英語 圏のYoutube鉄道動画や出版物で用いられる単語・用語・慣用句・記述について
副題 海外版Youtube 鉄道動画 と 各国語版Wikipediaの勧め
(要約)最近ではGoogle 翻訳が賢くなり!
殆どのメジャーな各国語版Wikipediaの翻訳(直訳)が瞬時に行える!ようになりました。
"日本語"を選択すれば英語は勿論、ロシア語、中国語、仏語、独語、アラビア語、裸展国語?(場合によってはハングル...ん?そんな物必要ないか!)ありとあらゆる言語へ瞬時に翻訳できるようになりましたが、
「リフォームに代表されるカタカナ日本語!」とは異なる、(伝統的な"言い回し")慣用句による「慣用句表現の表意」を心得ておく必要があります。
※ハイパーリンク、その他についての御断り
(Version5,Revision2 ー2023年8月30日改訂版)
直接 hyper-link は、当事者・関連団体の Official website 若しくは、"コトバンク"(ジャポニカ等の編纂者が特定できる百科事典・辞書)へリンクするようにしています。
但し(参※xx) は当サイト内の参照関連記事へのリンクです。
※各国版の"まとも"!なGoogle 人工知能翻訳を推奨
"日本語ウィキペディア"は政治色が濃く偏った異見!が蔓延っています。
"コトバンク"にも見当たらないレアもの!は、関連当事国の Wikipedia 言語版へリンクしております。
外来文化!?に関しては
外来文化!?についての日本語ウィキペディアは(USAの主張が色濃く出ている)米語版の"直訳版"が多く、
更に「翻訳者?の主観」も強く表れている content が殆ど!なので、オリジナルの各国語版・原典版!にリンクしています。
英単語優先!表記について
更に"曖昧で不明朗"な日本語(行政用語・表現)は用いずに、できるだけ「論点・観点が明確」に示せる「端的・明解」な英単語を用いるようにしております。
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鉄道に関する、global contents では英語の慣用句を基本としています。
各国語版Wikipediaもこれに準じています。
なので基本となる英語の慣用句を心得ておく必要があります。
第1項 鉄道用語は発祥当時のイギリスの制度に下づいている"
Rail-roadはイギリスで誕生しました!
なので鉄道用語は「当時のイギリスの制度から生じた慣用句」が多く定着したものとなっています。
そしてこれらの鉄道用語(慣用句)は、カタカナ日本語の代表格"リフォーム"同様に、日本で造語された「カタカナ英語」とは異なります!
第2項 海外文献& contents を閲覧するには注意が必要となります
但し、何れの慣用句も、よりどころとなる"学術的な定義は無く!"、国によっては(法制度で)区別されていないのが殆どで、視聴者に"通じれば"それでよいのですが...
海外の文献や contents を閲覧するには注意が必要となります!
外国語、特にドイツ語では、建物・施設・設備、と事業・団体など区別は、名称(単語)で分けません!
なので"民間会社の社長"と"一国の大統領"が共に"President"と言う称号で呼ばれるわけです。
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第1項 各国語版Wikipediaの閲覧では...
最近ではGoogle 翻訳が賢くなり!
第1目 オリジナルの各国語版を閲覧するには
- ●日本語(カタカナ)表記は(日本語版)ウィキペディア
- ●英語表記は(英語版)Wikipedia
- ●オランダ表記は(欄語版)Wikipedia、ドイツ語表記は(独語版)Wikipedia、スペイン語は(西班牙語版)Wikipedia 、イタリア語表記は(伊語版)Wikipedia
- ●スランス語表記は(仏語版)Wikipédia、ポルトガル語表記は(葡語版)Wikipédia
- ●ロシア語表記は(露語版)Википедия、
- ●ラテン語表記は(裸展?語版)Vicipaedia
- ●クネクネ文字?は(使用各国版)ويكيبيديا
- ●中国語表記は
- 台湾版;(繁体)維基百科,自由的百科全書
- 中共版;(簡体)维基百科,自由的百科全书
メインのgoogole検索ページ(又はアドレスバーに)各国語で入力します。
例えば、中国高速鉄道であれば、『中国高铁 维基百科,自由的百科全书』と入力します。
(音声入力も可能なのですが、中国語(北京語・広東語)の発音は難しいので、文字入力の方が簡単です!)
各国語のタイトルは、先にに日本語ウィキペディアで調べて、Google翻訳の機能を使えば、世界133ケ国語に瞬間翻訳で来ます!
メインバーの翻訳ボタン
browserの赤い↓部分をクリックして"日本語"を選択すれば英語は勿論、ロシア語、中国語、仏語、独語、アラビア語、裸展国語?(場合によってはハングル...ん?そんな物必要ないか!)ありとあらゆる言語が瞬時に翻訳できます。
最初に各国語版の選択をする手もありますが...
右上部にある文A 91の言語選択をクリックすれば,各国(翻訳)版がが表示されますが...
これは、日本語版ウィキペディアの各国語バージョン!であり!、本来の各国語版ではありません!
つまり、冒頭の但し書きで記したよう、正体不明の"投稿者の個人的趣味"にあふれた、いい加減なcontent(内容)の各国語版にすぎません!
なので、各国の国情を知りたいのであれば、前途した方法で、各国語版wikipedia を直接参照したほうがより正確です。
第2目 但し"直訳"に近いので...
内容を理解する上では多少の語学力(文法)は心得ておく必要があります!
...更には単語・専門用語・専門(業界・分野別)用語は"ググり直す"必要はあります。
第2項 海外版YouTube の Video contents 聴取も
YouTube Video contentsについても同じです、Google 翻訳 site に行き、左の枠に、検索したい内容を「日本語で入力」すれば、瞬時に右枠に(選んだ各国語)に翻訳してくれて表示されます。
翻訳された"外国語"をYouTubeの検索欄に張り付ければOK!
第1目 殆どの global contents には自動翻訳機能が
更に殆どの global contents には自動翻訳機能が付いています。
コントロールバーの右側にある字幕生成アイコンをクリックして、歯車間アイコンをクリックして、"字幕"で自動翻訳を翻訳すれば、「リストの一番下」に"日本語"がありますから、選択すればこれでOK!
中学高の日本語版英語教師並?の語学力で翻訳(直訳)してくれます。
第3項 コメント欄への書き込みも...
コメント欄から、言語 text を copy して"言語を検出する"に設定したGoogle 翻訳の左欄にpastingすれば、(思考力の無い大学生以下!?の)小学生でも?簡単に内容が理解できます。
※お判りですか、小学生以下の思考力しかない?
