連載《鉄道客貨・混載事業を宅配事業者との提携で復活すれば赤字削減・事業継続への鉄路が開ける!》ー第2回ー
(※以下 直接リンクは事業者公式Website、Wikipedia該当項にリンクしてあります。)
現在航空業界では貨客混載は常識になっていて、乗客の"旅行カバン"以外の空きスペースに、小型の"航空貨物"を積載したコンテナを"併載"することは当たり前に行われています!
特に昨今のコロナ災害による利用客低迷の影響で、貨客混載は重要な"小商い"の一つにもなっています。
第1項 嘗て"地方私鉄"でも行われていた貨客混載事業!
1984年の国鉄"鉄道小荷物取り扱い廃止"、いわゆる操車場方式の鉄道貨物営業全廃!以来久しく途絶えていた、"貨客混載列車"ですが...
小生が幼少の頃は、当時の地方鉄道法に基ずく大手私鉄でも貨物専用車両を併結してごく普通に行われていました。
第1目 狭軌路線では貨物輸送も
小生の住む近鉄(南大阪線)沿線などでも、♥"貨物専用車両"が繋がれた"電車"が走っていて、"切符窓口"の隣にある、♥"小荷物"扱い窓口で、駅員さんが小荷物扱いをしてくれていました。
更に商工業製品などの大型貨物?は、駅に隣接された貨物ホームのある"日通"の営業所で取り扱っていて、
集配 zone の各事業所(工場)から"500kg!積の小型3輪トラック"で集めた貨物を、
単軸の短軸貨車に積み替えて可愛い電気機関車に曳かれた"貨物列車"が近くの国鉄接続駅柏原駅 (大阪府)まで、運んでいました!
第2項 魏妖怪 syndicate(cartel )の lobbyist による嫌がらせ!
現況深刻案なドライバー不足に悩まされている、トラック運輸業界に、追い打ちをかける!ように、
鉄道鬼材(きざい)魏妖怪 syndicate,cartel(企業連合)のロビー活動で、トラック輸送虐め!(消費者虐め!)が始まっています。
鉄道事業者の patron である投資ファンド syndicate のロビー活動を行う lobbyist(※00)からお小遣い(取材費?)をもらっている鉄道傾Youtuber共(※01)が、悪質な Fake content を流して、full service(貨客営業)の復活を阻む promotion(Propaganda) を行いだしました!(多分、小生のcontent に対する"嫌がらせ"なのでしょうが?!)
曰く...
『貨物列車を走行させるとレールへの負荷が増大して、赤字ローカル線はますます経費増大となり廃線さざるを得なくなる!』???
廃止寸前の極赤字路線に『長大コンテナ列車を走らセロ!』と言っているわけでもあるまいし...阿・洞・し!(アホラシ)
参※01)当サイト関連記事 今どきの 鉄道系Youtuber 鉄オタ・フリーター , ゴーストライター , 鉄道コラムニストとは?... はこちら。
札幌の様な♥Metropolis(大都会・政令指定都市)でも最終バスの時間繰り上げ!等各地でドライバー不足は深刻化しています!
公開:2021年6月 1日
更新:2024年4月 1日
投稿者:デジタヌ
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