タヌキがゆく《狸穴総研機関誌・狸穴ジャーナル》

南武線 と川崎市が 羽田空港アクセス線 開業で大ブレイクできるか?

武蔵小杉 が三度ブレイクしてベッドタウンから通勤先に!

交通至便エリアとして、武蔵小杉駅周辺がタワマンゾーンとして大躍進しましたが...

羽田空港アクセス線が開業すると、ビジネスゾーンとしても脚光を浴びて、関西系中小企業の首都圏進出の前哨基地として三度脚光を浴びることとなり、都市銀行・証券会社の支店も進出する一大金融街となって、川崎駅周辺の川崎区を押さえて、川崎市の中心街となるしょう!

(※鹿島田・新川崎周辺の地権者の皆さん、慌てて土地を手放さないように...202X年頃には品川駅周辺並みに地価が高騰!するでしょう)

《 Future Metropolitan transportation conception Ⅱ》首都圏公共交通に関する"未来展望"関東広域編 第16回 羽田空港アクセス鉄道 網と高速道路網が都市の栄枯盛衰を分ける!

羽田空港が、成田から首都圏国際空港の地位を奪い返した21世紀!

陸運・海運・空輸すべてを掌握した東京特別区の地位はゆるぎないものとなりましたが...

アクセス鉄道網と高速道路網が、東京周辺属国?の都市を大変貌させるでしょう!

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《 Future Metropolitan transportation conception Ⅱ》の総合目次

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プロローグ 鉄道事業者 同士が覇権を争うライバル 関係の ご時世 では無くなっている!

首都圏では、お気楽な「鉄オタ」が囃し立てるような、鉄道各社間のライバル関係はありません!「出来るだけ無駄な過剰投資(車両増備)」を押さえて、仲良く「都民汲み出し作戦」に参戦している「戦友」同士なのです!

第1回 2022年東急新横浜線 開業で" 相鉄 ライン "が表舞台に!

長らく、神奈川県下・横浜都市圏のキャットウォーク(犬走り)を走り回ってきた?そうにゃんが、2019年11月に垣根を越えて相鉄新横浜線を "切り開いて"、東京まで"お散歩"できるようになったわけですが...

第2回 りんかい線 JR移籍の成り行きが首都圏鉄道網の将来を大きく...

2006年以降、東京都とJR東日本とで協議中の東京臨海高速鉄道㈱のリファイナンス(再投融資)話がまとまれば...遅くとも起動施設の40年リースが満了する2041年には「京葉新宿ライン」がほぼ間違いなしに誕生するでしょう!

第3回 203X年 京葉新宿ライン 誕生で首都圏鉄道網に変革が始まる...

202X年"りんかい線"がJR東日本の路線となって誕生する"京葉新宿ライン"が一番のキーワードとなるでしょう!

第4回  蔵野線 ・成田線 が高速化できれば ...

東北新幹線の高速化で北海道・東北の玄関口?となろうとしている大宮駅。"中央官庁街化"と大手有力企業の本社誘致の決め手!は武蔵野線・成田線を改修して成田空港を近寄せるしかない!

第5回 埼玉高速鉄道 が利用客を獲得するには...

埼玉拘束鉄道!を蘇生するには、座して死を待つ?より、積極策に転じたほうが良策でしょう!

第6回 202X年には東京駅地下ホーム発着の常磐東京ライン!が開業できるかも?... 

202X年「りんかい線」がJR東日本に譲渡されれば.京葉・新宿ラインが開業出来て、東京駅京葉線の孤立地下ホームが...

第7回 東武アーバンパークラインが都心と繋がる日...

アーバンパークライン創始者一人醤油醸造会社描いた夢の一つ、野田⇔船橋間の直通運行の為に南北に分断された路線が短絡線で一本に繋がれば...

第8回 関東鉄道 常総線 が21世紀を駆け抜けるには...

戦前2度の合併で関東鉄道となった歴史、常磐線電化完成でたった1年間の夢とついえた直通運転...

第9回 未来にはばたく流鉄ライン! 

遅くとも2041年の「りんかい線」の40年リースが満了して、JR東日本に譲渡されれば、京葉・新宿ラインが開業出来て現状の東京孤立地下ホーム発着に拘らなくてよくなります!そうなれば...

第10回 新京成、京成千葉線・千原線が21世紀を走り抜けるためには発想転換が...

