狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

Essay『加古川線の極赤字区間(西脇市⇔谷川)は鍛冶屋線同様廃止!に...』ー最終回ー

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★第3節 expo2025大阪・関西万博にあわせて有料速達列車の社会化実験を...

第1項 座席指定快速列車の社会化実験を!

"加古川線経由の有料速達列車運行社会化実験「運行区間」

●姫路→加古川→粟生→(社町)→滝野→西脇市→(谷川)→(柏原)→石生→黒井→福知山→和田山→八鹿→江原→豊岡→城崎温泉

※(カッコ)内は全席指定のホリデー快速停車駅。

  • ●赤い電車マーク 始発駅
  • ●紫電車マーク 特急停車他路線接続駅
  • ●紫ライン・ブルーライン 電化区間
  • ●エンジ色ライン 非電化区間
  • ●イエローマーク 運転停車&有料特別快速停車駅

第2項 観光特急はまかぜ運行に必要なのは谷川駅構内配線の小変更だけ!

※Googleアースモード(航空写真モード)にすればわかりやすくなります!

第1目 渡り線を復旧すれば

沿線自治体(丹波市、西脇市、加東市、小野市、加古川市)で構成される、加古川線協議会と、兵庫県が全額負担して、加古川線から福知山線への渡り線を復旧すれば...架線張替え電気工事、閉塞方式信号機変更(特殊)自動閉塞→ATS-SWシステム変更工事、CTCシステム変更工事を含めても...1億円以内(数千万円)程で実現できるでしょう?

2両連結の特別快速なら、武漢ウィルス対策が充実してきた?2023年10月のダイヤ改正時からでも"社会化実験"が行えます!

第3項 加古川線には並走する高規格道路が無い!

播但線は播但自動車道(地域高規格道路)の高速バス!で代行できますが、加古川線沿線には地域高規格道路(国道バイパス)も整備されていません!

つまり、高速バス代行も出来ないのです。

しかも、加古川線のみの需要(輸送密度)では、バス代行すら出来ない有様です!

第1目 近鉄を見倣って♥特急街道となれば...

近鉄を見倣って特急街道となれば、途中に秘境駅!があっても、路線全体で輸送密度・営業係数が確保できます!

★後書き 鉄道存続問題は沿線自治体・市民全員の Consensus が得られなければ...

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9月2日♥敗戦記念日!版ーVersion1,Revision8

第0項 regional lineは「"民"の営み、暮らし向き」と切り離しては成立しません!

regional lineは「民(たみ)営み、暮らし向き」つまりgeopolitics(※00)と切り離しては成立しません!

役目を終えた鉱山・伐採場と運命を共にした、mine railway(鉱山鉄道)、forest railway(森林鉄道)、exploitation railway(開拓鉄道)などの"殖産鉄道"や、

嘗て鉄拳公団が"地上げ屋共"と結託して、運輸大臣の恣意的な独断で建設した「地上げ路線!」(※01)では、並行する道路整備が充実した現状には適応できなくなり、「数少ない沿線住人からも見捨てられた!」のが現状です。

参※00)当サイト関連記事 地政学・geopoliticsの"概念"とは... はこちら。

参※01)当サイト内関連記事 運輸族・地方議会議員が鉄道新線を"建設したがる訳!"とは... はこちら。

※JR西日本の主張を代弁(プロパガンダ)した某Youtuberのコンテンツ

第1項 「〇X鉄道・沿線地域公共交通再生協議会極赤字路線存続謀議!とは

国交省 総合政策局 地域交通課(ホットライン03-5253-898)が音頭を取って法令を完備?した、

地域公共交通の活性化及び再生に関する法律について(Top Index Site)

の手続きを取り開催される「〇X鉄道沿線地域公共交通再生協議会」ですが...

第2項 法定協議会とは名ばかりの"非公開の密談!"

「〇X鉄道沿線地域公共交通再生協議会」の実態は、偏向 mass media(※002)のみを呼び入れて行われる非公開の談合の場です。

当事者であるはずの、沿線住人・一般市民などの傍聴者を締め出し!(ケーブルTV局などのコミュニティー放送の実況中継もされない)非公開の密談・談合!です。

中継のある酷怪(こっかい)のほうがまだまし?といえるでしょう...

参※002)当サイト内関連記事 垢にまみれたmass media・TV各局に唆されてはいけない! はこちら。

第2目 〇X鉄道沿線地域公共交通再生協議会が目指すべきは♥民主主義への原点回帰!

  • Authoritarianism(権威主義)に毒されたmayorの「鉄道存続(3セク転換)ありきの一方的な governance,oppression(支配!・抑圧!) を『一般市民にCompliance(追認・承服)を迫る!』のでは無く!
  • consensus(総意)を得るDemocracy民主主義)に回帰する!

協議会主宰者(知事・県当局)一任で作成されたシナリオ(討議議題・決議案)で談合を進めるのではなく!

  • 1)事後承諾釈明会!ではなく、自治体全ての地域で♥事前公聴会を開催して市民の異見を集める。
  • 2)協議会は(傍聴人ありの)♥公開形式!で行う。
  • 3)限られた(沿線)利用者だけでは無く自治体全域の(納税者)全員賛同!を得る♥住民投票で決する!..
最終決断は住民投票

ヨーロッパのSwitzerlandでは、鉄道新線建設は国民投票で決するConstitution(憲法)が採択されています。

日本でも存続(血税投棄)是非の最終判断は、沿線自治体全域での「住民投票」で決するべき!です。

狸穴総研 交通問題研究所 テロ対策研究室 主観 出自多留狸

参※★)当サイト関連記事 『 "〇X鉄道・沿線地域公共交通再生協議会"で蔓延る極赤字路線存続謀議!とは』 はこちら。

※脚注 関連団体 ♥問い合わせ先 リンク集

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関連団体リンクテーブル 

 

公開:2019年9月21日
更新:2024年2月18日

投稿者:デジタヌ

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