連載《 羽田空港アクセス線が真(誠)の姿「5方面アクセス線」に成れレバ...》ー第7回ー
全ては強欲な(※91)東京都の都市計画スキーム(企て)に係っていて...
(大江戸線に1兆円!を投入できた)東京都にとっては、何れも些細な!金額です。
その証拠に、当て馬として(今まで無視を続けてきた)「蒲蒲線プロジェクト」(※92)を、具体化させる都市計画スキーム(企て!)協議を大田区と交わし、東急を巻き込んで妄想実現に向かって?います。
つまり西武新宿線複々線化の都市計画は取り下げ(※93)、大井埠頭内短絡線(西山手ルート本線)建設スキーム(企て!)も巨費につき拒否しても...当て付け!「蒲蒲線プロジェクト」妄想にはお金を出すつもりなのです。
参※91)当サイト内関連記事 首都圏の" 通勤5方面作戦 "の実態は"都民汲み出し作戦! はこちら。
参※92)当サイト内関連記事 蒲蒲線 では羽田空港直通は出来ない!池上線 多摩川線 が21世紀を走り抜くには LRT 化!で先祖返りしか... はこちら。
参※93)当サイト内関連記事 西武新宿線 と沿線住人は 東京都 に 見捨てられた! ? はこちら。
現在協議中???の、りんかい線(東京臨海高速鉄道)のJR東日本移譲交渉がまとまれば、臨海部ルートが実現出来て、更には沿線利用者の長年の悲願!だった、京葉・新宿ラインが実現出来て、千葉県方面から新宿へのアクセスが格段に向上します。(※94)
つまり東京都にとっても...
参※94)当サイト内関連記事 JR羽田空港アクセス線 が 京葉線 ⇔ りんかい線 ⇔ 埼京線 直通運転 を実現させる! はこちら。
第1目 スウィッチバックの西山手ルートも含め運行は可能です!
前途した様に、強欲な東京都(庁患部官僚)のおかげで、運賃は跳ね上がりますが、特急Hexの運行ならば問題はないでしょう。
というわけで東京地底!ホーム⇔勝浦(安房鴨川間)の"わかしお"の1往復を、羽田発着に変更すればHexわかしおが運行できます。
但し、東京駅はスルーすることになります。
海底トンネル⇔りんかい線⇔埼京線経由さいたま新都心?の直通便が開始できます!
埼京線は15両編成に対応した構内配線!
短絡線が完成すれば、東京テレポートでのスイッチバックが必要なくなり、大井町支線経由で新宿宮殿!が直結出来て、
更には埼京線経由で"川越"とも結ばれるようになります!
参※93)埼京線は・東北通勤新線として計画された経緯から建設時から「15両編成化に対応した準備工事完了路線」となっています。
赤羽線の連続立体交差化事業(都市計画)で"埼京線の大幅な♥混雑緩和が...
更に、赤羽線の連続立体交差化事業が東京都の♥都市計画事業に出来れば...
現在・最強の混雑度!を誇る埼京線の15両編成化(※93)が実施できて、♥大幅な混雑緩和が可能!となります。
※小生は嘗て戸田公園に5年間程暮らしておりましたが!埼京線では、込んだ車内のおかげで、アタッシュケースから手が離れても、床に落ちることはありませんでした? (^◇^)
第0目 空港内延伸計画についても
「当初の計画にあった羽田空港内短絡線構想」ピンク色の羽田空港渡り線を親切できれば、立川(南武線)、みなとみらい・大船方面(東海道貨物線・根岸線)へスイッチバック無しで、直行出来るようになります!
現在、東京モノレール羽田島内(空港第1・2ターミナル⇔新整備場前⇔再3ターミナル)路線廃止の口実!とも受け取れる、東京モノレール並走の島内延伸構想が計画されていますが...
空港内(島内)各ターミナル間のアクセスこそ「モノレール」のような中量輸送システムが適するのであって、全く馬鹿げた"政治屋"的発想です。
むしろ図(ピンクライン)のように、西側を迂回して第1ターミナル⇔天空橋を結び東海道貨物線海底トンネルに繋ぐ方が良作です!
