民主主義の敵は権威主義!liberalist ≒ anarchist(自由主義者)達は日本を滅ぼす!
副題 2千年!に渡る"権威主義"の呪縛を断ち切り♥真の民主国家に...
主権在民に下づく日本国憲法は絵に描いた餅!
《要約》憲法改正はマッカーサーの夢だった"大統領制"導入から
大日本帝国(憲法)の最大の過ちは、
『虎(大君;おおきみ)の威を借りたRuler(統治者)の恣意的独裁』を踏襲した、
♥民主主義指数(democracy indices)の極端に低い!議会制"封建主義"!権威主義(Authoritarianism)体制を布いた過ちに尽きるでしょう...
主権在民に下づく日本国憲法は絵に描いた餅! の目次
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- 前書き Authoritarianism(権威主義)の日本の現状とは...
- プロローグ 戦後日本の民主主義は虚構だった?!
- 第1節 敗戦後の新生日本国も権威主義に満ちた封建国家...
- 第2節 起源以来2千年!に渡り権威主義に毒され続けた日本人
- 第3節 西欧列強の"慣例・過去の風習"に拘り過ぎの政治・経済・法律分野のspecialist, scholar たち
- 第4節 民主主義の本質は多数決(人口)では無い!
- 第5節 近年の不穏な世情
- 第6節 戦争責任逃れに走る mass media のD,MacArthur に対する disrespect
- 第7節 日本で真の民主主義を実現するには...
- エピローグ 憲法改正は第9条を論議する前に♥大統領制の導入から
- 第1項 左右両派の「大人の事情(利害・思惑)」で政(まつりごと)が行われていると
- 第2項 権威主義を打破するには大統領制の導入しか...
- 第3項 大統領制の利点とは...
- 後書き《 歴史を顧みて学ぶ目的は?...》シリーズについて
※ハイパーリンク、その他についての御断り
(Revision 5.1 /7/4/2023改訂)
直接 hyper-link は、当事者・関連団体の Official website 若しくは、関連当事国の Wikipedia 言語版へリンクしております。
但し(参※xx) は当サイト内の参照関連記事へのリンクです。
※各国版の"まとも"!なGoogle 人工知能翻訳を推奨
"日本語ウィキペディア"は政治色が濃く偏った異見!が蔓延っています。
又外来文化!?についても、USAの主張が色濃く出ている米語版の"直訳版"が多く、
更に「翻訳者の主観」も強く表れている content が殆ど!なので...
オリジナルの各国語版・原典版!にリンクしています。
英単語優先!表記について
更に"曖昧で不明朗"な日本語(行政用語・表現)は用いずに、できるだけ「論点・観点が明確」に示せる「端的・明解」な英単語を用いるようにしております。
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「1945年の大東亜戦争敗戦後の我が日本国は民主主義国家になった???」
と、「垢にかぶれた教員共(狂育者)!から洗脳教育」を受けましたが...
冒頭で述べたように、実態(法令)は敗戦以前の大日本帝国憲法体制下と少しも変わっていません!
つまり日本国は大日本国帝国と同じ封建制の「公家社会(官僚社会)!」のままなのです。
第1項 ♥民主主義と対局をなすのは権威主義!
- ♥Popular sovereignty(主権在民)の conceptに下ずく♥Democracy(民主主義)
- X governance,oppression(支配!・抑圧!) concept に下ずくAuthoritarianism(権威主義)
♥Democracy(民主主義)と対立する思想はAuthoritarianism(権威主義)です!
第1目 諸外国では♥Democracy ≠ Liberalism
諸外国では♥Democracy(民主主義) ≠ Liberalism(自由主義)とされ、別次元の問題として論じられるのが一般的です。
Authoritarianism vs Democracy の観点は異次元のピント外れの問題!だといえるでしょう。
第2目 封建主義は権威主義の一形態!
feudalism(封建主義)はAuthoritarianism(権威主義)の一形態!にすぎません!
vs 郡県制などという馬鹿げた比較まで飛び出し、明治憲法のAuthoritarianism(権威主義)を引きずる、議会制封建主義!(官僚体制)を堅持しようとしているのが見え見えです!
第3目 律令制(郡県制)・封建制などという governance 論で話をすり替えても...
甚だしきは、「律令制=郡県制?vs 封建制?(領主制度?)」等という馬鹿げた比較(言葉遊びで!)に話をすり替えて!"我々無学な庶民"を欺こう!としている連中です。
江戸時代の、"寺子屋"で儒学者に教わっていた頃ならいざ知らず!...
日本の歴史"屋"の主流"学閥"???は...庶民を馬鹿!にした連中
ある「 district(地域)」をTerritory(縄張り!)として支配・統治していた領主・統領の存在を"封建制度"と呼び、
律令制つまり国司等のadministrator (管理者)・Governor(地方長官)を配置していた律令制時代を、「郡県制」称しているわけですが...
Governor(知事)をRuler(為政者)にいただく郡県制 = 現在の都道府県制度という事にして,
目代知事とprefecture(患部官僚)による現状の痴呆自治体制を堅持したい!のでしょう。
統治論である「律令制(郡県制)・封建制」などという「統治用語の言葉遊び!」を持ち込んでごまかそうとしも、
所詮は「目くそ鼻くそ」のAuthoritarianism(権威主義)統治論であり、autonomy(自治)に根差したDemocracy(♥民主主義)とは、
対局に位置しているAuthoritarianism(権威主義)にすぎない!のです。
第2項 所詮は搾取を目的とした権威主義の統治論!
日本史を騙る(紐解く)上で重要なキーワードは
- ●古代日本列島は、女性shaman(司宰)が司る自然崇拝の民が暮らす地だった。
- ●古代日本には統一国家は無かった!
- ●中華王朝の傀儡政権・弥生人政権は長らく冊封国(属国)を受け入れた。
- ●(中華王朝の覇権)虎の威を借りて、縄文人勢力圏を侵略した!
- ●(紙の伝来とともに始まった)文書文化!を取り入れた弥生人が、(口承・伝承文化の)文盲!の縄文人を征服した!
事でしょう...
第2目 飛鳥時代から続く権威主義の官僚制度は今も生き続けている
『日本書紀』によれば推古11年12月5日(604年1月11日)に始めて冠位十二階の制定などの国制改革が日本で行われ、官に12等があると『隋書』倭国伝に記されている...身分秩序を再編成し、官僚制度の中に取り込む基礎を作る...646年...大化の改新...中央(朝廷)による統一的な地方統治制度を創設...
敗戦後のDemocracy(民主主義)に下ずく日本国憲法を遵守した法律は少ない
明治の大日本帝国憲法(1890年11月29日施行)以前(奈良時代!)からあった!官吏の分類(1886年)親任官制度を引きずる官僚制度!
つまりAuthoritarianism(権威主義!)に下ずいた「恣意的独裁!を大幅に認めた憲法違反の法令!」が数多く存在しています。
邪馬台国成立→大和朝廷の台頭(律令制統一国家?誕生)→封建制度(地方豪族・武家支配の中世・近世)→明治新政府(立憲制による律令制の再興)などという"流れ"ではうまく説明がつかなくなって、タダノ『governance 論の言葉遊び!』になって終っているのです。
(領主による)封建制度と同じで、私有地・荘園(農奴)を認めた律令制も feudalism(封建主義)つまりはAuthoritarianism(権威主義)であり、
『律令制、郡県制、封建制などという言葉遊び!の詭弁では説明がつかない!』のです。
第3項 ♥Popular sovereignty が最も大事!な日本国憲法の味噌!
日本国憲法 の gist (骨子・味噌!)となっている democracy(民主主義)の concept とはは...
『Popular sovereignty(主権在民)、human rights(人権意識),autonomy(自立思想)』つまりは Puritanism(清教主義)が育んだ思想です。
第0目 左書きの"日本国憲法"に表札を付け替えた我が日本料亭?ですが...
品書きである law(法令)、tradition(慣例)は、
"『法憲国帝本日大』のき書右"
と何ら変わっていないのです!
つまりは古代(千年以上昔)の、Authoritarianism(権威主義)「律=法、令=通達」律令制度と何ら変わっていない!わけです。
第1目 極右・極左勢力の協調路線!で骨抜きにされた日本国憲法!
敗戦後の democracy を標榜する日本国憲法体制下でも「主権在民」は否定!されている
大東亜戦争敗戦後の♥ democracy に下ずく "日本国憲法" 下の日本国においては、「絶対権力者Sovereign(お上)など存在せず」、私たち国民そのものが autonomy(自治)を行う
♥Popular sovereignty(主権在民)が根幹であるべきなのです。
しかし実態は中央省庁のBureaucrat(官僚)が、行政(統治・支配!)を行っているfeudalism(封建主義) を引きずる、
つまり citizen(一般市民・国民)のRepresentative(総代)による民主政治ではなく!
Officer(官吏・役人)が、 the exploited classes (搾取階級)としてRuler(支配者!)となり、「恣意的な独裁政治」を行っているのです。
第2目 ♥Popular sovereignty が最も大事!な日本国憲法の味噌!
- ♥ Popular sovereignty(主権在民)の conceptに下ずく♥Democracy(民主主義)
第9条は付け足し!日本国憲法の根本理念!は♥主権在民"
憲法改正反対を訴えているsocialist,Communist!共が"笠に着ている、"第9条が民主主義国家?のconcept (law)であるConstitution(憲法);日本国憲法の本質ではありません!
平和論???は独裁政治へ繋がる
今の liberal 勢力の平和団体!が唱えている平和論???は、
democracy(民主主義)を完全否定!した「独裁者!が統治する"世界帝国"!に通じる独裁主義の危険思想!」なわけです。
社会主義者・共産主義者どもは独裁主義者!
マルクス主義(Socialism,Communi...
sm)に毒された、economist,socialist,Communist!共は、恣意的(志位?てき)な独裁主義を愛する独裁主義支持者の暴徒!であるわけです。
だから中共王朝!の習近平皇帝!と、ロシア帝国!のプーチン大帝の気が合うわけです。
彼ら intellectual ,Expertと称されている連中は、マルクス経済学を信奉する社会主義思想家!なのです。
★
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第1項 文科省体制下の狂育怪では"決して取り上げない日本の Authoritarianism(権威主義!)の年譜
- ●古代日本列島は、女性shaman(司宰)が司る自然崇拝の民(たみ)が暮らす古典Democracy。
- ●古代日本には統一国家は無かった!
- ●中国王朝の傀儡政・弥生人政権は長らく冊封国(属国)を受け入れた。
- ●(中国王朝の覇権)虎の威を借りて、縄文人勢力圏を侵略した!
- ●(紙の伝来とともに始まった)文書文化!を取り入れた弥生人が、(口承・伝承文化の)文盲!縄文人を征服した!
中華王朝の傀儡政権・弥生人の「那の倭国」が"征服"!する前の、古代日本列島・縄文人社会は♥原始Democracy(民主主義)に基づいたTribe(部族)Community(生活共同体)が共存共栄を図るCountry(国土・列島)でした!(※01)
参※01)当サイト関連記事 東北にみる縄文人・蝦夷の「シャーマン伝承文化」と侵略者!弥生人の「文字文化」の鬩ぎあい!とは... はこちら。
第0目 敗戦後の旧文部省(キャリア官僚)体制の最大の失策は...
