連載《 歴史を顧みて学ぶ"歴史教育"の目的とは?...》ー第6回ー
第6回 近年過激度を増した mass media の戦争責任逃れの appeal,promotion
近年は、切り抜き・偏向編集で、遺族の方の同意も得ずに!
当時の教育者・地方自治体役人の戦争遂行責任を追及するような"disrespect"番組を放映する傾向が強くなっています!
『お亡くなりになった先人への哀悼の意を表するとともに、遺族の方へは謹んでお悔やみ申し上げます。』
存命していたならば小生の父も強い怒りを感じたでしょう!
町役場の徴兵係だった父は、退役していたにもかかわらず自ら志願して大陸戦線に赴きました!
参※)当サイト関連記事 ♥ patriotism(愛国心)は nationalism(国粋主義!)とは別物! はこちら。
第0項 許せない mass media(journalist)の大東亜戦争!続行 Propaganda 責任の回避姿勢
敗戦処理として行われた仕上げ(極東国際軍事裁判!?)においても...
彼らは戦争責任を全て軍人に押し付けて、自らは「USAお得意の司法取引」で極刑を逃れ!戦争責任を回避して生き延び、
その後も highbrow,bureaucrat 共つまりgoverning classes(支配階級)、the exploited classes(搾取階級)、米国(軽罪怪)の悪人共と結託して、私達 citizen(庶民)に戦後復興期・高度成長期というDelusion(妄想)を抱かせて「洗脳」し続けてきたのです。
第1目 敗戦後も踊り続けさせられている一般市民
1945年の敗戦後、世界の警察??? USAの腰巾着!、Democracy(民主主義)の斥候!そしてバックヤード要員として、
USAの highbrow(軽罪怪!)が扇動する恣意的戦争「朝鮮動乱、ベトナム戦争、中東戦争、反イスラーム主義」を支え続けているのです。
敗戦後の繁栄は幻影!
20世紀末に訪れた「バブル景気崩壊の後処理による暗黒の十年間???」等では無く!
『敗戦後の半世紀が"悪魔の齎した幻想・虚構"」だったのでしょう...
第1項 日本では歴史研究者はい無い!
日本では、隣国K国同様!に、fairy tale(御伽噺)fantasy(ファンタジー)創作!専門の歴史屋!(古文書専門国文学者)はいても...
第0目 神話!には「民(たみ)の営み・暮し向き」が反映されて無い!
日本の歴史屋!は、
「民の営み暮らし向き」つまり地政学の観点が欠けている!のではないでしょうか?...
♥地理学!を基本とした、地球科学、気象学、地学(地層学)天文学!、traffic network(往還)と生活圏(経済学)、logistics(兵站)、文化人類学!、思想史(宗教史)、生活科学、などの相関関係を総合的に関連付けて、その時代・時節の「民の営み暮らし向き」を幅広く検討・考察する「地政学」(※991)の観点が必要でしょう。
つまり正統派!の『科学者・考古学者が行っている"冷めたスタンス"で客観的に日本史を語る必要』があるといえます。
なので本サイトでは、『民(たみ)の営み・暮らし向き』にスポットを当てて、『多方面から眺めた日本史を推理!』しております。
参※991)当サイト関連記事 一研究分野の geopolitics(地政学)の"概念・研究 theme とは... はこちら。
参※)当サイト関連記事 "邪馬台国"は都市国家の連合体で"都"など無かった! はこちら。
第1目 日本の歴史学者?とは
大勢は歴史屋・有識者?(古文書愛好家)の親睦会!?...
- ●歴史学研究会(1931年に結成された庚午会として発足)(日本学術会議協力団体)民間任意団体
- ●1945年11月設立の日本史研究会(日本学術会議協力任意団体)
- ●1949年設立日本歴史学会(任意団体)
- ● 1949年1月設置 日本学術会議 日本国政府(内閣府直轄所管)
- ●1950年 日本歴史学協会設立。連合組織(日本学術会議協力任意団体)
歴史屋は3派に分裂...
歴史屋は3派に分裂して、マルクス主義親派の歴史学研究会、と日本史研究会が内閣府直轄の日本学術会議に協力(関与)しており、日本歴史学会は中立・公正を目指し、実証的・科学的歴史学を目指しており、主流派の日本学術会議派とは一線を隔しています。
考古学関連団体も3派に...
- ●日本考古学会 1895年考古学会として誕生、1941年1月(皇紀2600年!)「日本考古学会」と改称。(日本学術会議協力団体)
- ●1948年(一社)日本考古学協会設立(日本学術会議協力団体)
- ●1954年発足の考古学研究会(任意団体)
考古学の分野でも3派にわかれて、現在は日和見主義(日本学術会議協力団体)が大勢を占めているようです。
つまり両学会共に『史実を改竄(創作!・捏造)した Fake の日本史 fiction!(作り話)を創作して流布している!』派閥が大勢を...