ピンク色の羽田空港内渡り線を親切できれば、立川(南武線)、みなとみらい・大船方面(東海道貨物線・根岸線)へも直行可能!となり、輸送密度(採算性)の改善にもつながります!
JR天空橋駅も
天空橋駅周辺の地下構造は複雑に交差していますが...
東海道貨物線が一番最初にケーソン工法で建設されているので、一番地表に近い部分を走っています!?
なので、アクセス線本線との短絡線増設もさほど困難ではありません!
つまり深層地底鉄道の様に500億円/km 等という馬鹿げた建設費は必要ありません!
つまり短絡線役3.6kmの内本線接続部分の800m程度を除き、殆どの部分がケーソン工法で建設できるので、天空橋駅増設(改築)工費を入れても...
150億円/キロメートルx2.8キロ≒420億円
300億円/キロメートル X800メートル≒240億円
都合6百億円以内!で実現できるでしょう!
国交省・航空局はあまり"地上げ"に役立たない?ので夜盗雲助連中に蔑ろ!にされていて、空港整備もままならぬ状況ですが。(※95)
鉄道局に放り投げれば!この程度のはした金!は何とでもなります!
参※95)当サイト内関連記事 21世紀の"日本の空"に夜明け!は来るか?... はこちら。
第1目 南武線(東海道貨物線)ラインが開業出来れば南武線・立川方面とも
国交省(運輸政策審議会)の構想にはありませんが南武線(東海道貨物線)ライン が開業出来れば、
羽田空港⇔東京貨物ターミナル⇔川崎貨物駅⇔立川駅(八王子)にも...
Hex(羽田エクスプレス)ならば短編成なので、6両編成しか対応できない現状の南武線でも運行が可能です。
川崎市の都市計画で連続立体交差事業が実現すれば♥南武線15両化が...
更に、南武線の連続立体交差事業が川崎市の♥都市計画に盛りこめられレバ...
長年の悲願♥南武線15両化!が達成できます。
幸区のパークシティーが♥都心に
川崎市幸区のパークシティーが、東京進出を伺う企業から注目を浴びて、(硬直状態の川崎駅周辺を押しのけて)川崎市の中心オフィス街になるでしょう!
参※)当サイト内関連記事 南武線 と川崎市は 羽田空港アクセス線 開業で大ブレイクする! はこちら。
- (羽沢貨物ターミナル経由)羽田空港内短絡線⇔東海道貨物線⇔根岸線
- (根岸線経由)羽田空港内短絡線⇔桜木町⇔大船
東京貨物ターミナル内でのスイッチバックなしで、みなとみらい新都心(京浜東北線経由で大船)と、東京都が期待を寄せる立川副都心?が直結できるようになり、現在運航しているNEXルート5方面が全て網羅!できるようになります!
京急・都営地下鉄・京成連合とは、意外とサービスエリアが重なって無く!、お互いに競合することなく補完し合って共存共栄(※95)が可能です!
ですから、国交省(交通政策審議会)が「かびの生えた概念」を捨てて、「21世紀の持続可能な鉄道事業」(※96)を真剣に考えて頂ければ...
つまり、羽田空港アクセス線(海底トンネル)関連事業への4000億円以上!の公共投資(血税投入)が首都圏住人にとって有用なものとなります。
参※95)当サイト内関連記事 鉄道事業者 同士が ライバル 関係で覇権を争う ご時世 では無くなっている! はこちら。
参※96)当サイト内関連記事 持続可能 な 鉄道事業 とは"ハード選択"ではなく"運営ソフト"で決まる! はこちら。
♥横浜市の都市計画で生麦新線が建設できレバ...
更に、生麦新線(短絡線)が建設できれば、鶴見線を完全旅客化?できて、鶴見川で隔てられて公共鉄道不毛地帯?だった♥横浜市鶴見区が、みなとみらいに直結出来て注目を集めるようになるでしょう!.
公開:2022年7月 7日
更新:2024年3月19日
投稿者:デジタヌ
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