狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

インバウンド 観光客の期待するエキゾチックとは...《 インバウンド 観光客誘致 第1回 》

プロローグ 伝統的な日本の原風景をもっと訴えるべきでは

★第0項 "日常の中にある非日常"がキーワード...

日本人は foreign tourist のインバウンド?観光需要に対して難しく考えすぎです。

第1目 貴方が海外旅行に出かけるとしたら...

貴方がカタカナ造語のインバウンド観光客(一時滞在観光客)として、海外旅行に行くとした場合を考えることにしますと?...

「普段日本で目にしているような風景は求めない!」でしょう。

つまり、「鉄とコンクリートとガラス」で出来たせせこましい都会ではなく、「見渡す限りの大自然」「石造りのシャトー」「常夏の海辺」「整然とした石造りの街並み」「放牧場が広がるアルプス山麓」「民族衣装」などなど...

外国人も同じで、「木と土で出来たお城」「日本庭園」「ひなびた温泉街」「古民家が建ち並ぶ宿場町」「木造建築の粋である社寺」そして「和装」に憧れているのです!

つまり「exotic(異国情緒)」とはそういうものです!

「セントくん」は"ギャグ"になっても興味には繋がりません!

タクシーより人力車、人力車より背負籠受ける!のです。

★第1項 例えば関西観光では...

「セントくん」はギャグになっても興味には繋がりません!

  • 関西の一番人気スポット 姫路城
  • 2番人気スポット 城崎温泉街!
  • そして奈良公園の鹿!

一時滞在外国人観光客!にとって関西観光の、1番人気は京都ではなく"姫路"で、更に2番人気は"城崎温泉"で、3番目が奈良公園の愛くるしい鹿だという事実は有名な逸話ですが...

第1目 奈良公園の"鹿"シカ!受けないのは?...

奈良を訪れる一時滞在外国人観光客のお目当ては、大仏でも、平城宮跡でもありません! 愛くるしい"鹿"です!

彼らが知っている鹿は、狂暴な野生動物で、ハンティングの標的であっても、まじかに近寄れる動物ではないのです。

勿論これにはJRグループが発行している「ジャパンレールパス」の魅力も一役買っているわけですが、逆に言うと

「インバウンド客は意外と財布のひも」が固くジャパンレールパス、が使えない「のぞみ」はあまり使わない!のがほんとのところかもしれませんが...

★第2項 宿場町が

最近日本人観光客からも注目されている宿場町

電柱が無く「伝統的民家」が街道沿いに、古民家が建ち並ぶ光景は「インバウンド観光客」にとってはたまらない魅力であろうと思われます。

有名どころでは大内宿 など"未舗装"の街道沿いに藁ぶき屋根が並ぶ景色は正に「インバウンド客」の描く日本のイメージ「江戸時代の日本」にタイムスリップしたような光景で特に西欧系のインバウンド客には大うけするでしょう!

更に、全国各地の意外と身近にある存在も「旧宿場」です!

★第1目 芝居小屋も

国交省官公庁は、カッコつけて?日本人でも敷居(値段)が高くておいそれとは、訪れることのできない京都の高級料亭で「懐石料理」をいただきながら、舞子さんを鑑賞するオプショナルツアーを支援したがりますが...

歩みで区切られた平場にどっかと胡坐をかいて、「日本酒と幕の内弁当」を味わいながら伝統芸能を地元保存会の協力を得て鑑賞するオプショナルツアーを組めば受けるでしょう!

日本を訪れる外国人、特に白人はこの手の伝統芸能が大好き!です。

参※)当サイト関連記事 かしも明治座 《 伝統的芝居小屋 ナビ 》中津川市はこちら。

★第3項「日本古来の湯治場が」

日本全国各地にある"湯治場"を持つ自治体も、城崎温泉(豊岡市)を見倣い!Web Contents 等を用いて外国人観光客向けに、もっと積極的にプロモーションすべきでしょう。

 

公開:2020年10月29日
更新:2025年7月 2日

投稿者:デジタヌ

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