敗戦後のGHQと旧文部省(キャリア官僚)体制の最大の失策は、垢にまみれた輩の登用!といえるでしょう。
- ●つまりGHQは日本の内乱・反乱を恐れ
- ●文部省とキャリア官僚たちは、Authoritarianism(権威主義)の崩壊をおそれて、
高学歴のマルクス主義者・社会主義者・共産主義者所謂Liberalism(自由主義)者を組んでしまった!わけです。
自由主義(Liberalism)を掲げるかれらは、大日本帝国の主流派?だった国粋主義・全体主義・独裁主義の輩とは同じAuthoritarianism(権威主義!)という点で相性が良く!
共に権威に庶民を絶対服従!させる独裁主義で「大人の事情(利害・思惑)」が完全一致したわけです。
♥democracy は Puritanism が育んだ!
the essentials of democracy(民主主義の本質的要素)は
『 Popular sovereignty(主権在民)、human rights(人権意識),autonomy(自立思想)』つまり日本にはなじみの薄い、Puritanism(清教主義)が基礎となっているのです。
つまり日本国憲法の要素そのものです。
権威主義の bureaucrat とspecialist が結託した洗脳教育!
liberalist (社会主義)の狂殖員が"お花畑"で洗脳している slogan !
『自由・平等・博愛』は socialism の旗頭フランス共和国の slogan !で、♥democracyとは対抗するAuthoritarianism(権威主義)に根差すideologyなのです。
日本と同じ"カソリック"の国フランスは農業国でもあり、民衆にAuthoritarianism が強く定着しています!
参※)当サイト関連記事 "大陸国家"の"ご都合主義"imperialism (帝国主義)とは... はこちら。
自由の女神像がNew York Cityにあるのは...
New York City は元々、宗教改革の一方の旗頭Nederlandの交易所(植民地)として開かれた New Amsterdam でしたが...
その後、大英帝国の分派である共和主義者が、権益を買い取り、Authoritarianism(権威主義!)の商人たちが牛耳る貿易港となった訳です。
自由の女神像がフランスから寄贈されたのは、アメリカ独立 100 周年 (1876 年)に際して1878 年のパリ万国博覧会のプロモーションのために建造されました。
フランス国民が銅像に資金を提供し、米国が用地を提供して台座を建設することを提案した。バルトルディは、像が完全にデザインされる前に頭と聖火担持腕を完成させ、これらの作品は国際博覧会で宣伝のために展示されました。《英語版wikipedia より引用》
1869年3月4日→1885年3月4日はアメリカ共和党!政権化
つまり、New York City (New York (state))は北部ですがAmerican Civil War(1861 年 4 月 12 日→1865年5 月 26 日)が終わって間も無く、全国的にもAmerican Republican Party (1843)が政権を握っていた!時代です。
つまり、社会主義革命!を成し遂げたフランス共和国が、奴隷制度復活を企むAmerican Republican Party (1843)への面当て!として、当時から(アメリ
カ民主党)が大多数を占めいた、移民の坩堝New York Cityに用地を取得してフランス共和国として建設したわけです。
なので、Democratic Party (United States)の基本理念であるPopular sovereignty(主権在民)、human rights(人権意識),autonomy(自立思想)とは、完全一致しない、自由、平等、、博愛つまりは社会主義を象徴する monument が雑多なTribe(部族・民族)の移民先・新天地?New York Harbor の玄関先に鎮座まします結果となったのです。
つまり文科省(官僚)体制下の日狂祖が洗脳!"した、自由の女神神話はAuthoritarianism(権威主義!)者に都合がよい Fake なのです。
第1目 綺麗ごとですまそうとしても...
幾ら覆い隠そうとしても、過去の"相関する出来事"を時系列!で並べれば...
1世紀初頭 属国!の歴史始まる
- ●1世紀初めに中華王朝(後漢)の光武帝(BC6→西暦57年)から冊封国(属国!)として、「那の倭国」(邪馬台国?)が印綬(charter)される。
- ※参)つまり、属国の歴史が始まった訳です!
- 当サイト関連記事 卑弥呼は歴代 representative の称号!「邪馬台国」は首長国!の Federation!だった はこちら。
- ● 907年 中華統一王朝(唐)が滅び!中華王朝の冊封(属国支配)が自然消滅!して、官吏(公家)によるAuthoritarianism(権威主義・封建体制)のNation(organization);国家体制となる。
- ●1406年 中華王朝(明)の傀儡政権第一尚氏による琉球王国(属国!)が沖縄全島の征服!に乗り出す。
●1609年4月5日 薩摩藩の侵略により薩摩の Territory!(領土・実効支配地)となる。 - ※但し表向き(国際的)は琉球王国として中華王朝(明→清)の冊封国(属国)として毎年朝貢(貿易)が続いていた!
- ●1868年1月27日(旧暦慶応4年1月3日〉公家(官僚制度!)復権!の為「軍事クーデター!(内乱・明治維新)」勃発!
- ●1868年10月23日(旧暦慶応4年9月8日)"未承認" Nation(明治軍事政権)誕生。
- ●1879年(琉球歴・光緒4年)4月4日明治明治軍事政権により「日本のTerritory(領土)」として"沖縄県"が設置された。
- ✖1890年(明治23年)11月29日大日本帝国憲法施行
- ●1894年7月25日 USAの後ろ盾!により(沖縄県(南西諸島・奄美諸島)の領有権問題から端を発した!)西欧列強による「"清"の分捕りあい」の代理戦争・日清戦争が勃発。
- ●1904年2月6日 第2次代理戦争として日露戦争勃発
- ●1905年9!月5日USAの後ろ盾でポーツマス条約に調印して日露戦争終結。
- 国際社会にState(主権国家・軍事大国)として認めさせて!各国との不平等条約(通商条約)を解消!
- 参※)当サイト関連記事 我が倭国"日乃本"の歩み! はこちら。
- ●1914年7月28日 第一次世界大戦に対独戦線連合国として参戦。
- ●1919年6月28日 ヴェルサイユ条約調印により国際連盟発足常任理事国として国際社会に加わる。
- ●1932年3月1日 未承認・傀儡 Nation!満州国樹立
- ✖1941年(昭和16年)12月8日 大東亜戦争開戦!
1945年 敗戦
- ●1945年6月26日 対日戦線連合国「United Nations」成立
- ●同年8月15日 大日本帝国がポツダム宣言受諾(休戦)表明!
- ♥1945年9月2日 大日本帝国が無条件降伏文書へ調印し、正式に終戦・敗戦!
- つまりこの空白の約2週間にわたりソ連が侵攻を続けたわけです!
♥1947年 日本国憲法施行で Democracy への仲間入り?
- ♥1947年5月3日 和"蝕"料亭「大日本帝国憲法"亭( organization)」が 「日本国憲法亭」に「看板」を架け替えてRenewal open!
- ●1948年7月1日 国家公務員法施行
- ●1949年6月1日 国家行政組織法施行
- ●1951年2月13日 地方公務員法施行
1952年 琉球を人質に本土?のみ独立
- ●1952年4月1日 USAの信託統治領・琉球政府誕生!
- ●1952年4月28日 サンフランシスコ条約"発効"により独立(autonomy;自治)を回復したが...(その後も琉球政府はUSAの信託委任領のまま)つまり「琉球を人質!に本土だけが独立」した。
- ●1956年12月18日 対日戦線連合国 United Nationsに加盟が許され!State(主権国家)として国際社会に復帰!
- ●1972年5月14日 !になりやっと沖縄県?が、USAから日本国政府に返還(移譲!)された...
- ※歴史的経緯からみれば、琉球政府として♥独立!していたほうが良かった!のかも?...
史実は権力者に都合よく改竄される!
更に、文字が定着した中世以降に寄稿された古文書も、私文書(書状・手紙)・公文書?にかかわらず、(勝者側の)支配者・起筆者・差出人に都合よく脚色(改竄)されているので、信憑性に欠ける古文書が多い訳です。
古代・中世日本史研究家は地政学に疎い!
さらに前途した様に、一部の古建築研究者・城郭研究者を除いて、ほとんどの「日本史研究の有識者」と祭り上げられている連中は、鉄オタ同様!に地理、文化人類学、経済学つまり「地政学」に疎い!連中です。
参)当サイト内関連記事 地政学・geopoliticsの"概念"とは... はこちら。
第2項 大東亜戦争は一部の"highbrow,bureaucrat(Officer)共が...
官僚・政治屋・経済怪の癒着構造は今に始まったことではありませんが...
明治維新後の「議会制封建主義?を目指した大日本帝国憲法制定で顕在化した」といっても過言ではないでしょう!
大東亜戦争(侵略戦争)も、「軍部が起こして軍部が継続させた???」のではありません!
「火をつけて焚きつけた!」のは"一部のhighbrow(財怪人)と当時の
bureaucrat,Officer(官僚、役人)共ですが...
大東亜戦争遂行 "世論操作!"に加担した悪魔の手先工作員 journalist!
そして、Propaganda,appeal,promotion の先鋒に立ち、旗頭として無知な大衆を扇動したのが、
独裁政治と相性の良い!『放送局・全国紙などの mass media(マスコミ)の journalist 連中』です。
1945年の大東亜戦争敗戦後、彼らは戦争責任を全て軍人に押し付けて!、自らは「USAお得意の司法取引!」で極刑を逃れ!
その後は世界の警察???USAの腰巾着!、自由圏?の斥候!、そしてバックヤード要員として、USAの恣意的戦争「朝鮮動乱、ベトナム戦争、中東戦争etc.」を支え続けてきたのです。
大東亜戦争を開戦に導いた!近衛内閣のブレイン!には
大東亜戦争を開戦に導いた!近衛内閣のブレインに、当時のmass media(マスコミ・全国紙)に紛れ込んでいたCCCPの工作員(Communist!)が加わっていたことは広く知られています。
敗戦後も世論操作 Propaganda の先鋒・旗頭として
- ●1950年6月1日 放送法施行
更に敗戦後も、軽罪怪・政怪・官僚機構と「大人の事情(放送法※56)」で繋がったNHKと民放("富士山系"グループなどの)などのmass mediaが、"世論操作"を行っているわけです。
参※56)放送法の改定(2008年4月1日)による認定放送持株会社制度
第2目 敗戦後も governing classes 共に踊り続けさせられてきた一般庶民
敗戦後、司法取引?で戦争責任を回避して生き延びた、highbrow,bureaucrat(官僚),Officer(木っ端役人)共、
つまり悪魔の手先共 the exploited classes(特権階級)、governing classes(支配階級・搾取階級)は、米国(の軽罪怪)と結託して、私達 citizen(庶民)に戦後復興期・高度成長期というDelusion(妄想)を抱かせて「踊り続け!」させたわけです...
つまり20世紀末に訪れた、バブル景気崩壊による暗黒の十年間???ではなく、
敗戦後の半世紀が、「悪魔の齎した幻想・虚構」!だったわけです...
