タヌキがゆく

関西線 の 加茂 ⇔伊賀上野 間が 廃止 になっても 地域高規格道路 を誘致できれば...

前書き(要約 関西線一部区間廃線問題の行方は...

関西線の加茂⇔伊賀上野 間は関西鉄道(かんせいてつどう)建設当時に「汽車でも何とか伊賀盆地に辿り着けるよう」に木津川に沿って縫うように敷設されていますが...

そのルートが問題!なのです。

2020年9月29日に存続問題で揺らぐ関西本線の加茂⇔亀山駅間の2度目の走破調査を行いましたが、2019年に廃止された三江線同様に廃止は受け入れないと致し方ないでしょう...

沿線自治体が存続を求めるより、京都府と共に地域高規格道路の誘致を計ったほうが木津川流域のアクセス改善に繋がるのではないでしょうか?

関西線 の 加茂 ⇔ 亀山 間 は三江線同様に廃線になる? の目次

※リンクについて

(参※xx) は当サイト内の参照関連記事リンクです。
但し、その他の直接 hyper-link は当事者・関連団体の公式サイト若しくは各国語版Wikipediaへ直接リンクされています。

※本ファンタジーについて

本レビュー記事は、出来る限りの"記録(時系列)に下ずいた史実に、地政学的!・工学的 検証"を行ってるセミドキュメンタリー!ですが...

筆者の億測を交えたファンタジー?でもあります。

後述する各団体とは直接関連はありません。

また各団体では"答え難い大人の事情、あまり触れられたくない内容!"も含まれています。

本件に関してのお問い合わせはご無用に願います。

★プロローグ かんせい鉄道 は不便で未完成?

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2020年の現地調査に基づく結論はやはり廃線しかない?

地元の長老はお怒りになるやもしれませんが、今のままでは加茂⇔伊賀神戸 間は救いようが無い!でしょう...

今更見たくもないでしょうから、輸送密度営業係数の実数掲載は差し控えますが...

沿線住民の方が一番わかっておられるでしょう!

それは、JR西日本が悪いのでもなければ、奈良県さん(三重県さん)が不甲斐ないのでもありません!

強いてあげれば京都府の無為無策!につきます。

別の観点では、貴方たち京都府民の長老のご先祖様の判断が間違っていただけです!

※現京都府知事西脇 隆俊氏は元国土交通省キャリア出身で国交省とは強い絆で結ばれているはずなのですが...

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★第1節 今となって"通勤に鉄道"が利用できない状況に...

第1項 回りが変化してもついていけない"ご隠居達"の懐古趣味!

その時代々で、交通インフラは変遷をたどり、「ご隠居のノスタルジー」も変わってきました!

つまり、ノスタルジーとはご隠居たちが「幼かったころの思い出を美化した」ものにすぎません!

明治初期、文明開化の始まった頃には

"江戸時代の生き残り連中"が、籠、帆掛け船で宿場を回った長旅や、川船での物産運搬を懐かしみ、

そして、山間部では、牛にひかれた大八車を懐かしみ...

現代の令和の御代の長老たちは

幼かったころ、初めて乗った"汽車(鉄道)"にそこはかとない郷愁を感じているのでしょうが..

第2項 明治初期の"田舎!"では火の粉をまき散らす!不吉な存在だった汽車!

草津線で先に、名古屋⇔草津 間の開業を果たした関西鉄道が、官営東海道線に頼らずに、自社路線のみで 名阪(名古屋⇔大阪)間を結ぶために柘植⇔木津⇔四条畷⇔綱島間(大阪)を"全線自社路線で完全開業"して、名阪間の旅客・貨物輸送獲得に乗り出したわけですが...

加茂⇔伊賀上野間はあなたたち長老の祖先が、火の粉をまき散らす「汽車」を"不吉な乗り物として嫌い"、集落から離れた、"木津川の対岸"に追いやってしまったわけです!

その為に、急峻な斜面に沿って縫うように路線が敷かれ、駅も作れなかった!訳です。

更に駅を作ったとしても、「徒歩と大八車」に固執するご先祖様方は、橋を架けようとしなかった!ので、意味をなさなくて...そういうわけでこの区間には益(駅)が少ないわけです。

第3項 R165一本に頼る現状では...

