連載《 臨海鉄道 や 専用線 が日本の港湾都市から消えて行った訳は...》ー第11回ー
(2024年2月11日改定ーVersion1,Revision9 )
本節は当サイト内関連記事 "〇X鉄道・沿線地域公共交通再生協議会"で蔓延る極赤字路線存続謀議!とは』の digest edition です。
第0項 Rural lineは"乗り鉄"の為にあるのではありま線!
Rural lineは「♥民(たみ)の営み、暮らし向き」つまり geopolitics(※00)と切り離しては成立しま線!
役目を終えた鉱山・伐採場と運命を共にした、mine railway(鉱山鉄道)、forest railway(森林鉄道)、exploitation railway(開拓鉄道)などの♥"殖産鉄道"や、
嘗て鉄拳公団が"地上げ屋共" (-_-メ)と結託して、運輸大臣の恣意的な独断で建設した「地上げ路線!」(※01)では、並行する道路整備が充実した現状には適応でき無く!なり、
「数少ない沿線住人からも見捨てられた!」のが実情です。
参※00)当サイト関連記事 地政学・geopoliticsの"概念"とは... はこちら。
参※01)当サイト内関連記事 運輸族・地方議会議員が鉄道新線を"建設したがる訳!"とは... はこちら。
※JR西日本の主張を代弁(プロパガンダ)した某Youtuberのコンテンツ
★第1項 「〇X鉄道・沿線地域公共交通再生協議会」極赤字路線存続謀議!とは
国交省 総合政策局 地域交通課(ホットライン03-5253-898)が音頭を取って法令を完備?した、
「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律について」(Top Index Site)の手続きを取り開催される「〇X鉄道沿線地域公共交通再生協議会」ですが...
参※)当サイト関連記事 『 "〇X鉄道・沿線地域公共交通再生協議会"で蔓延る極赤字路線存続謀議!とは』 はこちら。
★第1目 法定協議会とは名ばかりの"非公開の密談!"
「〇X鉄道沿線地域公共交通再生協議会」の実態は、偏向 mass media(※002)のみを呼び入れて行われる非公開の談合!の場です。
当事者であるはずの、沿線住人・一般市民などの傍聴者を締め出し!(ケーブルTV局などのコミュニティー放送の実況中継もされない)非公開の密談・談合!なのです。
中継のある酷怪(こっかい)のほうがまだまし?といえるでしょう...
参※002)当サイト内関連記事 垢にまみれたmass media・TV各局に唆されてはいけない! はこちら。
第2目 傍聴人を入れた♥公開形式の協議会に...
偏った"マスコミ関係者"だけを招き入れた"秘密会合!ではなく、
♥公民館や市民会館などの大会議場を使い、Webライブ中継で大勢の市民(傍聴人)の下に『公明正大!に討議を行う』べきでしょう...
第2項 信任と服従は違う!
日本の Mayor (executive officer;首長)は、citizun から信任を得て選ばれた Representative(総代)であることを忘れ!
自らを Ruler(統治者!支配者!)!だと勘違い!して恣意的に振舞っている輩が多いわけです。
特に全体主義・独裁主義を好む liberal(革新会派)のanarchist!(自由主義者・無政府主義者)連中にこの傾向が強く!
民(たみ)の♥Representative(代弁者・代理人!)であることを忘れて!Ruler(支配者! )として振舞うのでしょう...
(※、稲作と共に渡来したAuthoritarianism(権威主義)で成立した大和政権誕生以来!長年染みついた「民の subordinate (隷属!)意識」と Authoritarianism に毒されたカソリックが馴染みよかったのでしょう!参※ 当サイト関連記事 "大陸国家"の"ご都合主義"imperialism (帝国主義)とは... はこちら。)
★第1目 地元住民説明会とは...
地元住民説明会とは...関係する municipality の mayor 達が集まった"協議会"(談合)で決した"大人の事情(利害・思惑)"の妥協点;Scheme(企て!)に対するCompliance(追認)を、
『住民に押し付ける為に開かれるのが地元住民への賛同強要集会・地元説明会』なのです。
つまり現行の「協議怪(談合)」で自治体代表?が秘密裏に決するやり方では、中共(中央政府・地方政府)の独裁政権が行っている" tyranny(圧政!) と同じ"としか評しようがありません!
★例えばパブリックコメント?制度は...
パブリックコメントとは聞こえは良いですが、自治体当局が、『一方的な Scheme(企て!)についての Compliance(追認)!を促している』だけです!
consensus(総意・協心)を得るための"異見"聴取ではありません!
feudalism(封建制)、ictatorship (独裁)に下づく施策に、 subordinate(従属させる)oppression(抑圧!) と同じ、中共が行っている tyranny(圧政!) と何ら変わりません!
つまり目安箱(市政へのご意見・ご要望受付)すらない様な municipality は、
『独善的で恣意的な独裁支配!を行っている』と言えます。
※参)当サイト内関連記事 パブリックコメント 制度とは... はこちら。
第3項 最終決断は♥住民投票で
ヨーロッパのSwitzerlandでは、鉄道新線建設は国民投票で決するConstitution(憲法)が採択されています。
日本でも存続(血税投棄)是非の最終判断は、沿線自治体全納税者での「♥住民投票」で決するべき!です。
狸穴総研 政経研究所 Democracy 研究室 主観 出自多留狸
公開:2021年7月21日
更新:2024年3月21日
投稿者:デジタヌ
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