"ぴよぴーよ速報"
"たくみっく"
"【Reo】鉄道イラスト旅&音楽"
等の「お手軽contents!」を配信している「Web "背信コンテンツ"制作プロダクション関係者」の皆さん???
世界は、動いています!"本当の小学生(遠い昔の小学生も)"は「お金(制作費)のかかった英語コンテンツ」でお勉強しています!(多分?)
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まあ、耶蘇の一般人が使う俗語・略語・慣用句についてはあまり「厳格に考える必要はない!」でしょうが...
耶蘇の世界(社会)では、日本のように多彩な単語(表現)はありません!ママもパパも、ママ(ごはん)を与えてくれるので「ママ」で済ます幼児語と同じ程度のVocabularyと思っておけば...
日本語の"方言"程度、国別・地域別の方言程度でしょう。
前途したように、鉄道はwagon trail(荷馬車轍)から発展したroadなので、Milwaukee Roadなどのように長い社名を略して用いられる"わけ"です。
更に、「鉄道路線そのものを"public highways" 」と言った風に記述するわけです。
参※詳しくは 当サイト内関連記事 馬車用の"木道"から始まった "鉄道" の歴史! をご覧ください。
日本ではよく似た表現(近鉄特急・アーバンライナーの悪影響?)なので?inter-cityとInter-urban が混同されているようですが...
第1目 main lineについて
InterCity
InterCity は元々イギリス国鉄が地方都市間を結ぶ優等列車に対して与えた呼称ですが、イギリス国鉄の民営化で、正式な呼称としては使用されていませんが...
ドイツなどの非英語圏?では都市間列車の意味合いで使われています。
第2目 地方交通線は regional way
更に都市間を結ぶ幹線main lineに対して、地方路線をregional wayと呼びます。
- ●地方交通線はregional line、
- ●支線はbranch line、となります。
日本では、地方交通線は「地方ローカル線」と蛇足的な呼び方をしますが、
そもそも、localとは 「地元の、その土地の」 と言う意味なので、完全に蛇足表現!です。
つまり本来のlocal Lineは地域交通のことなので都会の路線山手線もlocal Lineになるわけです。
正しくは地方交通線は regional way(load)(リージョナル路線)と呼びます。
ド田舎路線は Rural -road
日本で言うところの、「肥料臭漂う長閑なローカル線」は田舎・山間部を表すrural(ルーラル)を用いたRural -roadが適切な表現となります。
(Automobileの世界でもカタカナの、テストコースはproving ground、ワインディング・ロードはRural -roadとよばれています。)(※91)
参※91)当サイト内関連記事 《バンク伝説》プルーピンググラウンドの走路用語と解説 はこちら。
第3目 都市圏交通に関する用法
Interurban
InterurbanはUSAで生まれた表現で、大都市圏の中核都市と周辺の新興住宅地・衛星都市とを結ぶ路線で、「都市近郊電車」と表現するのが適当でしょう。
つまり日本のprivate railroad(私鉄)は殆どがInterurbanと呼ぶにふさわしい路線!です。
又、USAでは併用軌道を走る、路面電車がそのまま郊外に延伸された経緯があるので、「都市圏高速電気軌道」の表現も当てはまるわけですが...
日本語ウィキペディアの「阪神電車は後にインターアーバン的性格を持つようになった...」は明らかにおかしい表現です!
(近鉄南大阪線系統、南海電鉄を除く)在阪私鉄路線は全てInterurbanが起源だったわけです!
"電車"でなくとも!
更に、別段"電車"である必要もありません!
そもそも、日本のように、地方鉄道法、軽便鉄道法、軌道法、殖民軌道、林野庁管轄の森林鉄道が混在していたわけでも無く、全て"鉄道"一括りでCharter(許認可)されていたので、蒸気鉄道であろうが、鋼索鉄道であろうが、路面電車であろうが区別は無かったわけです。
つまり、日本の有識者?が好きな定義(制度)定説はありま線(せん)!
subway
地下鉄道のことですが、これも定義はありません!
なので、鉄道会社(事業体)が自ら名乗れば subway です。
日本も同じで、(一社)日本地下鉄協会なる組織に加盟している程度の違いでしょう...
JR東西線(大阪)を所有している3セク関西高速鉄道㈱は全線地下鉄道ですが、subwayとは名乗っていません。
※第三セクター鉄道は丸本の日本語です!
海外では分類されていません!前途した民鉄協会や日本地下鉄協会に加盟している団体も数多くあります。
ドイツ語圏ではU-Bahn(unter-Bahn)
(※unterは下、BahnはRoadの意味つまり地下鉄道です。)
métro
フランス語由来の英語metropolis(大都会)から生まれた表現ですが、都会を走っていればメトロなので、路面電車路線もメトロと呼ばれる場合があります。
更にフランスに限りません、USAでもmetro と称している都市圏交通事業者も多数あります。
なので、地上(高架線)を走る区間が多い東京メトロ、大阪メトロはmétroを名乗っているわけです。
ligth rail
直訳すれば"軽便鉄道"?となるのでしょうが...
Light rail の発祥の地USAでも、定義(法制度)は有りません!
"お手軽"な軌道と言う意味合いです。(と言っても50㎏レール、60kgレールを使用している専用軌道を持つLRTもありますが)
Light rail transit (LRT)
輸送を表す transit とくっつけて"public transport system(公共交通機関)"そのものを表す表現として用いられています。
本来は次項のTram 同様に路面電車・チンチン電車網と呼ぶのが適当な日本語訳なのでしょうが...
日本の intellectual(有識者)?は"路面電車"と呼ぶのに抵抗があり、気取ってLRTと呼びたがるようです?
つまりUSAでは、ligth railやLRTと言う呼び方は一般的ではありません!
普段は次項に述べるようにstreetcar, tramcar,と呼ばれ、更にoverhead line(架空線)があるので一般市民では通称 trolley ,trolleycarと呼ばれています!
またドイツ語圏では一般的に街中の併用軌道はS-Bahn(Straße-Bahn)と呼ばれてU-Bahnと区別しています。(※93)
但しパリやブリュッセル、ウィーンなど多くの都市では、Street carもS-Bahnも都心部では"地下"や"連続高架"を走行している区間が多く存在します!
更にUSAの多くの都市では路線バスも地下の専用道を走っています!
勿論ディーゼルカー(Bus)やハイブリッドカー(Bus)が走る"非電化路線"もあります。
参※93)Straßeはstreet、道の意味です、つまり英語ではStreet carとなります。
♥San Diego Trolly lineの 3連接走行風景
♥シアトルの地下の専用道を走る路線バス!