新京成ラインは21世紀の大都市近郊ラインのお手本になるかも?戦前の日本陸軍鉄道部隊はなんと「素晴らしい先見の明がおありだったのでしょうか!」

第11回 つくばエクスプレス 東京駅延伸計画は2021年のJR 羽田空港連絡線 事業認可で夢と潰えた!

利根川以南の千葉県北部を、在京企業に勤めるサラリーマンの「マイホームの夢」をかなえる"人気エリア"に大躍進させたドリームライン"つくばエクスプレス"

第12回 東葉高速鉄道 利用客を 高額運賃 から開放するには...

東京メトロが完全民営化できて、東葉高速鉄道を100%子会社にして第2種鉄道事業を引き継げば、初乗り運賃2重取り・割増運賃の"2重苦"から脱却できて、赤字経営の原因、高額運賃が解消!できる...

第13回 JR相模線 は2027年リニア中央新幹線橋本駅開業に合わせ 複線化 される?...

JR羽田空港アクセス線の開業で、成田国際空港が今までの"首都圏空港"の地位を、羽田空港に明け渡すことになるでしょう!

第14回 203X年茅ヶ崎 から 小田急ロマンスカー が湘南ボーイを乗せて新宿 に...

2027年のリニア中央新幹線橋本駅開業で、湘南エリア・アクセス路線JR相模線が複線化されて、小田急多摩線・上溝延伸が実現し茅ヶ崎→小田急新宿間の直通運行も開始されることに...

第15回 リニア中央新幹線 とJR 羽田空港連絡線 で大きく変わる首都圏の政令指定都市

JR羽田空港アクセス線の開業で、成田国際空港が今までの"首都圏空港"の地位を、羽田空港に明け渡すことになるでしょう!

Ammex1 東京都の野望!世界の中心を目指す "リング・ ハブ・コンセプト"メガロシティー構想とは...

最早政府はティアラ(冠)同然のお飾りにになり果て、東京都の下僕(しもべ)として、国防・外交(渉外・公報)を担当するだけの存在と成り果てようとしています!

プロローグ 羽田空港アクセス線開業で、南武線と川崎市が大ブレーク!

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  • ●紫ラインがJR羽田空港アクセスライン第1期着工区間
  • ♥俺ん家ラインはリニアアクセスライン
  • ♥ピンクラインはリニア橋本駅アクセスライン

2021年1月に認可されたJR羽田空港連絡線は、成田国際空港に変わる首都圏空港の座を勝ち取った羽田空港への大事なアクセス路線ですが...

地図を行くりご覧になればお分かりのように、羽田空港連絡線のスタート起点?は東京貨物ターミナルになります!

空港アクセス線・南武線は川崎市(幸区・中原区)を大躍進に!

つまり、現状でも東海道貨物線・南武線の共通駅浜川崎駅と繋がっているわけです!

つまり、川崎市幸区パークシティーと中原区武蔵小杉駅周辺は、羽田空港・品川駅(リニア中央新幹線)への、2つのアクセス路線に面した至便エリアとなるわけです!

嘗て、東洋1(※1)を誇った川崎貨物ターミナルの再開発事業、幸区中心街の大事な推進剤となるでしょう!

参※1)東洋一の貨物操車場は、国鉄晩年に全国各地に造られて、東京周辺にも複数個所存在し、当ターミナルはそのうちの一つです。

第1節 南武線とは

  • 紫ラインが事業認可された羽田空港アクセス線1期工事区間
  • ●赤いラインが南武線
  • ●赤い電車マークは追い越し可能駅
  • ●エンジ色電車マークは快速停車駅
  • ●緑のラインが、既設の東海道貨物線

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第1項 ギャンブル幹線?南武線

後述するように南武線は、もともと多摩川で採掘されていた砂利運搬・奥多摩の石灰石搬送のための、"開発鉄道"として建設されたわけですが...

