狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

鉄道(新線・新駅)神話!? への"地上げ屋 "と"自治体 Officer " の執着とは!...《 連載第10回》

第10回  持続可能な都市開発に神線(神駅)は必要ありません! 

もうすでにお判りでしょうが...

  • 路整備事業では、鉄道建設に比べて"地上げ"へのインパクトに欠け!ます。
  • 岸工事では土建業界は潤っても"地上げ(不動産屋)"には関係なく!地上げ効果が期待でき無い!のです。

港湾施設整備事業、地方空港整備事業(※90)も同じで、"地上げ"には繋がりません!

なので、彼ら利権屋・政治ゴロ (-_-メ) の利権(政治献金・選挙協力)の柱!となっている、

地元"地上げ屋"(周旋屋・不動産屋)の儲けには繋がらない!ので、なんやかんやと難癖!をつけるのです。

参※90)当サイト内関連記事 21世紀の"日本の空"に夜明け!は来るか?... はこちら。

第0項 自治体は金(税収)が欲しい!

第1目 地方都市の発展とは単なる人口増加では無い!

一般市民が最も勘違いしやすい誤解は、「市民が増えても自治体が発展したことにはなら無い!」という事実です。

市民が増えると歳出が増える!

市民が増えると、インフラ整備(上下水道、道路インフラ、教育インフラ)に対する歳出が増加!してしまいます。

市民増加に見合った歳入が必要!

市民増加に伴うインフラ整備の為の"歳入(税収)が必要!"となります。

つまり"固定資産税"の増収!が必要となるのです

言い換えれば"地上げ"が必要となるのです。

そこで、新幹線駅や通勤特急停車を呼び水?として、駅前市街地の人気をあげて、地価(固定資産評価額)を高騰させる必要!があるのです

つまり地方自治体の税収UPには、手間暇のかかる企業誘致(雇用拡大)より駅前の地上げが最も手っ取り早い!のです。

第1項 運輸ゴロ!の狙いは"地上げ屋"どもからの「選挙協力と合法的賄賂・政治献金!」

運輸ゴロの"政治屋!"が、真っ当なコラムニスト!を threaten(脅す)するのは、(-_-メ) "地上げ屋"や土建屋共から"選挙協力と合法的賄賂(政治献金)"を得たい!からです。

第1目 関連業界から自民党本部への合法的賄賂!

結論的には、国民(沿線利用者)の為でも何でもありません!

経済怪との強い絆を"維持!"するためです。

そして、党本部へのJRグループ各社(特に鉄道建設専門子会社!)と、大手企業からの合法的賄賂!(政治献金)を集めるためです!

※参)当サイト内関連記事 「持続可能な鉄道事業」には多角経営が必須! はこちら。

第2目 地方議会議員にとっては地元地上げ屋から"後援怪"への合法的賄賂が..

東北の某県では、政府与党(自公)推薦候補が弱い選挙区もあるようですが、

嫌疑会、私擬会偽員いわゆる痴呆議会議員の存在大きい!のです。

光明統地方議会議員は

光明統は、地元の孫請け土建屋、等の小規模土建屋から絶大な支持を得ています。あ何故ならば、民商(共産党下部組織※11)の様に、相談料(謝礼)を要求されない!からです。

参※11)小生が一時お世話になった、運送屋も光明統支援をしていて、地方選挙の折には社長直々に光明統候補者への投票(演説会への参加)を勧誘されました!

自民盗地方議会議員(後援会)は

更に自民盗地方議会議員(後援会)は、地元の地上げ屋(不動産屋)から小口献金・選挙協力(得票工作)を得ています。

鉄道(新駅)建設には絶大な地上げ効果!が...

鉄道(駅)新設の地上げ効果は、他の土木事業(河川改修・港湾施設・道路建設etc.)等とは比較にならない程の"地上げ効果"?が期待できのです。

つまり、〇X新幹線期成同盟会のメンバー(地方議会議員)共は、自らの安康を願って整備新幹線建設推進プロジェクトに精進?!しているのです。

第3目 過日、某TV局の News 報道にコメントを書き込んだところ...

東北新幹線脱Incident(※91)報道のコメント欄に、自民党国会議員団と土建業界とのつながりを指摘したところ...

『新感線誘致に熱心な県ほどよとう(夜盗)推薦の大偽師補者が破れているのだけれども...』との書き込みがありましたが...