★第3項 内閣が総辞職しても日本国(政府)は機能する!?
つまり、行政Topであるはずの内閣(国民代表?)が総辞職しても、滞りなく日本国が動き続けるのは...
中央省庁の官僚機構が"しっかり"しているからですが...
中でもキャリア組といわれる「省庁人事のTopに上り詰めた官僚たち」が、実際の行政(国政・支配!)を"主導・統治!"しているからです!
※この人は単なるお飾り?
第0目 極右・極左勢力の協調路線!で骨抜きにされた日本国憲法!
♥ Popular sovereignty(主権在民)の conceptに下ずく♥Democracy(民主主義)
を標榜する"日本国憲法"に表札を付け替えた我が日乃本ですが...
その実態である行政を与(あずか)る中央省庁が規範としている"法律"は、封建制 を引きずる戦前の独裁政治体制下の大日本国帝国憲法の下ずく法律に則っています!
つまり citizen(一般市民・国民)のRepresentative(総代)による民主政治ではなく!
bureaucrat(官僚)Officer( 役人)が the exploited classes (搾取階級)としてRuler(為政者)となり、「恣意的な独裁政治」を行っているわけです。
つまりは、政府を下支えする官僚機構の上に胡坐をかく、政治ゴロどもが自らの立場確保のために、イデオロギーの壁を乗り越えて?「大人の事情(利害・思惑)」の妥協点として、
「9条堅持」と、「官僚体制堅持」の交換条件として、議員定数改正・選挙区改正で妥協が成立!」してしまい♥Democracy(民主主義)は永遠に実現しない!わけです。
参※)当サイト関連記事 日本は官僚共による「集団指導体制の独裁国家!」首相・大臣はお飾りにすぎない はこちら。
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敗戦後の戦後処理を行った?大日本帝国の"内閣"最大の過ちは、
占領軍に貰った左書き看板「"日本国憲法"」ではなく、縦書き・右書きの
『法憲国帝本日大』
時代から受け継がれた多くの法体系!
特に恣意的独裁を旨とする公務員法や 戦前から続く法体系!を踏襲したことでしょう。
つまり、那の倭国(邪馬台国)以来2千年!に渡り、武士道?等に分化しながら、
為政者に都合よく美化!して発達した、日本独自の美学?忠誠心!隷属意識!は、
"学"があれば有るほどに、強く洗脳されて、一部の the exploited classes(特権緩急・搾取階級)に悪用されてきたわけです。
第1項 敗戦後の♥Democracy に下づく日本国憲法は絵に描いた餅!?
第1項 大東亜戦争終結と日本の主権回復国際社会復帰
- ●1945年7月26日 対日戦線連合国(UN)がポツダム宣言公表(降伏要求プレスリリース)
- ※1945年8月15日 大日本帝国・元首(天皇)ポツダム宣言受諾(敗戦)宣言
- ●同年8月28日 進駐軍を受け入れGHQの占領・支配下となる。
- ●同年9月2日 大日本帝国が降伏文書へ調印し、正式に終戦!
- ●1947年5月3日 日本国憲法施行
- ●1948年7月1日 国家公務員法施行
- ●1949年6月1日 国家行政組織法施行
- ●1951年2月13日 地方公務員法施行
- ●1951年9月8日 サンンフランシスコ講和条約調印;戦勝国が占領を解き自治!回復(発効 1952年4月28日)
- ♥1956年12月12日 UN加盟が認められ、主権国家!として国際社会?復帰
1945年8月15日にNHKを通じてポツダム宣言受諾・敗戦宣言を全世界に発信して、武装解除を行い、
同年8月28日進駐軍(GHQ)を受け入れて、その占領・支配下となった訳です。
そして9月2日に東京湾上の米戦艦ミズーリ号の甲板で降伏文書への調印が行われ、正式に終戦となった訳!ですが...(※10)
参※10)この1945年8月15日→9月2日の空白の18日間に、火事場泥棒!旧CCCP(現新露西亜帝国?)が日ソ不可侵条約を一方的に廃棄して樺太侵攻(8月11日→8月25日)を行い、日本領土の樺太南部、と北方4島(択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島)を不法占拠!したわけです。
第2目 悪魔の悪戯が日本の戦後復興を
つまり不幸にも1950年6月25日 勃発した朝鮮戦争で、日本国には朝鮮特需が訪れ、戦後復興を成しえたわけで。
それがサンフランシスコ講和条約(1951年9月8日)に結び付き、日本国政府の主権回復が成しえたわけです。
そしてautonomyが回復したもはやUSAに反抗心が芽生える背景(不況)どころか、友好ムードが生まれたので創元社から出版(1952年8月)されたわけです。
主権回復出来たのは1956年12月12日のUN加盟から
実際に国際社会に主権回復が認められたのは1956年12月12日 UN加盟承認からです。
第2項 憲法学者???は思想家!法制度・司法学者ではない!
日本の法学者?は法制度"史"研究者"で、ideologyを創作している"輩"思想家に近く、
所謂文系の"文学者"で、
『物事の真理を追究する理学・哲学に通じる"法律学者"はいない!』
といっても差し支えないでしょう。
第1目 為政者・独裁者を守るための憲法学者???
更に「新たにリニューアル制定された法令」においても憲法学者???なる「看板書体・研究専門家」を祭り上げて「権力者に都合の良い解釈!(口実)」を与えて、憲法を骨抜きにしているわけです!
つまり大東亜戦争敗戦後の democracy 日本国???においても、
liberalとconservativeの左右両派が連ん(つるん)!で♥ Popular sovereignty(主権在民)の concept に下ずく♥Democracy(民主主義)を否定し続けているわけです。
第1目 看板を付け替えリニューアルオープンした老舗料亭"日乃本?!"の独裁料理長・総理大臣
そして敗戦後の占領軍(GHQ)支配下で、明治以来の古びた「大日本帝国家憲法」という縦書きの看板を"急ごしらえ"の「日本国憲法」という「横書き看板」に"挿げ替えたのが老舗料亭"日乃本"といえるでしょう。
しかし、我が日乃本は、看板(憲法)を横書きに"掛けかえ"てリニューアルオープン!しただけの「品書き(law)が変わっていない老舗日本料亭」と変わらない!訳です。
多くの法令は、明治憲法「大日本帝国憲法」に則って制定された、「権力者の恣意的"独裁"を許す法令」を認めた、「非民主的」な法令のままなのです。
特に特別職、つまり各大臣とそのブレーンの権限については、「占領軍支配下」という当時の時代背景もあり、戦前の悪習(慣例)広範囲にわたる「恣意的独裁」が容認されているわけです。
例えば公共交通機関"鉄道"に関しても多くの"抜け路"が残された
敗戦後に制定された法令も
- ●1949年6月1日 日本国有鉄道法施行
- ●1964年3月23日 日本鉄道建設公団法施行
- ●1970年6月18日 全国新幹線鉄道整備法施行
更に多くの公益事業に関する法律、例えば1949年6月1日に日本国有鉄道法とともにリニューアルオープン?した国鉄以外にも、多くの"抜け路"(戦前の法令適用事業)が残されたわけです。
そして、その後の稀代の悪法全幹法(全国新幹線鉄道整備法)に繋がる、悪法日本鉄道建設公団法では国家公務員法、国家行政組織法、の虚(不備)を突き、旧・建設大臣(現国交省)の恣意的独裁という憲法違反!を許したのです。
今に続く整備新幹線ルートの暴挙
更に「JNRと鉄拳公団のセットを前提」とした悪法・全幹法(※11)には、「具体的建設ルートは明確にされていない!(出来ない)」にもかかわらず、名が先震撼線(西九州新幹線)、北陸新幹線"大阪単独凱旋ルート(既存東海道新幹線並行ルート!)"を強行しようとしているわけです。
参※11)当サイト関連記事 よとう整備新幹線建設推進派の拠り所「全幹法」は憲法違反の立法! はこちら。
第2目 旧建設省一派(文官)はアンフェアー!
名が先震撼線を恣意的にフル規格新幹線に化けさせて強硬部分開業(※12)でunfinished line(未成線)にしてしまった!のも、旧建設省(キャリア官僚)の恣意的独裁の悪習!が受け継がれた結果です。
参※12)当サイト関連記事 西九州新幹線・佐賀平野・中央突破作戦!は嘗てのインパール作戦同様に失敗に終わる! はこちら。
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第1項 敗戦後日本の"Democracy"など当初から絵空事にすぎなかった
敗戦後の日本国憲法が掲げた主権在民の"民主主義"などは絵空事にすぎなかったわけです。
前世紀も今世紀も、日本(経済)を動かしているのは、ごく一部の「上り詰めた"財怪人Top"と、上り詰めた"官僚"Top、そして金貸し(金融怪)です。」
敗戦後の日本国でも看板(憲法)を架け替えただけの"レストラン"同様に、提供されるメニューは戦前の大日本帝国国憲法!下で制定された「恣意的な独裁政治を許す法律」ばかりです。
第2目 起源以来2千年に渡り権威主義に慣れさせられた日本人
X governance(統治・強権支配) concept に下ずくAuthoritarianism(権威主義)
明治新政府が敷いた"まやかし"の郡県制度が...
"まやかし"郡県制で、封建制の悪習である独裁政治!つまり「権力者による恣意的("シイ"てき)な独裁!」を継承して、
『"お上が決めた"ことだから...お代官さま(府・市)のお達し!だから逆らえない???...』
という傀儡政権!邪馬台国(※00)時代から続く「民(たみ)に対する"隷属強要"」を踏襲したわけですが...
参※20)当サイト内関連記事 紀元2600も邪馬台国もFake!倭国(日本)は"後漢"王朝以来約1000年!に渡り「中国王朝の冊封国(属国!)」に甘んじていた! はこちら。
★第2項 行政は、統治者ではなくサービス業!
第1目 官僚機構は♥Democracyとは"相性"が悪い"統治機構"
奈良時代・平安時代から続く日本の官僚機構は、特権階級が民衆を搾取するAuthoritarianism(権威主義)&feudalism(封建主義)に根差した機構であり、
♥ Popular sovereignty(主権在民)の conceptに下ずく♥Democracy(民主主義)とは「"相性"が悪い"統治機構"」です。
民主主国家で求められる行政機構「"自治"機構」とは本来は、
"行政サービス"つまりは第3次産業つまり"サービス業"なのです。
だから、宿泊業(ホテル・旅館)の様に「サービス"の質」が悪ければ、利用者(国民)が離れても仕方ないわけです。
第2目 会社で言えば憲法は"定款"、法令・条例は業務規程・規則!
