タヌキがゆく《狸穴総研機関誌・狸穴ジャーナル》

TOYOTA Centyury に唯一備わっていないものとは...

high-priced luxury automobile marquesでもVintage marqueの仲間入りが出来ない"Century"

CenturyはToyota Qualityの真骨頂といってもよいhigh-priced luxury automobile marques(※00)で、嘗てのRolls-Royceをも凌駕して今や数少なくなったhandmade Bentleyや、Mercedes-Maybachと並び称されるQualityを持つようになっています!

参※00)当サイト関連記事 《時代の流れに翻弄された Vintage car Brand 》序章 ビルダーの変遷 はこちら。

《時代の流れに翻弄された Vintage car Brand 》シリーズAnnex2

しかし海外では「...それってな~に?」

レクサスも同様、いくら高品質・高性能になっても「レクサスはしょせんレクサス」。

スープラも叱りで"歴史の重み"が必要なVintage marqueには仲間入りできません!

ホンダのアキュラーNSXもイタリアンスーパーカーの2番煎じ?

アメリカではシボレーコルベットのほうがすっと名が通っています!

国営企業BLMC(※1)の末期、英国高級ブランドの大安売りをしていた時期に「ロールスかベントレー、ディムラー、アストンマーティン」あたりのブランドを買っておけば...

これらを上手く買い漁った?のがVW-BentleyとBMW-Rolls-Royceでした。

※ここをクリックするとこのページの"Top index"にジャンプ出来ます!

※ここをクリックするとこのページの"Top index"にジャンプ出来ます!

《時代の流れに翻弄された Vintage car Brand 》の総合目次

※以下のタイトルをクリックするとシリーズ記事全てにワープできます!

プロローグ Vintage Car の系譜 とコーチビルダーの変遷

日本では「年期物の旧車」と勘違いされているようですが...残念ながら自動車大国日本にはクラシックカーは存在しません!

第2回 歴史ある大英帝国で育まれた Vintage Brand Car 達

歴史ある大英帝国は、貴族社会の国でもあり、長く続いた馬車時代から彼らが御用達としていた今も残る歴史ある「コーチビルダー」が群雄割拠...

第2回 歴史ある大英帝国で育まれた Vintage Brand Car 達

歴史ある大英帝国は、貴族社会の国でもあり、長く続いた馬車時代から彼らが御用達としていた今も残る歴史ある「コーチビルダー」が群雄割拠...

第3回 ドイツ・フランスの Vintage Brand Car

歴史ある大英帝国は、貴族社会の国でもあり、長く続いた馬車時代から彼らが御用達としていた今も残る歴史ある「コーチビルダー」が群雄割拠...

第4回 ローマ帝国の栄光ある伝統を引き継ぐ?イタリア のヴィンテージブランドカー

ローマ帝国の時代から馬車が発達していたイタリアも貧しいが情熱的な一般庶民と大富豪や貴族が同居する国で、

第5回 大後悔?漂流時代の果てに流れ着いた先で滅亡した名車たち

ヨーロッパにあってイスラム文化と耶蘇教文化が混然一体?となったスペインは、大栄帝国?とともに嘗て大後悔時代?には、

第6回 自動車育ての親 アメリカ で生まれた Vintage car Brand 

ガソリン自動車を最初に発明したのはドイツのダイムラーだったのかもしれませんが、最初に普及させたには、間違いなしにアメリカでしょう!

Annex1 貴方はトヨタ党?それとも日産党?

昔から"自称自動車ジャーナリスト"の間では、『技術の日産、販売のトヨタ』などと評して、『日産はマーケティング(市場戦略)でトヨタに敗北した』ように"騙って"いる連中が大半ですが...

Annex3 米国系 巨大 石油メジャー に対抗できるのは TOYOTA と 出光 だけ...

最近、石油メジャー・CIAの陰謀と思われる日和見マスコミの「トヨタ叩き」のプロパガンダ活動が目立つようになってきました!

Top Index

自動車育ての親!米国に眠っている高級ブランド

しかし今からでも遅くはありません、Vintage Brandは旧BLMCや元大英帝国だけの専売ではありません!