その後、興行都市川崎の大発展で、ギャンブル幹線ともなった訳です。

現在沿線には、川崎競馬(地方競馬)、川崎競輪、京王閣競(稲田堤)、多摩川ボート(南多摩)、中央競馬の東京競馬場(府中本町)とギャンブル場が犇めきあっています。

第2項 路線概要

駅数 30駅(支線含む)

本線 

川崎駅⇔ 立川駅 35.5 km 全線複線直流1500v電化

浜川崎支線

尻手⇔浜川崎間 4.1 km 単線直流1500v電化

東海道貨物線単線並列区間

尻手⇔鶴見間 5.4 km 直流1500v電化

本線 最高運転速度 100km/h

全線 ATS-P 

第3項 南武線の生い立ち

相模線同様に、砂利採掘を目的とした殖産鉄道として開業されました。

1919年5月に南部砂利鉄道株式会社の設定計画が立てられ...鉄道用地買収もコスト削減のために農地ばかりを買い進め、予定路線は大幅にずれて...着工時期はまったく見当がつかない状況であった...浅野総一郎は既に青梅鉄道(後の青梅電気鉄道、現在の青梅線)を傘下に収めており、セメントの原料の石灰石を青梅鉄道から中央本線・山手線・東海道本線経由で工場のある川崎まで運んでいた。...両者の利害が一致し、南武鉄道は浅野系列となった。浅野総一郎の息子、浅野泰治郎が1923年9月30日に南武鉄道の株5000株を入手し...1927年3月9日に川崎駅 - 登戸駅間と貨物線の矢向駅 - 川崎河岸駅間が開業した。《Wikipediaより引用》

路線距離 35.5 km(川崎-立川間)
4.1 km(尻手-浜川崎間)

終点 立川駅(本線)
浜川崎駅(浜川崎支線)
駅数 30駅(支線含む)

快速停車駅 

川崎駅 鹿島田駅 、 武蔵小杉駅、 武蔵中原駅 、武蔵新城駅 、武蔵溝ノ口駅 、 登戸駅 、 稲田堤駅 、稲城長沼駅 、 府中本町駅 分倍河原駅、 立川駅

保安装置 ATS-P
最高速度 100 km/h

第4項 南武線が駆け抜けた鉄路

1920年(大正9年)
1月29日:多摩川砂利鉄道として川崎町 ⇔稲城間の鉄道敷設免許を取得。
3月29日:南武鉄道設立。

1927年(昭和2年)3月9日:川崎駅⇔登戸駅間(10.7M≒17.22km)電化開業!、貨物支線 矢向駅 ⇔ 川崎河岸駅間(1.0M≒1.61km)開業。

同年11月1日:登戸駅 ⇔大丸駅間(5.0M≒8.05km)延伸開業。

1928年9月29日:矢向駅 ⇔ 向河原駅間複線化。
12月11日:大丸駅⇔ 屋敷分駅(現在の分倍河原駅)間(2.2M≒3.54km)延伸開業。

1929年12月11日:分倍河原駅 ⇔立川駅間(4.2M≒6.76km)延伸開業。

1930年3月25日: 貨物支線 尻手駅⇔ 浜川崎駅間 (4.0km)開業。

1937年10月30日:向河原駅 ⇔武蔵中原駅間複線化。
1939年4月5日:武蔵中原駅 ⇔武蔵溝ノ口駅間複線化。

1943年12月20日:宿河原駅 ⇔登戸駅間複線化。

1944年4月1日:戦時買収で国有化され、南武線となる。

1960年3月20日:久地駅 ⇔ 宿河原駅間複線化。

3月27日:武蔵溝ノ口駅 ⇔津田山駅間複線化。

1963年11月7日:登戸駅 ⇔稲田堤駅間複線化。
11月12日:稲田堤駅 ⇔稲城長沼駅間複線化。
1966年3月25日:谷保駅 ⇔ 西国立駅間複線化。
9月30日:稲城長沼駅 ⇔谷保駅間複線化。立川駅構内を除き全線複線化完成!

2009年5月16日:南武線初の特急として「リゾート踊り子」が立川駅⇔伊豆急下田駅間で運転。

2011年4月9日:快速運転開始。

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第2節 キーを握る"興行都市"川崎市の都市計画?

工業都市に多い、"興行"重点公共投資体質を、改める必要があるでしょう!

川崎市は地方出身の工場労働者の遊興街としての公営ギャンブルの聖地?でもあります。(※20)

つまり危なっかしい人たちの...

参※20)当サイト関連記事 川崎市《 タウン ヒストリア 》はこちら。

第1項 公営ギャンブルで儲けた金を箱物行政に投入?

地方競馬の川崎競馬場・川崎競輪、が市内中心部!川崎区の一等地にデンと構え!

