狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

運輸に関する表現《 英語圏の交通用語について"続編"第2回 》

★第2回 transportation に関する表現

freight transportation とは日本語の貨物輸送全般を示します。

つまり背負子大八車、等での輸送!もこれに相当します。

第1項 Cargo

cargo とは輸送されている貨物の意味で、日本語風の"貨物輸送"という表現は有りま線!

第2項 陸運

道路を使った運輸方法ですが...

第1目 道路に関して

2-1-1 USAは其々独自の憲法を持つ state (国家)の Federation(連合体)

USAは其々独自の憲法を持つ state (国家)の Federation(連合体)なので...

2-1-1-1 国道では無い!

日本人の認識しているような国交省直轄の一桁国道(旧一級国道)に当る Route はありま線!

謂わば県道!に当る"州道"が、合衆国全体の United States Numbered Highway System に組み入れられていて、RouteXXとして、共通ナンバリングされているのです。

2-1-1-2 AASHTO は国交省の様な organization では無い!

そして、AASHTO; American Association of State Highway and Transportation Officials)は、"道路規格"を決めているだけの"Association(協会!)"で、建設事業には係わっていま線!。

別稿(※20)で詳述した様に長年鉄道に関する規格化!を行っていた American Society of Civil Engineers米国土木学会)や、1997年に規格化事業を継いだ

American Railway Engineering and Maintenance-of-Way Association(アメリカ鉄道技術保守協会)と同じ規格を策定!する協会です。

つまり、国務省、国防省、外務省、商務省などの「USAの国事!」に係るorganization は有っても、国交省!に当るorganization は無い!のです。

さらに、社会主義国家!のフランスとは異なり!不動産は!私有財産!です。

つまりhighway は、国有ではありませんが、州や"各区間"を所有する事業団の資産!であり、州や事業団が道路管理者!に当る訳です。

参※20)当サイト関連記事 連載《 鉄道の歴史は Wagon(荷馬車)用の"木道" から始まった !》第6回 はこちら。

2-1-1-3 社会主義国家では...

社会主義国家のフランスでは、土地の私有は認められていません!

なので、"地税"は固定資産税では無く!、"借地料"として国庫に納めているわけです。

前途した様に USA の Goverment は各 state から,外交・国防に関する全権を委託!されているFederation (連合会!)組織です。

なのでアメリカでは、税金は Uion fee と同じ意味合い、つまりは組合費です。

Union (USA政府)に組合員(国民)が支払う組合費の様なものです。

2-1-1-4 USA の transpofer line は国有資産では無い無い!

国道は日本では国有!つまり国家の資産!ですが...

USAでは、Canal も road も、基本的には各州、各 Municipality又はAuthority(事業団)の

資産で、国有財産では有りま線!

つまり、Pacific Railroad Acts of 1862で、First transcontinental railroad が鉄道会社の資産として建設され、それ以前には各地の Canal が 同じく個別 ACT(特別立法!)で建設支援!されたように、

Highway も個別ACTで各州やBusiness corporationやAuthority等の事業団の資産!として建設されているのです。

だから各州の interstate Highway にも有料橋や有料道路が存在するのです。(※20)

ついでに言えば、Canal も道路同様に、各州や運河会社の所有ですが、通行料では無く!

各閘門の通過料!つまりはAccess 権に対する対価で、厳密には運河の通行料ではありません!

しかし運河の,浚渫や閘門の保全費つまり、維持管理費はAccess 権料で賄われている!のです。

参※20)USAでは、近年 trafficway の Structures の老朽化!で、橋梁の崩落などによる大惨事が度々起こっており。社会問題となています!

2-1-2 USAで highway とは...

米国では highway は日本語のハイウェイの意味ではありま線!

日本語風に表現すると"幹線道路"に相当します

なので、高速道路道(高規格幹線道路)を示す言葉ではありま線!

精々人自転車も走行できる地域高規格道路に相当する程度の Road です。

日本のハイウェー(自動車専用道路・高速道路)に相当する表現はfreeway と表現します。

2-1-2-1 Route 設定や Route nunber 指定には一切関与して無い!