Tram
前途したように、平たく言えばチンチン・電車路面電車のことです。
本来 Tram は、ドイツ語圏の"路面電車"を示す呼称ですが、ドイツ語圏では「人、モノ、施設、組織(団体)」に対する用語(名詞)区別が無いので!路面電車網を示す表現ともなっています。(※92)
更に Tram Car は必ずしも、rail と catenaryを備えたTrolley lineを走るelectric railcarである必要はなく!
battery tramや、ゴムタイヤを用いたGuideway tramである NTL Translohr や、更には連接バスのBus TramもTram Carの仲間となるわけです!
但し、"ゆりかもめ"や"ニュートラム"更に名古屋の"ゆとりーとライン"等の"特殊走路"を走る、新都市交通類(※94)は諸外国でもTramとは区別されています!
参※92)例えば音楽の世界では、日本語では舞台で上演される演目が歌劇で、演じるのは"歌劇団"で施設が"歌劇場"、と夫々名詞が異なりますが、ドイツ語圏では全て Oper となります。
地方都市では XX Oper と言えば、XXオペラ団であり、XXオペラ劇場を表すわけです。
日本ではバイエルン国立歌劇場と呼ばれているBayerische Staatsoper の例では、Staatsoperは英語ではState OperaとなるのでBavarian State Operaとなります。
そしてドイツ語圏では州立歌劇場も国立歌劇場もStaatsoperと呼ばれています!のでどちらでもよいのですが、実際にはバイエルン州と・ミュンヘン市が資金援助をしている"独立法人"なので国立歌劇場ではありません!
また有名なWiener StaatsoperはOperetteなどを上演するVolksoper(民衆歌劇場)と区別するためにStaatsoper(State Opera:国立歌劇場)となっているのでしょう?
但し、Wiener Staatsoperは当初、K. k. Hof-Operntheater(帝立歌劇場)と呼ばれていた時期もありました。(アアヤヤコシイ!)
参※94)当サイト内関連記事 日本ではほとんど「メリットが無い!」ガイドウェー・バス! はこちら。
♥オクラホマシティーのbattery tram
♥Paris の Translohr
♥METTIS virage serré ベルギーのVanHool社製ハイブリッドBus Tramの例。
Bus rapid transit(BRT)
Bus rapid transit(BRT)とは?...
business reduce transformation「事業縮小・転換!」の意味で使わてしまっているカタカナ用語「ビー・アール・ティー」ですが...
buswayまたはtransitway,とも呼ばれ、従来の路線バスよりも"多くの輸送力"と"定刻性"を発揮するように考えられた公共交通機関です。
通常、BRTシステムでは"バス専用道(走路)"を用い、交差点ではバスを優先します...
Metro同様に乗降と運賃清算がスムーズに行えて停留所での停車時間短縮が図れるシステムとなっています。
BRTは、Metroの輸送力と運行速度を兼ね備えた低コストでシンプルなシステムとなっています。《英語版Wikipediaより(意訳)引用》
日本版ではBRTは鉄道路線廃止の"方便"!でしかありませんが(※94)、BRT発祥の欧米では、Street carを凌いでsubwayに迫る輸送力を目指しているわけです!
だから、路線バスや、チンチン電車とは異なりバス停では(急行以外は)必ず停車!するわけです。
参※94)当サイト内関連記事 廃線跡を走る『 日本型 BRT 』ではいずれ廃止の(走)路 を歩むことに... はこちら。
英語圏では、枕木は一般的にはSleeperとは呼ばず"Tie"と言う表現を用います。
これは、左右のレール間隔(track gauge※)をTie(繋ぎ止める)大事なCross memberの役割を持つからです!
Automobileでも、suspensionを結ぶ"棒"をTie rodと呼びます。
更に、Strut suspension (ストラット懸架)では、左右のStrut Towerを結ぶ補強用のCross memberもTie rodと呼ばれています。
つまり前途した、日"教祖"の主張する世界初?の(高速機関車)鉄道Liverpool and Manchester Railwayでは、左右分割!のSleeper;Paving stones(敷石)が用いられて、左右のレールを繋ぎ止める、大事なTieが用いられていなかったわけです!
第4項 その他の慣用句
- ●Intermodal container(海上コンテナ)※Intermodal containerと関連施設に関しては、当サイト内関連記事 コンテナ貨物の鉄道輸送について考える をご参照ください。
- ●Depot(貨物駅、車両基地)
- ●rolling stock yard(車両留置場)
- ●sorting yard(操車場)
- ●coal storage (貯炭場; 石炭貯蔵)一時置き場
- ●ore storage(鉱石出荷場)
- ※給水所などの補給施設はreservoirと言います。
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第1項 Terminal
鉄道雑誌が(大学のお勉強よりも)大好きな鉄オタ最大の誤解表現がターミナル!
彼らYoutuberがよく間違う、カタカナ日本語表現では「結節駅」を表現したい?ようですが...
ターミナル駅を「頭端・ターミナル?」などと表現は、蛇足もいいところです!
鉄道系?に通う大学生Youtuber も、たまには真面目に大学に行きなさい!
終着駅(終端駅)がターミナル
Terminal とはそもそもが終端を表す言葉です。
田舎町江戸?では珍しい終着駅も、欧米や"なにわ"では当たり前で、これが本物のTerminalです。
但し、電気回路でも使われるように、ターミナルは node(結節点)としても利用されるのは事実ですが。
上野駅は、常磐線のターミナルで、東京駅の東海道新幹線、東北新幹線、中央線、京葉線ホームはターミナルと言っても間違いではありませんが...
東京駅んほ他の在来線ホームや、JR品川駅、JR渋谷駅、JR新宿駅、JR池袋駅は巨大ターミナルではありません!
渋谷駅では、東京メトロ渋谷駅(頭端ではありませんが終着駅です)、京王・井の頭線渋谷駅、そして嘗ての「東急渋谷駅」がターミナルで、新宿では、小田急、京王、西武がターミナル駅です!
鉄道の途中駅はターミナルとは言いません!
バス路線など「他の交通機関の中心・要となるHub station」若しくは「node station(結節駅)が正しい呼び方です!
