大きく変化した経営路線の"軌道"修正!《 鉄道事業単独では利益は生み出せ無い!第5回 》
第5回 大きく変化した経営路線の"軌道"修正!
渋沢栄一翁の♥信念(合本主義)を受け継ぐ、明治生まれの最後の♥偉人「佐伯勇」爺(明治36年→平成元年)が勇退して、一時代は終っていました!。
さらに、これまで述べてきた様に、民鉄(interuban )を巡る環境は、黎明期から劇的に変化しました! 。
前途した様に、勤務先のある大都会の『Terminal(※10)に"大規模デパート"を設えて客引きパンダ!とする構図』は最早通用しませ線!。
interuban は『おめかしして、非日常を楽しむ為にお出かけする為の特別な存在』 から日常の ♥transit に変化した!したのです。
参※10)当サイト関連記事 労組系!翻訳者が態と誤訳!する重要な慣用句 はこちら。
第1項 佐伯勇氏は"♥偉人"であったが経営者としては...
第1目 expo`70 に際して開通した近鉄難波線の失敗!?が
1970年のexpo`70 大阪日本万博に際して近鉄は難波線を完成させて、
『悲願だった都心部侵入!ミナミ侵攻!』を果たしました! 。
利用客(通勤客)にとっては、♥御堂筋線直結!で、本町のビジネス街への♥通勤の便が飛躍的に♥向上!したのですが...
同時に、旧ターミナル上六の価値!を無くしてしまいました。
ある意味『♥市内第4の繁華街として♥賑わっていた上六界隈の商業施設が寂れた!』のです。
1-1-1 奈良線全列車の terminal は近鉄難波駅に...
上六駅は、大阪線の西のTerminal (留置線?)として機能し続けていますが ...
奈良線全列車の♥始発駅は当時の近鉄難波駅(現大阪難波駅)となりました。
1-1-2 奈良線との改札内乗り換えも近鉄百貨店にとっては...
近鉄上六駅は地上には8面6線の頭端式ホームを持つ、大阪屈指の巨大ターミナル駅ですが...
対向式ホームを持つ2面2線の難波線地下駅とは、構内通路で繋がった改札内連絡となっています。
つまり、難波線にとって「上六駅はただの通過駅!」なのです。
1-1-3 乗換駅でも無くなった!
更に一駅手前の鶴橋駅は(布施⇔鶴橋間の♥方向別複々線!化時に)奈良線(難波線)と大阪線が♥対面乗り換え出来る!駅に成りました。
つまり、難波に向かう利用者は、一駅手前の鶴橋で乗り換えて!しまうのです。
なので、上六で下車する人は殆ど"おり"ま線! 。
つまり、大阪有数規模を誇る!近鉄百貨店上六本店!は、集客力を失ってしまった!のです。
更に運命を共にした周辺の商業施設も...
★第2項 Terminal 神話から、Node station の存在意義に開眼!
この教訓は関西の私鉄に、「乗り換え客に♥道草!させて、♥銭を落とさせる!」 ♥Node station(結節駅)併設の」「♥商業施設のありがたみ」を再認識!させました。
第1目 node station の商業施設は、乗り換え客の♥道草ポイント!
つまり、TNode Station(Terminal )に併設した商業施設は、乗り換え客の道草ポイント!なのです。
1-1-1 デベロッパーにとっては稼ぎどころ!
利用者にとっては多少不便でも、改札外の徒歩連絡は、併設した商業施設にとっては、集客(立ち寄り)の要となるのです。
1-1-2 改札内連絡にはエキナカビジネスで対応!
21世紀に入り特にJR東日本が熱心に進めている「エキナカビジネス」は道草客(落とす銭!を)を拾い上げる為の手段なのです。
第2目 他路線 (又は omnibus の hub)との Node Station(結節駅)が重要!
幹線道路沿いに大型ショッピングモールや、郊外型のロードサイド店舗が充実してきた現在、態々都心にある繁華街!の商業施設に出向かなくとも、日常の生活には困らなくなりました!
更に、net 通販が一般化してきた今日、態々お買い物に出かけなくとも...
つまり、商業施設のコンセプトが「如何に通勤通学客に"寄り道・道草"をさせるか?!」に変化してきているのです。
1-2-1 事業者にとっては...
Terminal (始発着)機能ではなく、他の transit との Node 機能が重要(狙い目)なのです。
1-2-2 スムーズに乗り換え客を捌く!から...
node station では、構内乗り換え改札機を設けるのではなく!
『一度改札外に誘導!して、商業施設を抜けて別路線の改札口に受け渡す!』
方が、『乗り換え客に金を落とさせる!』には都合が良いのです。
第3目 駅付属商業施設への利用客誘導!が最優先事項に
つまり"駅ビル"や"エキナカ施設"などの商業施設(不動産ビジネス)への利用客誘導が最大の課題となったのです。
第3項 初心に戻って沿線の宅地開発も...
第1目 『住んでみたい街開発を目指して』再スタートを...
更に初心に戻って?自社路線網沿線の再開発などの、都市開発総合デベロッパー事業(不動産事業)を再度立て直す機運も芽生えています。
第2目 魅力ある車両で魅了有る沿線のイメージ造りに一役...
そして、鉄道事業もグループの屋台骨であるデベロッパービジネスを支える「縁の下の力持ち」大黒柱として...
魅力ある新型車両投入で、魅力ある沿線イメージ造りに貢献して、屋台骨のデベロッパービジネスが目指す「魅力ある住んでみたい街がある、すんでみたい私鉄沿線」のイメージ造りに寄与できる新型車両の投入を進めているのです。
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公開:2018年1月28日
更新:2025年7月21日
投稿者:デジタヌ
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