Constitution(憲法)とはサービス業であるorganization(政府機構・省庁)の"定款"であり、
法令・条例はサービス業務を円滑に行うための謂わば業務規程です。
敗戦時の"大日本帝国"政府が拘った"憲法学者???"とは、"文語体"を得意とする"国文学者"のことであり、
嘗て明治時代に、西欧列強で構成されていた"国際社会"に、(※21)
統一国家?・独立国家?日本の存在と、そのsovereignty(主権)とautonomy(自治権)を認めてもらう?為に、懸命にこさえた"宣誓書"憲章の創作者に過ぎないわけです。
なので"格調の高い!?(難解!な)どうとでも受け取れる"「観念的な"文体」で綴られた国体"宣言!(宣誓書"憲章)に拘ったのでしょう。
参※21)当サイト関連記事 "大陸国家"の"ご都合主義"imperialism (帝国主義)とは... はこちら。
第1目 憲法公布(宣言)では主権・自治は公認(承認)されない
しかし、その当時すでに、イデオロギーとしての"宗教"思想・道徳観が「国際社会を束ねる」ご時世では無くなり!
「全地球を武力侵略で"席巻"していた西欧列強!の国際社会?」では、
『宗教観・道徳観"による国際ルール・国際秩序は崩壊』しており、
代わって
『資本主義つまりは"経済力に裏打ちされた軍事力が物を言う"力関係の国際関係』の世紀
となり、
『独立国家の sovereigntyと autonomy は"2国間(主権者間)の条約(契約)』で成立する時代
となっていたわけです。
つまり、District の玄関前に掲げた「立派な表札」や「碑文」に相当する Constitution が主権国家の実効支配 を宣言する「明文」の役目は果たせなくなくなっていたわけです。
事実、明治憲法である大日本帝国憲法が施行(1890年(明治23年)11月29日)されて以降も、
日露戦争(1904年2月6日 →1905年9月5日)に勝利するまでは...
国際社会(西欧列強)からは主権国家としては認められておらず!
不平等条約の履行を強要されていたのです。(※22)
参※22)当サイト関連記事 "大陸国家"の"ご都合主義"imperialism (帝国主義)とは... はこちら。
第2目 民主主義に the governing classes は必要ない!
民主主義では、役人は為政者ではなく、citizen の下僕であらねばならないのです。
日本の官庁機構は平安時代に確立された、bureaucrat(官僚),Officer(木っ端役人)体制、つまりはAuthoritarianism(権威主義)&feudalism(封建主義)をそのまま引きずっています!
(※、稲作と共に渡来したAuthoritarianism(権威主義)で成立した大和政権誕生以来!長年染みついた「民の subordinate (隷属!)意識」と Authoritarianism に毒されたカソリックが馴染みよかったのでしょう!参※ 当サイト関連記事 "大陸国家"の"ご都合主義"imperialism (帝国主義)とは... はこちら。)
第3項 納税義務と参政権と
第1目 納税義務は年貢とは違う!
民主主義に年貢の概念はおかしい
嘗て?の封建制度・荘園制度とは異なり、民主主義では税金は年貢ではありません!
人口が増えると歳出が増加する!
毎度"世田谷区長"がボヤイテおられるように、市民が増えると公共サービス費、つまり歳出が比例的に増えてしまいます!
納税義務は公共事業を行うための union fee
Federation でもある Municipality にとっての歳入(税収)は、公共事業を行うための union fee (組合費)でもあるわけです。
そして Community の一員でもある exploited classes も支払は無ければならない union fee であるわけです。
封建制度と民主主義の違いは、 exploited classesが union fee を負担するかどうか!といっても過言ではないでしょう。
第2目 一票の重み???
垢にまみれた liberal会派・政治結社や、journalist,socialist の連中がmass media(TV・全国紙)を通じて「一票の重み???」をPropagandaしていますが...
多数決が民主主義の原則ではない!
日本の liberal 会派の政治結社"野党"は、マルクス主義(Socialism,Communism)に汚染!(洗脳)された socialist,Communist!が多く、恣意(志位?)的な独裁を好む!人たちといっても過言ではないでしょう。
なので、「数の暴力多数決」で政権奪取を狙い!
「都市部での世論操作」が有利に働く!「一票の重み」を強調するのです。
つまり、 「一票の重み」を唱える"輩"ども自身が、
♥ Popular sovereignty(主権在民)の conceptに下ずく♥Democracy(民主主義)
を基本とするautonomy(自治)を軽んじている!わけです。
USAでは一票の重みは問題視されていない!
USAでは、
大統領選挙も含め各州選出の上院・下院議員は、人口に比例していません!
つまり国政に関わる一票の格差は、日本など比べ物にならないほど「大きな差が広がっています」!
それでも、常に「国民の良識」が反映されています?!
USAでは全員一致は良しとはしない!
有名なお話ですが、USAでは「全員一致は良しとはしていません!」
司法の場"裁判"においても同じで、陪審員の評決が全員一致することはありえません。
つまり、だれか一人が反対に回るわけで、それが良識!なのです。
(※日本の場合は、上訴審は裁判員裁判ではありませんが、最高裁判事が全員一致で同じ結論を出すというのは、明らかに異常!な訳です。)
★
法政分野の specialist, scholar たち
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日本の法律・政治経済学者は間違っている!、世界の custom(慣例)を"模倣"するのではなく...
原点に立ち返り、Community に対する個人の"義務"、そしてMunicipality側の行政(公益)サービス)側の、組織 Top に"選ばれた Representative(総代)の「権限と"責任"」の明確化!
つまり「権限(予算決定権)の範囲とそれに伴う"責任"」を明確に"整理しなおす"べきである。
つまり"公益"には資金(血税=組合費)が必要で、公共サービスの決定には「市民(納税者)から託された"行使範囲"」というものがあるはずで、
個人では「責任も取れない!」様な、「無謀な血税投機事業」は、referendum (国民投票)によって決せられるべきではないのでしょうか。
state(主権国家)を預かる nation(政府) のgovernment(政府機関)においては、「最低でも、Congress(国会)のdecision(決議)を得ない」とならないはずです。
administrative office(minister);行政官庁と大臣にrestriction("自由になるお金")の執行権限を与えてしまって、「恣意的(好き勝手)な"使い道"」を認める、(明治以前からの)封建的・独裁的なideology(思想)に下ずく官吏体制が最も問題なのではないのでしょうか!
先に「執行予算枠」を決して、部署(個人)に実行をゆだねるのは明らかに民主主義に反します!
つまり会社で言えば、株主会⇆役員会⇆社長⇆っ§リーダー⇆実行犯?というように、予算稟議が回るわけで、
それぞれの立場で、投資・出費に責任を持っているわけです。
第1項 権威と、信任を受けた"権限"とは別個!
- ♥ Popular sovereignty(主権在民)の conceptに下ずく♥Democracy(民主主義)
- X governance,oppression(支配!・抑圧!) concept に下ずくAuthoritarianism(権威主義)
中央省庁の官僚たちは、奈良時代のAuthoritarianism(権威主義)の官僚機構をそのまま受け継ぎ!
恣意的独裁で、権威(権力)を行使して、結果については一切責任を取らない!伝統?が長年続いてきたわけです。
そしてそれを「世界の慣例」に従った屁理屈で認めてきたのが、日本の政治学者?!法律学者学?!連中であるわけです。
第1目 ♥Democracyでは行政は「公共サービス業!」
♥Democracy(民主主義)においては、行政は「公共サービス業!」である原点に立ち返り、
『可能な限り「行政の民営企業化(株式会社化・独立行政法人化!)」を推し進める』
べきではないのでしょうか!...
その意味合いでも、議会制民主主義を judge 機関として、(直接選挙による)大統領制による organization(政府機構・省庁)を早期に実現するべきではないのでしょうか...
- ♥有権者の1/3以上の票獲得を大前提としたうえでの、直接選挙(国民投票)による大統領制度。
- ♥地域代表としての"選挙区制"による衆議院。
- ♥世論?代表としての、全国区(政党比例配分)による参議院。
この3つが、国政(公共サービス)の財布(予算配分・実行)をしっかり監視して。
官僚機構;各中央省庁(行政サービス監督官庁)の手綱(金蔓)を握り(制御して)「彼らの暴走」を食い止めるべきでしょう。
少なくとも、西九州新幹線の様に"誰が"独断(恣意的独裁)で、フル規格建設を独裁指示したのか?
『責任の所在が不明確な詭弁・暴挙は許されるべきではないのです!』
第2目 官僚体制を容認?している欧米諸国でも...
bureaucrat(官僚)体制を容認?している欧米諸国でも、"権限(執行権限の所在)"と"責任の所在"は明確化されています。
独裁者の言い分は詭弁!
彼ら中央省庁のキャリア官僚は、長年染みついた目代意識で、
『職務上の事柄(決済)にいちいち責任を取らされては...』
などととんでもない言い訳をしますが...
前途したように
『信任を受けた権限とは、"恣意的な独裁!"を許したわけではありません。』
あくまでも「責任の所在」を明確にしたうえでの「委任事項」です。
間違った判断を下して"公益を著しく阻害"し、国民に損害を与えた!場合は責任を取り! graft scandal(収賄事件)同様に"刑事罰・損害賠償"にも応じるべきです。
つまりは企業経営陣(役員)と同じ責任を負うべきです!
第3目 極論を言えば公安当局も...
極論を言えば、公安当局も為政者(権力者)サイドの統治・目的の守備隊ではおかしいわけです、更には"自警団"の延長組織でもないはずです。
つまり治安・警備組織であって、現在の行政直属の公務員ではなく地方独立行政法人XX警察サービスであるべきではないのでしょうか?
第2項 日本が誇る官僚機構・中央省庁は一度解体すべき!
司法・立法・行政のうち行政は公営サービス組織として割り切るべきでしょう。
そのうえで、「立法を与る国会」・司法」はNation(政権・政府)とは独立した機関として、(中央省庁は解体して)大統領の下に各大臣(長官)を置き、方針(予算行使)を実施する「ホールディングス」として、傘下の実行部隊となる独立法制法人行政法人を配する行政機構にすべきでしょう。
★第3項 議会制"封建主義"は大日本帝国(憲法)の負の遺産
第0目 最大の過ちはRulerの恣意的独裁を踏襲した議会制"封建主義"!
明治新政府が敷いた"まやかし"郡県制度が...
"まやかし"郡県制で、封建制の悪習である独裁政治!つまり「権力者による恣意的("シイ"てき)な独裁!」を継承して、
「"お上が決めた"ことだから...お代官さま(府・市)のお達し!」だから逆らえない???...
という傀儡政権!邪馬台国(※14)時代から続く「民(たみ)に対する"隷属強要"」を踏襲したわけですが...
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日本国が♥ Popular sovereignty(主権在民)の conceptに下ずく♥Democracy(民主主義)
国家???であるならば、
立法府に送り込まれる国会議員や、
prefecture(県) の Governor(知事)、municipality(自治)のmayor(市長)等のchief executive officer(自治体長)は、
the exploited classes(搾取階級・資産家)から民(たみ)を守るための♥代弁者・代理人!であり、
exploiting class(搾取階級)側のRuler(支配者!)であってはなら無い!わけですが...
第1項 社会学者?(マルクス思想家)によって、洗脳された国民
一般人がhighbrow,bureaucrat(Officer)などの,exploited classes(搾取階級)によって"勘違いさせられている"最大の誤解!が、
Community(共同体)の盛衰"は人口である!?という概念です。
都市人口はあくまでも盛衰の結果論
Ruler(為政者・独裁者)の目的は人口を増やすことでは無い!訳です。
exploited classes(搾取階級)共は"金"と権力(発言力)を手中にしたい訳で、
特に表向き♥Democracy(民主主義)を看板に掲げた日本国においては...
