狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

鉄道関連法!と江東区の鉄道事業者の変遷《 越中島支線 第3回 》

第3回 鉄道関連法!と鉄道事業者の変遷

第1目 鉄道法整備の歴史

★-1-1 1924年1月 1日 軌道条例廃止!軌道法施行!

軌道条例の廃止!に代わる新たな軌道法の施行により、専用軌道(軌道法第二条)に新設軌道(親切軌道?)の条項が追加されて、オオッピラ!?に40㎞・h以上の速度違反が公認!されるようになりました。

★-1-1-1 軌道法に下ずく軌道事業者で高速運行の解禁!

それまでも、軌道法に下すいて設立された多くの民鉄では、専用軌道区間の法定速度(40㎞/h)を破る速度違反の高速運転を公然と行っていましたが、

新たな軌道法の制定で、合法的に高速運行が解禁!されたのです。

★-1-1-2 大阪市などの市営地下鉄でも...

併用軌道のチンチン電車!路線を"下敷き"にした全国の公営地下鉄も、

殆どが軌道法準拠!の新設軌道!?として地下軌道が建設されているので、

大阪地下鉄(現OsakaMetro)の様に70㎞/hの高速運行が可能となり増した。

★-1-1-3 旧・営団地下鉄(現TokyoMetro)は鉄道事業者!

TokyoMetroは、発足当初より軌道法に下ずく軌道事業者では無く!、

地方鉄道法(現行・鉄道事業法)に準拠した鉄道事業者!なので、

東西線(最高運行速度100㎞!/h)の様に当初より高速走行を行っているのです。

★-1-1 民営事業として発展した鉄道

明治憲法(明治22年!施行)はおろか、"民営鉄道"事業の拠り所となる私設鉄道条例(明治20年公布)すら無かった明治14年(1881年)に、"特許"で日本初の"民鉄"日本鉄道㈱が生まれ、1883年7月28日に上野⇔熊谷間が開業しました。

★-1-1-1 黎明期には道路建設よりもお手軽だった軌道事業

(黎明期には)で道路建設よりもお手軽に"人力"のみで敷設が出来て、

大量の貨物を運ぶことができる、軽便鉄道・軽便軌道がもてはやされ、

日本各地の主要都市(幹線私鉄)と、港や鉱山を結ぶ"支線!"として、"人車軌道"や"馬車鉄道"として盛んに建設(敷設)されたのです

★そして、軌道条例(1890年公布)以前の、1882年3月20日に宮城県の特許により営業開始した人車軌道"木道者(もくどうしゃ)"が本邦初の"軌道"事業とされています。

参)当サイト内関連記事 森林鉄道・軽便鉄道・路面電車が日本各地から消えた理由とは? はこちら

1-1-1-2 その後幹線直通!の為に狭軌に改軌され...

その後「貨車を幹線(私鉄!)にそのまま受け渡し!」出来るように軌間 ;3 ft 6 in(1067mm)のEmpire of Japan Standard gauge(狭軌)に改軌されて、二軸貨車が港⇔主要都市間のfreight transportation を担うようになったのです。

参※)当サイト関連記事 3 ft 6 in Narrow GaugeはEmpire of Japan Standard gauge はこちら。

1-1-1-3 1910年の軽便鉄道法で更に

軽便鉄道と言えば、直ぐに思い浮かぶのが軌間762㎜を代表とするナローゲージの簡易鉄道!を、思い浮かべる方も多いでしょうが、

軽便鉄道とは軌間をうんぬんするものではあり魔線!。

当初から、軌間 3 ft 6 in の狭軌路線として、官設鉄道への貨物車両直通を狙った路線も多かったのです。

更に、1910年に軽便鉄道法が立法化!されてからは、

西武鉄道のように態々!『鉄道路線から軽便鉄道に登記変更!』する鉄道会社も現れたました。

1-1-1-4 戦前戦後を通じて1964年の名神高速道路建設事業開始まで大量貨物輸送!に欠かせなかった

敗戦後の復興期・高度成長期を通じて、(アメリカから大型土木機械が輸入されるまでは)、道路建設は簡単に手が出せず!、"人力"でRailway track(軌道)が敷設できる鉄道(簡易軌道)が、大量輸送手段としてもてはやされたわけです。

★-1-2 電気軌道の生い立ち

日本最初のチンチン電車・京都電気鉄道は軌道条例公布後の1894年に成ってからの事です。

そして名古屋電気鉄道(現名鉄)が、1898年5月6日に2番目のチンチン電車として(後の名古屋市電)名古屋市内線(笹島町⇔愛知県庁門前)が開業し、1910年には後の Interurban (郊外電車)に繋がる枇杷島線が専用軌道として延伸しました。

★-1-2-1 日本初の Interuruban 阪神電車!

