タヌキがゆく《狸穴総研機関誌・狸穴ジャーナル》

歴史的木造建造物 の懐かしい我が小学校を 蘇生して公民館として...

例えば、全国に運良く残った、明治・大正生まれの小学校の木造校舎

そのままの形で耐震補強を施し使われている施設(※1)も有るが、閑村では1部分を保存し、資料館や簡易宿泊施設にしてみたり、村おこしのクラフト工房として工芸作家に貸し出している例もあるにはあるが、たいていは放置され朽ち果てるのを待っている状態の施設が地方に散在しているようである。

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《 都市計画 とは?シリーズ》の総合目次

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プロローグ 都市計画とは何なのか...領民(市民)と領主(為政者)の感覚のずれでは?

日本における都市計画とは、「年貢取り立て」のための農地利用計画の歴史!年貢取り立ての検地図つまり『縄張り図』の縄張り範囲を書き記した『高札』のような代物です。

第1回 レガシー・モールを取り巻く厳しい状況 

シリーズを開始するにあたり『レガシー・モール』と言う造語を創作してみました。いわゆる、駅前にある『駅前商店街』や『アーケード街』のことです。

第2回 駒川商店街 に見るレガシー・モールの現状と今後の問題点 

10の0商店会から成っている大阪を代表する商店街の一つでもあります。

第3回 門真市《タウンレビュー》古川橋 再開発 と 門真プラザ 再開発 についての考察 

現在の国道1号(府道13号)は、ものの見事に市域を"躱して"いますが...1906年(明治39年)8月当時は、京阪電車の走っている沿線が旧"東海道"そのものでした!

第4回  あべのハルカス はアベノルネサンスの起爆剤になったのか?.

我が「河内の星アベノハルカス」を北・南とならぶ大阪のメジャータイトルにするには?...何でもあるはずの「プチ・アミューズメントエリア」?

第5回 『日本の都市(道路)計画』は中央集権が招いた"喜劇"?の産物!

日本における都市計画とは、「年貢取り立て」のための農地利用計画の歴史!年貢取り立ての検地図つまり『縄張り図』の縄張り範囲を書き記した『高札』のような代物です。

第6回 全国の 中核都市 は コンパクトシティー を目指している!

21世紀の地方の県庁所在地・政令指定都市・中核都市は、富山市同様にコンパクトシティーを狙っています!

第7回 大阪・梅田総合駅の実現が 北陸新幹線大阪延伸の成否の鍵を握っている!

2032年完成予定で"なにわ筋線"が着工された今、「大阪梅田・新都心」が現実のものとなってきています!JR西日本も乗り気が無い新大阪駅周辺市街地改造計画等より...

第8回 なにわのお臍 " ミナミ "と中央区の歩み...大阪における南北戦争?の歴史

交通インフラが整備されてきた令和の御代の今、正に難波新地に大躍進できるチャンスが到来したのではないでしょうか!

第9回  2032年 なにわ筋線 開業で 御堂筋 は" 廃道 "に!オフィス街は大阪・梅田新都心に移り 御堂筋 沿いは都心の"ビニールハウス街!"に

「関西経団連・大阪市都市計画局・民間デベロッパーが期待をかける?なにわ筋線」の開通で大阪・梅田界隈は新都心になり、梅田新道、都島通が新たなる目抜き通りに...

第10回 2037年 御堂筋 は地図上から消えてなくなる!

『ヤッパリ大阪を支えてんのはキタ(大阪駅周辺)とミナミ(難波駅周辺)チャイマッカ?、両方に繋がってんと、大阪の目抜き通りとは言えまへんで!...それも昔話になるねんな?...』

第11回 吹田市《タウンヒストリア》大阪市が目指すコンパクトシティー構想から落っこちた町?

吹田市が「のぞみ」を賭ける「新大阪駅巨大ハブステーション」計画も大阪市都市開発局では検討もされておらず...明るい「ひかり」は差し込まなくて、新横浜駅周辺のように「田んぼの中の新都心」は生まれないであろう

第12回 周囲から隔絶された巨大要塞!新大阪駅 を 巨大乗換駅! に"魔改造"しても...

