狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

JR東日本・JR北海道・JR貨物の ♥統廃合・再構築 が必須に!《 特殊法人"JR北海道 第9回 》

★第9回 軌道事業は大きな"ハンディー"をかかえている

★JR東日本・JR北海道・JR貨物の restructuring が必須に!

(鉄坊主も含め!)大勢の方が、JR北海道・JR貨物が国策事業団JRTT(※21)の完全子会社!であることをご存じないようですが...

JR北海道(国策企業)のreconstruction復興・再建)は、JR北海道が出来るだけ早い時期に"バンザイ!"して、JR東日本(完全民営事業)と事業統合して、北海道鉄道網のrestructuring(組織再編・断捨離)!すすしか(鉄)路は残されて無い!でしょう...

第0項 Railway track は公道ではあり魔線、維持管理は鉄道事業者負担!

highway(一般公道)は行政(国交省・県・地方自治体)が管理(点検・保守)していますが...

railroad(鉄道)は鉄道事業者軌道会社の Private road(私道;固定資産!なので事業者自ら維持管理;点検・保守(補修)負担する必要!があります。

逆に言うとこれらが、道路管理者任せで済む乗り合いomunibus(乗り合いバス)にとって、大きな優位性になります。

つまり車両の、維持管理・設備更新だけで良いわけです。

なので、omnibus(一般乗合旅客自動車運送事業では、遥かに定員に満たない、空気輸送に近い状態でも、何とか採算ベースを"意地"出来る!?のです。

★第1項 鉄道事業者の命題!"安全第一"

保線業務は安全第一を命題とする鉄道事業者にとって一番大切な日常業務です!

Railway track(軌道)(線路・枕木・バラスト等)の点検・保守(修正)・更新(レール・枕木交換)は、更に交通事業者の命題!"安全運行"の為に、最優先されるべき日常業務です!

JR北海道やJR九州、弘南電鉄の様な incident(不祥事;事件!)を生じさせないためにも、保線業務は欠くべからざる業務と言えます。

第1目 Railway track(軌道)の主役レールの重要性!

  • ●JR各社のmain line(幹線)で使用されている60㎏レール 
  • ●大手私鉄鉄で用いられている 50kgN型レール
  • ●regional line(地方交通線)rural line(地方鉄道)で用いいられている 40kgN型レール

前途した様に軌条 は、単位長さ(yd or kg)当りの重量(lb or kg)で細かくクラス分;Rail profile(規格化)されています。

日本のregional line(地方交通線)rural line(田舎ローカル線)の多くでは保線が容易(人力)で、比較的安価な40kgN型レールを使用しています。

そして日本民営鉄道協会加盟の大手私鉄の多くは、保線作業が省力化(機械化できる)50kgN型レールを使用し、

さらにJR幹線では、メンテナンス頻度の削減!列車の長大編成・高速化に対応するために、(新幹線でも採用されている)60㎏レールを用いて、保線作業の"効率化!"を図っています。

省力化=コストダウンにはつながらない!

高価!なマルタイなどの重機を用いて保線作業を効率化できても、

運行経費(維持管理費と設備更新費)に属する保線費用は削減できま線(せん)!

何故なら、保線機材購入に莫大な費用が掛かるので、JR各社や大手私鉄鉄以外では、自前(保線係)では対処できなく、重機を扱える専門業者に委託(外注)せざるを得ないからです。

しかもこれらの重機(レンタル)も、需要の多いMetropolis(大都市・政令指定都市)にしか配備されていません。

レンタル(リース)重機を使った機械化の例!

第2項 軌条の規格と許容速度

第1目 JR幹線では

JR貨物の高速コンテナ列車(※11)が運行されているJR各社の main line(幹線)では、高速コンテナ列車運行の為に60kgレールを用いた高規格 Railway track(軌道)を用いている 路線が多く見受けられますが...

参※11)当サイト関連記事 『海上コンテナ鉄道輸送の"持続可能な営業規模"など運輸賊・経産族には理解の範囲外!?』 はこちら。

第2目 大手私鉄幹線では50kgNレールが一般的!

