狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

連載『英語圏のYoutube鉄道動画や出版物で用いられる単語・用語・慣用句・記述について』ー最終回ー

★エピローグ 例えば USA の Cajon Pass を扱ったコンテンツでは

https://www.youtube.com/watch?v=n5oYJO6III4

※Cajon Pass と入力すれば場所がわかります。

Intermodal container(海上コンテナ)輸送を行っているUSAのtranscontinental railroad(大陸横断鉄道)のCajon Passを題材としたコンテンツでは...

https://www.youtube.com/watch?v=xqlY5PCUozY

...ロサンゼルスの東60マイルに位置する世界的に有名なケイジョンパスは、急勾配で強烈な景色の良い鉄道の動きで知られています。

サンバーナーディーノ山脈のビクタービルとサンバーナーディーノの間に位置し、ユニオンパシフィックとBNSFの両方の列車がパスの2.2%グレードを通過します。

BNSFのカホンサブディビジョンは、BNSFとユニオンパシフィックの両方の列車が使用する3つのメインライントラックを提供し...《コメント欄より引用》

と詳しくコメント欄に説明されています。

0:15→ F-GKMRPC06ではUPの牽引DL2両中間?両 後押し?両のbulk carrier train (バラ積貨物列車)の走行シーンが見られます。※注目次項ホッパー車両は連接車両となっています!

2:42→ SummitではUPの牽引DL2両後押し2両のbulk carrier train (バラ積貨物列車)の走行シーンが見られます

4:18→ Sullivans CurveではBNSFの牽引DL5両後!のbulk carrier train (バラ積貨物列車)と牽引DL4両の並走シーンが見られます。※この区間は上下共にDouble track つまり複々線区間となっています。

7:20→更に、牽引DL3両後押し2両のbulk carrier traiの映像から、タンクローリー、ワゴン共に短いことが分けります。

更に後押ししているのは、UPとCSXのDLです!

※つまりこの区間は「トラッキングライツ」契約区間となっています。

18:08→ Cajon Pass では BNSFの牽引DL4両後!のtranscontinental railroad(旧ATSFライン)を走行してきたlow floor flat car(低床2層コンテナ貨車)によるIntermodal container trainのDouble-stack rail transportの走行シーンとなります。長大列車同士のすれ違いシーンもあります。

Intermodal container train に絞った別の動画では

https://www.youtube.com/watch?v=enCXHbAZsyo

3:14→BNSFのcontainer train同士のすれ違いと  flat car+中間プッシュプル2両!+後押し2両合計7両!の豪快な陸蒸気!の走行シーンも見れます。

7:01→は、 5両のDLにけん引された別の列車のflat carに積載された"トレーラーの陸上フェリー!"輸送の姿も写っています。

8:06→ 牽引2両+後押し2両のオーソドックスなcontainer trainが

9:36→ 牽引4両+後押し1両で、 flat carによる戦車などの軍用車両を満載したLogistics train(兵站)の貴重な映像が...

★後書き 海外に目を開きましょう!

本年こそ、運輸族と不動産屋の宣伝の場と化した日本語YouTube鐡道動画と、日本語版ウイキペディア(※01)に見切りをつけて?

海外に目を日開きましょう!

参※01)当サイト内関連記事 日本語ウィキペディアが 鉄道(傾?)Youtuberから"こけ"にされる訳は... はこちら。

第1項 21世紀の global road contents は貴方を"新しい世界"へ...

ウィキペディアだけでない、日本国内のマスコミ、ジャーナリストの偏向!

第1目 日本語ウィキペディアは偏った ideology を持つ起筆者がすみ分けている!

日本語ウィキペディアは真っ赤なボランティア管理人と、syndicate(企業連合)のロビー活動を行っている lobbyist(民間シンクタンク)の壮絶な言論戦の場であり、互いに得意分野(主張)については、一歩も譲らず!「始終書き換え(加筆修正)合戦が繰り広げられている」と同時に...

お互いの縄張りには、立ち入らない不文律(暗黙の了解)が成立しており。イエローフラッグが立っていても、削除されたためしはありません!

日本語ウィキペディアを "こけ"にしている鉄道(傾?)Youtuber自身もpatron,sponserであるsyndicate(企業連合)のpromotion,Propagandaに加担しているのです!(※91)

つまり、日本では利害が絡む問題、特に新規路線構想などに触れた項目「今後の延伸予定」などのオマケ項目は、鉄道設備関連 syndicate(企業連合)サイドのlobbyist(民間シンクタンク)が寄稿したpromotion,Propaganda と受け取るべき!で...