参※1)Wikipedia該当項目 British Leyland Mortor Company はこちら。

自動車を大衆化した米国にも今は永眠している「high-priced luxury automobile marques」は幾つもありました。

当サイト時代の流れに翻弄されたVintage Brand Carと企業買収の歴史シリーズ でも取り上げた PackardStudebakerPierce-ArrowPeerless 等です。

米国ヴィンテージカーの最高峰Packard

そして極めつけは今なお語り継がれてる「Duesenberg」です。

有名な 実業家Errett Lobban Cordが作り上げたブランドで世界中のコーチビルダーに依頼したボディーはHand Madeだったためにどれ1台とっても全く同じ車体が存在しないといわれています!

VWが手に入れた「ブガティ」ブランドのアメリカ版?といったところで、コレクターが血眼(ちまなこ)になって探しまくっているアイテムの一つです。

状態にかかわらず「vintage Duesenberg」が発掘?されて"オークション"にかかれば「天井知らずの高値」 が付くといわれており、ヴィンテージ「ブガティ」同様...否それ以上の価値ある名車だといわれています?

もしもTOYOTAがPackardブランドを手中に収めれれば...

もしもトヨタがPackardブランドを手に入れることができたならば、名実ともに「世界最高峰」の自動車メーカーになることでしょう!

トヨタマジックとは

TOYOTAは『必要なものを、必要な時に、必要なだけ生産する』コンセプトのもとに「ムービングライン」「かんばん方式」「kaizen & kaikaku」で「効率的生産方式」による「安定した品質」、市場動向を反映したフレキシブルな生産計画に基ずく「部品在庫の適正化」製品流通在庫(滞留在庫)の適正化で経費節減を行うなど、米ボーイング社もも取り入れられて好結果を得た生産方式で世界1の生産量・販売数量・そして高収益を達成できたメーカーです。

常にグループ全体で取り組んできた協力企業体制

自動車産業は周辺技術の結晶でできた総合産業です

素材メーカー、部品メーカーいわゆる"協力会社"の技術力が伴わないと、完成車メーカー(中心企業)が企画したアドバルーン的なチャンピオンデータ!を狙ったモデルでは、安定した高性能車の量産は出来ません!

そこがトヨタ連合軍?の凄かったところで技術開発においても、NISSAN、HONDAのようなド派手?で目立つ自動車ジャーナリスト達?が持ち上げるような"時流の最先端を行く高性能車"には目もくれずに、ひたすら70点主義に徹して大衆車作り(※3)を行ってきました。

参※3)当サイト関連記事 貴方はトヨタ党?それとも日産党?はこちら。

レースの世界でもトヨタ2000GTのレース改造車に始まり、TOYOTA7等、量産車パーツの延長線上でエンジン開発を行い常に製品に直接フィードバック出来る技術開発をする姿勢で臨んでいました。

シャシー(今で言うところのプラットフォーム)も、当時東洋一の規模を誇ったPG  東富士研究所(※4)を早い時期に完成させて、実験を繰り返しながら品質(耐久性)に確信が持てた時点で量産車にインデペンデントサスを採用して、着実に進歩を重ねてきました。

参※4)当サイト関連記事 日本国内最大規模のプルービンググラウンド士別試験場とその仲間はこちら。

PG(走路)以外の実験設備にも定評が

アドバルーン的?なPGだけではなく「屋内実験設備」の充実にも取り組み、例えば「TOYOTAの風洞」はPGやレーシングサーキットでの実車走行とほぼ完全な整合性が得られることでも知られており、(トヨタ関連の)レース関係者:マニュファクチャー、チューナーから絶大な信頼を得ている話は有名で、その空力はルマンなどの超高速サーキットでも実証されています。

今や向かうところ敵なしの新技術の開発力!

周辺グループ企業の成長で「世界最高の技術集団」となった近年のTOYOTAグループでは、ハイテクの集大成となった「近年のオートモビル」技術でも常に世界のトップを走っています。

プリウスに代表されるハイブリッド技術、ヤリスの3気筒直噴ターボに代表される高効率レシプロエンジン、そしてMIRAIで採用された理想の燃料電池システム!もちろん最先端の自動運転技術等、トヨタグループ一丸となって夢の技術を結実させてきています!

ハンドリングのTOYOTA!

高級車?クラウンの歴史

「団塊の世代」のリタイヤ組、元カローラ族の最終到達点?クラウンオーナー!

