狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

Essay『 民主主義と自由主義は別次元!』ー第1回ー

前書き 主権在民に下づく日本国憲法は"絵に描いた餅"!

2千年!に渡る"Authoritarianism権威主義!)"の呪縛を断ち切り真のDemocracy(民主主義)国家に...

憲法改正はマッカーサーの夢だった"大統領制"導入から

大日本帝国(憲法)の最大の過ちは、『虎(おおきみ)の威を借りた、Ruler(統治者、・支配者!)の恣意的独裁!』を踏襲した事ですが...

敗戦後の1947年5月3日に生まれた日本国政府も...

敗戦後の1947年5月3日に生まれ日本国政府も、明治以来の議会制"封建主義!"による権威主義Authoritarianism体制、つまり国体護持!に拘った過ち!が...

★プロローグ 国体護持に拘った Authoritarianism 日本の現状とは...

「1945年の大東亜戦争敗戦後の我が日本国は民主主義国家になった???」

と、「垢にかぶれた教員共(狂育者)!から洗脳教育」を受けましたが...

冒頭で述べたように、実態(法令)は敗戦以前の大日本帝国憲法体制下と少しも変わっていません

つまり日本国は大日本国帝国と同じ封建制の「公家社会(官僚社会)!」のままなのです。

第1項 ♥民主主義と対局をなすのは「権威主義!」

Democracy(民主主義)と対立する思想はAuthoritarianism権威主義)です!

第1目 諸外国ではDemocracy Liberalism

諸外国ではDemocracy(民主主義) Liberalism(自由主義)とされ、別次元の問題として論じられるのが一般的です。

Authoritarianism vs Democracy の観点は異次元のピント外れの問題!だといえるでしょう。

第2目 封建主義は権威主義の一形態!

feudalism(封建主義)はAuthoritarianism(権威主義)の一形態!にすぎません!

vs 郡県制などという馬鹿げた比較まで飛び出し、明治憲法のAuthoritarianism(権威主義)を引きずる、議会制封建主義!(官僚体制)を堅持しようとしているのが見え見えです!

第3目 律令制(郡県制)・封建制などという governance 論で話をすり替えても...

甚だしきは、「律令制=郡県制?vs 封建制?(領主制度?)」等という馬鹿げた比較(言葉遊びで!)に話をすり替えて!"我々無学な庶民"を欺こう!としている連中です。

江戸時代の、"寺子屋"で儒学者に教わっていた頃ならいざ知らず!...

日本の歴史"屋"の主流"学閥"???は...庶民を馬鹿!にした連中

ある「 district(地域)」をTerritory(縄張り!)として支配・統治していた領主・統領の存在を"封建制度"と呼び、

律令制つまり国司等のadministrator (管理者)・Governor(地方長官)を配置していた律令制時代を、「郡県制」称しているわけですが...

Governor(知事)をRuler(為政者)にいただく郡県制 = 現在の都道府県制度という事にして,

目代知事とprefecture(患部官僚)による現状の痴呆自治体制を堅持したい!のでしょう。

統治論である律令制(郡県制)・封建制」などという「統治用語の言葉遊び!」を持ち込んで"ごまかそう"としも、

所詮は目くそ鼻くそAuthoritarianism(権威主義統治論であり、autonomy(自治)に根差したDemocracy民主主義)とは対局に位置しているAuthoritarianism権威主義)にすぎない!のです。

第2項 所詮は搾取を目的とした権威主義統治論!

日本史を騙る(紐解く)上で重要なキーワードは

  • ●古代日本列島は、女性shaman(司宰)が司る自然崇拝の民が暮らす地だった。
  • ●古代日本には統一国家は無かった!
  • ●中華王朝の傀儡政権・弥生人政権は長らく冊封国(属国)を受け入れた。
  • ●(中華王朝の覇権)虎の威を借りて、縄文人勢力圏を侵略した!
  • ●(紙の伝来とともに始まった)文書文化!を取り入れた弥生人が、(口承・伝承文化の)文盲!の縄文人を征服した!

事でしょう...

第2目 飛鳥時代から続く権威主義の官僚制度は今も生き続けている

『日本書紀』によれば推古11年12月5日(604年1月11日)に始めて冠位十二階の制定などの国制改革が日本で行われ、官に12等があると『隋書』倭国伝に記されている...身分秩序を再編成し、官僚制度の中に取り込む基礎を作る...646年...大化の改新...中央(朝廷)による統一的な地方統治制度を創設...