現状働き盛りの世代の人たちは、整備が進んだ?集落側にある国道165号線を「マイカー」通勤しているわけですが...

通勤時間帯に国道165号線を利用されたことのある方ならご存じの通り、"山間の一本道"では渋滞が発生して"乗り合いバス"もまともに走れないようでは...

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★第2節 時として過去の遺物は断捨離が必要な事も...

「壊死しかけている片足」を切断しないと、もう一方の足国道にも"胎毒"が回って終い、地域全体が窮地に立たされるでしょう!

第1項 JR各社や3セクがいくら頑張ってもくれても"使いようのない路線!"

北海道以外の内地?では、歴史のある鉄道路線ほどご先祖様の判断ミス?で、集落から離れて折角走っている鉄道が使えない状況も多々見受けられます!

どういうことかというと、嘗ての鉄道事業黎明期に開通した歴史ある路線に限って、ご先祖様の反対運動の為に、集落から離れた場所「ポツン」と追いやられたが多い!からです。

Interurban(都市圏郊外電気軌道)であれば、利便が良い駅前にマンションが建って利用者も増えるのですが、Rural line では...

第2項 木津川線?では

大都市から遠く離れた木津川線(関西線)沿線では、川向こうの斜面に無理やり切り開かれた鉄道駅に、態々橋のある所まで遠回りして行かなくても、少々混んでも集落のすぐそばを走っている国道を利用してマイカー通勤したほうが面倒が無いわけです。

さらに、勤務先も鉄道路線から離れているとなると木津川線の使いようもありません!

川向うの鉄道に行くための橋すら架かっていない場所!

更には川向うの駅に行きたくても橋すらかかっていないような、"辺境?"(駅)では利用したくても利用できません!

大都市に比較的近い山間部の谷合でも、集落側と鉄道を結ぶ橋のないところに、駅を作っても利用客が見込めないので鉄道会社も「対岸を走る路線バス」の利用客を指をくわえて眺めるしか仕方ない状況が生じているのです。

それでも老人たちは「川向うのあの汽笛が...」

あくせく働いて税金を納めさせられている働き盛りの「一家の大黒柱」にとっては、たまったものではありません!

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★第3節 今のJR各社は 3セク慈善事業団体 ではない!

きつい言い方ですが、JR各社は嘗てのような需要追従型の公営鉄道ではなく、利益を上げなければならない一般企業の「私鉄」!です。

つまり阪急電車創始者のひとり小林一三師匠!が説かれた、「需要創出タイプ」の民営企業!なのです。(※31)

JR3島(JR四国、JR北海道、JR貨物の3社)を除くJR各社は「デベロッパー事業(不動産)」事業(※32)を行い、本業?の鉄道事業の赤字を補填して、かつ黒字化を達成している上場企業!です。

つまり、新たな宅地開発の可能性が無いarea(空き地)への資金投棄!など維持(意地)する意味合いが無くなっています!

という事で残念ながら、関西線 加茂⇔伊賀上野間はJRバスに転換するしかRoad(鉄道)は残されていないでしょう!

つまり鉄道に拘っているのは、「冥土の旅に先立つ準備」をしているごくわずかの過去の遺物・長老達しかいません!

はっきり言って"今のままでは♥バス路線転換でも収支が合うかは疑問!"ですが...

参※91)当サイト関連記事 鉄道事業者 に課せられた『 旅客需要追従 』と『 旅客需要創出 』の2つの命題はこちら。

参※92)当サイト関連記事 1鉄道事業者から 総合都市開発デベロッパー に成長したJR各社はこちら。

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★エピローグ 座して死を待つより積極的な公共投資が....

ハッキリ言わせていただいて、このエリアに対する京都府の施策無為無策!といえるでしょう。

すべてが懐古趣味に徹して、現状容認"姿勢"の事なかれ主義""臭いものには蓋を"、に終始しているようにしか見えません!

木津川流域が21世紀を生き抜くためには、アグレッシブな積極策必要!なのでは...

  • ●紫色の橋マークは親切(新設)"愛の架け橋"
  • ♥ピンクラインは地域高規格道路(制限速度70㎞/h)
  • ●紫バスマークはインターチェンジ&ジャンクション

第1項 木津川流域・寒村?のライフライン・関西線?を守りたいならば...

