狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

まるで根拠が示されて無かった!新金線LRT化"概算"見積もり《 新金線LRT化 第4回 》

第4回 まるで根拠が示されていない新金線LRT化"でっち上げ事業計画!"

御覧の通り全く根拠が示されていない数値で、東京都都市整備局"旧知"の、(交通事業関連魏妖怪が"ロビー活動に使っているlobbyist;民間シンクタンクの)「交通コンサルタント会社」に、丸投げした「事業計画作成資料」から引用した数値でしょう?

明らかに、「区民の夢をぶち壊そうとする恣意的な妄想(謀略)」といえるでしょう!

第1項 LRT化実現を250 億円?のべらぼうな Fake! 金額で諦めさせる卑怯なやり口!

国道6号などの道路とは平面交差とすることなど、既存鉄道施設の活用???を前提とした上で、必要となる施設整備等を想定し、概算事業費の試算を行う。
・輸送力の設定(ピーク時の需要(※31)を考慮した車両及び編成(※32
・線路、駅、連絡線、検車庫?、踏切、電車線、信号・通信、車両等の施設整備
・用地取得(検車庫、連絡線、車両留置施設等)
概算事業費は、類似事例(※33)等をもとに現時点における目安として試算したものであり、今後の検討により変動する。
また、既存の鉄道敷地や施設の使用に係る費用は、現時点では想定できないため計上していないが、こうした費用についても今後必要となる。
概算事業費 ライトレール車両案 約 250 億円?(※34)
電車案 約 200 億円!!!
概算事業費は、国道6号を含む全ての踏切を平面交差(※34)とした試算であり、また、鉄道施設の使用に係る費用は見込んでいない。これは、今後の関係機関(※35)との協議や検討により変動する。《葛飾区広報資料より引用》

さらに続けて

駅数 10 駅7駅の2案

表定速度 10 駅案 20km/h、7駅案 25km/h
所要時間
10 駅案 22.0 分、7駅案 17.7 分
国道6号と交差する新宿新道踏切では、交通信号にあわせて列車が停止することを想定した待機時間を考慮する。《葛飾区広報資料より引用》

となっていますが..."日本型"BRTではあるまいし!(※31)アホラシ!!!

参※31)当サイト内関連記事 日本型 BRT では"定時運行が担保出来ない! はこちら。

第1目 不明朗な疑惑の数々

※根拠が明かされていない不明朗な!類似事例?とは何処?の事なのでしょうか???

  • ※31) 一つ、ピーク時の需要???とは何を根拠に割り出した!

第2項 数多くの Fake 障壁を捏造・偽装!

第1目 踏切問題?


現在、鉄道路線では原則的に「親切踏切禁止令?!」で踏切の新設は認められていませんが、現状の、信号機+遮断機の運用は続けられます!

超低床トラムカーなら短いので、通過にさほどの時間も要しません!なので国道6号線踏切による交通渋滞問題も生じません!

後述する"大先輩"富山ライトレールでは最高運転速度低下(80km/h→60km/h)により"踏切閉鎖時間の見直し(閉鎖時間短縮)"が行われています!

更に、4駅新設に伴い"歩行者専用踏切"も4駅分増設されました!

2-1-1 全国各地で"親切(新設)"踏切が出現!している

更に2020年現在、各地で"親切踏切"が認可されています!

更に、現状のテクノロジをもってすれば、通過列車の種別(トラムカー、長編成回送電車・貨物列車)認識も容易く行えて列車種別による、踏切閉鎖時間の適切化!

も行えます!

つまり制動距離600m以内問題に絡む"余裕時間問題"(通過時前閉鎖開始無駄時間?)も生じません!

要は"やる気"(関係官庁との調整)の問題!です。

※以下は2017年3月に"復活開業"したJR西日本可部線延伸区間の実例です!

上記以外にも、近年でも全国各地の"都市部"でも新規踏切が認可されています!

第2目 車両も特定しない所要時間の根拠?とは...

車両も特定しないで、この数値はどこから導き出された数値なのでしょうか???

前途したように、高加減速超低床トラム型車両を使用している富山地方鉄道富山港線(旧富山ライトレール)の運行実績では、"親切駅"設置により短くなった駅間距離にも拘らず表定速度 22㎞/h!を達成しています!