駅(前市街地)改造計画は都市計画!...なので当該自治体である"大阪市"(都市計画局)が主導権を握っており、大阪市にその気がなければ、絵に描いた餅です!

第13回 未来都市 堺市 の扉を開くには!準幹線道路 の 拡幅整備 とバストラム BRT 網が...

記念すべき今世紀最初の市長となられた2代前の木原敬介市長が「21世紀の堺市の発展のためには、東西公共交通の整備が最重要」として堺市内トラム線の建設を掲げられましたが...

Annex1 大阪の 人権問題 の水種?江戸幕府と浪速商人が企てた 大和川付け替え 普請とは...

江戸時代中期に開削された「 大和川"放水路"」ですが... 大和川付替え普請は本当に必要だったのでしょうか?

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但し、その他のリンクは当事者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。

「誰がために槌音は響く」芝居小屋2017シリーズ その5 我が想い出の小学校

今なら間に合う公民館としての活用

しかし、別の角度からの視点で眺めてみれば、例えば元職員室など校舎の一部を残し(切り離し)事務室とし、講堂は公民館のホールとして生き返らせれば、「活きている文化財」としての価値が生まれるのではないか?

村長や町長は、在任中の手柄(功績)として、

オラが村に「お上からの補助金」で、最新鋭の過剰設備にあふれた「公共施設」を、モニュメント代わりに作りたがるが...

町民にとっては慣れ親しんだ、「自ら学び、巣立った、おらが村の小学校」が、

活きた施設として生き延びてくれる方が嬉しいのではないだろうか?

廃校・廃村の話題を耳にする度に

廃校・廃村の話題を耳にする度に、明治期に開校した由緒ある"村の分教場"と、卒業した"隣町の本校"を同時に失ってしまった小生としては、胸を締め付けられるような、何とも言えない思いにさせられてしまう。

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後書き《 都市計画とは...》シリーズについて

嘗て、高度成長期に一世を風靡した近隣都市と連携したメガロシティー(都市圏)構想がすっかり影を潜めて?

昨今は、地方の中核都市ではコンパクトシティーがトレンドとなり、

職住一致環境の構築で『災害時の帰宅困難者』問題や、

過剰なインフラ整備への公共投資を軽減する方向に向かっていますが...

コミュニティーを構成する個人は十人十色で、為政者の思い描くような方向には、都合よく向かってくれないのも実情です!

"統治"に重点を置いた都市計画(道路計画・町割り計画)では、時々刻々と変化する社会情勢(経済活動)に迅速に対応できなく、

特に、今後も一極集中が進むであろう首都圏では"柔軟な展開"が図れるような、"フレキシビリティ"が必要でしょう!

首都圏では

首都圏では、旧河川に下ずいた複雑に入り組んだ行政割りを、見直す時期にもなってきているのではないでしょうか?

特に今後も発展(一極集中)を続ける首都圏では、各行政当局がローカルエゴを捨てて、"首都圏州"構想を前進させたほうが、首都圏全体のインフラ整備・一元化が円滑に行えて、日本の将来の為になるかもしれません!

首都圏以外の"地方都市"では

地方の中核都市(大都市)郊外の衛星都市(ベッドタウン)では、少子高齢化と中核都市にある都市への住人回帰(転出者)による、"過疎化"

にどう対処するか?

更に、嘗て高度成長期を支えてきた"重厚長大産業"と共に栄えてきた、地方の産業都市にとっては、安価な発展途上国製品に押された生産量減少、とリストラによる就労者減少の影響、による財源(税収)減少に伴う都市衰退にどう対処するか...

各市町村がバラバラに都市計画を策定するのではなく、周辺都市との合併も視野に入れた、高域活性化策(広域都市計画)が求められているのではないでしょうか。

鉄道神話と箱物行政に別れを告げて、インフラ(道路)整備に重点を

安直な箱物行政の時代は過去の幻影となっています!

もう一度国家の基盤は"物流・道路行政"にあることを思い起こして、大局的な見地が必要となってきているのではないでしょうか?

狸穴総研 政経調査室 出自多留狸

 

公開:2017年9月28日
更新:2021年5月16日

投稿者:デジタヌ

TOPコンパクトシティー 構想は"痛み"と"都市災害"が内在する大博打!


 

 



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