狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

連載《 "維新の会"は大阪を"中国マフィアが闊歩するシアヌーク・ビル"のような"犯罪都市"!へ... 》ー第7回ー

第7回 エピローグ "維新の会"の最近の化けの皮のハガレ具合は... 

前途したように"巷が騒ぐような『最近変になった?』のではなく、

独裁者プーチン同様に当初から一貫した姿勢(イデオロギー)で貫かれている!わけです...

第1項 日本「威信の統」は中国共産党の手先! 

こくせい(酷政)・ふせい(不正)・しせい(私成)全般に渡り、

中共政府の特性"団体既得権益・利権擁護、隠蔽体質"が蔓延

しだしています!

"聖域なき財政改革?"は詭弁!

(府警も含む)各組合の利権はしっかり守っているので、職員の反感は思ったほどには...

"聖域なき財政改革?"は、これら行政側の団体の"既得権益"をしっかり守り、弱い立場にある"文化事業"や市民団体への補助金を停止(削減)したにすぎません!

第2項 国政を預かる黒怪?偽員が、武漢ウィルスワクチン接種に乗じた資金集め!を...

2022年3月16日付けのYahooニュースデイリー新潮で報じられた、

『日本維新の会幹部"東議員"の「おともだち」医師の個人病院が、異例のワクチン集団接種による1億円荒稼ぎ!』で明かされたように...

これは中共の中国人民政治協商会議(統一戦線) が支援している医療機関への利益誘導策そのものです!

まだまだあるある、奈良県民はどうしてこんなルール破りの人を...

なのに再び

★第3項 大阪市の都市計画事業に見る綻び!

今に始まったことでもありませんが、近畿州成立とその礎としての大阪都構想にはいくつかの矛盾が現れています!

現在、大阪府・大阪市の覇権争いは過去の語り草となって、良好な関係?を築けたようですが...

都市計画においては、大阪市都市計画局は、維新の会の掌握化に入ったようです?しかし、反面問題も噴出しています!

2008年(平成20年)9月に着工した都市計画事業阪急京都線・千里線連続立体交差事業)では

参※)詳しくは当サイト内関連記事 阪急淡路駅周辺連続高架都市計画事業は完工できるか? をご参照願います。

阪急京都線・千里線 淡路駅連続立体交差事業は、以前の自公"傀儡市政時代に?当時祀り上げられて"神輿に乗せられた"報道官"の平松邦夫市長?が承認して都市計画事業として進められた事業ですが...

大阪市議会で自公連立よとう(夜盗?)が採決して、「ほぼ原案のまま」政府(国交省)に都市計画申請されて、国会(予算委員会)を通過して、決定・着工した都市計画事業です。

当初計画では2008年完工予定総事業費1,632億円だった

総事業費 1,632億円 

工期10年 2008年(平成20年)9月着工、

第一期工事(高架線切り替え)2018年3月

第2期工事 付帯工事 2021年3月 完工

として事業開始されましたが...

2022年3月11日再度の工期遅延と事業費大幅超過を公表!

当初2024年完成の予定で始められた"都市計画事業"のい完成予定は2025年に繰り下げられ、

更に伸びる模様となっています!

つまり今後の経過(人工費・資材費高騰!)で更に膨れ上がる!予想です

連続高架橋都市計画事業費Scheme(企て!)

参※92)当サイト内関連記事 スキーム方式は日本(与党)が考え出した日本独自の愚行 はこちら。

2,326億円!で着工当初の想定事業費の1.5倍!2,326億円!

総事業費 1,632億円 (230億円/km)→(見込み金額!)2,326億円!の(144%増)に膨れ上がっています!

阪急のSchemeは約198億円

阪急負担 約198億円 (8.5%)

公的補助Schemeは約 2,128億円!

公的補助 91.5% ! 約2,128億円のSchemeは、

大阪市(民)の負担額は958億円!

国庫:大阪市 =55:45

国庫≒ 1,170.4億円 大阪市≒ 957.6億円、市民負担 ¥34,877-/人(推計人口 2,745,667人/2022年2月1日現在)となり、

市民一人当たり¥10,989- の負担増!と言うことになりました。

"維新の会"市政の責任は... 

維新の会としては、前市政(自公連立体制)での事業決定であり、現・やとう(夜盗?)からは(責任)追及の声が上げられず!

市長の監督不行き届きに関する引責(進退)問題にもならない(更には国会でも取り上げられない)と読んで公表したようですが...

市民の方はそれでご納得出来るのですか?

更に2019年度事業の段階で、当初予算の約48%(783億円余り)を使ってしまっていて、残り予算では工事が完成しない!ことなど明らかとなっていたわけです...

工期大幅延期が判明したのは"維新の会"市政になっていた2015年!

つまり維新会姿勢が誕生した2011年12月19日以後の2015年に、最初の工期大幅延期が明かされた時点で、既に基礎工事関係の予算超過は明白!となっていたわけです。

にもかかわらず、2015年以降も毎年度の工事予算(※92)を承認し続けていたのは、維新の会市政の責任だと言えるでしょう。

参※92)長期に渡る土木建設工事では、一括支払いではなく"出来高払い"方式が採用されています。つまり、通常契約時に手付金として、該当年度工事予定額の1/3、設計完了(工事計画書・承認図提出)時に1/3、そして年度末(完工報告書提出・完工検査完了時)時に残金1/3が支払われることになっています。

2019年以降は完全に維新の会市政の監督不行き届き

更に2019年度の時点では、おおさか東線、東海道新幹線の跨線橋部分の橋脚、橋桁などの地上構造物の設計(施工計画)変更が必要な事が明らかとなって、大幅な予算超過は明々白々!となっていたわけです!

再度繰り返しますが、当時の市当局(都市計画局・阪急)の杜撰でいい加減な、事前(地質・安全環境)調査が最大の原因で、生じた事業費増額です!

調査工事・基本設計のミス(不正?)の責任の所在を明確にする必要!...

この都市計画事業に関する責任の所在、誰が?何処に?事前調査(調査工事)を発注して、何処(阪急?)から出た概略設計・積算(予算)見積もり?を元に、都市計画を立案したのか?明確に責任追及しないと...

既に着工された"なにわ筋線(※93)"や、今後事業決定される北陸新幹線大阪延伸事業計画(※94)に対する行政当局に対する市民・府民の不信感はぬぐいきれない!でしょう...

参※93)当サイト内関連記事 なにわ筋線 復活劇の"大人の事情"を推理する... はこちら。

参※94)当サイト内関連記事 西軍総大将?与党整備新幹線CPPTの「お触書(ふれがき)」とは... はこちら。

第2項 諸外国ではスパイ防止法が

日本は、スパイ天国!と言われています。

言論の自由!を錦の御旗に、journalistが、詭弁を弄し!更に放送法に守られたmass media(TV各局、全国紙)が、報道と嘯いて、中共提供のFakeを垂れ流し!自称研究員の協力者・工作員が Lbbyst として正々堂々と中央省庁内部に関与して政界工作!を行って守銭奴の親中派を増やしているのです。

背後関係が露見するのを恐れた、中央省庁(患部官僚)と、liberal(革新系)会派が結託して、スパイ防止法案は骨抜きの笊法特定秘密の保護に関する法律となりはて、世界のスパイの社交場!情報交換(売買)場となってい終っています!

今以上、中共の産業スパイ活動を見逃していると、取り返しのつかない事態( government organization Collapse!)にもなりかねません...

狸穴総研 防共研究室 酒任研究員 出自多留狸

 

公開:2022年3月16日
更新:2024年4月 8日

投稿者:デジタヌ

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