2-2-1 新金線内では高速運行は不可能!

新金線内の最高運転速度は95 km/hとなっていますが...

現状(回送電車)が、最高速度で運行できる区間は"ほんのわずか!"で、殆どの区間は60㎞/h以下の速度指定!となっています(前途の動画参照)

※つまり、LRTに最適路線!なのです。

2-2-2 直流「近郊形通勤電車」では所要時間短縮は不可能!

7.1㎞ぐらいの路線延長で、駅間距離が1㎞前後だと、最高速度に拘る必要は全くあり魔線!

むしろ高加減速性能が重要!です。

つまり標準通勤型車両では所要時間短縮は出来魔線!

第3項 車両比較

第0目 通勤型車両の総重量!について

日本では"戦前"から"慣例"(申し合わせ!)として、乗車人員1名の体重を"55㎏!"として、想定重量を算出しています。(※戦前は日本人の標準体型は小柄!だった為)

3-0-1 車両乾燥重量!には乗務員が含まれる

また、車両乾燥重量!?には、乗務員1名分の55㎏が含まれています。

3-0-2 乗車定員とは

座席+立ち席(つり革数)の合計数!の事です。

3-0-3 想定満員!(最大積載量!)とは

立ち席・通路部分を含む"客室内"で、乗客が新聞(スマホ!?)を広げられる程度の"余裕"で、最大限乗車できる人数の事です。

さらに積載重量は、前途した55㎏/人!として産出されています。

  • ロングシート車両;乗車定員の155%時の人員及び総重量。
  • ●クロスシート車両;乗車定員の110%時の人員及び総重量

其々が"基準設計値"となっています。

つまり、一時の定員300%!超などという数字はもう殺人的!と言っても過言では無く、実際に"圧迫死"の被害者!もでていました!

第1目 直流近郊形電車 227系電車

  • ●最高運転速度 110 km/h
  • 起動加速度 2.5 km/h/s 
  • ●減速度(常用) 3.9 km/h/s(非常) 4.4 km/h/s
  • 編成定員 259名(2両編成)
  • 編成重量  80.7 t / 80.8 (2両編成)
  • 全長 20,000 mm+車体長 +19,570 mm(先頭車両)
  • 全幅 2,950 mmX全高 4,085 mm(車体高 3,680 mm/先頭車両)
  • 想定車両価格 約2億円/1編成X7編成≒14億円 
  • モーター、制御機器類などの補修予備部品を1億円として総額15億円。

第2目 次世代国産 Train Tram 福井鉄道F2000型

アルナ車両製福井鉄道F2000形低床電車

2023年に満を持して登場したのが純国産技術によるミドルサイズのリトルダンサーシリーズ F2000 !です。

とさでん交通の100形を stretch して modify した車両です。

bolster タイプのボギー台車を使用して乗降口床面高さ350mm!を実現しています。

  • 先頭車:通常型ギー台車Bolster 釣り梁付き!)※カーブに強く乗り心地(対ヨーイング・ローリング・ピッチング)に有利!
  • 中間車:(台車懸架・単台車直接マウント・関節連結)
  • 車輪径 610Φ 平行カルダン駆動 
  • 編成出力 180 kW 主電動機 三相誘導電動機 VVVFインバータ制御 定格出量60 kW X3基搭載 (全車電動車)
  • 想定満員時登坂能力 鉄道建設技術基準35‰をクリア
  • 制動方式  回生・発電ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ(つまり従来型と同じなので従来の整備技術が継承出来ます!)
♥現状高額!な理由は"特殊小径車輪が"...

※2002年登場"の雛形!"土佐電気鉄道100形電車は約1億9千万円(とさでん公式発表値)でしたが、一次車両は一編成約3億九千万円(福井鉄道公式発表)と、フクラムより高額!となりました!。

※2024年登場の、"熊本市電"の同型量産車両2400型(標準軌)は1編成4.5億円!と更にコストアップしました。

※通常の路面電車では640㎜Φの車輪が装着されていますが、リトルダンサーシリーズでは610㎜Φの小径車輪が使用されています!