駅前にあるOmunibusの終点ならば「バスターミナルを併設した鉄道駅」が正しい表現でしょう。
※こんなバカ丸出しの学生には、欠点・追試験、若しくは単位なし(再履修)!ぐらいの強い処置を講じるべきです。
英文Wikipediaなどの鉄道に関する記述で、度々出てくるCharter(チャーター)と言う単語は、日本では「憲章」と訳される場合もありますが"許認可"を与えるに行為です。
イギリス帝国とその分身?の米国では、railroadの前身となった、Canal(運河)事業も(ごく一部の例外を除いて)商用運河事業つまり民間企業が行う公共事業でした。
つまり日本各地で見られる有料道路「XXドライブウェイ」と同じで、通行料をとる"有料運河"でした。
しかし公民が利用する"社会資産"でもあるわけで、政府の許認可が必要だったわけです。
更に、大"後悔?"時代に、海外のcolony(植民地)開発、さらには海外との貿易(業)も国家のCharter(チャーター)が必要な事業となっていました。
英文で度々登場するTrackage rights(追跡権)とLeasing(リース)とは、日本の鉄道事業法で言うところの、第二種鉄道事業に当たる事業契約のことです。
最も、現状の鉄道事業法(1986年12月4日に公布)そのものが、1987年4月1日の国鉄分割民営化を行いやすくするために、諸外国の先例(制度・法律)を取り入れて日本国有鉄道法と地方鉄道法を統合して制定された法律なので、鉄道先進国・欧米諸国の制度が先と言うことになります。
第1目 Trackage rights
鉄道雑誌表現?(労働組合用語!)では"追跡権"???と訳されていますが...
日本語ウィキペディアの編者(労働組合関係者!)が翻訳に困った項目なのでしょう!
"機械式自走鉄道"発祥の地!イギリスで生まれた制度です
Trackage rights契約とは、「低頻度のレンタル乗り入れ」に関する契約で、rentalに当たります。
元々石炭輸送などの、馬車輸送用木道!有料道路だった木道(鉄道)なので(※31)、"定期通行契約!"の形で成立したのがTrackage rightsです。
$/1ton・mire(㎞)と言った風に、利用した輸送密度X走行距離に応じたレンタル料金決済が基本となります。
勿論、事業者間の協議内容(契約条件設定)により、、所有者(第一種鉄道事業)の排他的条件が加わり借り手(第二種鉄道事業)が随意(ダイヤ)に利用できない場合もあります。
また後述するAmtrakのように(第一種鉄道事業)鉄道会社(貨物)の運行に、優先して運行されている場合も在ります。
参※31)当サイト内関連記事 鉄道 の 歴史 は荷馬車用の" 木道 "から始まった ! はこちら。
JR貨物同様の第二種鉄道事業!
日本ではJR貨物の第二種鉄道事業が正しくTrackage rights契約に相当します。
JR各社や3セク極貧!regional road(地方交通線)に乗務員込みで「乗り入れている」JR貨物の貨物営業(第二種鉄道事業)がTrackage rights契約そのものです。
有名なKeddie Wyeでは
例えば撮影スポットとして有名なKeddie Wyeでは、UPとBNSFの貨物列車が橋上で"合流"していますが...
※画面左方向がBNSFのSeattle(Tacoma)方面、右がUPのOgden(オグデン)方面となります。
UPのDenver North Yard⇔Salt Lake ⇔Oakland container terminal 間は BNSFとTrackage rights 契約をしており、更に、旧ATSFの大陸温暖の西の起点Long Beach 港(ロサンゼルス)⇔Oakland container terminal(Sacramento)⇔本拠地Tacomaに至る西回廊も、一部区間以外はUPの路線となっています。
なのでこの区間もTrackage rights 契約で旧BN路線と旧ATSF路線間を繋いでいるわけです!
Amtrak もTrackage rights契約運行!
「自社で路線も有する!」Amtrakは長距離のinter-city passenger traffic(都市間旅客)便については、鉄道各社から上記Trackage rights(レンタル)契約で路線を借りて運行されています。
但し、Amtrakに関する特別立法で、借り手側の「Amtrakが優先的に使用できる排他契約!」となっています。
なので、Amtrakの列車を(ダイヤ通り)優先運行させるために、鉄道会社の貨物列車が待機を行うという本末転倒の事態?も生じているわけです。
国策会社であっても"民間企業"なので、BNSFが"根を上げて"路線使用料の"値上げ"を持ちだしたりするわけです!
※同じようにJR北海道がJR貨物に利用料の値上げを持ちかけていますが...両社ともにJRTT(※93)の100%子会社なので、内輪もめであり"世間の風当たりを躱すポーズ"にすぎませんので事情が異なります!
参※93)当サイト内関連記事 JRTTが改組できれば 地方の 鉄道事業者 にも未来への希望が... はこちら。
日本で近い旅客営業は
- ●北近畿タンゴ鉄道(KTR)
- ●伊勢鉄道(全区間にJR東海が乗り入れ)
- ●土佐くろしお鉄道株式会社(全区間にJR四国が乗り入れ!)
- ●井原鉄道井原線(総社 - 清音間 3.4 kmJR伯備線区間)
- ●鹿島臨海鉄道(鹿島サッカースタジアム⇔鹿島神宮間 JR鹿島線)
等で行われているJR特急列車の「乗務員込みの"乗り入れ"」第二種鉄道事業がTrackage rights契約運行!ということです。
JR西日本の特急列車(快速列車)が乗務員込みで"直通乗り入れ"したりしていますが、KTRそのものが上下分離方式で第三種鉄道事業となっているので、JR西日本と京都丹後鉄道が第二種鉄道事業を共同で行っているわけです。
但し、日本では井原鉄道、伊勢鉄道・泉北高速鉄道(※33)の場合などの様に、乗り入れ先の鉄道会社の運賃収入になるために初乗り運賃が加算されて割高となっていて利用客にはメリットが無い手法です。
※現在は路線のみを所有する第三種鉄道事業者の神戸高速鉄道ですが、嘗て"鉄道事業法(1986年公布)"が出来る前に当たる設立当初は、(車両は(直通会社の)借り物でしたが)運行管理業務担当、駅員、乗務員も所属している地方鉄道でした。
参※33)当サイト内関連記事 御堂筋線が泉北高速に直通出来れば...初乗り運賃3重取りが♥解消!される はこちら。
第2目 Operating
Operatingも日本で言うところの第二種鉄道事業に当たりますが...
USAの場合は、"業務委託"に当たる手法をとっている点です。
つまり、旅客営業路線を対象に考えているのではなく!
