狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

日本史を顧みて学ぶ"歴史教育"の目的とは?...ー連載最終回ー

後書き 近年過激度を増した mass media の戦争責任!逃れappeal,promotion!

第1項 許せない! mass media(journalist)の大東亜戦争!続行 Propaganda 責任の回避姿勢!

第1目 近年は、切り抜き・偏向編集で、遺族の方の同意も得ずに!

当時の教育者・地方自治体役人の戦争遂行責任を追及するような"disrespect"番組を放映する傾向が強くなっています!

『お亡くなりになった先人への哀悼の意を表するとともに、遺族の方へは謹んでお悔やみ申し上げます。』

1-1-1 存命していたならば小生の父も"強い怒り!"を感じたでしょう...

町役場の徴兵係だった父は、退役していたにもかかわらず自ら志願して大陸戦線に赴きました!

参※)当サイト関連記事  patriotism(愛国心)は nationalism(国粋主義!)とは別物! はこちら。

第2目 ジャーナリストの責任は問われ無かった!極東軍事裁判

敗戦処理として行われた仕上げ(極東国際軍事裁判!?)においても...

彼らは戦争責任を全て軍人に押し付けて、自らは「USAお得意の司法取引」で極刑を逃れ!戦争責任を回避して生き延び

その後も highbrow,bureaucrat 共つまりgoverning classes(支配階級)、the exploited classes(搾取階級)、米国(軽罪怪)の悪人共と結託して、私達 citizen(庶民)に戦後復興期・高度成長期というDelusion(妄想)を抱かせて「洗脳」し続けてきたのです。

第3目 敗戦後も"踊り続けさせられている"一般市民

1945年の敗戦後、世界の警察??? USAの腰巾着!、Democracy(民主主義)の斥候!そしてバックヤード要員として、

USAの highbrow(軽罪怪!)扇動!する恣意的戦争「朝鮮動乱ベトナム戦争中東戦争反イスラーム主義」を支え続けているのです。

敗戦後の繁栄は幻影!

20世紀末に訪れた「バブル景気崩壊の後処理による暗黒の十年間???」等では無く

『敗戦後の半世紀が"悪魔の齎した幻想・虚構"だったのでしょう...

第2項 思想家・歴史屋のFakeとは...

※2024年12月28日改定版ーVer.2, Rev.2ー

※本稿は当サイト内関連記事  大東亜戦争敗戦後日本の間違いは戦前から続く権威主義!の『 国体護持!』への拘り... の Digest edition です。

political scientist思想家!『Democracy(民主主義)にはいろんな形態がある?』と嘯(うそぶ)き!ますが...

第0目 江戸時代の、"寺子屋"で儒学者に教わっていた頃ならいざ知らず!...

「律令制=郡県制?vs 封建制?(領主制度?)」等という馬鹿げた比較(言葉遊びで!)に話をすり替えて!

"我々無学な庶民"を欺こう!としても...

★第1目 民主主義は"個人の尊厳を尊重した"究極の個人主義"でも...

色んな異見(主義・主張)をもった

autonomy(自立思想)にあふれた個人が、

お互いの"個人の尊厳を尊重し合いながら、

consensus(相互理解・相互協力)を目指すのが、democracy! です。

3-1-1 democracy は Puritanism が育んだ

the essentials of democracy(民主主義の本質)は...

Popular sovereignty(主権在民)、human rights(人権意識),autonomy(自立思想

つまり日本にはなじみの薄い、Puritanism(清教主義)が起源となっているのです。

第2目 民主主義の敵は権威主義!

日本では、社会主義の政経学者?"話をすり替え!"Liberalism(自由主義)と混同!されていますが...

3-2-1 Democracy(民主主義)と liberalism(自由主義)とは同義語ではない!
3-2-1-1 先進国では...

★liberalism(自由主義?) ≒  Authoritarianism(権威主義!)であり、

むしろDemocracy(民主主義)とは別次元対極をなすideologyとして論じられるのが一般的です。

3-2-1-2 Liberalism は socialism !