車軸・車輪ボス部径(勘合部)は両輪共用ですが、現状日本国内向けだけの"少量生産!"なので、鍛造に係る製造コスト(鍛造機の金型交換、金型保管費!)が、量産されている汎用通勤電車用の860㎜Φ車輪より高額!となって、全体のコストUpに繋がっています!

しかし、国内の路面電車の軌間には全て対応済み!なので、今後"僚友"が増えれば製造コストも...

参 610㎜Φ車輪使用ユーザー
  • 伊予電モㇵ2100型(狭軌)2002年運行開始 10両
  • 土佐電気鉄道100形電車 (標準軌)2002年運用開始 1編成のみ!
  • 函館市交通局9600形電車(偏軌!軌間1372㎜)2007年運用開始 5編成
  • 鹿児島市交通局7500形電車  (標準軌)2017年運用開始 4編成
  • 伊予電モㇵ5000型 (狭軌)2017年運行開始 16両迄増備予定
  • 札幌市交通局1100形電車 2018年運行開始 10両
  • 崎電気軌道6000型(標準軌)2022年運用開始 2両
  • 熊本市交通局2400形電車(標準軌))2024年11月運用開始 1編成

3-2-1 純国産・汎用技術で開発されたリトルダンサーシリーズ

広い車内!

ペコちゃん電車のコンセプト(小径輪軸ボギー台車・固定編成・制御機器屋根上搭載)を忠実に再現した!ともいえる福井鉄道F2000形低床電車は、

純国産技術で開発を続けてきた国産低床 Tram car のパイオニア「アルナ車両」が福井鉄道共同開発!した、ミドルサイズの国産次世代低床トラムトレイン(※001)のホープです!

参※001)当サイト関連記事 トラムトレイン方式(カールスルーエタイプ)とは? はこちら。

3-2-1-1 輪軸タイプのボギー台車を使用

純国産技術で開発されたミドルサイズ(24m)リトルダンサー F2000 !では610Φの小径輪軸タイプのbolster (swing hange)付きの bogie を前後(先頭車)に採用しています!

なので、yawing も発生しにく、鉄道路線(専用軌道)区間の高速走行にも対処ています。

参※)当サイト関連記事 "台車懸架・単台車式"ブレーメン型超低床車両の"弱点"は複合カーブ通過とヨーイング はこちら。

郊外鉄道路線駅!発車シーン

3-2-1-3 ♥汎用部品を使用

一般通勤車両にも広く用いられている、汎用部品(技術)を多数流用(応用)しているので、従来の超低床車両とは異なり、整備(補修)にも長年経験のある整備技術(要員)がそのまま生かせます!

更に、鉄道事業者にとっては、予備部品も超低床車両専用(用特殊仕様)ではないので、調達が容易(経費削減)になります。

3-2-1-4 短い中間車両で曲線通過も安全に

市街地併用軌道走行シーン

更に短軸台車をボルスターレス構造で直接マウントする中間車両短い形式に変更されています!

つまり急カーブ走行時に起こる捻じれモーメントによる脱線(※28)にも強くなったので、市内併用軌道区間の交差点も問題なく通過できます。

参※28)当サイト内関連記事 ライトライン試運転事故!で発覚した台車懸架・単台車タイプ3重連!と軌道法との相性の悪さ! はこちら。

3-2-1-5 現状はパワー不足!ですが...

現状小型高出力ACモーターが製品化されていないので、起動加速度 2.5 km/h/sに難点!がありますが...

技術は"秒針月歩"で、AotoMobir の世界では既に小型高出力ACモーターが実用化されています!

ライセンス生産のブレーメン型超低床車両に搭載の小型高出力(100kw)ACモーター並みの新型高出力小型ACモーターの出現もそう遠くはありま線(せん)!

つまり、現用の東急300系電車と同等以上の高加減速性能を備える日もまじかです!

見通しの立たないVGA(フリーゲージトレイン)なんぞよりよほど現実的!です。

参※)当サイト関連記事 Talgo 方式・軌間可変車両・VGA(フリーゲージトレイン)の"致命傷 !「フレコロ」とは?... はこちら。

第3目 使用車両の加減速性能比較

通勤型車両はでかくて重い!

