ゾーニング(都市計画)の♥見直しが緊急課題に《 まちづくり三法に"呪われた街"第9回 》
♥発展している都市は、駅前市街地に拘ら無い!、都市計画を実践!しています。
特に関西の琵琶湖線沿線の新快速停車駅を抱える小都市(ベッドタウン)では、地場企業の流通業グループと連携して、駅前市街地再開発と市外幹線バイパス沿いのロードサイド店(ショッピングモール)の見直し事業を行って成功(♥税収UPと♥雇用促進)しています!
民間弱小デベロッパーによる郊外の乱開発を阻止!することは、♥駅前再開発と密接に関連しています。
前途した様に、住民サービスに軸足を置いた「♥真のコンパクトシティー」を実現するためには、無秩序な宅地造成乱開発は大きな障壁!となります。
少子高齢化・過疎化!の嵐を真っ先に"実感"した近畿の小都市が、地場小売業グループと組んで新たな動きを見せだした!のはこのためです。
郊外型大規模店舗を作ろうとする動きがあるのならば、条件(条例)付きで進出を認めれば良いのではないでしょうか?
第1目 たとえば以下様な条件(条例・協定)付き出店出店を認めるとか...
- ♥(1) 3駅以上の最寄り駅と無料シャトルバスで結ぶこと。
- ♥(2) 市が交通弱者証明ICカードを(老人、身障者等)に発行して、その日の内に、買い物した商品を無料で宅配するシステムなど弱者支援の方法が考えられるのでは?
- ♥(3) 「幹部社員以外の正社員および常勤パートは地元で採用すること」等、地元商店の廃業や、店員の転職をサポートする、地元雇用、地元振興策としての出店条件(条例)も考えられるのでは。
3-1-1 これらの条件(条例・協定)付きで出店を認めれば良い!
前からあった駅前商店街や、市街地の従来型スーパーが撤退した後の駅前の至便地(一等地?)にある跡地は、♥市役所!や♥病院・図書館・公民館などの♥複合公共施設の用地にあてて♥公共サービスの向上に充当して、
地価の下がった駅周辺市街地は第2種以下の住宅地として、高層マンンョン等の利用を促進したり、これらのゾーンでは住民以外の一般車両を完全にシャットアウトし環境保全・改善に役立てる等利用方法はいくらでもあると思われます。
条件さえ整えば、地域発展・住民サービスの向上にも貢献するはずです。
★第3項 首都圏での成功例と失敗例
前途した様に、日本の全人口1億2421万4766人の約1/3に当たる約3700万人!が暮らす首都圏、で言い換えればこれだけの後背人口(商圏)を抱える東京都23区約1千万人のMetropolis(大都市)内ですら...
各区の都市開発の成果(税収)にはバラつきがあります!
第1目 首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)の人口構成
3-1-1 日本国
●日本国 総人口 1億2421万4766人(※ "令和2年国勢調査". 総務省統計局 (2020年). 2022年3月23日公開データ。
3-1-2 首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉))
- ●首都圏 推計総人口 36,848,516人!(2023年2月1日現在)
3-1-2-1 東京都
●東京都 推計人口 14,031,030人!(2023年2月1日現在)
3-1-2-2 東京23区
- ●東京23区 推計人口 9,716,776人!(2023年2月1日現在)
- ●世田谷区 推計人口 936,535人(2023年2月1日現在)
- ●太田区 推計人口 739,713人(2023年2月1日現在)
- ●杉並区 推計人口 586,997人(2023年2月1日現在)
- ●練馬区 推計人口 750,435人(2023年2月1日現在)
- ●板橋区 推計人口 581,492人(2023年2月1日現在)
3-1-2-3 世田谷区・大田区は終わった!
別途した様に、壮年層!に人気の二子玉を抱える世田谷区は、公債な政令指定都市!千葉市に迫る人口を抱えていますが...
世田谷区長がボヤくように、出る(公共サービス歳出)一方で、歳入(税収)が伴わない火の車?状態でもあります。
これは、二子玉駅周辺のタワマン街!以外は、第1種住宅地域(戸建てゾーン)が多く、ごみ収集、教育インフラ(保育園・小中学校)などの公共サービス(※10)に膨大な歳出!が必要なためです。
更に都民が夢見る!田園調布を抱えた大田区も、深刻な田園調布駅周辺のトラフィック問題を抱えています!
つまり、これらの駅前周辺は、一極集中を続ける東京都にあって、少子高齢の波に襲われていて若者がいない!活気のない街!となりすでに終わっている!わけです!
それは、駅周辺の保育園などの託児施設や小中学校が少ないことでも読み取れます!
※10)東京特別区(23区)では、上下水道整備、道路インフラ、鉄道インフラ、消防、(東京)警視庁は、東京都庁の権限(権益!)となっています。
為に、田園調布駅周辺の道路整備ができない状況です!
3-1-3 21世紀になっても発展を続ける板橋区!
23区内随一の"都市型ニュータウン"を高島平団地を擁する、板橋区は、2000年問題(大団塊の世代一斉リタイア!)にも影響されず、2000年以降も成長(税収UP)を続けている活気ある街です。
そのことは駅周辺の、託児施設(認定こども園)・小学校の多さからもうかがい知れます。
更に、タワマンではありませんが、都市型集合住宅が立ち並ぶ"団地"なので、ゴミ収集などの公共サービスも効率よく行える「街」になっています。
3-1-3-1 高島平への板橋区役所移転が望まれる!
