狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

連載《 インスタスポット"白鬚神社"前の"人身事故"多発問題は滋賀県(庁)の無為無策が招いた!》ー第2回ー

前書き 全くやる気が見えない滋賀県(庁患部官吏)

第1項 その場凌ぎの姑息な手段では解決しない!

"白鬚神社"前に横断歩道橋?等を設けても、根本的な解決にはなりません!

GoogleMap をご覧になれば一目瞭然。

途切れているE161琵琶西岸縦貫道路を一刻も早く全通させて、"白鬚神社"前国道の通行量そのものを減少させないと!

第1目 滋賀県(庁患部官吏)は常に人(中央省庁)任せ!

近江鉄道存続問題(※01)もそうですが、彼ら滋賀県(庁患部官吏は常に人(中央省庁)任せ!国庫タカリ(血税セビリ)で、まるで大正時代のanarchist(自由主義者)共と同じことしか考えていない!様です。

参※01)当サイト関連記事 近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会が下した存続策決定の齎す先は... はこちら。

県庁を蝕む liberalist(自治労一派)共は...

liberalist(革新会派)≒ socialist  anarchist(自由主義者)≒ terrorist!共といっても過言ではないでしょう。

第2項 公共交通の基本Trafficとは...

Trafficという単語はもともと「貿易」を意味し(現在も)、古イタリア語の動詞Trafficareと名詞Trafficcoに由来します。

イタリア語の語源は定かではありませんが候補としては、カタロニア語の trafegarから派生した、ラテン語の動詞 transfricare の造語「作る、行う」を意味するtrans-とfacere、 アラビア語の tafriq ' 「分配」とtaraffaqa、「利益を求める」から生まれた造語です。広義では、network traffic(空輸、海運、陸上交通など)多くをカバーしますが、道路交通のみを意味する狭義に使用されることもよくあります。《英語版Wikipediaより"意訳"引用

第1目 Traffic 問題は"点をつなぐ線"では解決しない!

"点を線"で結ぶ鉄道では、zone(地帯)全体の Traffic を改善することはできません線(せん)!

prefecture(県)、Municipality(自治体)つまりは『 Community(地域共同体)全域での Traffic 改善を"図る"!』には、

公道整備つまりは道路整備事業!しかありえません。

背負子に重い荷物を背負って往来していた昔から、a public thoroughfare(公道)は、『家々、集落を結ぶ重要な transportation(運輸)と Logistics(兵站) 』を担ってきたのです。

防災面(緊急車両往来・緊急避難路)から考えても、 "zone のTraffic 問題""面"(network)でとらえる必要があるのです。

第3項 行政は統治者ではなく♥サービス業!であるべき

奈良時代・平安時代から続く日本の官僚機構は、特権階級が民衆を搾取するAuthoritarianism(権威主義)&feudalism(封建主義)に根差した機構であり、

Popular sovereignty(主権在民)の conceptに下ずくDemocracy(民主主義)とは"相性"が悪い"統治・支配!機構"です。

民主主国家で求められる行政機構「"自治"機構」とは、本来は"行政サービス"つまりは"サービス業"なのです。

だから"サービスの質"が悪ければ、ホテル・旅館の様に、利用者(国民)が離れても仕方ない!』"No" です。

第1目 信託された"権限と権威"は違う!

Democracy の concept に立ち返れば、あくまでも bureaucrat(官僚),Officer(官吏)は公僕なのです。

つまり行政・公共サービス!を行っている citizen の僕(げぼく)なのです。

あくまでも、Community(生活共同体)の延長上にあるState,organization(政府機構)に携わる、butler(執事), waiter(給仕)にすぎないのです。

(※、稲作と共に渡来したAuthoritarianism(権威主義)で成立した大和政権誕生以来!の「長年染みついた"民の subordinate (隷属!)意識"」と 、Authoritarianism に毒されたカソリック」馴染みがよかった!のでしょう...

当サイト関連記事 "大陸国家"の"ご都合主義"imperialism (帝国主義)とは... はこちら。)

第2目  Popular sovereignty絵に描いた餅!

本来は市民から信託されて、責任を伴った権限内」で公共サービス(予算執行)に従事するべき人達なのです。

市民の Representative として政怪に送り込まれている"ハズ"の、自治体長や議員だけでなく、

国民の信任を得た?公僕であるべきOfficer(官吏)と bureaucrat(官僚)共までもが...

奈良時代以来千年以上に渡る Authoritarianism(権威主義)に毒されてきた悪習で、

恣意的な振舞い、つまりは『独裁者として"権威"を振り翳す』結果となっているのです。

第3目 封建主義は権威主義の一形態!

feudalism(封建主義)はAuthoritarianism(権威主義)の一形態!にすぎません。

日本の Representative(大偽師・知事・市長)は、citizun から信任を得て選ばれた representative (代弁者)であることを忘れ!

自らをRuler(統治者!支配者!)と勘違い!して恣意的に振舞っている輩が多いのです。

(現行法的根拠・"解釈"は別として)concept は市民から信任されて administrator,manager となった訳で、

Representative(市民代表者)であっても、Ruler(支配者)では無い!のです。

 

公開:2023年2月 4日
更新:2024年4月 5日

投稿者:デジタヌ

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