Essay『 民主主義と自由主義は別次元!』ー第10回ー
- ♥ Popular sovereignty(主権在民)の conceptに下ずく♥Democracy(民主主義)
- X governance,oppression(支配!・抑圧!) concept に下ずくAuthoritarianism(権威主義)
✖Authoritarianism(権威主義)を打ち敗れるのは、対局に位置する♥Democracy(民主主義)です。
今のままだと...
左右両派の「大人の事情(利害・思惑)」、つまり liberal (革新)会派・政治結社の輩が主張する九条堅持と、保守派の主張する「議会制封建制度:官僚体制堅持」の妥協点で、
一票の格差解消?の為の議員定数改正・選挙区改正が成立!して、
益々数の暴力が横行するようになったのでしょう!
minority(少数派)の"異見"が、数の暴力で葬り去られる事態になるのです。
つまり、鳥取県や・東北の僻地・寒村に住む民(たみ)の"異見"は無視!されて益々過疎化が進むことに...
第1目 一票の重みへの拘りは fascism に通じる!
冒頭でも述べたように一票の重みへの拘りは fascism に通じます!
日本の liberal 勢力は左寄りで、liberalism(自由主義)、democracyに通ずる思想とはかけ離れています!
彼らマルクス主義(Socialism,Communism)に汚染された輩は、「恣意的な独裁支配を好む輩」であり、CommunityであるMunicipality,prefecture の autonomy を否定している連中です。
数をバックにした多数決を好み少数意見に耳を貸そうとしない!連中なのです。
そして、バックになる民意・世論はmass mediaを使った Propaganda により誘導されて...
これが大東亜戦争に突入した、大日本帝国、ドイツ、イタリアで起こり、現在も新・ロシア帝国、中共王朝で続いているわけです。
社会主義者・共産主義者どもは独裁主義者!
マルクス主義(Socialism,Communism)に毒された、economist,socialist,Communist!共は、恣意的(志位?てき)な独裁主義を好む独裁主義の暴徒!であるわけです。
だから中共王朝!の習近平皇帝!と、ロシア帝国!のプーチン大帝の気が合うわけです。
mass mediaは一票の重みを強調して数の暴力を煽りますが...
先鋒に立って"一票の重み"格差是正を訴えているmass media(TV/全国紙)は
fascism をfashion (煽って)しているのです。
しかし Democracy の本質は 「Minority の異見も尊重する姿勢」です。
つまり多数決では無いのです。
第2目 日本では中共同様の集団リンチ・吊し上げが蔓延って...
現状、初等・中等教育段階から、Socialism,Communismに洗脳されて真っ赤に染まった狂育者が主宰する"お花畑"の「ホームルーム狂育」で、日常茶飯事に「数による暴力」集団虐めが横行している状態です(※02)
つまりUSAでのK.K.K.やフリーメーソンによる Minority への集団リンチ行為が、
日本では、水面下では無く公然と公共の場である教育機関(教師ぐるみ!)で行われているわけです。
参※02)当サイト内関連記事 小・中学校ホームルームでの"教師ぐるみの陰湿な吊るし上げ・集団虐め"が放置され続ければ泉南市は崩壊!する はこちら。
第3目 マルクス主義者に多い独善的で恣意的な独裁が続くことに!...
(関係自治体Topの"談合"(協議会)で決したPower harassment!Scheme(企て!)の Compliance(追認)を住民に押し付ける手法)公聴会を一切開かなく、沿線自治体代表?による「協議怪(談合)」で秘密裏に決するやり方では、中共(中央政府・地方政府)の独裁政権が行っている「パワハラ圧政と同じ」としか評しようがありません!
例えばパブリックコメント?制度
パブリックコメントとは聞こえはいいですが...
自治体当局者のPower harassment!とも言える、一方的な Scheme(企て!)についての Compliance(追認)!を促しているだけで、市民のConsensus(総意・協心)を得るための、異見公募ではありません!
つまり目安箱(施政へのご意見・ご要望受付)すらない自治体は、
正しく独善的で恣意的な「独裁自治」を行っていると言えます。
※参)当サイト内関連記事 パブリックコメント 制度とは... はこちら。
第9条に拘るよりも、根本的改革大統領制に移行すべきでしょう。
第1目 先進諸国は大統領制
つまりD,MacArthurが示してくれたように、先進諸国は英連邦加盟国を除き、すべて大統領制に移行しているわけです。
名目上ではありますが、新露西亜帝国!でさえ大統領制を布いています。
第2目 ♥ Popular sovereignty(主権在民)が最も大事!な日本国憲法の味噌!
つまり憲法改正反対を訴えている socialist,Communist!共が"笠に着ている、
"第9条が日本国憲法の味噌ではありません!
♥ Popular sovereignty(主権在民)の concept に下ずく♥Democracy(民主主義)が、
守り通すべき一番大事な♥日本国憲法の理念・本質なのです。
第3目 直接選挙による大統領制が必要では...
日本国憲法の本質 the essentials of democracy は、
- ♥ Popular sovereignty(主権在民)
- ♥human rights(人権意識)
- ♥autonomy(自立思想)
すなわちUSAの疎を築いた「清教徒が育んだPuritanism(清教主義)」です!
自由、平等、博愛を標榜する社会主義国家フランスの様な社会主義ではありません!
♥ Popular sovereignty を concept とする Democracy を掲げる"法治国家!"であるならば...
我が日乃本が Popular sovereignty を concept とする Democracy を掲げる"法治国家!"であるならば、
議員や chief executive officer(自治体長)は、the exploited classes(搾取階級・資産家)から民(たみ)を守るための♥Representative(代弁者・代理人!)であり、
権力者(搾取階級)のRuler(為政者!・支配者!)であってはなら無い!のです。
民主主義では国会は立法府であるべき
国政の基本となる法律は、国民の代表であるべき、国会議員が国民の希望を立案する議員立法を基本として、国会を運営(討議)すべきでしょう。
行政府を主導するのは直接選挙で選ばれた President が
citizen の Representative(総代)として直接選挙で選ばれた President(大統領)が Leader として、
「法の下」に各省庁の bureaucrat(官僚)、Officer(役人)を主導すべきではないのでしょうか。
※この人は bureaucrat(官僚)共の Puppet(操り人形)?!
国会議員から間接選挙で、選ばれた首相では、お飾りになりやすい!のです。
事実日本でも、社会党連立政権時代の村山さんや、民主党時代の政権でも、
だれが首相をやっても国政(中央省庁)は動くことが証明!されていますが...
しかし、これは国家元首である首相がお飾りである事実を世界に知らしめた!ことにもなったのです。
第1目、直接選挙で選ばれる大統領ならば...
USAの様な選挙人制度であれ直接選挙で選ばれたPresidentならば、
議会に対して♥拒否権を持ち、数の暴力で上下(衆参)両院を通過した馬鹿げた法案でも、
Presidentが拒否権を発動すれば施行は阻止できるのです。
つまり、私達 citizen の民意を反映できるわけです!
これにより、国民そっちのけの会派(政治結社・政党)の「大人の事情(利害・思惑)」で成立させるような、「馬鹿げた法律の可決も」回避できるわけです!
更に、minority(少数派)の異見も、数の暴力で葬り去られる事態も少なく成ります。つまり、鳥取県や・東北の僻地・寒村に住む民(たみ)の"異見"も尊重されることになるのです。
公開:2023年6月 3日
更新:2024年3月13日
投稿者:デジタヌ
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