人口はRuler(支配者!)独裁者の権力(発言力)を増す(世論操作)に好都合なだけです。
第2項 最も大事!な日本国憲法の本質!は♥主権在民"
♥Democracy(民主主義)に対立する思想は、Authoritarianism(権威主義)です!
- ♥Popular sovereignty(主権在民)の conceptに下ずく♥Democracy(民主主義)
- X governance(統治・強権支配) concept に下ずくAuthoritarianism(権威主義)
つまり憲法改正反対を訴えているsocialist,Communist!共が"笠に着ている、
"第9条がthe essentials of democracy(民主主義の本質的要素)などでは無く!
♥ Popular sovereignty(主権在民)が戦後日本の日本国憲法の本質!なのです。
今の liberal 勢力の平和団体!が唱えている平和論???や、
"選挙制度改革、「一票の重み是正」は、♥democracy(民主主義)を完全否定!した"数の暴力"、
つまり独裁者が支配!する全体主義・独裁主義・の"世界帝国"に通じる危険思想!なわけです。
参※)当サイト内関連記事 卑弥呼は歴代 representative の称号!「邪馬台国」は首長国!?の連合体!で"都"などは無く!探しても... はこちら。
★
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第1項 活発化してきた国粋主義者の動き
数年前から国粋主義者の極右思想のPropagandaが活発化しています。
一つは、戦前の大日本国当時の様に「日本2大昔話古事記(712年)、日本書紀(720年)」を"歴史書"に復活させようとする、国粋主義者・国文学者の極右思想(軍国主義復活)のPropagandaです。
別稿(※51)で詳述しましたように、両御伽噺は、編纂された当時すでに数百年にもわたって?口承されてきた「日本昔話・御伽噺」を文書化した物で、考古学的根拠は全くありません」!
参※51)当サイト関連記事 日本の歴史"屋"は国文学者!の創作家 はこちら。
戦前の軍国主義時代の記録映画のデジタルリマスター版のupload
※2009年にuploadされた大日本帝国・満州国時代の記録映画
更に、正体不明の投稿者が、戦前の軍国主義プロパガンダ映像を、デジタルリマスタリングして、当時(軍国主義そのまま)のナレーションを再現してアフレコし直し、Youtubeに
uploadしだしたことです。
はっきり言って、一個人ではできない(お金)力の入れようで、どこかの右翼団体の支援(製作費)がないと不可能でしょう。
第2項 中共工作部の反撃も
更には、最近やっとフジTVから申し立てがあり、削除されましたが、李香蘭を題材にした「TVドラマ」人物(多分中共の工作員?)によってuploadされたりもしていました。(※52)
明らかに、当初はフジTVも承知の上?で、中共の Agent 中国人民政治協商会議&中国共産党中央統一戦線工作部の工作員(協力者)が"解放"戦線のPropagandaとしてuploadしたのでしょう...
しかし、俳優協会からの著作権侵害!の提訴に逢い...
参※52)当サイト関連記事 亡くなってからもプロパガンダに利用されている"地球人!"山口淑子さん はこちら。
第3項 最近の物騒な風潮は危険思想にまみれた"日凶祖"と"mass media"が仕組んだ!?.
第1目 徹底的に journalism を正当化???!するPropaganda 映画が多くなっている!
つまり、日本を悪くしたのは偏(ひとへ)に「政治家」であり、journalist,mass media は常に正義を貫いている???...
とまるで、大東亜戦争開戦責任、戦争遂行Propaganda責任、そして大東亜戦争敗戦後の復興期における(日本人妻同行の朝鮮人帰国を呼び掛けた)北朝鮮パラダイス?Propaganda問題、などの「一切の責任を隠ぺい(言い逃れ)」するがのごとくにmass mediaの責任問題のもみ消しに回っているわけです。
代表的なのは「記憶にございません」「SP 野望篇/革命篇」の様に徹底的にjournalist,mass media を正義の味方?に祭り上げ、政治屋に罪をおっかぶせています。
第2目 昨今の物騒な事件の背景には"お花畑"狂育の成果?が現れている
これは、journalist,mass media(TV局)の偏向取材・偏向報道によるところ大!でもあると感じられます。
つまり敗戦後の半世紀以上"お花畑"狂育が続き、さらに昨今の「PCゲーム文化」で狂暴化した"おりこうさん"が増えてしまったのではないでしょうか...
リセットできない現実社会を認識させる必要のあるバーチャル世代
現代の"お花畑世代"ICTバーチャル世代は...
「何度でも"リセット"が効き、リスタート"できる、バーチャル環境」と「リセットが効か無い"現実社会"」の両次元で育ったわけで...
バイオレンス・ゲームブームが一層助長した危険思想!
"ライバル"を蹴落とす物騒なバイオレンス(戦闘ゲーム)や"、バーチャルカーレースに興じて「命の尊さ"を erase(消去)させられている!」のではないでしょうか...
つまり、ICT環境"スマホ"で"ググ"れば、簡単に殺傷武器が self made できる時代になって終い、バーチャルゲーム感覚でテロ行為を実行してしまうのでしょう。
今後、日本国内におけるGoogle現地法人などの Web site運営者 は、
言論の自由?を擁護する総務省(journalist,economist,Communist!共の支援キャリア官僚)に屈せずに、
バイオレンス!パソコゲームの自主規制を強化ていただきたい!と切望するわけです。
参※)当サイト関連記事 泉南市に見る"凶殖員"ぐるみの "ホームルーム狂育"「陰湿な吊し上げ・集団虐め!」とは... はこちら。
第3目 韓国の様に『日本も終わった!』のではないか?と感じさせられてしまう状況に...
現状は戦前の日本総督府時代の朝鮮半島(※99)の様に「テロリスト」の活発化!傾向に...
はなはだしきは、先だっての公判妨害事件に見られるように、テロリスト(殺人犯)の助命嘆願(厳刑)運動を行う"市民団体"まで現れては...
これでは、両班(ヤンパン)出身者に支配されている韓国並み?
参※)当サイト関連記事 両班(ヤンパン)3悪に翻弄され続ける韓国(国民)と、日韓関係! はこちら。
★
※ここをクリックするとこのページの"目次 Topに戻れます!
前途したように、大東亜戦争は、当時"highbrow(経済界),bureaucrat,Officer(官僚、役人)共 exploited classes(搾取階級)が当時の mass media(全国紙・放送局)を巻き込んで世論誘導!を行い、
無知な一般大衆に交戦意識を植え付けて煽り開戦に導き"継続"させて、
敗戦後は軍部に一切合切の責任を押し付けて、"司法取引"で保身を図り、ほとぼりが冷めたころに政財怪・公職に復帰したわけです!
第1項 最近目立つTV局企画のイデオロギープロパガンダ映画
最近日本映画で目立つようになってきたのが、左右(国粋主義者と社会主義者)が結託した大日本帝国・大和魂?礼賛映画です。
- ●『ミッドウェイ』2019年アメリカ?
- ●NHKで放映されて後に出版映画化された。『憲法はまだか』
- 2020年に『日本独立』戦中派の伊藤俊也の脚本・監督 でリメイクされた。
- ●『太陽の子』2020年8月にNHKで放映後、2021年8月6日映画としてリメイク公開。
- ●『記憶にございません』フジテレビ開局60周年記念作品!
- ●『SP 野望篇/革命篇』2007年からフジテレビ系土曜ドラマ枠で放送された連続ドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』のリメイク劇場版
- ●最近では『宮沢賢治の父』2023年日本
第1目 映画版「日本独立」に見る悪質なD,MacArthurへのdisrespect
映画版「日本独立」では、共産思想家お得意の"切り抜き"で、D,MacArthurの伝記(語録)から、都合の良い部分を切り抜き!
米議会聴聞会での彼の発言(方便!)、や彼への日和見国粋主義者(右翼)当時のファンレター?を抜粋して、憶測を交えて(彼の)非道ぶりを強調したり、GHQの検閲と政策介入を批判していますが...
GHQの検閲?
当時発禁となった 吉田満作の叙事詩『戦艦大和ノ最期』(創元社 1952年8月初稿出版)の発禁(1946年12月GHQ検閲により発禁)騒動を交え、GHQ最高司令官(D,MacArthur)の非道を強調しているわけですが前途した通り、削除命令を下したのは、当時の内務省です。
当時は世情不安な時期
当時国粋主義にかぶれた残党の・失業者(復員兵)があふれていた状況で、乗組員の愛国心を前面に押し出して、敗戦に打ちひしがれた兵隊を鼓舞するような、叙事詩の発刊は、暴動・騒乱誘発にもつながりかねず、強権発令で削除命令が出たのでしょうが...
これが劇中で取り上げられた『ドイツを成熟した成人と見立てるならば日本は未成年?で...自ら民主主憲法を制定できる状態ではなかった...』
との、米上院での審問会での「方便・釈明」に結び付くのでしょう...
しかしもちろん彼が議場で回答したのはこのくだりだけではありません!
NHKの意図的切り抜き!
もともと企画したNHKのproducerが創作!したplot(筋書き)に添ったscriptとして scriptwriter のジェームス三木にとって「都合がよい議事録」部分!にすぎません。
なので、この story には『かなりの創作つまり虚構』が含まれているわけです!
これが、司馬遼太郎の作品群と通じる点なのですが、つまり、史実(歴史書)ではない単なる!novel(創作)なのです。
第2目 問題なのは、愛国心の表現方法?
共に、愛国心と参戦意識をテーマにしているのですが...
参戦意識を愛国心というならば...少なくとも『「天皇陛下万歳!」と叫んで死んで逝った戦友達にう申し訳が立たない!』というではなく...
愛国心とは国粋主義者が扇動するような、隷属観念や自責の念、ではなく、むしろ米映画にあるように、「家族愛」が原点となった「家族・仲間を守る為」が正論なのではないのでしょうか...(※61)
そういう意味では、米国人から見れば、ミッドウェイ海戦で難を逃れ再起を図った南雲中将と、艦と運命を共にされた山口少将のどちらが...
また、
『敵艦に体当たりしたのは、日本人だけではなく!日米両国のパイロットともに"復讐心ではなかった!』事実も...
参※61)当サイト関連記事 ウクライナ で 平和 に暮らしていた民が教えてくれた郷土愛・ 愛国心 と 国防 意識とは... はこちら。
太陽の子では
更に、近年の「太陽の子」では、日本における原子爆弾開発と「主人公の弟の特攻出撃」というセンセーショナルなテーマで「愛国心」を取り上げていたが...
「未来(終戦後)を信じて生きようとするヒロイン?」と、『生きて帰ってきなさい』と息子に伝えて送り出す母親、京都に落とされる「原爆」に備えて、母親に疎開を勧め、自らはの炸裂の瞬間を観察するために叡山に上るという京大生の息子の母親として、京都に残る!という母親を描いていました。
純粋な化学バカと、敗戦後の日本を考えるヒロイン!そして「日本の将来の礎」となるべく散って逝く弟。
多少「赤の匂いNHK臭」を残しながら、「改めて愛国心を問いかけた作品」だったように感じたわけです...
