狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

連載『 泉南市の教育委員会が黙認する"教職員"ぐるみの陰湿な吊し上げ・集団虐め!』ー第5回ー

第5回 一度高額所得層から spin off されると2度と這い上がれない社会情勢

第1項 最近はホームレスにも"生き様"を認めるような、発言、行動を取る人達がいますが...

小生に言わすと、彼らホームレスは人生を投げた人々であり、よく言ってもせいぜい"世捨て人"止まりだろう。

人にとって一番大事なもの、生きていく上で一番大事なものは、"人生哲学"であり言い換えれば"信条"である』と小生は信じている。

昨今では日本に限らず欧米諸国でも、高学歴のホワイトカラー・サラリーマン層も、ホームレス状態となり、マイカーで寝泊する(日本ではNet-cafeに定住!する)ホームレスが増加しており、社会問題となっている。

『天は自ら助くる者を助く』の教え?通り、「生きがいを見つけ、生きがいを捨てなければ、生き延びることが!出来る」と小生は考えている

かく申す小生も、後述するように、着の身着のままの"その日暮らし"でホームレス寸前まで落ちぶれ?」ていたが...

♥「妻子を守る」と言う生きがいを見つけ、立ち直ることが出来た!

第2項 小生が"路上のガードマン"で"凌いで"いた頃

小生は、かつて餓えを凌ぐためガードマンの"凌ぎ"をやっていたことがありましたが、このとき数多くのフリーターと出会ました。

いがいにも高校中退者は少なく、有名私立大学卒業者や国立一期校卒業者もそれなりの割合でいた。

そしてニート組卒業者やニート予備軍もいた。

ガードマンがイケナイとは言わないが、社会で働く"最下層"であることには違いない。

(周りの目は)それより下は「若者ならニート、年配ならホームレス」と言った感じの蔑まれようで「余り気分(やりがい)の良い思い出は無い!」

「迷走教育による達成感の得られ無さ」が、

「堂々と生きられない若者や、堂々と生きることを捨てた中年を増産している」ように思うのは小生の気のせいだろうか?

 

公開:2006年3月 8日
更新:2024年4月 9日

投稿者:デジタヌ

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