参※91)当サイト内関連記事 東北新幹線 人災!仮修復・仮復旧が示す中共・韓国に通じる東洋的 隠蔽体質 とは... はこちら。

痴呆のよとう(夜盗)は国会には議席が無くても...

嫌疑がかかるのは地元土建業組合と"強い絆"で結ばれた賭偽(都議)?・不義(府議)?・嫌疑(県議)?、と、地元周旋屋と深いつながり(経営?)のある、私擬(市議)?、徴偽(町議)?です。

各地にある〇X新幹線期成同盟会のメンバーは殆どが地元自治体関係者!です。 つまり「地上げ効果」が一番響く人たち!です。

彼らは、直接国政には関与していませんが"よとう運輸族大偽師"を通じて国交省に陳情を繰り返しています!

前途した東北新幹線 震災(人災!)時に尻尾を出した地方議会議員も...

痴呆自治体の"長老大物?"政治ゴロの爺さん連中には"金権慾"しか

つまり、痴呆自治体の"長老大物?"政治ゴロの爺さん連中は、ノスタルジー(※92)ではな無く"実利"に未練があるのです。

『おらが地元からは自民党の大偽師は当選していない...』と胸を張っておられた地元商工会・観光協会・旅行業の皆さんが、選挙協力なさった「おらが町の地元議会議員」の存在をどう釈明なさるのですか???

参※92)当サイト内関連記事 地元の大物政治屋? 地上げ屋 と世捨て人?御隠居達の 鉄道 神話 への執着とは... はこちら。

★第2項 大事なのは共産思想(補助金政策)に依存しない"持続可能な交通事業体系"

地方交付金=住民税!固定資産税、事業税

国庫=事業税、ガソリン税、固定資産税...つまり私たち国民(企業)が「血と汗と涙」でかせいだ利益から出た血税!です。

国庫の財源は、国内だけではなく海外現地企業からの配当受益も含まれているので、国民の血税ではない???等と言う大噓を並べる経済学者・よとう(夜盗)運輸族の大偽師もいますが、これは大噓!です。

海外からの送金(貿易収支)も、私たち日本人(が働いている企業)が海外で「血と汗と涙で、築き上げた企業努力の賜物!」であり、結局は全て日本国民の血税!です、お金は天から降ってきません!

第0目 GDP に代わる新しい経済指標 GNI とは 

  • ●GDP(Gross Domestic Product)="国内"総生産
  • ●GNP(Gross National Product)="国民"総生産
  • "GNI(Gross National Income)=国民総所得"

以前は日本の景気を測る指標として、主としてGNPが用いられていましたが、現在は国内の景気をより正確に反映する指標としてGNIが重視されています。

lobbyist 共の"尤もらしい"難解!な説明

68SNAにおける国民総生産(GNP)の概念を廃止...国民総所得(GNI)を導入した。

GDPに海外からの純所得を加えた概念であるため、所得概念としてとらえることがより的確であると判断...

従来の実質GNPには輸出入の実質的な数量差による純輸出は含まれるものの、輸出入価格(デフレーター)の差によって生じる所得の実質額(=交易利得)が盛り込まれていないという問題がある。

このため、93SNAでは、所得を実質化する際に、交易利得を加えて新たな調整を行った。《日本語ウィキペディアより引用

内閣府公式サイト発表)や日本語ウィキペディアでは、

lobbyist である自称 economist (経済学者)が"回りくどく"態と難解!に説明していますが...

わかりやすく言えば、(法人収益=課税対象としながらも、 National Income として認めてこなかった"虚言"海外で日本人(企業)が"血と汗と涙"で稼いで国内送金した利益National Income として認めた!わけです。

一部?の社会主義経済学者やCommunistと結託した運輸族の"虚言"について

整備新幹線(※93)もそうですが、痴呆赤字ローカル線の存続問題については、『全額国庫補助・地方自治体の公金(税金)で賄うべきだ...』と言うCommunism 発言をよく耳にしますが、これは大変危険な思想!です。

国民の大部分の賛同を得られないような"不要不急路線"は建設すべきではありま線!

但し現状のスキーム仕来りでは、過疎県!には未来永劫共に、高速鉄道が引けなくなってしまうのは事実です。

「機会均等」の観点からは一見不公平?であるかの様にも移りますが...

democracy は究極的な個人主義!

the essentials of democracy(民主主義の本質的要素日本国憲法の基本理念Popular sovereignty(主権在民)、human rights(人権意識),autonomy(自立思想)には反していません!