第2項 日本国憲法への表看板の掛け替えの狙いは♥ Popular sovereigntyだった
最近国粋主義、軍国主義、全体主義、独裁主義、権威主義が"復興?"してきて、
彼らが、戦前から続くmass media(放送局・全国紙)の、思想家と結託して、
議会制封建国家!の大日本帝国復活を企んでいる!様ですが...
憲法改正反対を訴えているsocialist,Communist!共が"笠に着ている、
"第9条が 日本国憲法の Basic concept (基本概念)ではありません!
第1目 日本国憲法の本質は♥ Popular sovereignty!
憲法改正反対を訴えているsocialist,Communist!共が"笠に着ている、
"第9条が 日本国憲法の Basic concept (基本概念)ではありません!
と同時に、国粋主義者が唱える軍備剝奪!は当時のUSA本国政府(国民感情)を躱すための方便・詭弁にすぎなかったのでしょう。
主権在民こそが日本国憲法の肝!
♥Democracy(民主主義)はAuthoritarianism(権威主義)と対局する思想です!
- ♥Popular sovereignty(主権在民)の conceptに下ずく♥Democracy(民主主義)
- X governance,oppression(支配!・抑圧!) concept に下ずくAuthoritarianism(権威主義)
political scientist(思想家?)はDemocracy(民主主義)にはいろんな形態がある???と嘯きますが、
彼らが弁護する議会制封建主義(Feudalism)はAuthoritarianism(権威主義)の一形態にすぎません!
日本ではなじみの薄いPuritanismが根底に
Puritanism(清教主義)が育んだPopular sovereignty(主権在民)、human rights(人権意識),autonomy(自立思想)こそがthe essentials of democracy(民主主義の本質的要素)なのです。
つまり♥ Popular sovereignty(主権在民)こそが日本国憲法の基になっているphilosophy でありBasic concept なのです。
第9条として付け足されているに過ぎない事実でも証明されている
今の liberal 勢力の平和団体?が唱えている平和論???は、democracy(民主主義)を完全否定!した、『独裁者!が支配!する"世界帝国"に通じる危険思想!』なのです。
後述するように、socialist,Communist!共お得意の「話のすり替え!」
で、 constitution(憲法)!のBasic concept が「民主憲法から平和憲法?にすり替えられてしまった」訳です。
参※14)当サイト内関連記事 卑弥呼は歴代 representative の称号!「邪馬台国」は首長国!?の連合体!で"都"などは無く!探しても... はこちら。
第3項 敗戦後の"日乃本"に Democracy を定着させようと尽力したDouglas MacArthur !
Douglas MacArthurについて色々評する人がいますが、彼がいなければ、日本をCCCPの独裁者スターリンから守れなかった!し、理想憲法である「日本国憲法」も制定でき無かった!訳です。
第1目 D. MacArthurが目指した Democracy!日本国
political scientist(思想家?)はDemocracy(民主主義)にはいろんな形態がある???と嘯きますが...
敗戦後の日本で D.MacArthur が目指したのは、多数決(投票)によるRuler(為政者)選出では無く、USA でも実現できなかった!
真のRepresentative(総代)による、民主政治国家!では無かったのでしょうか?
第2目 彼が目指したのは日本国民に♥主権在民意識!を目覚めさせる!こと
大英帝国譲りの議会制封建主義に拘って来た大日本帝国憲法の国民に、
USA政府の様に、国民の Representative である President と authority (権力機構)との平衡感覚、つまり♥ Popular sovereignty(主権在民)意識!
言い換えれば independence ;self-reliance spirit autonomy (自治の確立!)への一つの ♥solution としての tool を♥Proposal(提案)したかったのではないでしょうか...
GHQ最高司令官解任後の米議会聴聞会での弁明は...
前途した、nationalism(国粋主義)者が制作した日本映画で、「切り抜かれて」挿入された「米議会聴聞会での彼の証言」は、単に彼の葛藤から生まれた、USA議会の"お馬鹿さん"たちを欺くための、"方便"ではなかったかと感じています...
と同時に、日本の国粋主義者が唱える軍備剝奪謀略!は本国USAの国民感情を躱すための方便にすぎなかった?のではないでしょうか...
つまり、
『ドイツを成熟した成人と見立てるならば日本は未成年?で...自ら民主主憲法を制定できる状態ではなかった...』
と言う彼の証言は、ある意味彼の葛藤を物語っているようにも感じられるのです。
当初!彼は♥ Popular sovereigntyを根づかせたかったでは...
大英帝国譲りの議会制封建主義に拘って来た大日本帝国憲法の国民に、
USA政府の様に、国民の Representative である President と authority (権力機構)との平衡感覚、つまり♥ Popular sovereignty(主権在民)意識!
言い換えれば independence ;self-reliance spirit autonomy (自治)の確立!への一つの ♥solutionを提案したかったのでしょう。
つまり西暦25年以来、約2千年にもわたって、面々と踏襲されてきたAuthoritarianism(権威主義)から日本国民を救いたかったのでしょう!
議会制封建主義体制を歩んできた大日本帝国を renewal して「♥ Popular sovereignty(主権在民)に根差した理想国家」を具現化したかったのではないでしょうか?
着任後に始まった葛藤
但し、総司令官として着任して、天皇 Hirohito と面談して語り合い、『人間 Hirohito の♥人柄』に惚れこんでしまったわけです!
なので、戦争責任を人間 Hirohito に押し付けようとする、米国民・UN(対日戦線連合国!)首脳との間に立って板挟み!になり、苦悩する葛藤が芽生えたのでしょう。
彼が一番注心したのは日本における人間 Hirohito の立場・役割!では無かったのでしょうか...
極東軍事裁判でも
勝者の論理で、敗者を捌く?極東軍事裁判でも、USA国民の民意?(復讐心!)をSovereign(元首)に祭り上げられていた人間 Hirohito に差し向けない!意図が明確に表れています。
つまり、開戦に導いた近衛元首相は被告席に登壇しなくて済むように自害!させても、(※61)
忠誠心にあふれた東条英機元首相の自殺は、全力(医師団)を尽くして未遂に持ち込み、被告席に引きずり出し!
全責任を負わせ!て、米国民の怒り!・復讐心!を躱したのです。
参※61)当時はGHQの諜報員が、大日本帝国の政界人を、(盗聴も含め)常時監視していたので、近衛元首相の自殺は事前に察知していた!はずです...
第3目 憲法学者?を自任していたのは国粋主義者・国文学者!
前途した映画では、日本国憲法の"原案"を作成したGHQ側には、憲法学者 authority が含まれておらず、「年輪(としわ)もない小娘(文官)が加わっていた!」ことが"強調"されて、『こんな代物は憲法とは呼べない!戯言だ!』となる訳ですが...
劇中にもあるように維新当時の国粋主義者である国文学者と元武士!の留学生が、留学先で得たワイマール憲法や大英帝国の憲章憲法を模倣して、創作したのが議会制封建主義!に準じた 旧・大日本帝国憲法(1890年11月29日施行)なのです。
つまり当時法律を学び legal scholar(法学者)を目指していた?留学生はいたでしょうが?、バリバリの"憲法学者"???などというauthority?はいなかったはずです、
なので現日本国憲法草案時にもマルクス主義者(日本共産党!)や、帝大(東大)等から、色々の妙案!が噴出して世間を騒がせたのでしょう。
第4目 GHQの占領政策
直接統治(信託統治)は行って無かった!
後述する映画では、GHQの検閲が強調されていますが!
GHQは、大日本帝国の"国体"をよく心得ており、戦前の国際連盟当時の委任統治制度から続く信託統治(統治政府樹立)による直接統治などという馬鹿げた暴挙は行っていませんでした。
つまり大日本帝国の官僚機構(中央省庁)をうまく利用して日本を"統治"していたわけです。
実際に発行禁止(掲載禁止)を発動したのは、
当時の大日本帝国(中央省庁高官)が行った処置です。
つまり当時の政権・内閣を無視して、頭ごなしで大日本帝国中央省庁に強権発動しただけです。
『敗戦国にautonomy(自治)などある訳が無いのです!』
だから占領軍な訳です。
★
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- ♥Popular sovereignty(主権在民)の conceptに下ずく♥Democracy(民主主義)
- X governance,oppression(支配!・抑圧!) concept に下ずくAuthoritarianism(権威主義)
✖Authoritarianism(権威主義)を打ち敗れるのは対局に位置する♥Democracy(民主主義)です。
「1945年の大東亜戦争敗戦後の我が日本国は民主主義国家になった???」
と、「垢にかぶれた教員共(狂育者)!から洗脳教育」を受けましたが...
冒頭で述べたように、実態(法令)は敗戦以前の大日本帝国憲法体制下と少しも変わっていません!
つまり日本国は大日本国帝国と同じ封建制の「公家社会(官僚社会)!」のままなのです。
つまり、日本人が、渡来人・弥生人による中華王朝の傀儡政権「那の倭国」大和王権に征服される前の、natives(先住民)縄文人(蝦夷、薩摩、隼人、熊襲etc.)が営んでいた当時の 原始♥Democracy(民主主義)のspirit を蘇らせレバ良いのです。
参※70)当サイト関連記事 東北にみる縄文人・蝦夷の「シャーマン伝承文化」と侵略者!弥生人の「文字文化」の鬩ぎあい!とは... はこちら。
第1項 極右・極左勢力の協調路線!で骨抜きにされた日本国憲法!
♥ Popular sovereignty(主権在民)の conceptに下ずく♥Democracy(民主主義)を標榜する"日本国憲法"に看板を付け替えた我が日乃本ですが...
その実態である行政を与る(あずか)中央省庁が規範としている"法律"は、Authoritarianism(権威主義) を引きずる戦前の独裁政治体制下の大日本国帝国憲法に則っています!
つまり citizen(一般市民・国民)のRepresentative(総代)による民主政治ではなく!
Officer( 行政官)Topの bureaucrat(キャリア官僚)がRuler(為政者)となり、feudalism(封建性)の「恣意的な独裁政治」を行っているわけです。
第2項 parliament はNationとしての外交・内政の拠り所となる lawを作る場
第1目 議会制民主主義?での国会は立法府であるべき
国政の基本となる法律は、国民の代表であるべき、国会議員が国民の希望を立案する議員立法を基本として、国会で討議すべきでしょう。
parliament (国会)はNation(統一国家)としての外交・内政の拠り所となる concept (law)
を立案する為の session、conference の場であり!
「local な権益・利権を争う場では無い!」はずです...
つまり、お上(中央省庁官僚共)が、administration を牛耳るのではなく、Municipality が autonomy(自治) を行える体制!
