狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

20世紀末の激動の波に乗り損ネタ"半身"鉄道《 阪神本線 .第3回 》

第3回 20世紀末の激動の波に乗り損ネタ"半身"鉄道

20世紀末に訪れたバブル景気の激動の高波!は、半身"鉄道"に代表される、サイドビジネスとして!? Interuruban 事業を運営していた、Developer 事業者をスリリングな誘惑に満ちた、不動産投機サーフィンに駆り立て!、見事に"借金の海"に溺れさせシマッタ!のです。

第1項 借金まみれになった鉄道各社を立て直した国策投資ファンド2社とは...

第1目 運輸事業者連合会(trust)!を率いている政策投資ファンド

日本の大手運輸事業者は、日本マスタートラスト信託銀行日本カストディ銀行Hub となって、独占禁止法に抵触し無いレベルで、アライアンス関係(広範囲にわたる提携関係)trust を結成して、共存共栄!を図っているのです。

参※)当サイト関連記事 今や鉄道事業者間にライバル争などは無い!共存共栄路線を走る義兄弟・線友! はこちら。

参※)当サイト関連記事 運輸業は一家!事業者はみな兄弟! はこちら。

1-1-1 日本マスタートラスト信託銀行

有価証券の保管や管理事務を行う日本の資産管理業務に特化する銀行(信託銀行)である。設立当初はJPモルガン系だったが、現在は株式を三菱UFJ信託銀行などが保有している。《日本語ウィキペディアより引用

1-1-1-3 生い立ち
  • ●1985年 米国系のハゲタカファンド?チェース・マンハッタン信託銀行として設立
  • ●1999年 ドイチェ・モルガン・グレンフェル信託銀行→ディーエムジー信託銀行に改称しました。
  • ●2000年 金融ビッグバンで立ち直った?国内金融資本が加わって日本マスタートラスト信託銀行に改称
  • ●2005年 海外資本が完全撤収して、国内金融資本100%体制となり、2行目の国内金融系政策投資ファンドになる!
1-1-1-1 主要株主

(2023年4月1日現在)

  • ●三菱UFJ信託銀行 46.5%
  • ●日本生命保険 33.5%
  • ●明治安田生命保険 10.0%
  • ●農中信託銀行 10.0%
1-1-2 日本カストディ銀行

日本マスタートラスト信託銀行と同様の投資ファンドです。

1-1-2-1 生い立ち
  • ●2000年6月 金融ビッグバンで立ち直った!?純国内金融資本の日本トラスティ・サービス信託銀行として発足。
  • ●2020年7月27日 日本トラスティ・サービス信託銀行が資産管理サービス信託銀行とJTCホールディングスを吸収合併し、日本カストディ銀行に商号変更
1-1-2-2 主要主要株主

(2020年7月27日現在)

  • ●三井住友トラスト・ホールディングス株式会社 33.3%
  • ●みずほフィナンシャルグループ 27.0%
  • ●りそな銀行 16.7%
  • ●第一生命保険株式会社 8.0%
  • ●朝日生命保険相互会社 5.0%
  • ●明治安田生命保険相互会社 4.5%
  • ●㈱かんぽ生命保険 3.5%
  • ●富国生命保険相互会社 2.0%

勿論これら国策投資ファンドの母体(出資者となる)各金融機関には財務省OB、OGも多数!天下り!しています。

第2目 阪急・阪神ホールディングス

阪急電車の子会社能勢電(株式98.5%所有)、そして阪急電車阪神電車の全株式を保有しているホールディングスです。

更に、能勢電鉄は完全子会社の阪急電鉄が98.5%の株式を保有する株式非公開・非上場の阪急電鉄の連結決算子会社でもあります。

下記グループ事業者以外にも、神鉄と競合(協調)路線を運行している"神秘バス"にも"間接出資"しています!

