狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

連載 Essay《 北海道 斜里町知床観光船海難"事件!"に見る 無秩序な観光振興策 》ー最終回ー

エピローグ 民主主義とは

※2024年3月13日改定版ーVer.2, Rev.1ー

※本稿は当サイト内関連記事  大東亜戦争敗戦後日本の間違いは戦前から続く権威主義!の『 国体護持!』への拘り... の Digest edition です。

political scientist思想家!『Democracy(民主主義)にはいろんな形態がある?』と嘯(うそぶ)きますが...

★第0項 民主主義は"個人の尊厳を尊重した"究極の個人主義"でも...

色んな異見(主義・主張)をもった、autonomy(自立思想)にあふれた個人が、お互いの"個人の尊厳を尊重し合いながら、consensus(相互理解・相互協力)を目指すのが democracy! です。

第1目 democracy は Puritanism が育んだ

the essentials of democracy(民主主義の本質)は『 Popular sovereignty(主権在民)、human rights(人権意識),autonomy(自立思想)』つまり日本にはなじみの薄い、Puritanism(清教主義)が起源となっているのです。

第2目 多数決(数の暴力!)は democracy の基本理念に反する!

お互いの異見を尊重する姿勢が基本

つまり多数決(群れる)ではなく minority の異見にも耳を傾けて、共存の為に全員の Consensus を得る!ことです。

権力者governance を行使して市民に Compliance(追認・承服)acquiescence(黙従)を demand(強要)することでは無い!のです。

現在日本国内に蔓延っている、Representative(代議士・自治体長・地方議会議員)達政治ゴロ共の恣意的な行為(独裁)は、民主政治とは言えません!

governance,oppression(支配!・抑圧!) concept に下ずいた Authoritarianism(権威主義!)の独裁政治そのものなのです。

つまり、数の暴力!を行使するのでは無く、少数派の住人の「理解・と協力」Consensus !が得られるように、相互理解!の為のたゆまぬ"説得"の姿勢が必要なのです。

数の暴力(多数決)は fascism !に通じる

敗戦後、真っ赤な Authoritarianism(権威主義!)、totalitarianism(全体主義)思想に毒された日狂祖の偏向教育で、初等教育以来、

多数決=民主主義 の様な間違った意識を植え付け!られましたが...

despotism(独裁主義)者は数の暴力多数決を好み「少数意見に耳を貸そうとしない!のです。

そして、日和見主義のmass media 協調した Propaganda により民心(世論)国民感情??? が誘導・扇動!されるのです。

これが、戦前の大日本帝国・ドイツ・イタリアで起こり、現在も新・ロシア帝国、中共王朝で続いているのです。

自由主義者・社会主義者・共産主義者どもは独裁主義者!

マルクス主義anarchism!Socialism,Communism)に毒された、economist,socialist,Communist!共は、恣意的(志位?てき)な独裁主義を熱愛!する独裁者の暴徒!であるわけです。

だから中共王朝!の習近平皇帝!と、ロシア帝国!のプーチン大帝の気が合うのです

第3目 日本の democracy indices は東南アジアの軍事独裁国家並み!

日本は、官僚がのさばる Authoritarianism蔓延っており、democracy indices♥民主主義指数は、 『ミャンマーの軍事政権並みの低い(後進国!)レベル!にとどまっている!』とみなされています。

第1項 ♥民主主義の敵は権威主義!

第1目 ♥Democracyと対局をなすのは✖Authoritarianism

日本では、社会主義の政経学者?共"話をすり替え"Liberalism(自由主義)と混同されていますが...

欧米先進国では、.Democracy(民主主義)対峙する思想は、Authoritarianism(権威主義)というのが一般的な捉えられ方です。

第2目 諸外国ではDemocracy Liberalism

更に諸外国では、♥Democracy(民主主義) ≠ Liberalism(自由主義)とされ、

liberalism(自由主義?) ≒  Authoritarianism(権威主義!)であり、

むしろDemocracy(民主主義)とは別次元対極をなすideologyとして論じられるのが一般的です。

「自由・平等・博愛」思想は社会主義!思想

文科省体制下の日狂祖が耕す!" お花畑"狂育環境での最大のFake(詭弁)は...

社会主義国家フランスの3原則「自由・平等・博愛」を民主主義の根本理念であるかの様に歪曲して洗脳狂育していることです...