つまり、隣国K国の両班(ヤンパン)学派共がもっともらしく流布!している fairy tale(御伽噺)と大差ないわけです。
『事実ではなく・観念論で騙(かた)られた fairy tale からは有益な情報(教訓)など学び取れ無い!』のです。
地政学(※991)に基づいた"♥発掘調査で得られた結果"を、evidence(証拠)、rationale (論拠)として、古代史(石器時代の倭国)を研究!している"研究者・科学者"たちは、古文書に頼る有識者?(愛好家・国文学者)連中とは違い、帝(ミカド)などという表現は用いません!(※992)
「狂信的な国粋主義」のテロから身を守る為に?当時の敬称"大王!(おおきみ)"(※992)という表現で躱しています。
参※991)当サイト関連記事 一研究分野の geopolitics(地政学)の"概念・研究 theme とは... はこちら。
参※992)「天皇」は天武朝以後の大和政権の大王(おおきみ)が用いた称号。
...古代の日本では、ヤマト王権の首長を「大王」(オオキミ)といったが、天武朝(天武天皇 在位673年3月20日→686年10月1日)ごろから中央集権国家の君主として(の称号)「天皇」が用いられるようになった。《日本語ウィキペディアより引用》
といわれています。
第2項 数万年に渡る古代史の解明には幅広い学問分野での論議が必要
日本の歴史屋?国文学者(創作家・評論家・思想家・有識者?)が無理やりこじつけた、概念・観念論では、矛盾だらけ!で説明が付かな無い事象(史実)が数多く新発見されてしまうわけです。
geopolitics(地政学)の概念と、生物科学(遺伝子工学)、医学(解剖学・骨相学)、等々広範囲にわたる科学・理学分野で、「一連の文化・文明の trend」つまり歴史を客観的にとらえる必要があるのではないでしょうか!
Nation 形成に大きな影響を与えた!"気候変動"は地球物理学・気象学・天文学迄も絡む!
約7万年前!にさかのぼる、日本列島の♥native(土着民)縄文人!の長い古代史!を解き明かすには、
古文書に記された「神話・おとぎ話」の世界だけでは解明できない「多くの謎?」が残されてしまうわけです。
例えば、東北地方における蝦夷部族(※993)の♥partisan!の切っ掛けとなった飢饉は、
気候変動(日照り(渇水)・洪水・冷害)による「気候変動」が影響するわけですが...
- ●太陽の(黒点)活動周期による小変動。
- ●約10万年周期(確率)といわれる"小惑星衝突"による全世界的な、氷河期寒氷期
- ●プレートテクトロニクスによる大陸移動と火山活動(噴煙)による気候変動・寒氷期
- ●地球温暖化!の2次的変化で起こる「海流の変化!」が影響した気候変動で生じる、巨大低気圧(台風)による水害
等も考察する必要があるのです。
参※993)当サイト関連記事 東北にみる縄文人・蝦夷の「シャーマン伝承文化」と侵略者!弥生人の「文字文化」の鬩ぎあい!とは... はこちら。
第3項 思想家・歴史屋のFakeとは...
第0目 ♥Democracy とは...
political scientist(思想家!)はDemocracy(民主主義)にはいろんな形態がある???と嘯(うそぶ)きますが...
諸外国では♥Democracy ≠ Liberalism
前途した通り、諸外国では♥Democracy(民主主義) ≠ Liberalism(自由主義)とされ、別次元の問題として論じられるのが一般的です。
日本で自由主義(Liberalism)を掲げる会派・政治結社は、社会自由主義(Social liberalism)等の ideology 論に近く、Authoritarianism(権威主義!)に偏っており、異次元・ピント外れ!の屁理屈といえるでしょう。
自由主義(Liberalism)=社会主義(マルクス主義!)
文科省体制下の日狂祖が耕す!" お花畑"狂育環境での最大のFake(詭弁)は、
社会主義国家フランスの3原則「自由・平等・博愛」を民主主義の根本理念であるかの様に、洗脳狂育!していることです...
democracy は Puritanism が育んだ!
the essentials of democracy(民主主義の本質的要素)は『 Popular sovereignty(主権在民)、human rights(人権意識),autonomy(自立思想)』つまり日本にはなじみの薄い、Puritanism(清教主義)が基礎となっているのです。
第1目 封建主義は権威主義の一形態!
feudalism(封建主義)はAuthoritarianism(権威主義)の一形態!にすぎません!
封建制度 vs 郡県制などという馬鹿げた比較まで飛び出し、
明治憲法のAuthoritarianism(権威主義)を引きずる、議会制封建主義!(官僚体制)を堅持しようとしているのが見え見えです!
日本の Representative(大偽師・知事・市長)は、citizun から信任を得て選ばれた representative (代弁者)であることを忘れ!
自らを Ruler(統治者!支配者!)と勘違い!して恣意的に振舞っている輩が多いわけです。
特に全体主義・独裁主義を好む liberal(革新会派)の政治ゴロ (-_-メ) にこの傾向が強く!
民(たみ)の♥ representative !(代表・代弁者)であることを忘れて!独裁者として振舞うのでしょう...
現行法的根拠は別として、concept は市民から信任されて administrator,managerとなった訳で、Chairman(会長)Leader(座長)であっても、Ruler(支配者)では無い!のです。
江戸時代の、"寺子屋"で儒学者に教わっていた頃ならいざ知らず!...
「律令制=郡県制?vs 封建制?(領主制度?)」等という馬鹿げた比較(言葉遊びで!)に話をすり替えて!
"我々無学な庶民"を欺こう!としても...
公開:2024年1月24日
更新:2024年4月 5日
投稿者:デジタヌ
連載《 歴史を顧みて学ぶ"歴史教育"の目的とは?...》ー第5回ー< TOP >連載《 歴史を顧みて学ぶ"歴史教育"の目的とは?...》ー最終回ー
▲Historia,Geopolitics & logistics 研究室へ戻る