  • ●2005年4月1日に阪急電鉄株式会社が阪急ホールディングス株式会社となり、(阪急電車が完全子会社化)
  • ●2006年6月19日に阪神電鉄を完全子会社化しました。
  • ●同年10月1日に阪急ホールディングスから阪急阪神ホールディングスに商号変更。
1-2-1 主要株主

(2021年3月31日現在)

  • 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 7.80%
  • 株式会社日本カストディ銀行(信託口) 4.80%
  • ●日本生命保険相互会社 2.15%
  • エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社 1.73%(阪急・阪神ホールディングスの子会社
  • ●STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234 1.66%
  • 株式会社日本カストディ銀行(信託口7) 1.61%
  • 株式会社日本カストディ銀行(信託口5) 1.60%
  • ●株式会社三井住友銀行 1.48%
  • 株式会社日本カストディ銀行(信託口6) 1.42%
  • 株式会社日本カストディ銀行(信託口1) 1.27%

※エイチ・ツー・オー リテイリングは阪急・阪神ホールディングスの子会社です、

グループ企業がお互いの株を持ち合うのは昔からの習わしでもあります。

第3目 関連企業

1-3-1 北大阪急行電鉄

能勢電鉄同様に、株式非公開非上場の、阪急・阪神・北急・能勢電は阪急阪神ホールディングスの遠戚関係に成り増す。

自治体(大阪府)も出資していますが、3セクとは言い魔線!。

さらに、阪急電車が過半数の株を所有している連結決算子会社となっています。

1-3-1-1 主要株主

(2019年3月31日現在])

  • 阪急電鉄 54.0%
  • ●大阪府 25.0%
  • ●関西電力 5.0%
  • ●大阪瓦斯 4.0%
  • ● 三菱UFJ銀行 4.0%
  • ●三井住友銀行 4.0%
  • ●りそな銀行 4.0%
1-3-1 山陽電鉄

阪神電車の資本受け入れていますが、東証に上場している独立!した上場企業!です。

なので、昔からの一般投資家も多く、投資ファンドにとっては近鉄同様に運転しずらい!会社でもあります。

主要株主

(2022年3月31日現在)

  • 阪神電気鉄道株式会社 17.5%※阪急・阪神ホールディングス完全子会社)
  • 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 5.4%
  • ●関電不動産開発株式会社 5.0%
  • ●株式会社三井住友銀行 2.8%
  • ●みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託 川崎重工業口 1.2%
  • 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(退職給付信託神姫バス口) 1.2%
  • ●三井住友信託銀行株式会社 1.1%
  • ●鹿島建設株式会社 1.0%
  • ●モロゾフ株式会社 0.9%
  • ●兵庫県信用農業協同組合連合会 0.9%
1-3-2  神戸電鉄

こちらも東証上場企業です。

山陽電鉄同様に昔からの一般投資家も多く、投資ファンドにとっては山電同様に運転しずらい!会社でもあります。

1-2-3-1 主要株主

(2022年3月31日現在)

  • 阪急阪神ホールディングス 27.31%
  • 日本マスタートラスト信託銀行(信託口) 4.76%
  • ●三井住友銀行 3.91%
  • 日本カストディ銀行(信託口4) 1.35%
  • ●みなと銀行 1.04%
  • ●阪急電鉄 0.97%
  • ●三井住友信託銀行 0.59%
  • 日本カストディ銀行(信託口) 0.53%
  • ●三菱UFJ信託銀行 0.52%
  • ●DFA INVESTMENT TRUST COMPANY-JAPANESE SMALL COMPANY SERIES 0.42%

第2項 一家の組頭?阪急電車と阪神電車との縁組の経緯は...

第1目 阪急・京神連絡線計画も殉死!

バブル景気の最中1990年2月に阪急グループの居城"阪急茶屋町ビルディング"が着工されて、

バブル景気消泡後の 1992年10月に開業しましたが...

金融怪は不良債権問題で"お先真っ暗"となり、阪急も乱脈経営が祟り巨額の負債を抱え込みました!

つまり「ちゃやまちアプローズ」を契機に、中津一帯をオフィス街にしようという企ては見事に打ち砕かれたのです、

それどころか商売道具の電車迄「質に入れ(リース扱い)」しなければならない!

ほどの未曾有の経営危機に直面したわけです!

第2目 2002年 京神連絡線を断念して経営再建に向かう

前途した様に、2002年に政策投資ファンドだった、日本マスタートラスト信託銀行、現・日本カストディ銀行の融資を受け入れ、本格的に restructuring(断捨離・再編・合理化)に依る reconstruction(経営再建)に乗り出したわけです。

同時に3月29日 に商売道具(全車両)を質入れ!(リース会社へ売却!)して、

以後は毎月金利をリース会社 S&H Railway Co,Ltdに支払う形で、経営再建(自転車操業!)に乗り出した訳です!