前途したように、先ずは関西線の既存駅と対岸を最短で結ぶ「♥愛(合)の架け橋」の架橋整備が必要でしょう。

第2項 消極策・赤字補填補助金投棄!から♥利用者直接補助の積極策!に転換を...

木津川流域住人の大事なライフライン木津川"専"(関西線)?を守りたいなら...

沿線自治体木津川市・笠置町・南山城村に補助金捻出を"おっかぶせる"!だけでなく、

京都府と沿線自治体で新たなる木津川線(関西線)活性化策(※91)を講じる必要があるでしょう!

つまり以下に掲げたような"利用者直接支援策"で関西線利用を促進しないと...

  • ♥対岸連絡橋の架橋
  • 駅前(木津川対岸)駐車場の整備。パーク&ライドの促進
  • ♥自治体による公共"パス"発給 ※定期券補助(発給)、沿線住人向け割引回数券発給など
  • ♥奈良県(十津川村)で行われている様な自治体内観光施設利用者への加茂⇔最寄駅間の運賃補助。※沿線に数多くあるゴルフ場利用客の関西線利用促進、送迎バス(or コミュニティバス)の経費負担、ゴルフ宅配便の費用負担、等...
  • ♥宅配便中継(貨客)運輸、※宅配集配所(サテライトステーション)の駅併設(業務委託)で、地域集配センター⇔サテライトステーション 間のセンター便の代行など...(※92)

参※91)当サイト内関連記事 21世紀の 持続可能 な 鉄道事業 とは? ー Rura Line編 ー はこちら

参※92)当サイト内関連記事 宅配便事業者 とのアライアンスが 鉄道貨客混載 事業を復活できるかも!"ー21世紀の 持続可能 な 鉄道事業 とは? ー はこちら。

♥以下はバスと宅配事業者の例

第3項 国道165号バイパスの整備(♥地域高規格道路化を...

前途しましたように、木津川線は狭隘な山間を縫うように建設されている Rura Lineですが...

国道165号も同じく狭隘な谷あいに開けた?集落を繋ぐ"一本道"です。

これでは、regional line、life lineとしては十分に機能せず、unfinished line(未成線)と言わざるを得ない状況です!

奈良県・和歌山県が国道168号(五新線)で積極展開しているような♥「地域高規格道路」整備事業必要!なのではないでしょうか...

京都府の調査不足では...

京都府(広域交通担当者)は通勤通学時間帯のR165の混雑状況!を把握していないのでは!

京都府知事さん自ら、平日朝の通勤通学時間帯の、R165の混雑(渋滞)状況を、視察なさる必要があるでしょう!

この混雑状況を緩和するには、前項のパークアンドライドなどの鉄道利用促進策を講じるか...

本項で取り上げた、国道165号バイパスの整備を行う以外に"路"はないでしょう。

22世紀を見据えた「エリア全体の活性化」を模索するなら♥地域高規格道路R165 の整備は避けて通れない Road(途)ではないでしょうか!

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《持続可能な鐡道事業》関連特集記事のご案内 

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後書き 《廃止検討路線問題》シリーズについて

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色んな理由で、赤字路線が廃止検討されています。

と言うより色んないいわけで、『赤字路線が21世紀まで生き延びた』といってもよいかもしれません。

鉄道駅を中心(ハブ)として、ローカルエリアの交通網・生活圏を構築してきた、自治体の都市計画を考え直す時期に来たのかもしれません!

嘗ては,道路整備よりもお手軽なLife lineとして全国に張り巡らされた鉄道ですが...

道路建設が大幅に機械化された現在、

貨物輸送をトラック輸送に奪われた現在、線路設備の維持管理・設備更新を自己負担しなければならない"旅客鉄道"は、大きなハンディを抱えている!と言えるでしょう。

多くの赤字地方ローカル線で、存続問題が討議されています。

ノスタルジックな、「鉄道神話」の呪縛を解き放ち、再度「公共交通」を考えなおすべき時期ではないでしょうか...

狸穴総研 赤字ローカル線問題調査室 出自多留狸

※脚注 関連団体 ♥問い合わせ先 リンク集

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関連団体リンクテーブル 

 

公開:2020年9月29日
更新:2022年6月29日

投稿者:デジタヌ

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