連載Essay『 近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会が下した存続策決定の齎す先は...』ー第2回ー
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★第0項 Traffic 問題は"点をつなぐ線"では解決しない!
"点を線"で結ぶ鉄道では、zone(地帯)全体の Traffic を改善することはできません線(せん)!
prefecture(県)、Municipality(自治体)つまりは『 Community(地域共同体)全域での Traffic 改善を"図る"!』には、
公道整備つまりは♥道路整備事業!しかありえません。
背負子に重い荷物を背負って往来していた昔から、a public thoroughfare(公道)は、『家々、集落を結ぶ重要な transportation(運輸)と Logistics(兵站) 』を担ってきたのです。
"zone のTraffic 問題"は"面"(network)でとらえる必要が
「日常生活の迂回路、災害時の緊急車両往来・緊急避難路!」確保のためにも、 『道路網整備は欠くべからざる公共事業』です。
つまり、駅周辺の極限られた!zone(地区)の市民しか"利便を享受できない鉄道"とは異なり、
道路網 は region (広域)としての prefecture(県)、Community(地域共同体;市町村集落)の♥市民生活に貢献できるのです。
★第1項 極赤字鉄道存続(血税投機!)を正当化する anarchism propaganda !
過日とかく"偏向取材(やらせ番組!)"で有名な中共系?某在阪民放TV局が、近江鉄道をネタに製作した鉄道"旅番組???"を放映しましたが...
"金勘定"抜きにした"感情論!"に訴える anarchism (自由主義?無政府主義・タカリ主義!)の propaganda 相乗り?では...
第1目 近江鉄道をネタに製作された mass media のアナキズム"プロパガンダ"番組
沿線の高校に通う女子高生と、住む「鉄オタ・幼児」を、メインキャストに滋賀県知事の特別出演?で盛り上げた非常によく"でっち上げた"偏向取材セミドキュメンタリー風の旅番組でした。
流石捏造のプロが手掛ける Content で、そんじょそこらの鉄道系Youtuber(※00)とは出来が違う!
非常によく"練られ"た(企画もの偏向取材・偏向編集の)" anarchism の propaganda!"番組でした。
参※00)当サイト内関連記事 今どきの 鉄道系Youtuber 鉄道タレント 鉄道シナリオライター 鉄道コラムニストとは?... はこちら。
第2目 番組プロデューサーの制作コンセプトを深読みすると...
- ●報道番組を装ったセミ"毒面"タリー"(ドキュメンタリー)旅番組!に仕立てる。
- ●女子高校生と鉄オタ幼児をメインキャストに、番組共産(協賛)の滋賀県知事の特別出演で盛り上げる!
- ●お馴染み地元のノスタルジー爺婆にもご登場いただく。
- ●滋賀県を支える"働き盛り"の人達へは取材しない!
- ●あくまでもノスタルジーを前面に押し出す!
と言ったところで、嘗て女子高校生の通学を扱い、
全世界のロマンティスト鉄オタに大ヒットしたJR北海道物の"二番煎じ"を狙った企画だったのでしょう...
第3目 極赤字区間の存続を主張しているアナリスト(アナキスト?)は垢にまみれた売国奴
※「テレ盗BIZ」が行っている極赤字路線存続キャンペーンは危険なコミンテルン工作活動の為のPropaganda!です。
"公共"の電波を使って極赤字区間の存続を主張しているAnalyst(anarchist,communist)は垢にまみれた売国奴!共です。
中共が旧CCCPから受け継いだコミンテルン工作活動に、
中国人民政治協商会議&中国共産党中央統一戦線工作部を通じて資金供与!を行い続けているにすぎません!
"お金で良識を売った売国奴"の journalist(anarchist)共は、沿線に暮らす民の"営み・暮らし向き"など微塵も案じてはいま線(せん)!
日本経済の破滅・政府転覆を画策しているにすぎません!(※90)
参※90)当サイト内関連記事 鉄道は公共では無い!血税投入は自治体住人全員の為でなければ... はこちら。
第4目 mass media が"鉄道事業者の壁?"を強調!するのは...
垢(労働組合活動)に染まったmass media(TV各局、全国紙)の commentator(解説者)を筆頭に、
"日本語ウィキペディア"等の Web content まで浸食!している"自称"journalist,economist,の輩共が「鉄道事業者の壁?」を強調!するのは、
「労働組合間の壁!」を表沙汰にしたく無い!ためです。
鉄道事業者(経営陣)が♥共存共栄の協調路線を走っていることを、能天気な私たち一般の民(たみ)に気付かれると、労働組合患部に都合が悪い!からです。
言い換えれば、自公よとう(夜盗!)政権の運輸賊"と旧・運輸省派(患部官僚)、そして"放送法を笠に着て"mass mediaを牛耳っている旧・郵政省派(患部官僚)共と、旧・労働省派(患部官僚)が後ろ盾!となっている"労働組合(患部活動家)"共の「大人の事情(利害・思惑)」が完全一致!しているからです。
交通政策審議会(※11)メンバーの中に労働組合のBossが加わっている!ことでも明らかです。
参※11)当サイト関連記事 交通政策審議会の答申とは、"政権よとう・産業かい"の思惑!を Propaganda しているにすぎない はこちら。
★
第2項 頭がおかしい?滋賀県の交通行政担当者(職員組合員!)