つまりは"交付金"から"上納金"に制度改革しないと、「真の機会平等」民主主義は確立できない!でしょう。
交通政策に関して言えば「何かにつけて国庫補助(血税投棄!)を主張する自称 economist(経済学者???)連中は、ただの共産主義思想家!にすぎない!」といえるでしょう。
参※)当サイト内関連記事 「極・赤字ローカル線」は最早公共交通機関とは"言え無い!"保存を訴えるTV業界は"暴力革命"を企てる comminist 共の広告塔!にすぎない はこちら。
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- ♥ Popular sovereignty(主権在民)の conceptに下ずく♥Democracy(民主主義)
- X governance,oppression(支配!・抑圧!) concept に下ずくAuthoritarianism(権威主義)
✖Authoritarianism(権威主義)を打ち敗れるのは対局に位置する♥Democracy(民主主義)です。
今のままだと...
左右両派の「大人の事情(利害・思惑)」、つまり liberal (革新)会派・政治結社の輩が主張する九条堅持と、保守派の議会制封建制度「官僚体制堅持」の妥協点で、一票の格差解消?の為の議員定数改正・選挙区改正で妥協が成立!して、益々数の暴力が横行するようになるでしょう!
つまり、minority(少数派)の異見が、数の暴力で葬り去られる事態になる訳です。
つまり、鳥取県や・東北の僻地・寒村に住む民(たみ)の"異見"は無視されて益々過疎化が進むことに...第1目 一票の重みへの拘りは fascism に通じる!
冒頭でも述べたように一票の重みへの拘りは fascism に通じます!
日本の liberal 勢力は左寄りで、liberalism(自由主義)、democracyに通ずる思想とはかけ離れています!
彼らマルクス主義(Socialism,Communism)に汚染された輩は、「恣意的な独裁支配を好む輩」であり、CommunityであるMunicipality,prefecture の autonomy を否定している連中です。
数をバックにした多数決を好み少数意見に耳を貸そうとしない!連中なのです。
そして、バックになる民意・世論はmass mediaを使った Propaganda により誘導されて...
これが大東亜戦争に突入した、大日本帝国、ドイツ、イタリアで起こり、現在も新・ロシア帝国、中共王朝で続いているわけです。
社会主義者・共産主義者どもは独裁主義者!
マルクス主義(Socialism,Communism)に毒された、economist,socialist,Communist!共は、恣意的(志位?てき)な独裁主義を好む独裁主義の暴徒!であるわけです。
だから中共王朝!の習近平皇帝!と、ロシア帝国!のプーチン大帝の気が合うわけです。
mass mediaは一票の重みを強調して数の暴力を煽りますが...
先鋒に立って"一票の重み"格差是正を訴えているmass media(TV/全国紙)は
fascism をfashion (煽って)しているのです。
しかし Democracy の本質は 「Minority の異見も尊重する姿勢」です。
つまり多数決では無いのです。
第2目 日本では中共同様の集団リンチ・吊し上げが蔓延って...
現状、初等・中等教育段階から、Socialism,Communismに洗脳されて真っ赤に染まった狂育者が主宰する"お花畑"の「ホームルーム狂育」で、日常茶飯事に「数による暴力」集団虐めが横行している状態です(※02)
つまりUSAでのK.K.K.やフリーメーソンによる Minority への集団リンチ行為が、
日本では、水面下では無く公然と公共の場である教育機関(教師ぐるみ!)で行われているわけです。
参※02)当サイト内関連記事 小・中学校ホームルームでの"教師ぐるみの陰湿な吊るし上げ・集団虐め"が放置され続ければ泉南市は崩壊!する はこちら。
第3目 マルクス主義者に多い独善的で恣意的な独裁が続くことに!...
(関係自治体Topの"談合"(協議会)で決したPower harassment!Scheme(企て!)の Compliance(追認)を住民に押し付ける手法)公聴会を一切開かなく、沿線自治体代表?による「協議怪(談合)」で秘密裏に決するやり方では、中共(中央政府・地方政府)の独裁政権が行っている「パワハラ圧政と同じ」としか評しようがありません!
例えばパブリックコメント?制度
パブリックコメントとは聞こえはいいですが...
自治体当局者のPower harassment!とも言える、一方的な Scheme(企て!)についての Compliance(追認)!を促しているだけで、市民のConsensus(総意・協心)を得るための、異見公募ではありません!
つまり目安箱(施政へのご意見・ご要望受付)すらない自治体は、
正しく独善的で恣意的な「独裁自治」を行っていると言えます。
※参)当サイト内関連記事 パブリックコメント 制度とは... はこちら。
第9条に拘るよりも、根本的改革大統領制に移行すべきでしょう。
第1目 先進諸国は大統領制
つまりD,MacArthurが示してくれたように、先進諸国は英連邦加盟国を除き、すべて大統領制に移行しているわけです。
名目上ではありますが、新露西亜帝国!でさえ大統領制を布いています。
第2目 ♥ Popular sovereignty(主権在民)が最も大事!な日本国憲法の味噌!
つまり憲法改正反対を訴えているsocialist,Communist!共が"笠に着ている、"第9条が日本国憲法の味噌では無く!
♥ Popular sovereignty(主権在民)の conceptに下ずく♥Democracy(民主主義)が守り通すべき一番大事な日本国憲法の理念・信念なのです。
第3目 直接選挙による大統領制が必要では...
日本国憲法の本質♥Democracy(民主主義)のconceptは、
♥ Popular sovereignty(主権在民)、human rights(人権意識),autonomy(自立思想)すなわちPuritanism(清教主義)です!
自由、平等、博愛を標榜するフランスの様な社会主義ではありません!
日本国が「♥ Popular sovereigntyを conceptと♥Democracyの法治国家!」であるならば???
議員連中やchief executive officer(自治体長)は、the exploited classes(搾取階級・資産家)から民(たみ)を守るための♥代弁者・代理人!であり、権力者(搾取階級)側のRuler(為政者!)であってはなら無い!わけです。
議会制民主主義では国会は立法府であるべき
国政の基本となる法律は、国民の代表であるべき、国会議員が国民の希望を立案する議員立法を基本として、国会を運営(討議)すべきでしょう。
行政府を主導するのは直接選挙で選ばれた President が
citizen のRepresentative(総代)として直接選挙で選ばれた、President(大統領)がLeaderとして、「法の下」に各省庁のbureaucrat(官僚)、Officer(役人)を主導すべきではないのでしょうか。
※この人は bureaucrat(官僚)共の Puppet(操り人形)?!
間接選挙で、国会議員から選ばれた首相では、お飾りになりやすいわけです。
事実日本でも、社会党連立政権時代の村山さんや、民主党時代の政権でも、だれが首相をやっても国政(中央省庁)は動くことが証明されています!
がしかし...これはで国家元首である首相がお飾りである事実を世界に知らしめたことにもなった訳です。
第1目、直接選挙で選ばれる大統領ならば...
USAの様な選挙人制度であれ、直接選挙で選ばれたPresidentは、議会に対して拒否権を持ち、数の暴力で上下(衆参)両院を通過した法案でも拒否権を発動すれば、施行は阻止できるのです。
つまり、私達citizenの民意を反映できるわけです!
これにより、国民そっちのけの会派(政治結社・政党)の「大人の事情(利害・思惑)」で成立しそうになる「馬鹿げた法律案の可決も」回避できるわけです!
更に、minority(少数派)の異見も、数の暴力で葬り去られる事態も少なく成ります。つまり、鳥取県や・東北の僻地・寒村に住む民(たみ)の"異見"も尊重されることになる訳です。★
(Version1,Revision2 ー2023年7月29日改訂)
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人は歴史からは何を学ぼう?とするのでしょか...
歴史に「もしもあの時」はありません!
つまり過去に立ち戻り歴史を替えることはできません!
しかし過ぎ去った過去を振り返ることによって、
『より良き人類の未来に向かって歩むための教訓を得る』
ことはできます!
つまり事実関係が明確に解き明かされないと、
『Fake からは有益な情報(教訓)は得られない!』
わけです。
★第0項 観念論で騙ろうとする歴史屋の詭弁!とは...
歴史屋・有識者?(古文書愛好家)の親睦会?は、考古学者達の"学会"とは異なり、"国粋主義者"が主流を占る思想家!国文学者の親睦会であり、
現在の為政者(政権与党)に都合よくねじ曲げられたシナリオに基づいて、史実を改ざん(創作!・捏造)した日本史 fiction!(作り話)を流布しているわけです!
つまり、隣国K国の両班(ヤンパン)学派共がもっともらしく流布!している fairy tale(御伽噺)と大差ないわけです。
しかし、事実ではなく・観念論で騙(かた)られた fairy tale からは有益な情報(教訓)など学び取れ無い!のです。
第1目 神話には「民(たみ)の営み・暮し向き」が反映されて無い!
「民の営み暮らし向き」つまり地政学の観点が欠けている!のではないでしょうか?...
地理学を基本とした、地球科学、気象学、地学(地層学)天文学!、traffic network(往還)と生活圏(経済学)、logistics(兵站)、文化人類学!、思想史(宗教史)、生活科学、などの相関関係を総合的に関連付けて、その時代・時節の「民の営み暮らし向き」を幅広く検討・考察する「地政学」(※991)の観点が必要でしょう。
つまり考古学者が行っている「冷めたスタンス」で客観的に日本史を語る必要があるでしょう。
なので本稿では、「民の営み・暮らし向き」にスポットを当てて、多方面から眺めた日本史を推理!してみたわけです。
参※991)当サイト関連記事 一研究分野の geopolitics(地政学)の"概念・研究 theme とは... はこちら。
第2目 考古学者・科学者は正直!
地政学に基づいた「発掘調査で得られた結果」を、evidence(証拠)、rationale (論拠)として、古代史(石器時代の倭国)を研究している"研究者!"たちは、古文書に頼る古文書愛好家・国文学者(有識者?)連中とは違い、帝(ミカド)などという表現は用いません!
「狂信的な国粋主義者」のテロから身を守る為に?当時の敬称"大王!(おおきみ)"(※992)という表現で躱しています。
参※992)「天皇」は天武朝以後の大和政権の大王(おおきみ)が用いた称号。
...古代の日本では、ヤマト王権の首長を「大王」(オオキミ)といったが、天武朝(天武天皇 在位673年3月20日→686年10月1日)ごろから中央集権国家の君主として(の称号)「天皇」が用いられるようになった。《日本語ウィキペディアより引用》
といわれています。
第3目 数万年に渡る古代史の解明には幅広い学問分野での論議が必要
日本の歴史屋?国文学者(創作家・評論家・思想家・有識者?)が無理やりこじつけた、概念・観念論では、矛盾だらけ!で説明が付かな無い事象(史実)が数多く新発見されてしまうわけです。
geopolitics(地政学)の概念と、生物科学(遺伝子工学)、医学(解剖学・骨相学)、等々広範囲にわたる関連研究で、「一連の文化・文明の流れ」つまり歴史を客観的にとらえる必要があるのではないでしょうか!
「気候変動」には地球物理学・気象学・天文学迄も絡む!
約7万年前にさかのぼる、日本列島の先住民・縄文人の長い古代史!を解き明かすには、古文書に記された「神話・おとぎ話」の世界だけでは解明できない「多くの謎」が残されてしまうわけです。
例えば、東北地方における蝦夷の反乱?の切っ掛けとなった飢饉は、気候変動(日照り(渇水)・洪水・冷害)による「気候変動」が影響するわけですが...