今後、より一層の発展(持続可能な都市開発)を行う意味でも、横浜市の各区の様に、中心駅高島平にほど近い志村車両研修所!の"上空"に"人工地盤"を作り合同庁舎を建設して、
蓮根駅近傍にある蓮根区民事務所と板橋区役所前にある本庁舎を、統合移転する必要があるでしょう。
現在の本庁舎は、市各種証明書発行。転入手続きなどを都市扱う市民サービス・サテライトオフィスとすれば、原住民!からも異論は出ない?でしょう...
つまり都民を追い出すこと(※11)ばかり模索しないで!
都民の住環境を改善する前向きな努力が必要でしょう!
(お判りですか?ガメツイ小池オバチャマ!?)
参※11)当サイト内関連記事 " 通勤5方面作戦 "の実態は"都民汲み出し作戦! はこちら。
3-1-4 神奈川県と政令指定都市
- ●神奈川県 推計人口 9,221,929人!(2023年2月1日現在)
- ●横浜市 推計人口 3,766,999人!(2023年2月1日現在)
- ●川崎市 推計人口 1,539,747人!(2023年2月1日現在)
3-1-4-1 横浜市は
横浜市は、昔からのしがらみ!で不便な地にある西区役所、神奈川区役所、金沢区役所、緑区役所などを除き、各区役所を概ね主要駅に近接させて、住民の利便を図っているようですが...
肝心の都市型高層集合住宅(タワマン)化!が立ち遅れていて!全区で、公共インフラ、公共サービス支出の増加に悩まされているようです。
これは、中小の民間デベロッパーに、無秩序な宅地開発を許したことが大きな要因でしょう。
今後は、区役所近接の主要駅周辺の第1種住宅地指定を解除!して、駅前周辺一等地に都市型高層集合住宅(タワマン)が建設できるように都市計画(ゾーニング)を改める!べきでしょう。
これにより、駅前の「持続的な都市開発(地上げ!=税収アップ!)」が可能!となるでしょう。
合わせて、京都市同様に市の財政を圧迫している YokohamaMetro の収支改善!と、市の巨額債務返済にも明るい未来が見えてきます!
3-1-4-2 川崎市は重症?
川崎市の一般市民の方たち、とくに中原区の武蔵小杉駅周辺にお住まいの方は、武蔵小杉を誇りにしておられるでしょうが...
同じような立地にある高津区役所最寄り「溝の口駅」周辺、宮前区・「宮前平駅」周辺、多摩区役所最寄り「登戸駅」周辺や、何よりも、川崎区最寄りのJR・京急両川崎駅周辺の「都市開発が停滞」しています!
そして、武蔵小杉と比べても、遜色のないアクセス条件でありながら「幸区が期待を寄せる"パークシティ新川崎"」が不完全燃焼!に終わっています。
-3-1-4-3 武蔵小杉の勝因は駅前隣接区役所!
両者を分けたのは頭空っぽの能天気鉄オタYoutuberが騒ぎ立てる、武蔵小杉のアクセス条件だけではありません!
武蔵小杉大躍進のキーは、駅改札口に近接した区役所に市民サービス窓口にあります!
そして、新川崎(鹿島田)駅前のパークシティー新川崎が不完全燃焼している最大の要因は、不便すぎる中原区役所のサービス窓口!にあります。
更に、新川崎駅・鹿島田駅に挟まれた鹿島田地区の、第1種住宅地域指定も大きな障壁となっているのです!
もっと端的に言えば、川崎市の"興行都市(ギャンブル・色街行政!)"市政を牛耳っている、強面の有力者 (-_-メ) 達に問題があるのです!
3-1-4-4 羽田空港アクセス線開業に目標を定め市役所の移転を
203X年のJR羽田空港アクセス線裏ルート!(大井ふ頭信号所⇔浜川崎駅間の東海道貨物線)開業に狙いを定めて、鹿島田地区の第1種住宅指定を解除して、とりあえず、川崎市合同庁舎ビルを建設して、川崎市役所・幸区役所を移転!させるのが、最良の策!でしょう!
川崎競輪、川崎競馬、川崎プロレス!、駅前風俗街!で、川崎市新興?を図るご時世ではありません!
最早川崎駅前は終わっっている!といえるでしょう。
ミューザ川崎。ラゾーナ川崎プラザでは「持続可能な都市開発(固定資産税評価額UP)」は成し得無かった!わけです。
そろそろ強面 (-_-メ) の有力者?達から、市政を"堅気の市民"の手に取り戻し!希望溢れる川崎市に脱皮するべきでしょう。
第2目 首都圏で生き残り、「持続可能な都市開発」を行うキーは...
(少なくとも)改札口から120m以内徒歩2分圏内に、区役所のサービス窓口を開設して、駅前を下駄履き高層都市型住宅(タワマン)街に変貌させることです。
尊頬が結果的に、海面上昇による、都市災害(高潮被害)から都市(市民の財産・生命)を守る最良の策!となります。
3-2-1 埼玉県と政令指定都市
- ●埼玉県 推計人口 7,327,470人!(2023年2月1日現在)
- ●さいたま市 推計人口 1,339,972人!(2023年2月1日現在)
はっきり言って
3-2-2 千葉県と政令指定都市
- ●千葉県 推計人口 6,268,087人!(2023年2月1日現在)
- ●千葉市 推計人口 977,412人!(2023年2月1日現在)
公開:2023年4月15日
更新:2025年7月 8日
投稿者:デジタヌ
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