80年代までの"ふわふわしていてアメリカンテイスト満点?"だったころの「クラウン」のイメージは今やなく、下手なスポーティーカー以上の安定したハンドリングで、サーキット走行でも他車を寄せ付けない実力を備えた「中型セダン」で、

サスペンションの追従性はもちろん、エンジン特性とのマッチングも重要なキーとなるハンドリング特性は、トータルデザイン(設計)技術の高さを表し、BMW・ベンツのセダン群を凌ぐ現在のクラウンは"ハンドリングのTOYOTA"を如実に物語っているでしょう!

LS500h、新型スープラ

レクサスLS500h、新型スープラに代表されるラグジュアリースポーツの世界でも、着実に定評を得ており、今やAMGベンツやBMBと肩を並べる存在となったといえるでしょう!

そんなTOYOTAですが...

どうもがいても?手に入らないのが「ブランドイメージ」冒頭で述べたように、今やアメリカですっかり定着したカムリにしても、インターミディエイトの大衆車?

レクサスもベンツやBMBの追随ブランド、お買い得車でしかないでしょう?

世界最高の総合技術力でハイレベルの安定した品質で生産されて、高性能・高耐久性を持ち合わせながらかつてのジャパニーズ「エコノミーカー」のイメージは今も根強く、若者や・低所得者層・高学歴層には受け入れられても、テキサスの農場主に代表される一部?のヤンキーにはチープカーとしてしか写らずに、何とかイメージを払しょくしようと大型ピックアップトラックトラックにも取り組みましたが...

この分野ではGMのシェアを切り崩すことは出来ず(最も"市場の動向無視"で強気の生産計画を貫いたGMは過剰在庫処理の為に手痛い打撃(赤字)を食らい経営破綻しましたが!)にこの分野からは事実上撤退しました!

VW・BMWの成功に倣いビッグブランド獲得がこれからのカギ

ロールスロイスブランドを獲得した1916年創業のBMW、ベントレーとブガティブランドを手中に収めた1937年創業のVW(※5)はともに戦後アメリカ市場の成功で急成長した自動車会社です。

小生が子供のころはVWは戦前生まれの初代ビートル、BMWは戦後開発した6V(ボルト)電装!のバイクのようなBMW1600が主力の小型車メーカーでしかありませんでした。

その後両社共にアメリカ市場で大成功を収めて、特にBMWは高級車路線を進み、大先輩ベンツに並ぶ高級車メーカーに成長したわけです。

勿論ドイツ人気質の丁寧なつくりと斬新なアイデアで、共に世界的なメーカーに成長したわけですが。

歴史的背景では 1937年8月28日創業のTOYOTA、1948年創業のHONDAと大して変わらないどころか、VWはトヨタと同時期の会社です。

現在は先手を打たれた感じで「品質ではベンツ、BMWと肩を並べる」場合によっては凌駕するTOYOTAですが、「ヴィンテージ」ブランドに目を付けた両社に先を越されて今いました?

TOYOTA品質をモータージャーナリストだけでなく広く世界中の裕福層に認めさせるには、歴史の重みがある「ヴィンテージ・ブランド」の発掘と再興(ブランド買収)しかないでしょう!

世界最高品質の「TOYOTA センチュリー」のV型12気筒バージョンがPackard CENTURYとして世界に打って出れば、確実にVintage ブランドカーメーカーの仲間入りを果たし、世界の大富豪に受け入れられるでしょう。

更には現在レクサスブランドで販売されているLC500の特別バージョンPackard DS500を限定発売すれば、Packardファンは涙を流して喜び「TOYOTA」をたたえてくれることでしょう。

共にTOYOTA Packard americaをアメリカに設立するのが条件ですが、生産はこれまで通り元町工場で、最終整備と全世界へのデリバリー権をアメリカにすれば問題ないはずです。

参※5)当サイトシリーズ記事 レース出場ではなく、プレステージカー作戦でイメージアップに成功したVWグループはこちら。

※ここをクリックすると"綜合目次 Top"に戻れます >

 

公開:2020年8月 7日
更新:2021年3月27日

投稿者:デジタヌ

" ECVT "ハイブリッド 原付き miniバイク!は新時代のエコバイクに...TOP自動車大国日本に唯一無いものは Vintage Brand Car


 

 



▲トランスポーター技術調査室へ戻る

 

ページ先頭に戻る