むしろ、現行の建設スキーム仕来りは、Communism の考えであり、democracy からは逸脱!しています。

今後は、全国民の納得のいく形で「新たな 高速鉄道整備法 」を制定すべきでしょう!(※94)

参※93-1)当サイト内関連記事 全国新幹線鉄道整備法 は国民の 誇り ? ...それとも 埃 まみれの 負の遺産 !? はこちら。

参※93-2)当サイト内関連記事 今どきの 鉄道系Youtuber 鉄道タレント 鉄道シナリオライター 鉄道コラムニストとは?... はこちら。

参※94)当サイト内関連記事 新たな 高速鉄道整備法 の提案 はこちら。

第3項 交通政策審議会のProposal?など絵に描いた餅!

9月2日敗戦記念日!版ーVersion1,Revision7ー

※本稿は当サイト内関連記事 交通政策審議会答申に記された"提言神話"とは... の Digest edition です。

『人の営み(生活圏)・暮らし向き(経済活動)』を無視した"都市計画"や"交通政策"では

高額拘束鉄道が乱立して♥地域の経済活動を圧迫して"地域衰退!"を招くだけで、事業そのものの必然性もありま線(せん)!

沿線自治体(患部)の"夢想"ではない、♥生活圏に根ざした"民(たみ)の切実な要望"を反映した Trafic (交通網)構想が望まれているのです!

参※002)当サイト関連記事 一研究分野の geopolitics(地政学)の"概念・研究 theme とは... はこちら。

★第1目 交通政策審議会は Authoritarianism(権威主義!)に偏った"違憲"組織!

彼らAuthoritarianism(権威主義!)権化共は、organization(中央省庁)のbureaucrat官僚!)と syndicate,cartelに都合が良い屁理屈をこねくり回して、現実離れした妄想アドバルーンをぶち上げて体制側(産業怪)の提灯持ちをしているだけです!

つまり彼らの掲げるProposal???は、単なる新線建設 promotion! ににすぎないわけです。

交通政策審議会メンバーは権威主義の偽善者!の集まり

肝心の運輸事業者・鉄道事業者を代表する民鉄協会や、運輸事業者 trust のRepresentative(代表)は参考人としてすら審議会には参加できず!

鉄道建設関連 syndicate,cartelをバックとする、国家権力(経産省・国交省・厚生労働省の官僚)に加担するメンバーのみで構成されています!

彼ら交通政策審議会に集う intellectual ,expert と称されている連中は...

労働組合活動患部のドン!や、環境関連企業役員!、更には Propaganda!専門の advertising agency 関係者!まで含めた、the exploited classes(特権階級!)で構成されているメンバーなのです。

更に、工学的に審議案を吟味するはずの工学系の specialist ?にも、肝心の土木工学専門家は含まれていません。

鉄道建設関連 syndicate,cartelと深く関わっている産業機械工学者!で、研究費(補助金)を餌に釣りあげられた経産"続"にすぎません。

参※00)当サイト内関連記事 交通政策審議会答申に記された"提言神話"とは.. はこちら。

★第2目 お墨付きとなる交通政策審議会の妄想 Proposal は過去に何度も覆されている!

もっとも有名なのは、埼京線開業後も"東北通勤新線"地上げ妄想 Proposal に固執!していた事実であり、

北陸震撼線ルートが2転3転している事例でしょう。

つまり、伝痛までもメンバーに加えた!彼ら交通政策審議会は、単に運輸ゴロ共 (-_-メ) の手先として、提灯持ち!をしているにすぎない訳です。

参)当サイト関連記事 交通政策審議会は"利権組織代表!"の権益争いの ground! はこちら。

※横浜市営地下鉄関内駅の例

軽罪怪?をバックにした経産省・国交省(と総務省)連合 vs 金融怪を守る立場の財務省との"覇権争い"の場!と化した公共交通事業において、

『(軽罪界?側の立場のみを代弁した)交通政策審議会・答申に記された Proposal?は最早"絵に描いた餅"としか言えないでしょう。

合法的賄賂(政治献金と選挙協力獲得を目指す)"地上げ屋" (-_-メ) と結託した地元偽員!どもが関与(恫喝!)して寄稿させたタダの地上げ妄想!にすぎません...

参※)当サイト関連記事 運輸族・国会議員と自治体長・地方議会議員が連んで"鉄道新線(駅)を建設したがるのは... はこちら。

 

公開:2021年7月 4日
更新:2024年3月30日

投稿者:デジタヌ

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