狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

連載『 ミニ地下鉄 や"新交通システム" が整備新幹線より割高になる理由とは? 』ー最終回ー

★エピローグ 都市交通システム実力比較!

(鉄道業界の作成した)一財)運輸政策研究機構(※31)から公表された資料によると毎時輸送力から見た都市交通システムの適性は。

  • ●路面電車 2000→7000人/時
  • ●LRT(専用軌道) 4000人→14000人/時
  • ●新都市交通 11000→16000 人/時
  • ●モノレール 9000→28000 人/時

となっていますが... 根拠は示されていません!多分鉄道機材constructor syndicate(cartelの「大人の都合(利害・思惑)なのでしょう!

参※31)尤もらしい一般財団法人(特殊法人)ですが...実際には鉄道機材 constructor syndicate(cartel)が基金を出し合って設立された、民間 think tankの一つつまり政界工作を生業とする lobbyist です!

彼らに丸本の中国人 economist が深く係っているのは...

民間 think tankに中国人 economist(工作員?)が多いのは...

母体となっている証券会社(投資ファンド)に、中国系企業や「中共の Agent 中国人民政治協商会議中国共産党中央統一戦線工作部」の資金が流れている!からです。

なのでいま社会問題となっている、全国の防犯監視カメラ(中共製スパイカメラ!)が全国の痴呆自治体に蔓延して、常に中共政府に監視されているのです。

防犯監視カメラだけではなく!中国製・韓国製のアンドロイド端末(スマホ)を通じて、あなたの個人情報も中共当局hacking されています。

Propagandaの旗手!政府御用達advertising agency 伝痛!と鉄道傾 Youtuber

更に政府機関にも深く食い込んでいる!巨大 advertising agency "伝痛" が、自社の network を通じてフリーターYoutuber紛い者Youtuber共を使って

「一般の無知!な民衆」の公共投資熱を煽る promotion つまり Propaganda を行っているのです。

彼らは、"伝痛"ネットワーク末端の"怪しげな零細"AVプロダクション (-_-メ) から製作費(取材費)として"お小遣い"(生活費)をもらって新線建設 Propaganda Content を upload し続けているのです。

参※001)当サイト関連記事 今どきの 鉄道系・交通系Youtuber、鉄道コラムニストとは?... はこちら。

ハッキリしているのは

Tube ミニ地下鉄、新都市交通に比べて圧倒的に安上がりの建設費

地表面交通
  • ●路面電車 定員60人 1.2億円(伊予鉄公表値) 最高運転速度40㎞/h(市内併用軌道 内)65㎞/h(専用軌道・鉄道線福井鉄道実績)建設費 約15億円/km
  • ●1989年開通 金沢シーサイドライン 延長 10.8 km単線14駅 (750V電化) ATC、ATO全自動無人運転!総事業費は650億円≒60億円/㎞(17編成の車両付き(定員357面/1編成5両固定))

※上記の内八景島シーサイドラインは「かなり地上を走行している区間があるので安上がりになった?のだと思われますが...

高架方式
  • 節●2020年現在 南海電車と堺市が国庫補助の下に行っている南海本線連続立体交差事業では総事業費423億円、全線複線高架化、 距離 2.9㎞、途中駅 2駅、423億÷2.9㎞≒146億円/km
  • ●2006年開通 神戸市ポートライナー延伸工事 1200億円/6.7㎞ 約179億円/km!
  • ●ミニ地下鉄  大阪名護堀鶴見緑地線 mini地下鉄高架延伸計画 226億円!/km
  • ●湘南モノレール、千葉都市モノレール共に古すぎて建設費に関するデータは一般公開されていませんが。(共に3セクがらみなので、資料請求すれば公開してくれる?)
地下軌道方式
  • ●ミニ地下鉄 大江戸線ミニ地下鉄車両 8両固定定員738人 推定 10億円!/1編成 最高運転速度70㎞!/h 建設費342億円!/km
  • ●1997年開通 京都市営 東西線 六地蔵駅⇔太秦天神川駅 17.5 km 駅数 17駅 総建設費:6483億円! 370億円/km!
  • ●地下鉄 京阪中之島線 標準軌架空線給電 直流1500v 深層シールド工法 約458億円/km!

ほぼ同じ軌道の新都市交通システムを例にとりますと2006年開通の神戸市ポートライナー延伸工事 1200億円/6.7㎞ 約179億円/km!となっていますので、前途した設備(「デジタルATC」や「ATO」)が不要な分安上がりになるので!

なんとまあ 約30倍の開き!

最新鋭18m級120人乗り国産連接バストラム

  • ※国産2車体連接バストラム 全長18m 定員120名 推定8000万円 走行法一般道路最高速度50 ㎞!/h 直接設備費シェルター、運行ディスプレーなど 約1000万円/1停留所(600m間隔として1.5千万円/km

その他の年間維持管理費

鉄輪軌道設備維持管理費(軌道・保安装置(信号設備)維持管理、更新費)約1千万円/km 。

バストラム 公道なので道路管理者国交省・地方自治体負担なので、走路に関する維持管理費・設備更新費は"0"!

つまり完全上下分離で初年度から黒字経営!

Sistemas BRT - Brasilの例 !

※ 専用レーンを走る姿!

※脚注 関連団体♥ 問い合わせ先リンク集

※パブリックコメントとは...

パブリックコメントとは聞こえは良いですが、

自治体当局が『一方的な Scheme(企て!)についての Compliance(追認)!を促している』だけです!

つまり consensus(総意・協心)を得るための"異見"聴取ではありません!

feudalism(封建制)、ictatorship (独裁)に下づく施策に、 subordinate(従属させる)oppression(抑圧!) と同じ、中共が行っている tyranny圧政!) と何ら変わりません!

つまり目安箱(市政へのご意見・ご要望受付)すらない様な municipality は、『独善的で恣意的な独裁支配!を行っている』と言えます。

※参)当サイト内関連記事 パブリックコメント 制度とは... はこちら。

関連団体リンクテーブル 

 

公開:2020年10月11日
更新:2024年2月27日

投稿者:デジタヌ

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