交通政策審議会答申に記された"提言"程度の実現性に乏しいDelusion(妄想)、Vision(理想像)に近い論拠に乏しい記述であり、「鉄道事業者が建てた具体的なplan(計画)では無い!」と、受け取るべきでしょう。

(※、もっともこのての項目については日本だけではなく、各国語版Wikipedia でも同様に、論拠に乏しい交通政策審議会答申の"提言"程度の内容の記述でもOKの様ですが...参※当サイト関連記事 交通政策審議会の答申とは、"政権よとう・産業かい"の思惑!を Propaganda しているにすぎない はこちら。)

参※91)当サイト関連記事 新線建設派・運輸族の宣伝塔・公報型意図あり!タイプ はこちら。

第2目  Youtubeの規制も"公序良俗"に関する事柄以外は緩すぎる!

Youtubeはpublic order and morals(性風俗)に関する事柄"以外の倫理規定はないに等しく!規制はガバガバです!

特に日本ではmass media,journaliste,conomist"の輩が言論の自由???"を主張してideology に関する content の取扱いが「ガバガバ」なので、

左右両派のslander(誹謗中傷・暴言)が飛び交っています!

余談ですが

日本では、昔から中国同様に「体面を重んじる風習」があり、

コニタンの様に、

「個人の名誉を傷つけなければ、何を言っても構わない???」風潮と、

「数の暴力」を「民主主義と勘違いしているお馬鹿さんが多いようですが...

本来日本国憲法が目指す Democracy とは、垢にまみれた人たちが唱える「平和論」や数の暴力(集団いじめ・多数決)を肯定する「一票の重み」等ではなく!

少数派の"異見"に耳を傾ける「機会平等」の「真摯な姿勢」と、権力者の恣意的な独裁政治を認めない"主権在民"のconceptに基づいた、万民政治にあるはずです。

group、Community(共同体)のLeaderとは、市民のRepresentative(総代)であり、権力者やRuler(為政者)であってはならない!わけです。

つまり、特定 group の利益代表ではなく、万民に与えられた機会平等のチャンスを尊重(見守れる)できる人物でなければならないわけです。

そして私たち有権者も、『信頼して選んだ人???だから...』すべてを委ねるのではなく!

公聴会・パネルディスカッションなどの"参画できる場"で、自身の考えを気兼ねなく"提言"できる、環境を勝ち取るべきではないのでしょうか...

議会制民主主義というは、決意表明の"演説会(独演会)で、委ねる議員を選び!議会に送り出すのではなく!

パネルディスカッションなどを通じて、「ideaを共有できるような人材」を代表者・議員に送り出すべきではないのでしょうか。

第3目 もはやマスコミ・ジャーナリストは"中立公正"とは言えない状況に

中共からの巨額スポンサー料で"大手新聞社"等のmass mediaが汚染され、

更にはロシアの"賄賂工作"で一部のアナリスト、エコノミスト、壊糞(エクソ)シスト?までが親露派(売国奴?)として汚染されてしまっているのが日本の現状といえるでしょう...(※98)

計画経済が絵に描いた餅であったことが証明された現在、極端なideologyや宗教感の持ち主に、正義や・公正など求めても、無理でしょう!

お金で幸せは変えなくても...貧困のままでは、やはり幸せには、なれないでしょう...

金銭感覚のバランスは、個人だけにとどまらず、万民のための行政サービスにおいても重要なはずです。

国庫とは"血税"のことであり、"お上"とは血税を収めた「われわれ国民自身であることを認識して、「補助金頼みの痴呆行政」に向かは無いように"しっかりと役人の手綱を握る"べきでしょう。(※99)

参※98)当サイト内関連記事 運輸族の野望 "北海道新幹線稚内延伸?宗谷海峡トンネル モスクワ直通は夢物語! はこちら。

参※99)当サイト関連記事 日本は官僚に"牛耳られている!" はこちら。

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公開:2022年1月 1日
更新:2024年3月23日

投稿者:デジタヌ

連載『英語圏のYoutube鉄道動画や出版物で用いられる単語・用語・慣用句・記述について』ー第4回ーTOP海外の鉄道・空港 関連 ご当地 (各国語版 Wikipedia )リンク集


 

 



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