大手私鉄幹線では50kgNレールが一般的!となっています。

2-2-1 大手私鉄各社では最高運転速度は110㎞/h!にも対応している
  • ●標準軌 軌間 (4 ft 8 in!)で直線区間最高速度120㎞/h
  • ●狭軌線(軌間1067mm)では110㎞/h

一部、京成成田空港線160㎞/h!、とか京急、近鉄大阪線のように120㎞/(一部区間130Km/h)で運行している会社もありますが...

軌間 (4 ft 8 in!)の標準軌(※31)では直線区間最高速度120㎞/h、

狭軌線(軌間1067mm)では110㎞/hが一般的となっています。

参※31)当サイト内関連記事 標準軌 は1420mm (4 ft 8 in) !だった... はこちら。

2-2-2 地方私鉄では40kgNレールが一般的

地方交通線(ローカル線)では最高速度、85㎞/hに抑えられて40kgNレールが広く用いられています。

2-2-3 弱小鉄道では開業当初の30Kgレールが...

更に。弘南鉄道、小湊鉄道、近江鉄道(※001)等の弱小地方鉄道では、未だに開業当初!のアメリカ製60 lb/yd (29.8 kg/m)ASCEレール!)が使用し続けられています!

参※001)当サイト関連記事 近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会が下した存続策決定の齎す先は... はこちら。

第3目 軽量レールは人力保線が可能!

40kgNレールは修正が容易いので、マルタイや専用の重機(軌陸車)等への高額な設備投資を行わなくても、

昔ながらの熟練保線工夫による人力保線作業が行えます!

★第4目 重量級レールでも標準レールでも摩耗(耐久性)は同じ!

2-4-1 耐久性はは走行頻度による

レールの耐久性(【耐摩耗)は"走行頻度"言い換えれば輸送密度に係るので、重量級レールを使用しても耐久性(寿命)は変わりません!

2-4-2 最高速度を抑制!すれば...

最高運転速度を規制すれば60kgNレールを用いなくても、50kgNレールや、安価な40kgNレールに換装することが出来て大幅なコストダウンが可能です!

つまり運行速度抑制は、維持管理・設備更新費用の大幅なコストダウン!に繋がり、経営基盤が脆弱な3セク rural lineでも"持続可能な鉄道事業"が目指せるのです!

なので、経営基盤がぜい弱な弱小地方鉄道や、極赤字ローカル線!では、(安全運行にも支障をきたす重大な問題となり)速度制限(必殺徐行?)が必要となるのです。

第3項 最高運転速度はブレーキ性能との兼ね合いで...

但し運行速度はブレーキ性能、閉塞方式などとの関係もあり...

第1目 最高速度は車両ごとに許認可

最高速度は「線区」毎、使用する「車両」毎に許認可されていて、ほぼ使用車両のブレーキ性能に依存しています。

第五十四条
非常制動による列車の制動距離は、六百メートル以下としなければならない。

2002年に施行された「鉄道に関する技術上の基準を定める省令の施行及びこれに伴う国土交通省関係省令の整備等に関する省令」によって鉄道運転規則は廃止となった。<Wikipediaより引用

したがって同じ線区内でも、車両によって異なり、IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道線は共に、現行の通勤型車両で認可された値です。

有名なところでは、近鉄大阪線の青山トンネルは大阪方面上り線路がまさしく上り勾配になっているために、特急電車に限り制限速度130㎞/hとなっています(下り中川方面は120㎞/h、特急以外の通勤型車両は110㎞/h)

第2目 60kgNレールの高規格路線でなくても高速コンテナ列車は運行できる

幹線用の60kgNレールを50kgNレールに転換しても、嘗ての妙高はねうまライン(※31)のように、

最高運転速度95㎞/hの高速貨物運行!に対応できて、かつ維持管理費と設備更新費が大幅に軽減できています!

また95 km/h運行でも十二分にトラック輸送に対抗出来れば支障はありません。

さらに前途したように、全国各地の大手私鉄では極一部の特殊区間を除くと、全て50kgNレールを使用しています!

※31)2023年10月現在同路線での貨物営業はありま線(せん!)

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公開:2021年9月 3日
更新:2025年8月 9日

投稿者:デジタヌ

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