「自由・平等・博愛」思想は、カソリック Authoritarianism(権威主義)にどっぷり浸かり!autonomy(自治)より community(共同体・集団)と authority(権威)を重んじる農業国家・社会民主主義国家フランスの principle であり 、

the essentials of democracy(民主主義の本質)ではありません!

liberalist(自由主義・革新会派)市政の mayor の狙いは extort! 

liberalist(革新会派)市政の mayor(市長) の狙いは、国庫(民衆)に対する extort!(ゆすり・たかり)行為なのです。

つまりは、隣国K国の両班(ヤンパン)共が扇動していることと大差ないのです。

★平和団体(戦争被害者)は terrorist!共に唆されている

憲法改正絶対反対を訴えている liberal 勢力は、マルクス主義社会主義共産主義全体主義独裁主義共の集まりです!

彼ら liberal 勢力が主催する平和団体?が唱えている"平和論???『第9条』堅持主張は、

『democracy(民主主義)を完全否定!した、"独裁者!が統治・支配!する"世界帝国"に通じる危険思想!』なのです。

つまりは『socialist,Communist!どもお得意の話のすり替え!で、

憲法の根本理念である主権在民を、平和憲法?にすり替えている!のです。

平和デモ行進?に駆り出されている戦争被害者の皆さんは、terrorist !共に唆されている!のです...

第2項 行政は統治者ではなく♥サービス業!であるべき

奈良時代・平安時代から続く日本の官僚機構は、特権階級が民衆を搾取するAuthoritarianism(権威主義)&feudalism(封建主義)に根差した機構であり、

Popular sovereignty(主権在民)の conceptに下ずくDemocracy(民主主義)とは"相性"が悪い"統治・支配!機構"です。

民主主国家で求められる行政機構「"自治"機構」とは、本来は"行政サービス"つまりは"サービス業"なのです。

だから"サービスの質"が悪ければ、ホテル・旅館の様に、利用者(国民)が離れても仕方ない!』"No" です。

第1目 信託された"権限と権威"は違う!

Democracy の concept に立ち返れば、あくまでも bureaucrat(官僚),Officer(官吏)は公僕なのです。

つまり行政・公共サービス!を行っている citizen の僕(げぼく)なのです。

あくまでも、Community(生活共同体)の延長上にあるState,organization(政府機構)に携わる、butler(執事), waiter(給仕)にすぎないのです。

(※、稲作と共に渡来したAuthoritarianism(権威主義)で成立した大和政権誕生以来!の「長年染みついた"民の subordinate (隷属!)意識"」と 、Authoritarianism に毒されたカソリック」馴染みがよかった!のでしょう...

当サイト関連記事 "大陸国家"の"ご都合主義"imperialism (帝国主義)とは... はこちら。)

第2目  Popular sovereignty は絵に描いた餅!

本来は市民から信託されて、責任を伴った権限内」で公共サービス(予算執行)に従事するべき人達なのです。

市民の Representative として政怪に送り込まれている"ハズ"の、自治体長や議員だけでなく、

国民の信任を得た?公僕であるべきOfficer(官吏)と bureaucrat(官僚)共までもが...

奈良時代以来千年以上に渡る Authoritarianism(権威主義)に毒されてきた悪習で、

恣意的な振舞い、つまりは『独裁者として"権威"を振り翳す』結果となっているのです。

第3項 「日本の歴史"屋"の主流"学閥"」の"輩"共は庶民を馬鹿!にした連中

ある「 district(地域)」をTerritory(縄張り!)としてreign(支配・統治!)していたLord(領主)支配を"封建制度"と呼び???

律令制つまり国司等の administrator (管理者)・Governor(地方長官)を配置していた律令制時代を、「郡県制」!?と称して、対比???させているわけですが...

私有地・荘園(農奴)を認めた律令制も feudalism(封建主義)つまりは Authoritarianism(権威主義)であり、

律令制、郡県制、封建制などという『言葉遊び!の詭弁』では説明がつかない!のです。

第1目 議会制・封建主義!と"痴呆"自治体制度の"国体護持!"が狙い

Governor(知事)をRuler(為政者)にいただく郡県制 = 現在の都道府県制度という事にして、

現状の Governor(目代)と Officer(官吏)による権威主義の国体護持(痴呆自治体制度継続)をしたい!のでしょう。

所詮は搾取を目的とした権威主義の民衆支配・統治論!