さらにはプロレス興行で有名な「カルッツかわさき」(※21)そして、有名な川崎石鹼街?など、京浜メガロポリスにあっては珍しく地方興行都市色?が色濃い遊興街・ギャンブルシティーです。

これら豊富な財源(税収)から得られる公共資金で、全国でも有数の箱物行政を行っていて、前途した「カルッツかわさき」以前から、駅前にある国内最高の音響を誇る「ミューザ川崎シンフォニーホール」(※22)などの"箱物行政を積極的"に展開してきたわけですが...

参※21)当サイト関連記事 カルッツかわさき 《 ホール 音響 ナビ 》プロスポーツアリーナと芸術ホールのコラボ施設 はこちら。

参※22)当サイト関連記事 ミューザ川崎シンフォニーホール《 ホール 音響 ナビ 》 大豊作のワインヤードとは... はこちら。

交通インフラ整備への公共投資となると...

交通インフラ整備への公共投資では、川崎市営地下鉄整備計画が2転3転を繰り返し、結果的に計画そのものが"消滅"して、近年やっと京急大師線の一部地下化立体交差事業が完成したように、嘗ての川崎市電時代のほうが熱心だった?ともいえるわけです。

道路事情にしても、幹線道路整備は国道(国・県)・県道(県)に依存しきっていて、未だに県道多摩沿線道路が、南北交通の重要幹線になっている状況です!(※23)

(※23)嘗て、2000年初頭に、自営業を営んでいた頃、本社?の青梅市から、産業道路沿道にある、お得意さん詣でによく利用しました。

第2項 南武線の輸送力改善は川崎市次第

川崎市が、"興行都市"?から脱却して、"洗練された都市"に生まれ変わるには...

将来の発展の礎となる交通インフラ整備事業(都市計画)として、南北幹線道路の拡幅整備と、南武線の設備増強支援が必須となるでしょう!

川崎市が南部線の設備増強に本気で取り組めば、現在の朝夕の幹線道路と南武線の通勤ラッシュは解消されて、更には幸区パークシティーが川崎駅前を押さえて、ビジネス拠点として一躍脚光を浴びて、更には中原区(武蔵小杉駅周辺)が三度見直され!ることでしょう。

更にはリニア中央新幹線の開業により、ダークホース?多摩区(稲田堤駅周辺)がオフィスエリアとして大発展を遂げることも夢ではなくなります!

ギャンブル遊興エリア川崎駅前の復活を狙う動きも...

川崎地下鉄計画のとん挫!と共に、旧短絡線を復活させて、南武線花川崎支線(東海道貨物線)と川崎駅を直結しようともくろむ市議会長老一派の企てもあるとか...

但しJR東日本さんには、全くその気(計画)が無い!そうです。

つまり、現状南武線は盲腸線であり、東海道線直通はあり得ない訳です、更には横須賀・総武ラインで都心と結ばれており、態々余裕のない東海道線に、短い編成の列車を割り込ませることも無いわけです!

川崎市が、建設費を全額負担してくれても?川崎駅止まりで東海道線直通は実現しないでしょう!

※お判りですか、魏妖怪ベッタリの某鉄道系Youtuberさん?

当サイト関連記事 今どきの鉄道系Youtuber・シナリオライター、 コラムニストとは?... はこちら。

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第3節 南武線の混雑と打開策は...

現在南武線は6両編成で運行されていることが、ラッシュアワー混雑の最大の要因とされていますが...

更に追い越し駅が少ないために、肝心な朝夕の通勤・通学ラッシュ時間帯に"快速運行が出来ない"ことも混雑に拍車をかける原因となっています!

第1項 貧弱な追い越し設備がラッシュを助長!

現在、快速停車途中駅10駅中に追い越し可能駅は、武蔵中原と溝の口、稲城長沼のたった3駅のみ!

これでは、毎時上下22本も運行されている朝夕のラッシュアワー時での快速運行は出来なくて当たり前です!