1902年に軌道条例(1890年公布)に下ずく!阪神電気鉄道㈱が東証・大証に株式上場!し、

1095年4月12日に本邦初の Interurban (郊外電車)として三宮(神戸)⇔出入橋(大阪)間を開業しました。

第2目 敗戦後のDemocracy(民主主義)に下ずく日本国憲法下?で成立した関連法

★-2-1 敗戦後の法改正で...
★-2-2 21世紀に入り国交省が誕生し...
  • ●2001年1月6日、中央省庁再編?で国土交通省誕生。
  • 同年6月22日 改正「旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律」施行により、JR3社が特殊法人資格を失う!※以後は、商法、民法上の株式会社民間企業!)に...
  • 2002年6月21日JR東日本完全民営化!)
  • ●同年12月18日 ※特別立法東京地下鉄株式会社法施行
  • 2004年3月2日JR西日本完全民営化!)
  • 2004年4月1日 地方独立行政法人法施行 ※地方公営交通の事業団化!が可能となりましたが...
  • 同日 東京地下鉄株式会社法によりTokyoMetro誕生!(※005)
  • ★●2006年4月5日JR東海完全民営化!
  • 同年5月1日 会社法施行(006)
  • 同年10月26日JR九州完全民営化!)
★-2-1 ※特別立法とは言い換えれば"ご都合立法!"です。

稀代の悪法)全幹法(※003)に繋がる日本鉄道建設公団法も、「国家公務員法、国家行政組織法の虚(不備)を突いて!」

明治の大日本帝国憲法(1890年11月29日施行)以前の(平安時代!からあった!官吏の分類(1886年)親任官制度を引きずる官僚制度!つまりAuthoritarianism権威主義!)に下ずいた「恣意的独裁主義!を大幅に認めた憲法違反の法令!」なのです。

参※003)当サイト関連記事 三無い!整備新幹線"神話"は「憲法違反!の全幹法」を盾に取る"建設推進派のペテン" ! はこちら。

★-2-2 国鉄分割民営化"神話"は運輸賊と MassMedia の"虚言!"

"国鉄分割民営化 Fake"は政権夜盗とmass media(マスコミ;TV各局、全国紙)がデッチアゲタ!用語で、特別立法「旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律」施行により国鉄が解体!・分割特殊会社化!(特殊法人化)されたにすぎません!

そして、JR3島(JR貨物、JR北海道、JR四国)はいまだに、株式非公開!・非上場の特殊会社(特殊法人)のまま放置!されています。

2-2-3 TkyoMetro が特別立法施行から2年近く放置!されたのは...

TokyoMetro が特別立法東京地下鉄株式会社法施行から2年近く放置!された!のは、最後の最後(地方独立行政法人法施行)まで結論が出せなかった!からです。

参※006)mass media が国鉄分割民営化???の論拠の一つとする会社法は後付けの法律です!

JR各社を特殊法人化!した時点では、当時の旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律( 1987年4月1日施行)に下ずき、当民法明治二十九年!施行商法明治三十二年!施行)を当てはめて、"株式会社"名乗り"民間企業を装った!特殊会社!(特殊法人)"に過ぎなかったのです。

第1目 江東区内の鉄道路線

総武線

1904年3月29日:総武鉄道(現・総武本線)亀戸駅開業。(総武鉄道 市川駅 ⇔ 佐倉駅間が開業は1894年7月20日)

同年4月5日:両国橋駅(現在の両国)⇔本所駅(現錦糸町)間が延伸開業

1933年3月15日:両国駅 ⇔市川駅間が電化。

同年1933年9月15日御茶ノ水駅 ⇔中野駅間、両国駅 ⇔ 御茶ノ水駅間の高架路線完成により中央線と直通電車運転開始。

越中島支線

1929年(昭和4年)3月20日:亀戸駅 ⇔小名木川駅間が貨物専用線として開業。
1958年(昭和33年)11月10日:小名木川駅 ⇔越中島駅(現在の越中島貨物駅)間が延伸開業

1987年4月1日:国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道に承継。
1990年3月10日:京葉線越中島駅との区別のため、越中島駅が越中島貨物駅に改称。

同時に東京レールセンター開所、

1997年10月東京液体化成品センター東京営業所の川崎市へ移転で小岩駅 ⇔越中島貨物駅間の貨物営業廃止。以後はレール出荷のみ。(3便/日)

2000年(平成12年)12月2日:小名木川貨物駅廃止。

TokyoMetro東西線

1962年10月19日:営団地下鉄第5号線としての着工。

1966年12月7日:東陽町 ⇔西船橋間 (15.0 km) 起工

1967年9月14日:大手町 ⇔東陽町間 (5.1 km) 開業

1969年3月29日:東陽町 ⇔ 西船橋間 (15.0 km) 延伸開業(全線開業)。

有楽町線 (豊洲駅) 

1988年6月8日:豊洲⇔新富町駅 ⇔ 新木場駅間開業、全線開業。

京葉線 

1983年7月:東京貨物ターミナル駅⇔西船橋駅間旅客化認可(現りんかい線)及び東京駅⇔新木場駅間(現京葉線)の追加認可(着工)。

1990年3月10日:第3期の東京駅 ⇔ 新木場駅間が開業し全通。

りんかい線

1996年3月30日:新木場 ⇔東京テレポート間開業。
2001年2月8日:八潮車両基地(東京貨物ターミナル隣接)供用開始。

大江戸線

1991年12月10日:都営12号線として光が丘駅 ⇔練馬駅間部分開業。

1992年2月1日:東京都地下鉄建設が環状部を着工。

2000年12月12日、全線開業。

半蔵門線 水天宮⇔押上間 (住吉駅)

1993年12月6日:水天宮前⇔ 押上間の着工。

2003年3月19日:水天宮前 ⇔押上間 (6.0 km) 開業(営団最後の新規開業区間!)

ゆりかもめライン

1995年11月1日 - 東京臨海新交通臨海線(愛称・ゆりかもめ)として新橋駅(仮駅)⇔有明駅間部分開業。

2006年3月27日 - 有明駅⇔豊洲駅間延伸開業。

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公開:2022年10月15日
更新:2025年7月28日

投稿者:デジタヌ

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