狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

Essay『 民主主義と自由主義は別次元!』ー最終回ー

★後書き 日本で真の民主主義を実現するには...

Authoritarianism権威主義)を打ち敗れるのは対局に位置する♥Democracy(民主主義)です。

「1945年の大東亜戦争敗戦後の我が日本国は民主主義国家になった???」

と、にかぶれた凶員(狂育者)共!から洗脳教育を受けましたが...

冒頭で述べたように、実態(法令)は敗戦以前の大日本帝国憲法体制下と少しも変わっていません!

つまり我が日本国は大日本国帝国と同じ封建制権威主義の"公家社会(官僚社会)"!のままなのです。

第0項 縄文時代は原始民主主義!だった

日本劣等が、渡来人・弥生人による、中華王朝の傀儡政権「那の倭国」大和王権に征服される前

natives(先住民)縄文人(蝦夷、薩摩、隼人、熊襲etc.)が営んでいた当時の日本社会の 、

原始♥民主主義の spirit を蘇らせることが...

参※70)当サイト関連記事 東北にみる縄文人・蝦夷の「シャーマン伝承文化」と侵略者!弥生人の「文字文化」の鬩ぎあい!とは... はこちら。

第1項 極右・極左勢力の協調路線!で骨抜きにされた日本国憲法!

Popular sovereignty(主権在民)の conceptに下ずくDemocracy(民主主義)を標榜する"日本国憲法"に看板を付け替えた我が日乃本ですが...

その実態である行政を与る(あずか)中央省庁が規範としている"法律"は、

Authoritarianism(権威主義) を引きずる戦前の独裁政治体制下の大日本国帝国憲法則っています!

つまり citizen(一般市民・国民)の Representative(総代)による民主政治ではなく!

Officer( 行政官)の頂点!に立つ bureaucrat(キャリア官僚)が Ruler(為政者)となり、feudalism(封建性)の「恣意的な独裁政治」を行っている!のです。

第2項 parliament は Nation としての外交・内政の拠り所となる law を作る場

第1目 議会制民主主義?での国会は立法府であるべき

国政の基本となる法律は、国民の代表であるべき、国会議員が国民の希望を立案する議員立法を基本として、国会で討議すべきでしょう。

parliament (国会)は Nation(統一国家)としての外交・内政の拠り所となる concept (law)を立法する為の session、conference の場であり!

『 Local な権益・利権を争う場では無い!』のです...

つまりお上?(中央省庁官僚共)が、administration を牛耳るのではなく!

Municipality が autonomy(自治) を行える体制!つまりは、

"交付金"から"上納金"に制度改革しないと「真の機会平等」民主主義は確立できない!でしょう。

交通政策に関して言えば「何かにつけて国庫補助(血税投棄!)を主張する自称 economist(経済学者???)連中は、

ただの「共産主義思想家!にすぎない!」といえるでしょう。

参※)当サイト内関連記事 「極・赤字ローカル線」は最早公共交通機関とは"言え無い!"保存を訴えるTV業界は"暴力革命"を企てる comminist 共の広告塔!にすぎない はこちら。

第3項 間違った人権意識!

前途した様に、Puritanism清教主義)が育んだPopular sovereignty主権在民)の柱の一つである

『 human rights(人権意識)とは 、minority に代表される♥少数意見を尊ぶ思想!であり、

第二十五条「すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。(生活保障)ことを謳った条文なのです。

前途した様に♥ autonomy(自立思想)に根差した、自助努力!(納税義務義務をしたうえで、「最低限度の人並みの暮らし」が出来るように、国民全体(血税)で補ってあげようというコンセプトなのです。

つまり、liberal political party(リベラル政治結社)の"支持母体"となっている被差別部落・人権団体"の『特権!を守るためにあるのでは無い!のです。

国家(国民)の負担になるのを嫌い!生活保護を拒んで餓死!する純朴な citizen を、

Municipality の Officer(役人)が見て見ぬふり!をして、

高級車外車を乗り回しているような被差別特権者 (-_-メ)生活保護を受給させている!?のは、違憲!ではないのでしょうか...

 

公開:2023年6月 3日
更新:2024年3月13日

投稿者:デジタヌ

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