現状のE233系電車6両編成 普通運行の輸送力

定員 (160名/中間車両、X4)+(151名/先頭車両x2)=942名

ラッシュ時 上下共に22本x22本=20,724名/時間

設計時想定満員 150%(※31) 31,086名/時間

(※実際には最混雑区間の混雑率が180%に達しているので、38,340名/時間)

(※31)混雑率は着座数とつり革数を他した値を定員としてけいさんされて、想定される満員を150%として、新聞・雑誌(スマホ)を楽に広げられる程度の余裕を持たせて設計されています。

第2項 南武線を10両化!するには

南武線が、6両編成!で10両編成化できないのは、"地上区間"が多く駅の両側が"踏切"で遮断?されている駅が多い為ですが...

立体交差化すれば、問題はありません!

全駅10両化の必要は無い!

地方のルーラルラインでは、優等列車(快速・特急)が長編成でも、普通電車は"フツー"に2両短編成で運用されています!

つまり全駅を10両編成に対応させる必要は無いわけです!

追い越し駅増設で高速化

現在上記の、3駅(武蔵中原、溝の口、稲城長沼)にしか退避設備がないので、追い越しが出来なくて、朝夕のラッシュ時には快速運行が出来なく、混雑に拍車をかけているわけですが...

先ずは快速停車駅の川崎!鹿島田、武蔵小杉、武蔵中原、武蔵新城、溝の口、登戸、稲田堤、稲城長沼、府中本町、分倍河原、立川からホーム延伸事業に着手するのが適当でしょう。

特に稲田堤駅は京王相模線との重要なハブステーション(結節駅)となりますから、京王線側に移転して掘割"半地下"区間として連続立体交差化が実施されることが望まれています!

追い越し設備の増強が急務!

追い越し設備(待避線)の増強が望まれますが、快速停車駅(赤&エンジ)に設ける必要はありません。

むしろ、速達性のためには、快速通過駅に待避線を設ける必要があります!(※32)

快速通過駅宿川原、中野島、西府中、矢川駅)に待避線を増設したほうが、ホーム延長も必要無いので安上がりで、かつ効果的です!

参※32)当サイト関連記事 近鉄 から日本初の 高加減速車 ラビットカーが消えた訳とは... はこちら。

緩急接続に拘らない柔軟な発想が!

快速停車駅で、緩急接続を行う必要性はありません!

むしろ、停車時間の短縮(所要時間)を考慮すれば、追い越し駅と快速停車駅は、"ズラシタ"ほうが、快速運行(時間短縮)には有利になります!(※33)

なので、新幹線タイプの2面4線駅や、2面3線の上下共用退避線駅があるわけです。

参※33)通常の15秒単位で設定されている運行ダイヤでは、30秒以下の停車は●印となり、階段表記(着発表記)は1分以上の停車の場合に限られ、昼間通常の停車時間は45秒以下、緩急接続では3分以上!かかり、快速運行の妨げとなります!(近鉄線昼間運行ダイヤ実績)

部分複々線化でも?

隣駅との間を駅構内に見做して、複々線化することも可能です!

南武線は貨物輸送に対応していたので、貨物側線などの用地は十分に確保されています。

例えば 鹿島田⇔平間駅間を平間駅構内と見做して複々線化すれば、この間で走行中に追い越しが可能となります。(※34)

参※)複々線化(増線)事業は新線建設に相当する"利益誘導事業"となり、都市計画の認定は難しくなりますが...

隣駅との間を、いずれかの駅構内に見做せば、短区間の複々線化事業も成立します!

参※34)当サイト関連記事 JR西日本 が京都市内の 奈良線複線化 に熱心な訳は... はこちら。

第3項 南武線増強による輸送力改善効果

現在武漢ウィルス猛攻撃?の最中でも、JR西日本阪和線(複線区間)では、通勤時間帯に優等列車・各停混在で時間当たり19本の列車を捌いています!

さらに京王電鉄では時間当たり31本!者列車を捌いています!

つまり南武線でも、前途した改良が実施されれば時間当たり22本のダイヤでも、半数を快速運行に変更可能です!

半数を10両編成快速運行にすると

10両快速 定員1,582名/編成x11本=17,420名/時間

6両各停 定員942名/編成X11本=10,362名/時間

合計 27,782名/時間 

混雑率 38,340名/時間÷27,782名/時間 約138%

つまり、設計満員150%を楽に下回り、余裕で新聞・雑誌(スマホ)が開けられうようになるわけです!

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エピローグ 幸区・中原区・多摩区が一大オフィスエリアに!

次世代を担う若者と、働き盛りの30代・40代のヤングジェネレーションが、なにやら胡散臭い、怪しげな長老達を押さえて、市政に関与できれば...