各地方のlord(領主・統領・豪族)が、独自にTerritory(実効支配地)を 支配 していた古代・石器時代から延々と続く、(稲作文化と文字文化で繋がった各部族で成り立った)那の倭国 Federation →大化の改新・による「日乃本」声明と繋がった一連の流れに、

統治論である「律令制(郡県制)・封建制」などという

「統治用語の言葉遊び!」を持ち込んでごまかそうとしも...

所詮は「目くそ鼻くそ」Authoritarianism(権威主義)の統治・支配手法であり autonomy(自治)に根差した現代社会の♥ Democracy(民主主義)とは、対局に位置している敵対思想!にすぎないのです。

第2目 封建主義は権威主義の一形態!

feudalism(封建主義)はAuthoritarianism(権威主義)の一形態!にすぎません。

日本の Representative(大偽師・知事・市長)は、citizun から信任を得て選ばれた representative (代弁者)であることを忘れ!

自らをRuler(統治者!支配者!)と勘違い!して恣意的に振舞っている輩が多いのです。

(現行法的根拠・"解釈"は別として)concept は市民から信任されて administrator,manager となった訳で、

Representative(市民代表者)であっても、Ruler(支配者)では無い!のです。

第3目 日本人に染みついた権威主義!(隷属意識

明治新政府は、

大日本国帝国憲法(1890年11月29日施行)以前からあった!Authoritarianism(権威主義!)、

つまり奈良時代以来!綿々と受け継がれた官吏の分類による親任官制度(1886年)を引きずる官僚制度!を継承・復活させて、

Ruler(支配者!)による恣意的("志位?"てき)な独裁!による"まやかしの"郡県制を布き、

『"お上(government?)が決めた"ことだから...お代官さま(Governor)のお達し!だから逆らえない???...』

という中華王朝の傀儡政権!奴国(※00)時代から続く"民(たみ)の隷属意識を利用した"隷属"支配!"を踏襲した』のです。

参※00)当サイト内関連記事 紀元2600も邪馬台国もFake!倭国(日本)は"後漢"王朝以来約1000年!に渡り「中国王朝の冊封国(属国!)」に甘んじていた! はこちら。

第4目 敗戦後もDemocracy(民主主義)に下ずく日本国憲法を遵守した法律は少ない

つまり♥Democracy(民主主義)とは対極をなす、『Authoritarianism(権威主義!)に下ずいた「恣意的独裁!を大幅に認めた憲法違反の法令!』が数多くあるのです。

※特別立法とは言い換えれば、為政者!ご都合立法です

稀代の悪法)全幹法(※00)のひな型?となった、日本鉄道建設公団法も、国家公務員法、国家行政組織法の虚(不備)を突いて!立法された日本道路公団法を模した日本鉄道建設公団法を論拠とした悪法です。

つまりAuthoritarianism(権威主義!)に下ずいた恣意的独裁決済!を大幅に認めた憲法違反の法令!

参※00)当サイト関連記事 よとう(夜盗!)整備新幹線建設推進派の拠り所「全幹法」は憲法違反の立法! はこちら。

第5目 所詮は右書きの 「法憲国帝本日大」 から左書きの「日本国憲法」に掛け替えた和食レストラン!?

敗戦後に看板だけを右書きの 「法憲国帝本日大」 から左書きの「日本国憲法」に掛け替えただけで殆どの法律は、

Authoritarianism(権威主義!)に根差したbureaucrat(官吏官僚)の権限・裁量・恣意的な独裁を大幅に認めた法律で、彼らを Ruler(為政者・権力者)にしてしまっているのです。

戦前同様に民(たみ)に servile spirit(隷属意識) を植え付けて、ubordinate public opinion (隷属的世論)を蔓延させて、

参政権意識を排除!しようとしているのです。

狸穴総研 歴史研究室 主観 出自多留狸

※脚注 関連団体♥ 問い合わせ先リンク集

※パブリックコメントとは...

パブリックコメントとは聞こえは良いですが、

自治体当局が『一方的な Scheme(企て!)についての Compliance(追認)!を促している』だけです!

つまり consensus(総意・協心)を得るための"異見"聴取ではありません!

feudalism(封建制)、ictatorship (独裁)に下づく施策に、 subordinate(従属させる)oppression(抑圧!) と同じ、中共が行っている tyranny圧政!) と何ら変わりません!

つまり目安箱(市政へのご意見・ご要望受付)すらない様な municipality は、『独善的で恣意的な独裁支配!を行っている』と言えます。

※参)当サイト内関連記事 パブリックコメント 制度とは... はこちら。

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公開:2022年5月 2日
更新:2024年4月 5日

投稿者:デジタヌ

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