狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

連載《 東京メトロと都営地下鉄の事業統合が"実現すレバ?...》ー第3回ー

第3回 株式上場・完全民営化を目指していた東京メトロ?

第1項 現在の東京メトロは、嘗てのような"国策事業団"ではありません!

改革派が東証プライム上場・完全民営化を目指していた「東京メトロ」では"投資に見合ったリターン"が無いと、お気楽に「資本投棄!」する経営方針ではなくなっています!

つまり「需要追従型」(※10)慈善団体では無い!わけです。

完全民営化したJR東日本(※11)同様に「エキナカビジネス」や「駅ビル事業」デベロッパーとして収益を上げているのです。

東京都が深川車庫のような都内の事業用地(遊休地?)の都市型高層集合住宅(タワマン)開発を許可でもしてくれない限りは、よとう(夜盗?)運輸族が期待するような「無駄な資本投棄!」(※12)はおいそれとは出来ない!わけです。

参※10)当サイト関連記事 今や鉄道事業は本業ではない!鉄道系YouTuber の"夢想"を打ち砕く現実とは... はこちら。

参※11)当サイト関連記事 1鉄道事業者から 総合都市開発デベロッパー に成長したJR各社 はこちら。

参※12)当サイト内関連記事 よとう運輸族・地上げ一派が痴呆自治体と連んで"鉄道(駅・益?)建設に拘る訳"とは... はこちら。

第2項 交通政策審議会の Proposal は単なる Propaganda!

更に、お気楽"鉄オタ"が大好きな交通政策審議会答申に盛り込まれたProposal (提言)(※13)などは気に掛けていません!

21世紀に出来た先代運輸政策審議会の頃から敗戦後に生まれた都市交通審議会の当時とは様変わりしてしまっています。

つまりあからさまに、夜盗(よとう)雲助(うんゆぞく)共への合法的賄賂(政治献金!)に繋がる"Propaganda!"を行うようになっています!

鉄道関連魏妖怪 (ギョーカイ)syndicate,cartel シンジケートの ロビー活動を行う lobbyistが

"捏造"した絵空事データに下ずいて、40年償還(ローン)が完済できる?と(運輸族に尻を叩かれた交通政策審議会のお偉い先生方?が)太鼓判を押しても...

なので、彼らの予想( Propaganda!)はことごとく外れて、"競馬の予想屋"以下の的中率でしかありません!

参※13)当サイト関連記事 交通政策審議会答申・提言神話は崩れ去っている! はこちら。

参※14)当サイト関連記事 首都圏の" 通勤5方面作戦 "の実態は"都民汲み出し作戦!" はこちら。

第1目 ロビーストとゼネコン系コンサルタント会社が新線計画立案を...

新規路線の素案(議題)を作成している連中は、交通専門家(地政学者※002)ではありません!

lobbyist、大手ゼネコン系コンサルタント会社です。

日本のロビー活動(政界工作)は民間シンクタンクが行っている!

鉄道関連設備 syndicate,cartel(企業連合)から依頼を受けて夜盗(よとう)政権や中央省庁に対して、

ロビー活動を行っているのが、

〇X経済研究所、〇X総合研究所などの民間シンクタンク!です。

mass media 報道特番!などにも顔を出し"工作活動"の先鋒となっている連中です。

つまり"自称"Researcher(研究員)economist(経済学者),expert(有識者!)共 (-_-メ) は捏造の specialist(専門家)であり、

根拠(裏付け)の無い!試算(私算)である"経済波及効果???"を伝家の宝刀に振りかざして、官公庁に猛烈な売り込みをかけている!

訳です。

そして粗筋を捏造するのが...

彼らに丸本の中国人 economist が深く係っているのは...

民間 think tankに中国人 economist(工作員?)が多いのは...

母体となっている証券会社(投資ファンド)に中国系企業や、「中共の Agent 中国人民政治協商会議中国共産党中央統一戦線工作部」の資金が流れているからです!

なのでいま社会問題となっている、全国の防犯監視カメラ(中共製スパイカメラ!)が全国の痴呆自治体に蔓延して、常に中共政府に監視されているのです。

※防犯監視カメラだけではなく!中国製・韓国製のアンドロイド端末(スマホ)を通じて、あなたの個人情報も中共当局に hacking されています。

Propagandaの旗手!政府御用達advertising agency 伝痛!と鉄道傾 Youtuber

更に政府機関にも深く食い込んでいる!巨大 advertising agency "伝痛" network 末端の学生?Youtuber共が、

Youtube content で「一般の無知!な民衆」の公共投資熱を煽る promotion つまり Propaganda を行っているのです。

彼らおバカな鉄オタYoutuber共(※001)は "伝痛"ネットワーク末端の"怪しげな零細"AVプロダクション (-_-メ) から製作費(取材費)として"お小遣い"(生活費)をもらって新線建設 Propaganda Content をuploadし続けているのです。

参※001)当サイト関連記事 今どきの 鉄道系・交通系Youtuber、鉄道コラムニストとは?... はこちら。

第3項 東葉高速鉄道㈱誕生逸話

設立 1981年(昭和56年)9月1日

1985年9月20日 - 着工。

1996年3月16日 - 営業運転開始。
同年4月27日 - 東葉高速線開業、営団東西線と相互直通運転開始。

株式非公開 非上場 3セク株式会社

主要株主 (2016年4月1日現在)

  • ●千葉県 33.5%(千葉県が株式会社なら連結決算子会社相当の出資率!)
  • ●船橋市 24.9%
  • ●八千代市 22.1%
  • ●TokyoMetro 12.6%
  • ●京成電鉄株式会社 2.0%
  • ●東武鉄道株式会社 0.7%
  • ●新京成電鉄株式会社 0.7%
  • ●株式会社みずほ銀行 0.4%

1970年代の石油ショック後に計画されて、バブル景気(1986年12月から1991年2月までの51か月間)を通じて建設が続けられて、その後の暗黒の10年間に開業しましたが...、

当初は、営団地下鉄東西線の延伸区間として検討されていましたが、営団(東京都)が「District(縄張り外)外」を理由に建設に反対したために、3セクが設立された経緯があります!

つまり旧営団地下鉄に46.58%!を出資していた東京都が、元凶に反対に回った!わけです。

つまり計画当初は、バブル景気(1986年12月→1991年2月)以前であり、

東京都は財政破綻寸前!で、膨大な借入金(公債)を賄える見込みがなかったわけです!

財政が豊かになった今なら、文句なしに「メトロ東西線延伸」で決着がついていたでしょう!

 

公開:2021年4月 3日
更新:2024年3月28日

投稿者:デジタヌ

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