大工場などの構内線・引き込み線の運行を、運輸専門業者が車両持ち込みで受託運行する場合に相当します。
鉄道会社が、鉱山会社などの「企業が所有するspur track(引き込み線)での運行を請け負う(受託)」する事で、いわば「車両持ち込みの派遣事業」と言うことになります。
製鉄所などの構内で、運輸事業者(子会社)が運行している構内線がそれです。
また、一部の臨港鉄道が行てっている、引き込み線・構内線への貨物の「受け渡し」運行もこれに相当します。
旅客営業では関西国際空港・成田国際空港が
有名な?関西国際空港では、南海・JR共に日根野⇔関空間、"りんくうタウン⇔関空間"の第二種鉄道事業を個々にOperating(業務受託運行)しているのと同じで、成田国際空港も同様です。
(※トラック運輸業界の"カタカナ英語スラング"で言えば、「チャーター便」と言うことになります)
なので、spur trackその物は「企業の所有物」で、メンテナンスは企業側の負担となりますが、実際には"別料金"で軌道メンテナンスも請け負っている場合もあるようです。
事故などの運行上の責任は前途したTrackage rights同様に運行会社の責任となります。
第3目 Leasing(リース契約)
長期間に渡りLease(リース契約)を行う事で、日本では2通りのLease契約があります。
整備新幹線に代表されるように、鉄道施設をJRTT(旧鉄建公団)(※94)が建設所有して第二種鉄道事業に設備リースを行う手法と、第三種鉄道事業者がて第二種鉄道事業者に、Leasingする手法です。
参※94)当サイト関連記事 "鉄拳公団"が擬態しただけのJRTT ・独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構 とは... はこちら。
1)については、整備新幹線以外では...
旧鉄拳公団!(現JRTT)が建設して、鉄道会社にリースしている、伊勢鉄道㈱、㈱東海交通事業城北線などがこれに当たります。
2)の例としては...
在阪の3セク第三種鉄道事業は(ごく一部の不心得者を除き)ほとんどこの方式です。
- ○ 1974年7月10日設立 株式会社大阪港トランスポートシステム(大阪メトロ中央線大阪港以西)
- ○ 1988年5月25日設立 関西高速鉄道株式会社(JR東西線、)
- ○1996年11月21日設立 大阪外環状鉄道株式会社(おおさか東線)
- ○2001年7月10日設立 中ノ島高速鉄道(京阪中之島線)
- ○2001年7月10日設立 西大阪高速鉄道株式会社(阪神なんば線)
- 〇 1994年6月15日開業 新関西国際空港㈱(関空線(関西空港駅⇔りんくうタウン駅)JR・南海共同運航)
更に現在建設中の「なには筋線」(※34)も関西高速鉄道株式会社の路線として建設されています。
初めから第三種鉄道事業者として鉄道路線を建設して、第二種鉄道事業にLeasingするわけです。
この方法が利用者にとっては最もメリットがある手法!となります。
何故ならば、運行を担当する第二種鉄道事業が自らの路線網に組み入れられるので、東葉高速鉄道(※35)のような初乗り運賃2重取り&高額運賃規定から解放!されるわけです。
参※34)当サイト内関連記事 なにわ筋線 が おおさか東線 を大ブレイクさせられるか?... はこちら。
参※35)当サイト内関連記事 東葉高速鉄道の利用客を" 高額拘束鉄道 "から開放するには関西を見習って第三種鉄道事業に... はこちら。
なにわ筋線の唯一の?美点定額(低額)運賃
★
なにわ筋線運賃はJR特定区間運賃が基本に
通常第三種鉄道事業区間を共用する"乗り入れ方式"(関空方式!)では、安い方の運賃規定を適用する申し合わせとなっています!
何れも(2023年4月1日現在)
南海電鉄
- ♥初乗り区間(1~3㎞) ¥160-
- ●2区 4~7㎞ ¥210-
- ●3区 8~11㎞ ¥260-
JR西日本(電車特定」区間)
- ♥初乗り区間(1~3㎞) ¥140-
- ●2区 4~6㎞ ¥170-
- ●3区 7~10㎞ ¥190-
共用区間
大阪駅地下ホーム⇔西本町 営業距離 2.8㎞では、
JR・南海共通 ¥140-/現金
南海運賃区間
大阪駅地下ホーム⇔南海難波 営業距離 5km
¥210-/現金
JR運賃区間
大阪駅地下ホーム⇔JR難波営業距離 4.6km ¥170-/現金
鉄道事業者にとってのLeasing(リース契約)のメリット
本来のリース物件(建物)はリース会社が所有して、長期貸与を行う案件なので、利用者側は減価償却は考えなくてよい"経費扱い"(非課税)となり、固定資産税はリース会社負担となります。
なので、企業全体として収益が上がっていれば!?経費処理のできるLeasing物件は第二種鉄道事業にもありがたいわけです。
米国では
「長期リース:有償貸与施設」は経費扱いが出来て、固定資産税も免状されます。
契約条件(内容項目)次第ではJR貨物のコンテナターミナルのように、「借用路線内に鉄道事業者が独自の施設」を設ける契約も可能なようです。
但し日本国内のJRTT(旧鉄拳!公団)物件では
JRTT(旧鉄拳!公団)(※36)物件ではJRTTが信販会社のように、建設費を割賦(長期ローン)で回収しているだけで、鉄道施設の名義は、各鉄道会社(城北線はJR東海)の登記資産で、固定資産税もJR東海が払っています。
旧鉄拳公団(JRTT)がらみの"鉄道"は長期ローン扱い、つまり第1種・第3種の鉄道事業者が、事業税とは別に固定資産税も支払っています。
更にややこしいのは、長期ローン(割賦)で、自らの所有物であるはずなのに...
自由に"改築"が許されない"特別立法"案件なので、城北線を電化したり、勝川駅まで延伸して中央線と接続すると、追加工事部分の支払いが加算されて、"支払期間も延長"されてしまうために、「哀れな姿」をさらけ出しているわけです。
参※36)当サイト内関連記事 JRTTが改組できれば 地方の 鉄道事業者 にも未来への希望が... はこちら。
第4目 その他の表現
District
Districtとは直訳すると地域・地区でzoneと同意語ですが、交通機関Transportation(traffic)に用いる場合には、カタカナ日本語の"サービスエリア"とおなじ意味、つまり営業範囲を表します。
passenger service と full service
旅客営業を passenger service と呼び、貨物営業は freight transportation(貨物輸送)となり、
全て行っている鉄道をfull service(貨客営業)と表現します。
つまり現在日本では、full service を行っている路線は有っても、full service(貨客営業)を行っている鉄道事業者は、一部の民鉄・私鉄に限られています!