2-2-1 2005年ホールディングス体制へ移行

2005年4月1日には更なる経営改善の為に持株会社化を行い、阪急電鉄株式会社から阪急ホールディングス株式会社に商号変更しました。

2005年4月1日に不動産事業を承継するために必要な免許登録等を済ませた阪急電鉄株式会社を完全子会社化しました。(※33)

参※33)つまり株式非公開・非上場企業として、当時勃興していた村上ファンドなどの、ハゲタカファンドの脅威から企業防衛することにしたのです。

当サイト内関連記事 ホールディングスとは はこちら。

2-2-2 2006年 村上ファンドの阪神乗っ取り阻止!で一躍英雄に...

そして、再建が軌道に乗った2006年6月19日に阪神電車のTOB(株式公開買い付け)が成立して、10月1日に株式交換で完全子会社化して、阪急ホールディングスから阪急阪神ホールディングスとなりました。

この時ハゲタカファンドである村上ファンドの会社乗っ取り!から阪神電車を守ったことで、ホワイトナイトとして一躍名をはせた訳けですが...

前途した様に、再建途上の"半休"にTOBの為の資金を工面できる、器量がある訳は無く!。

実際には、経産省(官僚)・国交省(官僚)の財務省(官僚)への働きかけで、立ち直った?金融界がTOB資金をfainannce(融資)して、

当時の阪急ホールディングスをホワイトナイトに仕立て!、

阪神電鉄の受け皿となる新生・阪急・阪神ホールディングスへの改組資本金!は、投資ファンド2社が、Refinancing(再投資)したのです。

  • ●2007年 経営再建完了 3月 リース期間満了で全車両買取(質出し!)
2-2-3 投資業界専門紙以外では taboo !として取り上げなくなった!裏事情

つまり、このあたりから関西経済界にとっては都合が悪い裏話になって来たので...

この"事件"以降に起こった経営環境の激変については、太鼓持ちの mass media(TV・全国紙)では taboo として取り上げなくなった!のです...

なので関西経済界のロビー活動を引き受けている、lobbyist(民間シンクタンク)が投稿している、日本語ウィィペディアでも、2008年以前の reconstruction(経営再建)に伴う Refinancing(再投融資)については、詳述されていますが...

財務省所管の金融怪が肩代わりしてからの、主要株主については言及していない!のです。

これには、経産省官僚・国交省(官僚)・総務省(官僚)、そして財務省(官僚)の紳士協定?"申し合わせ"という裏事情も隠れています。

参※)当サイト内関連記事 日本の立法・行政・司法は官僚に"牛耳られている!" はこちら。

2-2-3-1 mass media が在りもし無い!"事業者間の壁?"を強調!するのは...

(労働組合活動)に染まったmass media(TV各局、全国紙)の commentator(解説者)を筆頭に、

"日本語ウィキペディア"等の Web content まで浸食!している"自称"journalist,economist,輩共が在りもしない「鉄道事業者の壁?」を強調!するのは、

「労働組合間の壁!」を表沙汰にしたく無い!ためです。

鉄道事業者(経営陣)が共存共栄の協調路線を走っていることを、能天気な私たち一般の民(たみ)に気付かれると、労働組合患部に都合が悪い!からです。

言い換えれば、自公よとう(夜盗!)政権の運輸賊"旧・運輸省派(患部官僚)そして"放送法笠に着て"mass mediaを牛耳っている旧・郵政省派(患部官僚)共と、旧・労働省派(患部官僚)が後ろ盾!となっている"労働組合(患部活動家)"「大人の事情(利害・思惑)」完全一致!しているからです。

交通政策審議会(※11)メンバーの中に労働組合のBoss!が加わっていることでも明らかです。

参※11)当サイト関連記事 交通政策審議会の答申とは、"政権よとう・産業かい"の思惑!を Propaganda しているにすぎない はこちら。

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公開:2025年3月14日
更新:2025年7月 2日

投稿者:デジタヌ

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