連載《 御堂筋 は2037年『未動筋!』となり地図上から"消えてなくなる!"》ー第2回ー
旧4大区出身者が占める「旧・大阪市都市開発局」の主導で組織化された、「御堂筋完成80周年記念事業推進委員会」と名乗るシンジケート一派が、大阪市の顔として1937年5月11日以来、100年近く全世界に知れ渡っていた御堂筋を地図上から消しさると!...
沿道のオフィス街や商業施設は次々と閉鎖されて、廃墟が建ち並ぶゴーストタウンエリアとなるでしょう。
往時の賑わいを知っている市民の多くも冥土へ旅立ち?日本国内初の20間道路だった御堂筋は歴史から完全に消し去られてしまう!ことに... ア~ア w(¬u¬)w
第1項 御堂筋緑地公園化!謀略
なにわ筋線(関空アクセス線)開業大阪梅田新都心・街びらき!をきっかけに、御堂筋を廃道!にして緑地公園!?にしてしまおうという、謀略・妄想です!
第0目 故堺屋太一氏の発案で!
未来学者・都市工学者・でもあった故堺屋太一氏( 1935年7月13日→2019年2月8日)が、
最晩年の21世紀初頭に"大阪未来を考える怪?"で、(目晦ましとしての道頓堀川巨大プール!vision(空想)とともに)突如!大々的にshow!(プレスリリース)でブチアゲタ proposal
(提言!)が、御堂筋(廃道)central park ! "vision(空想)"でした。
当初は市民からも荒唐無稽な vision(空想)の様に受け取られていましたが...
2016年11月24日に施政を引き継いだ"威信の怪"が...
その後、2016年11月24日に施政を引き継いだ"威信の怪"が、
関西・経済怪を後ろ盾に 御堂筋完成80周年記念事業推進委員会を立ち上げ、 mass media の懐柔(資金提供)に乗り出し!
存命中の2018年7月31日に、堺屋氏の意図(策謀)通りに、御堂筋完成80周年記念事業???として。
御堂筋・未動化!つまり御堂筋廃道"central park ! "計画が策定されたのです。
いわば彼の遺言となった事業で、愛弟子?達がその意思を継いだことになるのですが...
お亡くなりになるまで「お祭り好きの好々爺」を演じていた故・堺屋太一さんでしたが...
故堺屋太一先生は、大坂の出身ではありませんがそのペンネームが示すように、豊臣秀吉の時代に「旧大阪3郷に」移り住んだ商人の末裔(※10)で「堺屋」はご先祖様の「屋号」(※00)であったそうです。
つまり、大阪維新の会を率いていた「橋下顧問」と知り合う前から、大阪市本庁舎の患部 officer(官吏)とはふかい(不快?)絆で結ばれていたようです。
参※00)実際には、屋号を堺屋と名乗っていただけで、父方は大坂三郷に移り住んだ元近江商人の末裔、母方は大和郡山の行商人から大阪船場商人となった家の生まれです。
隠れ"Marxismus"信奉者だった!
かれは、思春期の頃からMarxismus"に傾倒して、著作を読みふけり、隠れマルキストとして旧・通商産(現経産省)に入省したのでした。
その後、1978年10月 に退官して一時執筆評論活動に専念?したのですが...
1998年7月 に経済企画庁長官に就任(〜2000年12月)してからは皆さまもご承知の通り...
Marxismus"信奉の権威主義者!だった
なので、セビリヤ万博の日本館・総合プロデューサーの達場を"行使"して、再現した安土城の黄金の天守レプリカを、滋賀"威信の怪"設立で関係の不快!近江八幡市に寄贈する企てを"支援"したのでしょう。
つまりはマルクス主義者に多いAuthoritarianism(権威主義!)に染まったお方だったのです。
日本"威信の怪"との関係は...
また過去に日本弁護士会から叩かれたこともあるように、
「必要悪」(中国マフィア?)を肯定する持論を持つお方でもあったようです。
つまり「〇Xとハサミは使いよう!」を唱えていたお方でもありました。
更に、上海万博に係るなど、中共との繋がりもあり、
「中共の地方(省)政府をまねた道州制」を目指す様に"威信の怪"(※01)を焚きつけた!のでしょう...
参※01)当サイト内関連記事 維新の会 はマル本の革新政党だった!発起人と 中国人民政商会議 の相関を時系列から読み取る... はこちら。
第2項 狙いは、本町オフィス街の解体・廃墟化!
第0目 御堂筋が活きていては...
御堂筋が活きていては、(地方税に結び付く)優良企業が新都心にお引越し!してくれないので...
御堂筋の息の音(車両通行)を止めて!緑地公園化して、企業を強制的に転居させようという魂胆です!
つまり大阪維新の会が目指す!中共の地方政府と同じ手口です!(※21)
参※21)当サイト関連記事 "維新の会"と中国共産党中央統一戦線工作部の時系列から読み取れる相関関係とは はこちら。
本町のオフィス街では玄関口から遠すぎる?
大阪駅周辺を大阪の中心地金融・ビジネスセンター「オフィスゾーン」に大改造して、
再び商都(short?)何話(なにわ)の reconstruction(再興!)を図ろうという妄想・謀略!です。
第3項 中共の痴呆都市同様に廃墟街となる!
2037年には大都市のど真ん中に、ビニールハウス都市型農園街が出現する?
つまり、市営モンロー主義者(大阪市都市計画局)一派が企んでいるような「都市型超高級高層コンドミニアム」を「1億円!以上」の高額で購入したり、月に数百万円もの家賃を支払って賃貸マンションに入居する人たちが何万人???もいるのでしょうか...答えはノーに決まっています!
だから、2020年から始まっている側道撤去工事の様子を見ながら、2025年expo大阪の状況を見据えて2037年(なにわ筋線開業後5年後の北陸新幹線・リニア中央新幹線の大阪到着?)を目途に全区間"廃道"にするという陰謀が企てられたわけですが...
廃道が実現すると、高級コンドミニアム街どころか、テナントが去った貸しオフィスビルの廃墟が建ち並び、更地にした後の税金対策で「耕作地」に転換して買い手を待つ「都会の農地」Area(空き地)になってしまうでしょう!
また、御堂筋から企業が無くなれば、宗右衛門町当たりのミナミ新地の飲食店街は周辺の大事な顧客「サラリーマン」が消えてしまい、岐阜の柳ケ瀬同様に寂れてしまう!でしょう。
公開:2018年7月 9日
更新:2024年3月17日
投稿者:デジタヌ
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