(※)有名どころでは、秩父鉄道、三岐鉄道、水島臨海鉄道等ごく一部に限られています。
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https://www.youtube.com/watch?v=n5oYJO6III4
※Cajon Pass と入力すれば場所がわかります。
Intermodal container(海上コンテナ)輸送を行っているUSAのtranscontinental railroad(大陸横断鉄道)のCajon Passを題材としたコンテンツでは...
https://www.youtube.com/watch?v=xqlY5PCUozY
...ロサンゼルスの東60マイルに位置する世界的に有名なケイジョンパスは、急勾配で強烈な景色の良い鉄道の動きで知られています。
サンバーナーディーノ山脈のビクタービルとサンバーナーディーノの間に位置し、ユニオンパシフィックとBNSFの両方の列車がパスの2.2%グレードを通過します。
BNSFのカホンサブディビジョンは、BNSFとユニオンパシフィックの両方の列車が使用する3つのメインライントラックを提供し...《コメント欄より引用》
と詳しくコメント欄に説明されています。
0:15→ F-GKMRPC06ではUPの牽引DL2両中間?両 後押し?両のbulk carrier train (バラ積貨物列車)の走行シーンが見られます。※注目次項ホッパー車両は連接車両となっています!
2:42→ SummitではUPの牽引DL2両後押し2両のbulk carrier train (バラ積貨物列車)の走行シーンが見られます
4:18→ Sullivans CurveではBNSFの牽引DL5両後!のbulk carrier train (バラ積貨物列車)と牽引DL4両の並走シーンが見られます。※この区間は上下共にDouble track つまり複々線区間となっています。
7:20→更に、牽引DL3両後押し2両のbulk carrier traiの映像から、タンクローリー、ワゴン共に短いことが分けります。
更に後押ししているのは、UPとCSXのDLです!
※つまりこの区間は「トラッキングライツ」契約区間となっています。
18:08→ Cajon Pass では BNSFの牽引DL4両後!のtranscontinental railroad(旧ATSFライン)を走行してきたlow floor flat car(低床2層コンテナ貨車)によるIntermodal container trainのDouble-stack rail transportの走行シーンとなります。長大列車同士のすれ違いシーンもあります。
Intermodal container train に絞った別の動画では
https://www.youtube.com/watch?v=enCXHbAZsyo
3:14→BNSFのcontainer train同士のすれ違いと flat car+中間プッシュプル2両!+後押し2両合計7両!の豪快な陸蒸気!の走行シーンも見れます。
7:01→は、 5両のDLにけん引された別の列車のflat carに積載された"トレーラーの陸上フェリー!"輸送の姿も写っています。
8:06→ 牽引2両+後押し2両のオーソドックスなcontainer trainが
9:36→ 牽引4両+後押し1両で、 flat carによる戦車などの軍用車両を満載したLogistics train(兵站)の貴重な映像が...
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本年こそ、運輸族と不動産屋の宣伝の場と化した日本語YouTube鐡道動画と、日本語版ウイキペディア(※01)に見切りをつけて?
海外に目を日開きましょう!
参※01)当サイト内関連記事 日本語ウィキペディアが 鉄道(傾?)Youtuberから"こけ"にされる訳は... はこちら。
第1項 21世紀の global road contents は貴方を"新しい世界"へ...
ウィキペディアだけでない、日本国内のマスコミ、ジャーナリストの偏向!
第1目 日本語ウィキペディアは偏った ideology を持つ起筆者がすみ分けている!
日本語ウィキペディアは真っ赤なボランティア管理人と、syndicate(企業連合)のロビー活動を行っている lobbyist(民間シンクタンク)の壮絶な言論戦の場であり、互いに得意分野(主張)については、一歩も譲らず!「始終書き換え(加筆修正)合戦が繰り広げられている」と同時に...
お互いの縄張りには、立ち入らない不文律(暗黙の了解)が成立しており。イエローフラッグが立っていても、削除されたためしはありません!
日本語ウィキペディアを "こけ"にしている鉄道(傾?)Youtuber自身もpatron,sponserであるsyndicate(企業連合)のpromotion,Propagandaに加担しているのです!(※91)
つまり、日本では利害が絡む問題、特に新規路線構想などに触れた項目「今後の延伸予定」などのオマケ項目は、鉄道設備関連 syndicate(企業連合)サイドのlobbyist(民間シンクタンク)が寄稿したpromotion,Propaganda と受け取るべき!で...
交通政策審議会答申に記された"提言"程度の実現性に乏しいDelusion(妄想)、Vision(理想像)に近い論拠に乏しい記述であり、「鉄道事業者が建てた具体的なplan(計画)では無い!」と、受け取るべきでしょう。
(※、もっともこのての項目については日本だけではなく、各国語版Wikipedia でも同様に、論拠に乏しい交通政策審議会答申の"提言"程度の内容の記述でもOKの様ですが...参※当サイト関連記事 交通政策審議会の答申とは、"政権よとう・産業かい"の思惑!を Propaganda しているにすぎない はこちら。)
参※91)当サイト関連記事 新線建設派・運輸族の宣伝塔・公報型意図あり!タイプ はこちら。
第2目 Youtubeの規制も"公序良俗"に関する事柄以外は緩すぎる!
Youtubeはpublic order and morals(性風俗)に関する事柄"以外の倫理規定はないに等しく!規制はガバガバです!
特に日本ではmass media,journaliste,conomist"の輩が言論の自由???"を主張してideology に関する content の取扱いが「ガバガバ」なので、
左右両派のslander(誹謗中傷・暴言)が飛び交っています!
余談ですが
日本では、昔から中国同様に「体面を重んじる風習」があり、
コニタンの様に、
「個人の名誉を傷つけなければ、何を言っても構わない???」風潮と、
「数の暴力」を「民主主義と勘違いしている」お馬鹿さんが多いようですが...
本来日本国憲法が目指す Democracy とは、垢にまみれた人たちが唱える「平和論」や数の暴力(集団いじめ・多数決)を肯定する「一票の重み」等ではなく!
少数派の"異見"に耳を傾ける「機会平等」の「真摯な姿勢」と、権力者の恣意的な独裁政治を認めない"主権在民"のconceptに基づいた、万民政治にあるはずです。
group、Community(共同体)のLeaderとは、市民のRepresentative(総代)であり、権力者やRuler(為政者)であってはならない!わけです。
つまり、特定 group の利益代表ではなく、万民に与えられた機会平等のチャンスを尊重(見守れる)できる人物でなければならないわけです。
そして私たち有権者も、『信頼して選んだ人???だから...』すべてを委ねるのではなく!
