狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

労組傾!翻訳者が"態と誤訳!"する重要な慣用句《 英語圏の交通用語について第3回 》

第3回 労組傾!翻訳者が"態と誤訳!"する重要な慣用句

第1項 Terminal

第1目 鉄道雑誌が(大学のお勉強よりも)大好きな鉄オタ"最大の誤解表現"がターミナル

彼ら Youtuber が訳も分からず!に使っているカタカナ日本語ターミナルは、

ターミナルを「頭端式ターミナル?」などという表現は、蛇足!表現もいいところです。

鉄道同好会に通う?大学生 Youtuber も、たまには真面目に大学の授業を受けなさい!

教授陣の先生方も、こんなおバカな連中には単位を与える必要はありま線!

第2目 終着駅(終端駅)がターミナル

★Terminal とはそもそもが終端を表す言葉です。田舎町江戸?では珍しい終着駅も、欧米や"なにわ"では当たり前で、これが本物の Terminal です。

★1-2-1 鉄道の"途中駅"はターミナルとは表現し"魔線!

JR新宿駅や、世界でも有数の北千住駅は精々"mega station"止まり...

池袋駅の様に、 Omunibus のターミナルがあるならば「バスターミナルを併設した鉄道駅」が正しい表現でしょう。

※こんなバカ丸出しの学生には欠点!追試験若しくは単位なし(再履修)!ぐらいの強い処置を講じるべき!です。

日本の教育水準が疑われてしまいます!

1-2-2 グランスでは node と称しています

グランスでは、終着駅はターミナルとは称さずに、ノードと称しています!

何方も同じ意味です。

つまり、Terminal or Node は、諸外国で鉄道に用いる場合には、(頭端式の)始発着駅を指します。

1-2-3 頭端式発着ホームを持つ Station では...

つまり頭端式の地上ホームを持つ上野駅は常磐線のターミナルで、

東京駅の「東海道新幹線、東北新幹線、中央線、京葉線ホーム」はターミナルと言っても間違いではありませんが...

1-2-3-1 Terminal はさほど多くはない!

東京メトロ渋谷駅(頭端ではありませんが始発・終着駅です)、京王・井の頭線渋谷駅、そして、嘗ての「東急渋谷駅」が terminal で、新宿では、小田急、京王、西武が terminal です!

1-2-3-2 東京駅の殆どの在来線ホームは...

他の東京駅の在来線ホームや、JR品川駅、JR新宿駅、JR池袋駅は Mega Staision ? と呼べても、

巨大ターミナルではあり魔線!

単なる Station にすぎ魔線!

第2項 Charterとは許認可のこと

海外制作の Youtube contents や、英文 Wikipedia などの鉄道に関する記述で、度々出てくる

Charter(チャーター)と言う単語は...

直訳!"日本語(辞書)では、「憲章」と訳されていますが..."許認可"を与える行為!です。

第1目 イギリス帝国では...

2-1-1 鉄道事業の前身となった"有料運河事業"では

イギリス帝国とその分身?の米国では、railroad の前身となった、Canal(運河)事業も(ごく一部の例外を除いて)商用運河事業つまり民間企業が行う公共事業でした。

つまり日本各地で見られる有料道路「XXドライブウェイ」と同じで、通行料をとる"有料運河!"でした。

2-1-1-1 正確には有料閘門!

正確には、有料運河ではなく!要所要所にあった、高低差を稼ぐための閘門の利用料でしたが...

参※)当サイト関連記事 『北米大陸水運(運河)の発達史』 はこちら。

2-1-2 社会資産を建設する公益事業!でもあったので

しかし"公民"が利用する"社会資産"でもあるわけで政府の許認可が必要!だったわけです。

2-1-3 大航海時代には海外貿易!も許認可制

更に、大"後悔?"時代に、海外の colony(植民地)開発、さらには海外との貿易(業)国家のCharter(チャーター)が必要な事業となっていました。

★第3項 Leasing,Trackage rights & Operating

※以下は当サイト関連記事 「 車両直通(車両レンタル)」と「 乗務員込みの乗り入れ(第二種鉄道事業)」の違いについて のダイジェストです。

労働組合傾の翻訳者!態と間違える(けむに巻く!)単語の最たるもの!が、この用語です。

英文で度々登場する Trackage rights(通行権!)と Leasing(路線リース)とは、日本の鉄道事業法で言うところの、第二種鉄道事業に当たる事業契約のことです。

第0目 現行鉄道事業法は海外の模倣!

最も、現状の鉄道事業法(1986年12月4日に公布)そのものが、1987年4月1日の国鉄解体!分社化!を行いやすくする!ために、諸外国の先例(制度・法律)を取り入れて、日本国有鉄道法地方鉄道法を統合!して制定された法律なので、鉄道先進国・欧米諸国の制度が先!と言うことになります。

★第1目 Operating

Operating も「乗務員込みの直通!」の一形態ですが、請負便に当り、JR各社のRural line で行われている"代行バス"運行と同様の方式「"業務委託"に当たる手法」です。

(※トラック運輸業界の"カタカナ英語?スラング"では「チャーター便」と呼ばれています)

なので、直通している区間の運賃は、自社の運賃収入とはなり魔線!

つまり、乗務員が代行!して料金徴収を行っているにすぎ魔線。

3-1-1 専用線・引き込み線などへの貨物列車直通が前提

アメリカでは、旅客営業路線を対象に考えているのではなく!、

鉱山会社などの「企業が所有する spur track(引き込み線)での運行を、鉄道会社が請け負う(受託営業)」する、いわば「車両持ち込みの派遣事業!」と言うことになります。

3-1-1-1 日本でも製鉄所、セメント工場などでは...

