狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

連載『 東北新幹線 人災!仮修復・仮復旧が示す中共・韓国に通じる東洋的 隠蔽体質 とは...』ー第4回ー

第3節 JR各社の社長の決めセリフ『安全に完ぺきは無い?』

今回のような、重大インシデント(事件)が発覚するたびにJR各社の社長が履く逃げ口上は...

『安全に完ぺきは無い?』発言ですが...

『安全第1』で人命を預かる旅客事業者にあるまじき言語道断の発言!です。

しかし前回のトンネル内コンクリート剝落事故のときにも、開会中の酷怪では野党からの参考人招致などの追及はありませんでした。

コンクリート強度不足が発覚した以上はそのまま放置すれば業務上過失!

『知らぬは仏』で飛んでいた DH.106 コメット機も、1954 年1月10日の墜落事故が契機となり金属疲労と、機体構造の問題が発覚!してからは飛行禁止処分となりました!

つまり連続高架橋の耐震強度疑惑が明確となった今、このまま運行を続けて、この次大災害を引き起こせばは、業務上過失障害として刑事責任を問われることに!

震災前からJRは事前に(耐震強度不足)察知していた?

今回の白石蔵王近辺は、堆積層の軟弱地盤に建設された区間で、

最大の原因は、基礎杭が比較的安定した地層(支持地盤)に到達していなかったことも要因の一つと考えられます!

震災被害が生じる前から、JRは事前に(耐震強度不足)察知していたはず!何となればこの区間は最高速度320km/h運転がされている区間で、軌道検測車でも異常振動"は記録されていたはず!

更に連続高架橋側近に併設された変電(給電)設備に設けられた地震計には"やまびこ"通過時毎に、"異常な振動"が記録されていたはずで、これ等の記録(証拠)は隠滅!されたのでしょうか?

 

公開:2022年4月 2日
更新:2024年3月12日

投稿者:デジタヌ

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