公聴会・パネルディスカッションなどの"参画できる場"で、自身の考えを気兼ねなく"提言"できる、環境を勝ち取るべきではないのでしょうか...
議会制民主主義というは、決意表明の"演説会(独演会)で、委ねる議員を選び!議会に送り出すのではなく!
パネルディスカッションなどを通じて、「ideaを共有できるような人材」を代表者・議員に送り出すべきではないのでしょうか。
第3目 もはやマスコミ・ジャーナリストは"中立公正"とは言えない状況に
中共からの巨額スポンサー料で"大手新聞社"等のmass mediaが汚染され、
更にはロシアの"賄賂工作"で一部のアナリスト、エコノミスト、壊糞(エクソ)シスト?までが親露派(売国奴?)として汚染されてしまっているのが日本の現状といえるでしょう...(※98)
計画経済が絵に描いた餅であったことが証明された現在、極端なideologyや宗教感の持ち主に、正義や・公正など求めても、無理でしょう!
お金で幸せは変えなくても...貧困のままでは、やはり幸せには、なれないでしょう...
金銭感覚のバランスは、個人だけにとどまらず、万民のための行政サービスにおいても重要なはずです。
国庫とは"血税"のことであり、"お上"とは血税を収めた「われわれ国民自身」であることを認識して、「補助金頼みの痴呆行政」に向かは無いように"しっかりと役人の手綱を握る"べきでしょう。(※99)
参※98)当サイト内関連記事 運輸族の野望 "北海道新幹線稚内延伸?宗谷海峡トンネル モスクワ直通は夢物語! はこちら。
参※99)当サイト関連記事 日本は官僚に"牛耳られている!" はこちら。
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(Version1 Revision3 /7/9/2023改訂)
当シリーズではLogistics(兵站)とGeopolitics(地政学)に関する"話題"を取り上げていますが...
同時に現状の"垢にまみれた人達"が推し進めている、初等・中等教育についても"問題を投げかけ"ている!
つもりです。
第1項 ポイント切り替えを誤った"狂育路線"が...
つまり、現行の大学入試を目指した「記憶力」に頼る"年表重視"の、歴史書・歴史教育では、「歴史的事実」が個別事柄として語られている場合が殆どです。
1番大事な「なぜそうなったのか?」と言う「相互間の因果関係・相関関係」が語られれいない場合が殆どで、「年号記憶」に終始しているわけです。
これでは、義務教育・高校教育を含めた一貫教育課程の「地理・歴史」が面白く無くて当然です!
更に初等数学・初等科学教育(理科)においても
与えられた課題解決には幾通りもの"論理過程"があり、更に条件付け次第では"いくつもの解"も存在!します。
特に現状の初等教育における"算数教育"では、日凶素患部が干渉した検定教科書?に記載された「1つの論理過程、一つの解」である模範解答を金科玉条のごとく押し付けて!います。
これでは日常の問題に即応した「臨機応変な思考力」を身に着けることはできません!
第2項 地政学そのものについてまで「枠にはめよう!」と...
最近、地政学アナリストを装った"正体不明の人物(団体?)"が、「判りやすい地政学入門シリーズ」と称して、Youtubeに"静止画投稿"を始めましたが...
彼らは「日本における「地政学」(独: Geopolitik)の学説」を盾に、地政学を狭い範囲に押し込んで、「広い意味での地政学geopolitics」から関心をそらそうとプロパガンダ!しています。
geopoliticsはborder(国境)territory(実効支配地)のlife lineであるtraffic networkつまりはlogistics(兵站学)とも密接に結びついていて、国防と密接な関係!にもあるわけです。
なので、USAでさえ時代(政権)によっては、"迫害"を受けてきた研究分野!でもあるわけです。
更に、その成り立ちから、戦後の日本では「垢にまみれた狂育者たちに毛嫌いされてきた"研究分野"」でもありますが...
第1目 地政学には独自の学会は存在しない!
更に、世界的に統一された学会・協会(特殊法人)も存在しません!
「日本では(公財)日本地理学会に属する地理学の一分野」とされています。
つまり前途したように、"研究分野(Theme)"ではありますが、一部の"職者?(思想家!)"が唱えている様な狭義の「単なる学説」に則った"学問分野"ではありません!
地理学、経済工学、文明論(文化人類学・歴史研究・言語研究・政治学・社会学)、思想論(哲学・宗教)、心理学!(群集心理)にまで跨る、「民の営み・暮らし向き」
つまりは文化圏・生活圏・経済圏どうしの"相関関係"を、為政者(国家権力)間の力関係(軍事力)ではなく、communityどうしの相関関係で解き明かそうとする"実践論"の研究Theme"なのです。
つまり、小生が属していた"非破壊検査協会"のような多方面の学問分野に跨る"応用研究分野・実践論"なのです。
つまり、"タブーの無い♥自由な発想"を展開できる研究分野!なのです。
第2目 中共が世界をリードしている
なので中共が熱心に研究しており、且つもっとも進んでいる!研究Themeでもあるわけです。
"彼ら"(中国人民政治協商会議&中国共産党中央統一戦線工作部)にとって、日本の地理学会の活動は、脅威でもあり・目障り!でもあるわけです。
つまり、単なる"学説"をネタに地理学会を分裂させて、このThemeに対する"日本の研究"をカオス(混沌)に導いて、自らの優位性を維持しようとしているわけです!
第3項 明日を担う未成年層に、世界を知ることで日本の鉄道網の将来の姿を考える大人に育つように...
当シリーズでは、日本の鉄道網を中心に、日本国内事情だけではなく「人類皆兄弟!」が営む「地球規模での国家間の力関係(軍事力)、相互干渉(外交関係)」から考察して、21世紀の日本のLogistics、transportation(運輸)、Transport network のあるべき姿を探っています。
同時に未成年の「鉄オタ」や、某国のプロパガンダに乗せられた一部のお気楽な運輸族代議士が"ぶち上げた馬鹿げた整備新幹線建設推進プロジェクト妄想"に踊らされないで済むように、
「大きな視野・世界観」に下ずいて、鉄道事業を冷静に"俯瞰"出来る「常識を兼ね備えた、ビジョンのある"大人"に育つ」ことを願って寄稿しています。
勿論小生は右翼(金権慾?)ではありませんが...
赤(垢)にまみれた日凶祖?の教職員や、それを先導(煽動)している研究者・大学教員・教育アナリスト?たちのような"頭空っぽの理想酒義?者"でもありません!