- ●太陽の(黒点)活動周期による小変動。
- ●約10万年周期(確率)といわれる"小惑星衝突"による全世界的な、氷河期寒氷期
- ●プレートテクトロニクスによる大陸移動と火山活動(噴煙)による気候変動・寒氷期
- ●地球温暖化!の2次的変化で起こる「海流の変化!」が影響した気候変動で生じる、巨大低気圧(台風)による水害
等も考察する必要があるのです。
第1項 ♥民主主義と対局をなすのは権威主義!
- ♥ Popular sovereignty(主権在民)の conceptに下ずく♥Democracy(民主主義)
- X governance,oppression(支配!・抑圧!) concept に下ずくAuthoritarianism(権威主義)
♥Democracy(民主主義)の対局に位置する思想はAuthoritarianism(権威主義)です!
第1目 諸外国では♥Democracy ≠ Liberalism
諸外国では♥Democracy(民主主義) ≠ Liberalism(自由主義)とされ、別次元の問題として論じられるのが一般的です。
日本で自由主義(Liberalism)を掲げる会派・政治結社は、社会自由主義(Social liberalism)等のideology論に近く、Authoritarianism(権威主義!)に偏っており、
Authoritarianism vs Democracy の観点とは異次元の問題!であるといえるでしょう。
文科省体制下の日狂祖が耕す!" お花畑"狂育環境での最大の詭弁、は社会主義国家フランスの3原則「自由・平等・博愛」が、民主主義であるかの様に、洗脳していることです!
democracyはPuritanismが育んだ!
the essentials of democracy(民主主義の本質的要素)は、日本にはなじみの薄い、Puritanism(清教主義)が元となった、
Popular sovereignty(主権在民)、human rights(人権意識),autonomy(自立思想)なのです。
第2目 封建主義は権威主義の一形態!
feudalism(封建主義)はAuthoritarianism(権威主義)の一形態!にすぎません!
vs 郡県制などという馬鹿げた比較まで飛び出し、明治憲法のAuthoritarianism(権威主義)を引きずる、議会制封建主義!(官僚体制)を堅持しようとしているのが見え見えです!
第3目 律令制(郡県制)・封建制などという governance 論で話をすり替えても...
甚だしきは、「律令制=郡県制?vs 封建制?(領主制度?)」等という馬鹿げた比較(言葉遊びで!)に話をすり替えて!"我々無学な庶民"を欺こう!としている連中です。
江戸時代の、"寺子屋"で儒学者に教わっていた頃ならいざ知らず!...
日本の歴史"屋"の主流"学閥"???は...庶民を馬鹿!にした連中
ある「 district(地域)」をTerritory(縄張り!)として支配・統治していた領主・統領の存在を"封建制度"と呼び、
律令制つまり国司等のadministrator (管理者)・Governor(地方長官)を配置していた律令制時代を、「郡県制」称しているわけですが...
Governor(知事)をRuler(為政者)にいただく郡県制 = 現在の都道府県制度という事にして,
目代知事とprefecture(患部官僚)による現状の痴呆自治体制を堅持したい!のでしょう。
統治論である「律令制(郡県制)・封建制」などという「統治用語の言葉遊び!」を持ち込んでごまかそうとしも、所詮は「目くそ鼻くそ」のAuthoritarianism(権威主義)統治論であり、autonomy(自治)に根差した現代社会のDemocracy(♥民主主義)とは対局に位置しているAuthoritarianism(権威主義)にすぎない!のです。
第4目 所詮は搾取を目的とした権威主義の統治論!
各地方の領主・統領・豪族( lord)が独自にTerritory(実効支配地)を支配していた古代・石器時代も、
(稲作文化と文字文化で繋がった各部族で成り立った)那の倭国Federation成立後の、大化の改新・律令制導入・「日乃本」声明と繋がった一連の流れも、
(領主による)封建制度と同じで、私有地・荘園(農奴)を認めた律令制も feudalism(封建主義)つまりはAuthoritarianism(権威主義)であり、律令制、郡県制、封建制などという『言葉遊び!の詭弁』では説明がつかない!わけです。
綺麗ごとですまそうとしても...
- ●古代日本列島は、女性shaman(司宰)が司る自然崇拝の民(たみ)が暮らす古典Democracy。
- ●古代日本には統一国家は無かった!
- ●中国王朝の傀儡政・弥生人政権は長らく冊封国(属国)を受け入れた。
- ●(中国王朝の覇権)虎の威を借りて、縄文人勢力圏を侵略した!
- ●(紙の伝来とともに始まった)文書文化!を取り入れた弥生人が、(口承・伝承文化の)文盲!縄文人を征服した!
先述したように、上記に掲げた5つの前提を"ひた隠し"にして、日本史を「綺麗ごとで済まそう」としても、各歴史のターニングポイントで生じた"内政問題・外交問題"...
邪馬台国成立→大和朝廷の台頭(律令制統一国家?誕生)→封建制度(地方豪族・武家支配の中世・近世)→明治新政府(立憲制による律令制の再興)などという"流れ"ではうまく説明がつかなくなって、タダノ『governance 論の言葉遊び!』になって終っています。
★第3項 highbrow,bureaucrat,共 governing classes(支配階級)は現行制度にしがみついている!
つまり、3権分立は絵に描いた餅にすぎず、全てbureaucrat(官吏・官僚)に牛耳られている!のです。(※15)
つまり権力機構にどっかと腰を据えた intellectual & the exploited classes(搾取階級!)の人達にとっては、起源2600年神話は、私たち民(たみ)を欺くには格好の「お伽噺」Japnese dream として好都合なわけです。
日本の autonomy (自治) を否定した!権限・裁量に固執する日本の bureaucrat(権力機構・官僚機構)は、左右両派に取って都合よく!、持ちつ持たれつの"なれ合い"がづいてしまうのでしょう。
参※15)当サイト内関連記事 日本の立法・行政・司法は官僚に"牛耳られている!" はこちら。
第1目 未だにAuthoritarianism(権威主義)の大日本帝国憲法が生きている!
当サイトで主に取り上げている Geopolitics & logistics つまり"国土計画・交通政策"に関する問題ですが...
現在の法律体系は、敗戦後の理想憲法!日本国憲法に則った法律体系ではありません!
敗戦後に看板だけを右書きの「法憲国帝本日大」から掛け替え、殆どの法律は、
✖Authoritarianism(権威主義)に根差したbureaucrat(官吏・官僚)の恣意的な独裁を容認して、
Ruler(為政者・権力者)として認めているのです。
民(たみ)に servile spirit(隷属意識) を植え付けようとしているわけです。
『お上が決めたことだから...』
『お代官様のお達しだから...』
などという subordinate public opinion (隷属的世論)を蔓延させて、参政権意識を排除しようとしているわけです。
第2目 敗戦後の日本を救った Douglas MacArthur の功績!
Douglas MacArthurについて色々評する人がいますが、彼がいなければ、日本をCCCPの独裁者スターリンから守れなかった!し、民主憲法である「日本国憲法」も制定でき無かった!訳です。
つまり、彼は✖Authoritarianism(権威主義)に根差した議会制封建主義体制だった大日本帝国を renewal して「主権在民の民主国家」を具現化したかったのではないでしょうか?
参※)当サイト関連記事 憲法改正はマッカーサーの夢だった"大統領制"導入から はこちら。
Democracyとは...
political scientist(思想家?)はDemocracy(民主主義)にはいろんな形態がある???と嘯きますが...
敗戦後の日本で D.MacArthur が目指したのは、多数決(投票)によるRuler(為政者)選出では無く、USA でも実現できなかった真のRepresentative(総代)による、民主政治国家!では無かったのでしょうか?
主権在民意識!を根づかせたかったでは...
大英帝国譲りの議会制民主主義に拘って来た大日本帝国憲法の国民に、
USAが育んだPuritanism(清教主義)が築いたthe essentials of democracy(民主主義の本質的要素),Democracy(民主主義)、human rights(人権意識),autonomy(自立思想)
確立!への一つの ♥solutionを提案したかったのではないでしょうか...
憲法改正反対を訴えている liberal 勢力(socialist,Communist!共)が"笠に着ている、
"第9条が民主主義国家?のconcept (law)である日本国憲法の本質では無く!
♥主権在民"が最も大事な日本国憲法の本質!なのです。
今の liberal 勢力の平和団体!が唱えている平和論???は、democracy(民主主義)を完全否定!した「独裁者!が統治!する"世界帝国"に通じる危険思想!」なわけです。
此処でも、socialist,Communist!共お得意の話のすり替え!が行われて、理想憲法!の根本理念が主権在民から平和憲法?にすり替えられてしまった訳です。
第3目 一票の重みへの拘りは fascism に通じる!
日本の liberal 勢力は左寄りで、liberalism(自由主義)、democracyに通ずる思想とはかけ離れています!
彼らマルクス主義(Socialism,Communism)に汚染された輩は、「恣意的な支配を好む独裁主義者」であり、CommunityであるMunicipality,prefecture の autonomy を否定している連中です。
数をバックにした多数決を好み少数意見に耳を貸そうとしない!訳です。
そして、元になる民心はマスメディアを使った た Propaganda により誘導された支持者で、
これが戦前の、大日本帝国、ドイツ、イタリアで起こり、現在も新・ロシア帝国、中共王朝で続いているわけです。
mass media は一票の重みを強調して数の暴力を煽りますが...
先鋒に立って"一票の重み"格差是正を訴えているmass media(TV局/全国紙)は
fascism をfashion (煽って)しているのです。
しかし Democracy の本質は 「♥Minority の異見も尊重する姿勢」です。
つまり多数決では無いのです。
USAでは一票の重みは問題視されていない
USAでは、大統領選挙も含め各州選出の上院・下院議員は、人口に比例していません!
つまり国政に関わる一票の格差は、日本など比べ物にならないほど大きくなっています!
しかし、常に国民の良識が反映されています?!
USAは全員一致は良しとはしていません!
裁判においても同じで、陪審員の評決が全員一致することはありえません。
つまり、だれか一人が反対に回るわけで、それが良識なのです!
日本の場合は、上訴審では裁判員裁判ではありませんが、最高裁判事が全員一致で同じ結論を出すというのは、明らかに異常!な訳です。
日本では、集団リンチ状態が日常的に...
現状、初等・中等教育段階から、Socialism,Communismに洗脳されて真っ赤に染まった狂育者が耕す"お花畑"の「ホームルーム狂育」で、日常茶飯事に「数による暴力」集団虐めが横行している現状です(※02)
つまりUSAでのK.K.K.やフリーメーソンによる Minority への集団リンチ行為が、
日本では、水面下では無く公然!と公共の場である教育機関(教師ぐるみ!)で行われているわけです。
参※02)当サイト内関連記事 小・中学校ホームルームでの"教師ぐるみの陰湿な吊るし上げ・集団虐め"が放置され続ければ泉南市は崩壊!する はこちら。
狸穴総研 歴史研究室 主観 出自多留狸
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公開:2023年6月 3日
更新:2023年8月26日
投稿者:デジタヌ
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