製鉄所などの構内で、運輸事業者(子会社)が運行している構内線がそれです。

また、一部の臨港鉄道が行っている、引き込み線・構内線への貨物の「受け渡し」運行もこれに相当します。

第2目 Trackage rights

鉄道雑誌表現?(労働組合用語!では意味不明!な"追跡権"???と訳されていますが...

日本語ウィキペディアの編者(労働組合関係者!労組にとっては真に都合が悪い!制度なので)翻訳に困った!項目なのでしょう。

★3-2-1 "機械式自走鉄道"発祥の地!イギリスで生まれた制度ですが...

何のことは無い、日本の鉄道事業法の、第二種鉄道事業に当たります。

Trackage rights契約とは、まさしく

元々石炭輸送などの、馬車輸送用木道!(有料道路だった木道(鉄道)!※32)の、"通行権!"が Trackage rights です。

3-2-2 輸送密度 X 走行距離 に応じて決済!

$/1ton・mire(㎞)と言った風に、利用した輸送密度X走行距離に応じた路線レンタル料金決済が基本となります。

3-2-3 排他条項付き!が一般的

勿論、事業者間の協議内容(契約条件設定)により、所有者(第一種鉄道事業)の排他的条件が加わり、借り手の利用者(第二種鉄道事業)が随意(ダイヤ)に利用できない!場合もあります。

また後述するAmtrak のように第二種鉄道事業者でありながら、(第一種鉄道事業)鉄道会社(貨物)の運行に、優先!して運行されている場合も在ります。

参※31)諸外国では日本とは異なり、乗務員込み!の丸本の乗り入れが当たり前!となっています。

つまり、日本の様に直通先の乗務員と交代する、車両のみの直通(車両レンタル)は極稀!です。

参※32)当サイト内関連記事 鉄道 の 歴史 は荷馬車用の" 木道 "から始まった ! はこちら。

3-2-4 第二種鉄道事業を行っているJR貨物の雛形!

日本ではJR貨物の第二種鉄道事業が正しくT rackage rights 契約に相当します。

JR各社や3セク極貧!regional road(地方交通線)に乗務員込みで「乗り入れている」JR貨物の貨物営業(第二種鉄道事業)が Trackage rights 契約そのものです。

3-2-5 有名なKeddie Wyeでは

例えば撮影スポットとして有名なKeddie Wyeでは、UPBNSFの貨物列車が橋上で"合流"していますが...

※画面左方向がBNSFのSeattle(Tacoma)方面、右がUPのOgden(オグデン)方面となります。

UPのDenver North Yard⇔Salt Lake ⇔Oakland container terminal 間は BNSFとTrackage rights 契約をしており、更に、旧ATSFの大陸温暖の西の起点Long Beach 港(ロサンゼルス)⇔Oakland container terminal(Sacramento)⇔本拠地Tacomaに至る西回廊も、一部区間以外はUPの路線となっています。

なのでこの区間もTrackage rights 契約で旧BN路線と旧ATSF路線間を繋いでいるわけです!

3-2-6 Amtrak も Trackage rights 契約運行!

「自社で路線も有する!」Amtrakは長距離の inter-city passenger traffic(都市間旅客)便については、鉄道各社から前途したTrackage rights(路線レンタル)契約で路線を借りて運行されています。

3-2-6-1 Amtrak に優先権!のある排他契約

但し、Amtrakに関する特別立法で、借り手側の「Amtrakが優先的に使用できる排他契約!」となっています。

なので、Amtrak の列車を(ダイヤ通り)優先運行させるために、鉄道会社の貨物列車が待機を行うという本末転倒の事態?も生じているわけです。

Antrak は国策会社!であっても、"民間企業"なのでBNSFが"根を上げて"路線使用料の"値上げ"を持ちだしたりするわけです!

第3目  Leasing とは

Trackage rights が路線の利用権の貸借、つまりはレンタル行為であるのに対して、リースとは所有権の賃貸、つまり路線を独占的に所有する権利に当ります。

第4項 その他の表現

第1目 District

District とは直訳すると地域・地区で zone に近い表現ですが...

交通機関 Transportation(traffic)に用いる場合には、カタカナ日本語の"サービスエリア"とおなじ意味、つまり営業範囲を表します。

第2目 passenger service と full service

4-2-1 passenger service

旅客営業を passenger service と呼びます。

4-2-2 freight transportation

貨物営業は freight transportation(貨物輸送)と呼ばれます。

4-2-3 full servisce

全て行っている鉄道をfull service(貨客営業)と表現します。

つまり現在日本では、full service を行っている"路線"は有っても、

full service(貨客営業)を行っている"鉄道事業者"は、一部の民鉄・私鉄に限られています!

(※)有名どころでは、秩父鉄道三岐鉄道水島臨海鉄道等ごく一部に限られています。

続きはこちら

※ここをクリックするとこの Content の Opening に戻れます!

※ここをクリックすると"要約"付き Category Top menu table に戻れます!

 

公開:2022年1月 1日
更新:2025年9月20日

投稿者:デジタヌ

よく使われる慣用句表現《 英語圏の交通用語について第2回 》TOP例えば USA の Cajon Pass を扱ったコンテンツでは...《 英語圏の交通用語について最終回 》


 

 



▲Geopolitics ,Logistics & Historiaへ戻る

 

ページ先頭に戻る