連載《 ♥ patriotism(愛国心)は nationalism(国粋主義!)とは別物! 》ー最終回ー
エピローグ 民主主義の本質を思い起こすべき
第1項 オリンピックなどの国際スポーツ大会での"集団陶酔状態"は nationalism を煽るだけ
本年強行されることが決定した東京オリンピック(※91)、などでその場の雰囲気に押し流され、"お題目"のように"ニッポン"を連呼することによってある種の"陶酔状態"になっているだけだとしたら...
全体主義者や国粋主義者に悪用されて、nationalism(国粋主義)を煽るだけの結果になってしまうのであれば...
お隣K国・北朝鮮やRed Chinaと大して変わらない!でしょう。
参※91)当サイト関連記事 オリンピック て何なのか?《 天声狸語2008 》 はこちら。
第2項 民主主義とは
※2024年3月13日改定版ーVer.2, Rev.1ー
※本稿は当サイト内関連記事 大東亜戦争敗戦後日本の間違いは戦前から続く権威主義!の『 国体護持!』への拘り... の Digest edition です。
political scientist(思想家!)は『Democracy(民主主義)にはいろんな形態がある?』と嘯(うそぶ)きますが...
第0目 民主主義は"個人の尊厳を尊重した"究極の個人主義"でも...
異論な異見(主義・主張)をもった、autonomy(自立思想)にあふれた個人が、お互いの"個人の尊厳を尊重し合いながら、consensus(相互理解・相互協力)を目指すのが♥ democracy! です。
第1目 democracy は Puritanism !が育んだ
the essentials of democracy(民主主義の本質)は『 Popular sovereignty(主権在民)、human rights(人権意識),autonomy(自立思想)』つまり日本にはなじみの薄い、Puritanism(清教主義)が起源となっているのです。
第1目 多数決(数の暴力!)は democracy の基本理念に反する!
お互いの異見を尊重する姿勢が基本
つまり多数決(群れる)ではなく minority の異見にも耳を傾けて、共存の為に全員の Consensus を得る!ことです。
権力者が governance を行使して市民に Compliance(追認・承服)acquiescence(黙従)を demand(強要)することでは無い!のです。
現在日本国内に蔓延っている、Representative(代議士・自治体長・地方議会議員)達政治ゴロ共の恣意的な行為(独裁)は、民主政治とは言えません!
governance,oppression(支配!・抑圧!) concept に下ずいた Authoritarianism(権威主義!)の独裁政治!そのものなのです。
つまり、数の暴力!を行使するのでは無く、少数派の住人の「理解・と協力」Consensus !が得られるように、相互理解!の為のたゆまぬ"説得"の姿勢が必要なのです。
数の暴力(多数決)は fascism !に通じる
敗戦後、真っ赤な Authoritarianism(権威主義!)、totalitarianism(全体主義)思想に毒された日狂祖の偏向教育で初等教育以来、
多数決=民主主義 の様な間違った意識を植え付け!られましたが...
despotism(独裁主義)者は数の暴力・多数決を好み「少数意見に耳を貸そうとしない!」のです。
そして、日和見主義のmass media 協調した Propaganda により民心(世論)国民感情??? が誘導・扇動!されるのです。
これが、戦前の大日本帝国・ドイツ・イタリアで起こり、現在も新・ロシア帝国、中共王朝で続いているのです。
第2目 日本の democracy indices は東南アジアの軍事独裁国家並み!
日本は、官僚がのさばる Authoritarianism が蔓延っており、democracy indices(♥民主主義指数)は、 『ミャンマーの軍事政権並みの低い(後進国!)レベル!にとどまっている!』とみなされています。
封建主義は権威主義の一形態!
feudalism(封建主義)はAuthoritarianism(権威主義)の一形態!にすぎません。
日本の Representative(大偽師・知事・市長)は、citizun から信任を得て選ばれたrepresentative (代弁者)であることを忘れ!
自らをRuler(統治者!支配者!)と勘違い!して恣意的に振舞っている輩が多いのです。
(現行法的根拠・"解釈"は別として)concept は市民から信任されて administrator,manager となった訳で、
Representative(市民代表者)であっても、Ruler(支配者)では無い!のです。
日本人に染みついた権威主義!(隷属意識)
明治新政府は、
大日本国帝国憲法(1890年11月29日施行)以前からあった!Authoritarianism(権威主義!)、
つまり奈良時代以来!綿々と受け継がれた官吏の分類による親任官制度(1886年)を引きずる官僚制度!を継承・復活させて、
「Ruler(支配者!)による恣意的("志位?"てき)な独裁!による"まやかしの"郡県制を布き、
『"お上(government?)が決めた"ことだから...お代官さま(Governor)のお達し!だから逆らえない???...』
という『中華王朝の傀儡政権!奴国(※00)時代から続く"民(たみ)の隷属意識を利用した"隷属"支配!"を踏襲!した』のです。
参※00)当サイト内関連記事 紀元2600も邪馬台国もFake!倭国(日本)は"後漢"王朝以来約1000年!に渡り「中国王朝の冊封国(属国!)」に甘んじていた! はこちら。
第3項 ♥民主主義の敵は権威主義!