日本語ウィキペディアより引用

敗戦後のDemocracy(民主主義)に下ずく日本国憲法を遵守した法律は少ない

明治の大日本帝国憲法(1890年11月29日施行)以前(奈良時代!)からあった!官吏の分類(1886年)親任官制度を引きずる官僚制度

つまりAuthoritarianism(権威主義!)に下ずいた「恣意的独裁!を大幅に認めた憲法違反の法令!」が数多く存在しています。

authority(権威主義者)たちの詭弁!

intellectual(有識者) ,scholar(文系学者)いわゆるその道の authority(大家)と呼ばれている権威主義者たちは、

邪馬台国成立→大和朝廷の律令制(統一国家?)→封建制度(地方豪族・武家支配の中世・近世)→明治新政府(立憲制による律令制の再興)などという"流れ"で"ごまかそう"としていますが、

タダノ『governance(支配!) 論の言葉遊びにすぎません!

私有地・荘園(農奴)を認めた律令制も 、その後の(領主による)封建制度と同じで、feudalism(封建主義)つまりはAuthoritarianism(権威主義)であり、『律令制、郡県制、封建制などという言葉遊び!の詭弁では説明がつかない!』のです。

第3項 Popular sovereignty が最も大事!な日本国憲法の味噌!

日本国憲法 の gist (骨子・味噌!)となっている democracy(民主主義)の concept とはは...

Popular sovereignty主権在民)、human rights(人権意識),autonomy(自立思想)』つまりは Puritanism(清教主義)が育んだ思想です。

第0目 左書きの"日本国憲法"に表札を付け替えた我が日本料亭?ですが...

品書きである law(法令)、tradition(慣例)は、

"『法憲国帝本日大』のき書右"

と何ら変わっていないのです!

つまりは古代(千年以上昔)の、Authoritarianism(権威主義)「律=法、令=通達」律令制度と何ら変わっていない!わけです。

第1目 極右・極左勢力の協調路線!骨抜きにされた日本国憲法!

敗戦後の democracy を標榜する日本国憲法体制下でも「主権在民」は否定!されている

大東亜戦争敗戦後の democracyに根差した"日本国憲法" 下の日本国においては、

「絶対権力者Sovereign(お上)など存在せず!」私たち国民そのものが autonomy(自治)を行う Popular sovereignty主権在民が根幹であるべきなのですが...

しかし実態は中央省庁のBureaucrat(官僚)共が、行政(統治・支配!)を行っているfeudalism封建主義) を引きずる、戦前の大日本国帝国憲法に下ずく独裁政治のまま!なのです。

つまり citizen(一般市民・国民)のRepresentative(総代)による民主政治ではなく!

Officer(官吏・役人)が、 the exploited classes (搾取階級)としてRuler(支配者!)となり、「恣意的独裁政治」を行っているのです。

第2目 ♥Popular sovereignty が最も大事!な日本国憲法の味噌!

第9条は付け足し!日本国憲法の根本理念!は♥主権在民"

憲法改正反対を訴えているsocialist,Communist!共が"笠に着ている、"第9条が民主主義国家?のconcept (law)であるConstitution(憲法);日本国憲法本質ではありません!

平和論???は独裁政治へ繋がる

今の liberal 勢力の平和団体!が唱えている平和論???は、

democracy(民主主義)を完全否定!した「独裁者!が統治する"世界帝国"!に通じる独裁主義の危険思想!」なわけです。

社会主義者・共産主義者どもは独裁主義者!

マルクス主義(Socialism,Communi...

sm)に毒された、economist,socialist,Communist!共は、恣意的(志位?てき)な独裁主義を愛する独裁主義支持者の暴徒!であるわけです。

だから中共王朝!の習近平皇帝!と、ロシア帝国!のプーチン大帝の気が合うわけです。

彼ら intellectual ,Expertと称されている連中は、マルクス経済学を信奉する社会主義思想家!なのです。

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(2024年2月18日改訂ーVersion5,Revision6 ー)

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※引用・共用 content について...

academic paper とは異なり分かりやすさにフォーカスして、

出所(作者)不明!一般 Web content (Youtube動画、日本語ウィキペディアなども引用・共有させていただいています。

なので、事実と異なる場合もあります。

※本ファンタジーについて

本レビュー記事は、出来る限りの"記録"(時系列)に下ずいた史実と、科学(工学・地政学※000)的 な検証"に下ずく semi-documentary ですが...

筆者の"億測"を交えた fantasy(創作物)でもあります。

なので登場する各団体とは直接関連はありません?

また各団体では"答え難い『大人の事情(利害・思惑』つまりあまり触れられたくない内容!"も含まれています。

また"当 fantasyに関しての著作権は放棄"しています!なのでご自由にお使いください。 \(^_^ )( ^_^)/

参※000)当サイト関連記事 一研究分野にすぎない geopolitics(地政学)の"概念・研究 theme とは... はこちら。

 

公開:2023年6月 3日
更新:2024年3月13日

投稿者:デジタヌ

連載『 日本は官僚共による"集団指導体制の独裁国家!" 』ー最終回ーTOPEssay『 民主主義と自由主義は別次元!』ー第2回ー


 

 



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