通勤型車両だと低床トラム車両に比べ、1編成+100名の乗車定員憎が図れますが...

昼間時にはこれが仇となり15分間隔運転では空席だらけで、しかも車両重量が2倍も違えば直接運行コスト(電気代!)や軌道の維持管理・設備更新費が嵩みすぎて赤字を生む要因となるでしょう!

現在JR東日本が採用しているローカル線用の2両固定編成の車両は、交流20000v専用車両が多く直接比較が出来ないので、JR西日本の和歌山線で使用されている最新型 227系電車 と福井電鉄 福井鉄道F2000形電車との比較としましたが...

超低床トラム車両を用いた場合には、圧倒的な高加減速性能で、所要時間短縮達成が可能!となります。

3-3-1 フクラムだと...

表定速度 22㎞/h(※02)として 7.4㎞÷22㎞/h≒20分!

超低床トラムカーは高加減速なので、劣悪な葛飾区の一般道の"渋滞をかき分けて、"のろのろ走る「飛バス?」等よりはよほど高速です!

参※02)富山地方鉄道富山港線(旧ポートラム)奥田中学校前⇔岩瀬浜間6.5km全11駅!(最短駅間距離400m!平均駅間距離650m!)の"鉄道線・単線区間"の運行実績より算定。

第4目 2006年4月29日開業旧富山ライトレールの実例では

2006年4月29日開業の旧富山ライトレール(現富山地方鉄道富山港線)では、2006年(平成18年)3月1日に廃止されたJR西日本富山港線を移管された富山ライトレールにひょり同年4月29日より営業再開された路線ですが...

移管鉄道区間6.5㎞については新たに設けた4駅を含む全11駅を全て超低床トラムカーに合わせて新設更新しています!

実際には、踏切遮断時間短縮と誤乗車防止の為に上・下ホームを"既設踏切"の前後に分離設置した駅もあり、超低床トラムカー用の"親切ホーム"の新設は15ケ所近くになります!

更に

一連の改良工事によって架線柱がほぼ全区間で建て替えられるなど、電力関係は大幅に改修...レールや枕木などの下部構造は、一部の踏切や駅区間をのぞき、ほぼ従来のままで開業...踏切の遮断時間が短縮された
一連の移管開業に伴う事業費は約58億円と公表されている。その内訳については、

  • ●新設の併用軌道区間の施工に15億5千万円、
  • ●7編成の車両の購入に18億5千万円、
  • ●既設区間の(変電設備・駅更新・新設、信号設備改修を含む)改良工事に24億円...

この財源については、富山駅の連続立体交差事業からの負担金として33億円・LRTシステム整備費補助として7億円・路面電車走行空間改築事業として8億円・富山市単独補助事業として10億円が支出...富山市は...JR西日本...から13億9千万円の寄付を受けた上で、旧富山港線の鉄道資産を簿価に相当する3億9千万円で購入...実質的には、富山市が鉄道資産を無償で譲り受けた上で、10億円の寄付を受けたことになる。《Wikipediaより引用》

これで(2020年の地鉄市内線との統合時まで)ラッシュ時10分間隔昼間15分間隔の運行を行ってきました!

つまり11駅の駅施設更新と(城川原駅と奥田中学校前駅の変電所新設)を含む既設区間(6.5㎞)の改良工事費24億円と車両購入費18億5千万円、の合計42.5億円しかかかっていないことになります!

3-4-1 新金線LRTに適用すると

つまり車両購入関連に23億円かかったとしても、新規投資額は50億円以下でLRT化が可能なはずです!

以上を鑑みると、東京都都市整備局 の試算をもとに交通政策課新金線旅客化担当係が作成した資料中の総事業費250億円???は...

3-4-1-1 葛飾区交通政策課の公表資料は...

東京都交通局御用達の"交通関連魏妖怪がロビー活動に使っている!lobbyist(民間シンクタンク;交通コンサルタント会社"が、

「鉄道機材 Syndicate からの依頼でデッチ上げた」LRT化案壊滅作戦!propaganda なのでしょう!

 

公開:2020年10月22日
更新:2025年6月29日

投稿者:デジタヌ

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