乗用自動車運送事業、に下すいた Omnibusu 、タクシー、そして一般旅客定期航路事業に下ずいた渡船業が行われています。

第1目 利用者目線では一長一短

  • ●均一運賃 Metropolis(政令指定都市・中核市) のOmnibusuで多い(路線)全区間)均一料金方式。
  • ●従量運賃 鉄道事業者に多い区間運賃非方式
  • 広電で採用されている混在運賃制度(市内軌道均一、郊外鉄道区間従量制)
0-1-1 同じ公営事業でも...

例えば大阪市では、OsakaMetro の1区運賃は¥190-ですが、同じ区間のOsakaCityBus は¥210-(路線別全区間均一)で、地下鉄の方が安上がりです。

0-1-2 別所帯では...

首都圏ではアタリマエ!で、大阪などの"田舎町!"でも行われている、市外バス事業者の中心部"乗り入れ!"では...

郊外から、Metropolis中心部へ"乗り入れ!"ているバス路線は従量制(区間運賃)で、均一料金の公営バスとでは利用区間によっては運賃差が生じます。

第2項 Operating 業務委託運行とは

ほくほく線、伊勢鉄道等多くの3セク鉄道事業者のJR各路線との(乗務員込みの)相互直通は、Operating 運行と呼ばれ、直通している鉄道会社は双方の鉄道事業者に代わって、運賃徴収を代行!しているだけで、運行会社の運賃収入にはなり魔線!。

但し、軌道所有会社から、運行会社へは"応分の運行費用!(チャーター料金)"が支払われます。

つまり、観光バス等と同じ"乗務員付きの車両チャーター""「貸し切り!運行」です。

各地で行われている、地元バス会社による「代行運転バス」と同じ扱いです。

★第1目 Operating

Operating も「乗務員込みの直通!」の一形態ですが、請負便に当り、JR各社のRural line で行われている"代行バス"運行と同様の方式「"業務委託"に当たる手法」です。

(※トラック運輸業界の"カタカナ英語?スラング"では「チャーター便」と呼ばれています)

なので、直通している区間の運賃は、自社の運賃収入とはなり魔線!

つまり、乗務員が代行!して料金徴収を行っているにすぎ魔線。

3-1-1 専用線・引き込み線などへの貨物列車直通が前提

アメリカでは、旅客営業路線を対象に考えているのではなく!、

鉱山会社などの「企業が所有する spur track(引き込み線)での運行を、鉄道会社が請け負う(受託営業)」する、いわば「車両持ち込みの派遣事業!」と言うことになります。

3-1-1-1 日本でも製鉄所、セメント工場などでは...

製鉄所などの構内で、運輸事業者(子会社)が運行している構内線がそれです。

また、一部の臨港鉄道が行っている、引き込み線・構内線への貨物の「受け渡し」運行もこれに相当します。

3-1-2 通常営業区間では

ほくほく線、のJR直通区間、若桜鉄道のJR因美線直通運行、がこれに当ります。

なので、spur trackその物は「企業の所有物」で、メンテナンスは企業側の負担となりますが、実際には"別料金"で軌道メンテナンスも請け負っている場合もあるようです。

第2目 万が一の事故補償はクライアントが行う

万が一にも、運輸事故が生じた場合には、民事補償(示談金)は依頼した鉄道事業主が補償し、人身事故に対する刑事責任!はチャーター便を請け負った運行会社(運行管理責任者、運転手)が負う事に成り増す。

第3目 運賃は依頼した鉄道事業に...

車内清算した旅客運賃は、本来の路線所有者、つまり Operating 依頼主の収入となり増す。

つまり、運賃清算は Operating 事業者が依頼者の代行で行っているだけで、営業収入ではあり魔線!。

2-3-1 運行事業者はチャーター料金として"一定額"を受け取る

つまり、直通する鉄道事業者にとっては、直通相手の路線の営業係数に関係なく!、収益(チャーター料金)が得られるので有利な方法と成り増す。

後述するほくほく線や若桜鉄道は「乗務員込みでJR線に直通」していますが、これが Operating 運行です。

つまり悪魔でも直通!であって"乗り入れではあり魔線!"。

2-3-1-1 但しペナルティーも...

但し、「車両故障に起因する"遅延"」に関する損害(料金払い戻しなど)については、Operating 事業者が負担することとなり増す。

2-3-2 料金取り損ない問題!に対する対策が...

ほくほく線などの様に、両端でJR線区に直通している Operating では、料金取り損ない!問題が生じています。

つまり、直江津←(JR信越本線)→犀潟←(ほくほく線)→六日町←(上越線)→越後湯沢の運行となり、青春18キッパ―などのJR周遊券乗客から、ほくほく線内の"忠則""が生じて減収!!の影響を与えています。

2-3-3 Solution は予算の都合で完全実施には...
  • ●直通区間の解消?
  • ●第二種鉄道事業への設備増強。
  • ●青春18きっぷを含む、JRクーポンの廃止!

Solution としては、Operating では無く!井原鉄道の様に第二種鉄道事業として、堂々とJR信越本線、上越線に"乗り入れれば"良いのですが...

2-3-3-1 設備投資が必要に...

第二種鉄道事業への脱皮!には、越後湯沢、上越国際スキー場、塩沢、六日町、犀潟、黒井、直江津の7駅に、専用改札(専用ホーム)を設置して、ICカード(スマホ)による車内清算!に切り替えればよいのですが、新たな設備投資が必要となり増す。

莫大!な額とまではなり魔線が、駅施設で1億円内外、車上設備で数千万円、都合2億円程度の再投資が必要となり増す。

2-3-3-2 直通区間短縮!

直通区間短縮では、ほくほく線沿線利用者の利便が損なわれます!

2-3-3-3 青春18きっぷの廃止!

と言うわけで、今回青春18きっぷの利用方法が大幅変更となり増したが、

完全には、"忠則"様を撃退することは...

第3項 Operating の事例

全国のJR路線への直通や、3セク同士で(乗務員込みの)直通運行している鉄道事業者は、後述する井原鉄道以外は全て Operating 事業者です。

第1目 事業者

3-1-1 道南いさりび鉄道

JR函館本線五稜郭⇔函館間

3-1-2 青い森鉄道いわて銀河鉄道

★盛岡←( いわて銀河鉄道)→目時←(青い森鉄道)→八戸間 

3-1-3 鹿島臨海鉄道・大洗鹿島線

JR鹿島線鹿島サッカースタジアム鹿島神宮駅

3-1-4 会津鉄道
JR只見線西若松会津若松間
3-1-5 伊勢鉄道㈱、JR紀勢線の相互 Operating 直通

JR四日市←( JR東海・関西線)→河原田←(伊勢鉄道)→津 

3-1-6 若桜鉄道

若桜駅←( 若桜鉄道)→ 郡家駅←(JR因美線)→鳥取駅

3-1-7 錦川鉄道清流腺

錦町←( 錦川清流線)→ 川西駅←( JR岩徳線)→岩国駅

3-1-8 土佐くろしお鉄道中村線へのJR予土線列車の Operating(しまんとは、JR車両のみの直通レンタル使用)

若井駅←( 土佐くろしお鉄道)→ 窪川駅

3-1-9 土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線 ※車両のみの直通(御免駅で乗務員交代)

JR高知駅←( JR土讃線)→ 御免駅←(土佐くろしお鉄道)→奈半利

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公開:2025年4月 4日
更新:2025年7月14日

投稿者:デジタヌ

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