更に、Route 設定(路線計画) Route nunber 指定も行っていま線!

state が独自にRouteを設定!して建設し、命名(ナンバリング)も行っているのです。

但し、ACT(特別立法)で建設が決まった Interstate Highway には合衆国 goverment から建設補助金!は出るわけですが、あくまでも建設主体は各State! です。

なので、英語版 Wikipedia に詳述されているように、AASHTO の策定した"道路規格"に準拠し無い!interstate Highway (区間)も存在!しているのです。

2-1-3 road の起源は事前に出来たTrail(わだち)!

本文で詳述した通り、road そのものが Trail(わだち)が起源なので、

それに対して「整備された way(road) 」の意味合いで、High-way と呼ばれているのでしょう。

又別稿(※21)で詳述した様にUSAではRoad = Railroad つまり鉄道!を示す用語でもあります。

参※21)当サイト関連記事 " 鉄道 " の始まりは " 木道 "! はこちら。

★2-1-3-1 USAの道路網の変遷
  1. ●wagon trail(荷馬車轍)
  2. ●Lincoln Highway(幹線道)リンカーンハイウェイ協会 が指定した lincoln Highway
  3. United States Numbered Highway System による有名な Route66!等
  4. ●全米道路協会 Dwight David Eisenhower National System of Interstate and Defense Highways;州間高速道路 Interstate Highway  
  5. ●米国全州道路交通運輸行政官協会、AASHTO; American Association of State Highway and Transportation Officials)が規格策定したUSRoute & freeway(or express way)
  6. ※ Defense Highways(国防道路)つまり Logistics (ロジスティクス=兵站!)です。

★第3項 transportation(輸送

  • ●traffic network; (transportation system )交通網・トランスポーテーション

第1目 freight transportation に用いられる transporter

  1. ●vehicle(乗り物)
  2. ●transporter(輸送機)
  3. ●Carriage(馬車)

第2目 物流用語

  1. ●client(依頼主)
  2. ●shipper(荷主):customer(顧客)
  3. ●Traffic route(交通路)
  4. ●distribution (流通)
  5. ●distribution center(流通基地)
  6. ●collection of freight (集荷)
  7. ●delivery(配達)
    3-1-1 日本語として定着している外来語"ターミナル"?とは...

    何でも如何でもターミナル? 日本語のターミナルは接続駅を表すようですが...

    3-1-1-1 原語の terminal とは

    『of, forming, or situated at the end or extremity of something. 』

    つまり、『何かの終わりまたは末端を形成する、またはそこに位置する。』 という意味合いで、

    3-2-1-2 鉄道駅に用いる場合は

    日本語で言う頭端式ホームを持つ終着駅(始発駅)を terminal と称しています。

    ※Terminal 一語で終着(始発)駅を表すので、日本語のターミナル、・ステーションは、重複表現!となり増す。

    3-1-2 運輸における terminal の役割

    container terminal に代表されるように、transportation system 全分野で使用され、電気回路用語としても使用されます。 ,

    1. ●Intermodal container(海上コンテナ)
    2. ●container terminal(コンテナターミナル)

    また、freight transportation においては、各ターミナルで、transporter同士の積みかえ transship が行われています。 日本では、トラック・ターミナル?(陸運基地)にある集荷場で、各センター間のセンター便(中・長距離便)⇔集配車両(デリ・バン)の transship(積み替え)が行われて言うます。

    3-1-2-1 貨物駅は Depot !

    更に貨物駅は乗客取り扱い駅と区物する為に、 Depot と称します。

    3-2-3 transship(積み替え)とは

    (バラ積み船)⇔艀(はしけ)

    元々は海運や水路(河川・運が)を利用した水運(海運、水運)、のシステムから生じた用語で、

    コンテナ船が登場するず~と以前は、桟橋も無く、沖合に停泊している外航船に艀を"横付けして"洋上でtransship(積み替え)が行われていたからです。 その後大きなport(港)dehaでは桟橋が出来て、bulk ship ⇔ 荷馬車・荷車間のtransship 方式となった訳です。

    続きはこちら

    ※ここをクリックするとこの Content の Opening に戻れます!

    ※ここをクリックすると"要約"付き Category Top menu table に戻れます!

     

    公開:2024年11月18日
    更新:2025年9月20日

    投稿者:デジタヌ

    Transporter とは...《 英語圏の交通用語について"続編"第1回 》TOP大量輸送の原点は船舶による水運!《 英語圏の交通用語について"続編"第3回 》


     

     



    ▲Geopolitics ,Logistics & Historiaへ戻る

     

    ページ先頭に戻る