第1目 ♥Democracyと対局をなすのは✖Authoritarianism
日本では、社会主義の政経学者?共が、"話をすり替え"て Liberalism(自由主義)と混同されていますが...
欧米先進国では、.♥Democracy(民主主義)対峙する思想は、✖Authoritarianism(権威主義)というのが一般的な捉えられ方です。
「自由・平等・博愛」思想は社会主義!思想
文科省体制下の日狂祖が耕す!" お花畑"狂育環境での最大のFake(詭弁)は...
社会主義国家フランスの3原則「自由・平等・博愛」を民主主義の根本理念であるかの様に歪曲して洗脳狂育!していることです...
「自由・平等・博愛」思想は、カソリックの Authoritarianism(権威主義)にどっぷり浸かり!、
♥ autonomy(自治)より 「community(共同体・集団)と authority(権威)」を重んじる!農業国家・社会民主主義国家フランスの principle であり 、
the essentials of democracy(民主主義の本質)ではありません!
★平和団体(戦争被害者)は terrorist!共に唆されている!
憲法改正絶対反対を訴えている liberal 勢力は、マルクス主義・社会主義・共産主義・全体主義・独裁主義共の集まりです!
彼ら liberal 勢力が主催する平和団体?が唱えている"平和論???『第9条』堅持主張は、
『democracy(民主主義)を完全否定!した、"独裁者!が統治・支配!する"世界帝国"に通じる危険思想!』なのです。
つまりは『socialist,Communist!どもお得意の話のすり替え!で、
憲法の根本理念である主権在民を、平和憲法?にすり替えて!いる!のです。
平和デモ行進?に駆り出されている戦争被害者の皆さんは、terrorist !共に唆されている!のです...
第2目 行政は統治者ではなく♥サービス業!であるべき
奈良時代・平安時代から続く日本の官僚機構は、特権階級が民衆を搾取するAuthoritarianism(権威主義)&feudalism(封建主義)に根差した機構であり、
♥ Popular sovereignty(主権在民)の conceptに下ずく♥Democracy(民主主義)とは"相性"が悪い"統治・支配!機構"です。
民主主国家で求められる行政機構「"自治"機構」とは、本来は"行政サービス"つまりは"♥サービス業"なのです。
だから『"サービスの質"が悪ければ、ホテル・旅館の様に、利用者(国民)が離れても仕方ない!』"No" です。
信託された"権限と権威"は違う!
♥Democracy の concept に立ち返れば、あくまでも bureaucrat(官僚),Officer(官吏)は公僕なのです。
つまり行政・公共サービス!を代行している、 citizen の僕(げぼく)なのです。
あくまでも、Community(生活共同体)の延長上にあるState,organization(政府機構)に携わる、butler(執事), waiter(給仕)にすぎないのです。
(※、稲作と共に渡来したAuthoritarianism(権威主義)で成立した大和政権誕生以来!の「長年染みついた"民の subordinate (隷属!)意識"」と 、「Authoritarianism に毒されたカソリック」の馴染みがよかった!のでしょう...
当サイト関連記事 "大陸国家"の"ご都合主義"imperialism (帝国主義)とは... はこちら。)
第3目 敗戦後日本の♥ Popular sovereignty は絵に描いた餅!?だった...
本来は市民から「信託されて、責任を伴った権限内」で
公共サービス(予算執行)に従事するべき人達なのです。
市民の Representative として政怪に送り込まれている"ハズ"の、自治体長や議員だけでなく、
国民の信任を得た?公僕であるべきOfficer(官吏)と bureaucrat(官僚)共までもが、
奈良時代以来千年以上に渡る Authoritarianism(権威主義)に毒されてきた悪習で、
"恣意的な振舞い"、つまりは『独裁者として"権威"を振り翳す!』結果となっているのです。
狸穴総研 歴史研究室 主観 出自多留狸
※パブリックコメントとは...
パブリックコメントとは聞こえは良いですが、
自治体当局が『一方的な Scheme(企て!)についての Compliance(追認)!を促している』だけです!
つまり consensus(総意・協心)を得るための"異見"聴取ではありません!
feudalism(封建制)、ictatorship (独裁)に下づく施策に、 subordinate(従属させる)oppression(抑圧!) と同じ、中共が行っている tyranny(圧政!) と何ら変わりません!
つまり目安箱(市政へのご意見・ご要望受付)すらない様な municipality は、『独善的で恣意的な独裁支配!を行っている』と言えます。
※参)当サイト内関連記事 パブリックコメント 制度とは... はこちら。
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公開:2008年4月29日
更新:2024年3月17日
投稿者:デジタヌ
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