狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

小林市《 タウンレビュー 》

小林市のあらまし

宮崎県南西部にあり宮崎市の西北西約60kmの位置にある町で宮崎市と接しており熊本県、鹿児島県との県境にもなっている。

このエリアの中心地として県の出先機関などが集中している。

南西部には霧島連山の、韓国岳(標高1,700m)、新燃岳(標高1421m)、夷守岳(標高1,344m)、中岳(標高1,332m)、矢岳(標高1,132m)、高千穂峰(標高1,574m)などの名峰と火口湖の大幡池を市域に持つ自然にあふれた町。

推計人口、45,174人/2017年10月1日

小林-宮崎 1時間42分/1,870円/宮崎交通バス

小林ー(宮崎空港)-(羽田空港)-品川 4時間56分/43,770円、宮崎交通バス、JAL・京急

小林市のあゆみ

1889年(明治22年)5月1日 - 町村制施行により、西諸県郡小林村、須木村、野尻村が発足。
1912年12月25日 - 小林村が町制施行し小林町となる。

1948年4月1日 - 野尻村村域の一部が分離独立し、紙屋村が発足。

1950年4月1日 - 小林町が単独で市制施行。(旧)小林市となる。

1955年2月11日 - 野尻村・紙屋村が対等合併し、野尻町が発足。

2006年3月20日 - (旧)小林市が須木村と合併。新市制による小林市となる。
2010年3月23日 - 野尻町を編入。旧野尻町域に地域自治区「野尻町」を設置。

 

公開:2016年10月31日
更新:2018年11月24日

投稿者:デジタヌ

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