つまり極端な表現では...

liberalist革新会派)≒ socialist(社会主義者)≒ anarchist(自由主義者・無政府主義者)≒ terrorist!  なのです。

★参※)当サイト関連記事 民主主義と自由主義は別次元! はこちら。

3-2-1「自由・平等・博愛」思想は社会主義!思想

文科省体制下の日狂祖が耕す!" お花畑"狂育環境での最大のFake(詭弁!)は...

社会主義国家フランスの3原則「自由・平等・博愛」を民主主義の根本理念であるかの様に歪曲して洗脳狂育していることです...

「自由・平等・博愛」思想は、カソリックの Authoritarianism(権威主義)にどっぷり浸かり!autonomy(自治)より community(共同体・集団)と authority(権威)を重んじる農業国家・社会民主主義国家フランスの principle であり 、

「the essentials of democracy(民主主義の本質)ではありません!」

★第3項 数万年に渡る古代史の解明には幅広い学問分野での論議が必要

古文書に頼る歴史学?と、発掘調査などを基本にした科学的スタンスで"証拠固め""を行っている、"考古学"の垣根(学会の縄張り)を取り払って、互いに協調(検証・照合!)し合って日本史を再構築するべきではないでしょうか!

第1目 観念論では説明がつかない!史実

日本の歴史屋?国文学者(創作家・評論家・思想家・有識者?)が無理やりこじつけた概念、つまり観念論で説明しようとしても、矛盾だらけ!説明が付かな無い事象(史実)が数多く新発見されてしまうわけです。

第2目 Nation 形成に大きな影響を与えた!"気候変動"

3-2-1 地政学的観点が必要

冒頭で述べた様に、地理学!を基本とした、地球科学、気象学、地学(地層学)天文学!、traffic network(往還)と、 生活圏(経済学)、logistics(兵站)、文化人類学!、思想史(宗教史)、生活科学、などの他分野、つまり、geopolitics(地政学)全般に渡る考察と...

3-2-2 広範囲な科学分野を結集して

生物科学(遺伝子工学)、医学(解剖学・骨相学)、等々広範囲にわたる科学・理学分野で、「一連の文化・文明の trend」つまり歴史を客観的にとらえる必要があるのではないでしょうか!

3-2-3 地球物理学・気象学・天文学迄も絡む!

約7万年前!にさかのぼる、日本列島のnative(土着民)縄文人!の長い古代史!を解き明かすには、

古文書に記された「mythology・Fairy tale」の世界だけでは解明できない「多くの謎?」が残されて!しまうです。

第3目 東北に於ける蝦夷の Partisan 行為の切っ掛けは!気候変動による飢饉!

例えば、東北地方における蝦夷部族(※993)のpartisan!の切っ掛けとなった飢饉は、

気候変動(日照り(渇水)・洪水・冷害)による「気候変動」が影響するわけですが...

  • ●太陽の(黒点)活動周期による小変動。
  • ●約10万年周期(確率)といわれる"小惑星衝突"による全世界的な、氷河期寒氷期
  • ●プレートテクトロニクスによる大陸移動と火山活動(噴煙)による気候変動・寒氷期
  • ●地球温暖化!の2次的変化で起こる「海流の変化!」が影響した気候変動で生じる、巨大低気圧(台風)による水害

等も考察する必要があるのです。

参※993)当サイト関連記事 東北にみる縄文人・蝦夷の「シャーマン伝承文化」と侵略者!弥生人の「文字文化」の鬩ぎあい!とは... はこちら。

狸穴総研 歴史研究室 主観 出自多留狸

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※脚注 関連団体問い合わせ先リンク集

※パブリックコメントとは...

2024年11月20日改定 Ver.2 Rev.2

パブリックコメントとは聞こえは良いですが、

自治体当局が『一方的な Scheme(企て!)についての Compliance(追認)!を促している』だけです!

つまり consensus(総意・協心)を得るための"異見"聴取ではありません!

feudalism(封建制)、ictatorship (独裁)に下づく施策に、 subordinate(従属させる)oppression(抑圧!) と同じ、中共が行っている tyranny(圧政!) と何ら変わりません!

つまり目安箱(市政へのご意見・ご要望受付)すらない様な municipality は、『独善的で恣意的な独裁支配!を行っている』と言えます。

※参)当サイト内関連記事 パブリックコメント 制度とは... はこちら。

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公開:2024年1月24日
更新:2025年3月10日

投稿者:デジタヌ

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