背骨南武線を軸に南北に細長く伸び切った?川崎市が、企業・居住者双方から注目される存在となり、

京浜メガロポリスを構成する、押しも押されもせぬ存在となりうるでしょう!

南武線沿線には 二子玉が続出!

登戸駅は

複々線化された小田急線で、新宿駅と最短で結んでいます。

溝の口駅は

東急田園都市線(大井町線)で、渋谷・おい町(お台場・臨海新都心)と...

武蔵小杉駅は

東横線・目黒線で、渋谷・大手町(東京駅)!と。

そして新横浜駅とも。

更に、横須賀線で 東京駅と、リニア品川駅に、

湘南新宿ラインで 新宿とそして、東北の玄関口?大宮駅と川崎区の川崎駅に代わって、新川崎・矢向両駅を従えた新鶴見新都心が、川崎市の中心オフィスセンターに変貌するかもしれません!

これだけ、鉄道網に恵まれれば、居住エリアとしてのタワーマンションだけでなく、中小企業の首都圏進出の前哨基地として注目されるでしょう!

しかも、大事なのは、災害時の帰宅困難者問題が生じない"職住一致環境"が構築できる点にあります!

川崎市には鉄道網以外にも物流を担う高速道路網が

東京進出を狙う企業にとっても、東海道貨物線の旅客転用で、物流拠点の「大井埠頭」にも至便となり、東京第2の大田市場にも直結出来て、食品関連メーカー・流通業者の、首都圏支社の人気エリアになるかもしれません!

  • ※トラックマークが自動車専用道IC
  • ●電車マークは新幹線駅
  • ●ヒコーキマークが羽田首都圏国際空港
  • ●お船マークは海コン埠頭

そして稲田堤駅がオシャレな都心に大変身!

多摩区の、稲田堤駅はリニア中央新幹線橋本駅とは京王線で結ばれ、勿論新宿にも直結しています!、

つまり、関西系の中小企業の首都圏進出には好都合な条件が整ったわけです!

超巨大台風・巨大地震などの自然災害(浸水)対策にも...

地球温暖化により海面上昇・巨大台風発生の増加などにより、今まで100年に一度とされていた高潮・高波に対する対策が重要となってきています!

稲田堤駅周辺は標高28m内外にあり、今後多摩川右岸の築堤嵩上げ対策事業さえ進めば、沿岸地域のような、高潮被害の心配がありません、更に巨大地震が発生しても、排水が良いので液状化による浸水被害も生じずらく、首都圏を超巨大台風や、巨大地震が襲っても安全な高地という好条件がそろっています!

リニア中央新幹線橋本駅開業と羽田空港アクセス線の開業で一躍脚光を

2027年のリニア中央新幹線、橋本駅開業に始まり、203X年のJR羽田空港アクセス線の1期工事間区間完成・開業で、多摩区(稲田堤駅周辺)が脚光を浴びることになり、大発展を遂げるでしょう!

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後書き《 Future Metropolitan transportation conception 》シリーズについて

敗戦後の「民主国家」成立後に、民意を汲み上げるために設けられた旧運輸省当時の諮問機関「都市交通審議会」が掲げた崇高な理念「既存鉄道網の有効活用と有機的な結合による首都圏交通網の再構築」は何処に行ったのでしょうか?...

帝都東京に張り巡らされた首都圏鉄道網について、現在計画中の路線も含めて、もう一度原点に立ち返り、鉄道路線・沿線ごとの状況(発展or衰退)、旅客需要(輸送密度)、将来展望などのシチュエーション"でとらえて、22世紀に向けた「首都圏鉄道網」のあり方を考えてみました。

狸穴総研 地域交通問題研究室 出自多留狸

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20xx年x月x日更新版・公開

要約

土建業界と"よとう運輸族一派"にお尻を叩かれた、交通政策審議会が首都圏の"新線建設"をプロパガンダしていますが...

2027年のリニア中央新幹線開業がトリガーとなり、202x年の羽田空港アクセス線開業がターニングポイントとなって、JR東日本の運行形態が大変革を迎えて、新線建設に頼らなくても首都圏の鉄道網が有機的に機能しだすでしょう!

続きはこちらから...

 

公開:2021年5月12日
更新:2021年7月14日

投稿者:デジタヌ

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