次世代を担ってくれるはず?の"脳天気な若者たち"と、金権慾"にまみれた"お気楽な運輸族"の発言・政治活動と、その手先にされている「鉄道傾YouTuber」のコンテンツを眺めていて、日本の行く末を案じているだけです!
狸穴総研 地理学研究班 出自多留狸
※hyper-linkについて
(Version2,Revision4ー2023年8月30改訂)
ハイパーリンクは事業者の Official Website を基本に、♥各国語版Wikipediaの該当 content にリンクしてあります。
第1目 地名は言語表記を基本に GoogleMap のフリカナを
更に、地名は ♥GoogleMap 検索を容易にするために言語表記を基本に、カナ表記は GoogleMap で使用されている Google「フリカナ」を使用しています。
第2目 海外事情は各国言語版 Wikipedia を優先!
引用句に関しては《〇X語版》を明確にしています。
海外事情についての日本語版ウィキペディアは、英語版 content の"直訳"が多く!
更に編集者(lobbyist)に都合よいように、かなり"歪曲!"された content が多いので、公正を期するために各国言語版 Wikipedia に直接リンクしてあります!
また、日本語版ウィキペディアは中学(教師)並み?の"直訳"が多いので 、"意訳"し直してあります。
参)当サイト内関連記事 海外版Youtube 鉄道動画 と 各国語版ウィキペディアの勧め はこちら。
参)当サイト内関連記事 海外鉄道・ 空港関連 ご当地Wikipedia リンク集 はこちら。
※hyper-link先は
- ●日本語(カタカナ)表記は(日本語版)ウィキペディア
- ●英語表記は(英語版)Wikipedia
- ●オランダ表記は(欄語版)Wikipedia、ドイツ語表記は(独語版)Wikipedia、スペイン語は(西班牙語版)Wikipedia 、イタリア語表記は(伊語版)Wikipedia
- ●スランス語表記は(仏語版)Wikipédia、ポルトガル語表記は(葡語版)Wikipédia
- ●ロシア語表記は(露語版)Википедия、
- ●ラテン語表記は(裸展?語版)Vicipaedia
- ●クネクネ文字?は(使用各国版)ويكيبيديا
- ●中国語表記は
- 台湾版;(繁体)維基百科,自由的百科全書
- 中共版;(簡体)维基百科,自由的百科全书
にそれぞれ直接リンクしてあります。
※但しハングル表記(韓国語版)위키피디아 は、両班(ヤンパン)出身者(※991)の intellectual が趨勢を占める韓国狂育怪が"関与"している為に著しく信憑性に欠けていて、殆どが日本語版ウィキペディア以下!(50歩100歩?)の fake content なので無視!しました。
Red China版 (簡体)维基百科,自由的百科全书 のほうがはるかに信憑性があります!
参※991)当サイト内関連記事 両班(ヤンパン)3悪に翻弄され続ける韓国国民と日韓関係 はこちら。
第3目 『歴史とイデオロギー』に関する日本語版ウィキペディアのイエローフラッグは"糞"フラッグ!
特に日本語版ウィキペディアの「歴史と ideology 」に関するイエローフラッグは...
(管理人"としてボランティア?で"ウィキペディア事務局に関与している)平和ボケした理想主義者、有識者?達・日狂祖"の偏向教育(大衆洗脳)方針に沿うように"Communism!喚起?"しており、ハッキリ言って"糞"フラッグ!です。
むしろ『"糞"フラッグが立っている ほうが fairness(公正)な立場のcontent(内容)』と言えなくもありません!
なので、冒頭で記したようにできるだけ、各団体の official Site 又は"コトバンク"(ジャポニカ等の♥定評のある百科事典・辞書)へリンクしてあります。
第4目 日本のロビー活動(政界工作)は民間シンクタンクが行っている!
※Version1,Revision2(7/25/2023改訂)
syndicate(企業連合)から依頼を受けて夜盗(よとう)政権や中央省庁に対して、
ロビー活動を行っているのが〇X経済研究所、〇X総合研究所などの民間 think tank です。
mass mediaの報道特番!などにも顔を出し"工作活動"の先鋒となっている連中です。
つまり"自称"Researcher(研究員)economist(経済学者),specialist(専門家)共 (-_-メ) は捏造のexpert(有識者)であり、
根拠(裏付け)の無い!試算(私算)である"経済波及効果???"を伝家の宝刀に振りかざして、
官公庁に猛烈な売り込みをかけている!訳です。
更に政府機関にも深く食い込んでいる!巨大 advertising agency "伝痛"のネットワーク(傘下)を通じて、「私たち無知!な民衆」の公共投資熱を煽る promotion つまり Propaganda を行っているのです。
そして、"伝痛"ネットワーク末端の"怪しげな"AV零細プロダクション (-_-メ)から製作費(取材費)として"お小遣い"(生活費)をもらって、
新線建設 Propaganda Content を upload し続けているのが、おバカな鉄オタ擬きの紛い物 Youtuber 共(※001)なのです。
参※001)当サイト関連記事 今どきの 鉄道系・交通系Youtuber、鉄道コラムニストとは?... はこちら。
第5目 鉄道網に関する記述 は魏妖怪syndicate,cartelのプロパガンダの温床
transportation system の content は紛い物Youtuberにも虚仮にされている!ように、
寄稿している lobbyist の連中が、スポンサーである軽罪怪・鉄道関連魏妖怪 (ギョーカイ)syndicate,cartelの意向を強く反映した propaganda 媒体として利用!されており、特に整備整備新幹線・鉄道新線関連などの traffic network 構築に関する content では、『"地上げ"!につながる"偏った主張"で貫かれて』います。
しかも、引用文献?も universality (普遍性)に欠けた private document(私文書!書簡)に下ずく一般書籍や、鉄オタ向けの鉄道雑誌記事を、引用している content がほとんどとなっています。(つまりは本人が起筆した私文書!)
なので Academic(学術的)な根拠のない content なので、ボランティア管理者(Marxismus!)が 恣意的(志位?てき)にfairness(警鐘:イエローフラッグ)"で牽制している場合が数多くあります。
(何れにせよ所詮日本語ウィキペディアはその程度の贋物?にすぎないのでしょう)
※当サイト内関連記事 日本語ウィキペディアが 鉄道(傾?)Youtuberから"こけ"にされる訳は... はこちら。
※ここをクリックするとこのページの"目次 Topに戻れます!
公開:2022年1月 1日
更新:2023年8月30日
投稿者:デジタヌ
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