鉄道沿線に住む一部の受益者にしか役立たない鉄道とは異なり、一般公道は地域全体の地域交通に役立つわけです!
第0目 一般公道整備は地域全体の地域交通に役立つ!
つまり同じ血税投棄ならば、region(地域) の regional traffic に貢献する公道整備を先行させるのが当たりまえなのではないでしょうか...
具体的には
- ♥生活物資を運ぶlife lineとして
- ♥緊急車両などの災害復興道路として
- ♥日常の地域住民の生活道路・迂回路として
などなどが考えられるわけです!
第1目 Socialism,Communism では Road は守れない!
マルクス主義に依らないアグレッシブな♥発想転換で Rural Line 支援!に向かうべきではないのでしょうか...
最近SNSで(小生の)ボヤキに対して、県職員(組合関係者?)と思われる人物から以下のような「とんでも無い"反論"」が寄せられましたが...
彼らMarxismus (anarchism)に洗脳!された職員組合員!の propaganda は全くのFake(虚言)としか言えません!
お花畑育ちの県職員(職員組合員!)の主張 その1
『国庫(血税)で"痴呆交通線"を存続させるのが当たり前!???』
rural-rine (ローカルライン)の役割は変化してきています!(※32)
railroad だけが地域輸送を担う transporter ではなくなっています。
沿線住人でさえ使わなくなった極赤字路線はもはや lifeline とは言えま線(せん)!
前途した様に国庫=血税!です。
全国の"痴呆自治体"が行っている、消極策!地方鉄道事業者に対する「赤字補填・補助金漬け!」は見直すべき時期!でしょう。
参※32)当サイト関連記事 21世紀の地方都市にある近郊 ローカル鉄道 は発想の転換が必要では? はこちら。
お花畑育ちの県職員(職員組合員!)の主張 その2
『LRT化は過去に検討???したが却下している!』
- ●何時の時点で、"誰?が"検討したのか?
- ●何時の"協議怪"で議題として、審議されたのか?
全く不明!(闇の彼方!)です。
福井市が行っているように、LRTへの転換(超低床トラムカー導入)などの positive で active な
施策で、Rural Line そのものの活性化(利用促進)を計る施策が必要でしょう。
参※)当サイト内関連記事 LRT化すれば地方都市近郊にある"孤立路線"を蘇生!できる はこちら。
お花畑育ちの県職員(職員組合員!)の主張 その3
関係者でしか知り得ない怪情報!
特に重要な関係者でしか知り得ない内部リーク情報が、3セク近江鉄道施設保有㈱が検討されていて、近々正式発表されるとか(2022年3月時点)...
2020年3月に近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会!で「全線の存続が決定」して以来、具体的な存続(運営)方法の検討は、滋賀県交通部 交通戦略課 で検討されてきたわけですが...
新たな存続Scheme(企て!)としては、中共政府のような"通行税"徴収!しか示されていない訳です。
(つまり、通行料を集る雲助・集り屋と同じです!))
内部リークによると
上下分離の受け皿として、新たに沿線10自治体と滋賀県、近江鉄道(西武鉄道)で北近畿タンゴ鉄道のように3セク会社(第三鉄道事業者)を立ち上げて鉄道および車両を所有して、現近江鉄道が京都丹後鉄道のように第三鉄道事業を引き受ける形で"調整"されているらしいのですが...
つまり、札幌ドーム!のような天下り先・赤字3セクを"親切"(新設)する方向で、関係者間で調整がなされている!と言う事らしいです。(2022年3月時点)
第2目 "奴ら anarchist !共が出した結論は「住人を欺くハチャメチャ!論法」
『廃止なら自治体の負担高額に...』???
近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会出席者(マルクス主義者)には真面な経済感覚など無い!
「近江鉄道の全線存続を決定 廃止なら自治体の負担高額に」と言うFake報道を朝日新聞DIGITAで2020年3月27日流し、(近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会)が存続を決定したことを報道?しましたが...
鉄道を廃止して代替手段をとると、路線バスの整備や道路の渋滞対策などで年間19億円以上が必要との試算が公表された。一方、存続させた場合は赤字分と自治体の財政支援を含めても年間6億7千万円。鉄道を維持存続する方が効果的とする分析結果が示された。《朝日新聞DIGITAより引用》
この数値には、比較対象となった近江鉄道線そのものの"公共性"が加味されていません!
地図を拡大するとお判りのように、"奴ら anarchist (自由主義!者)共が出した結論は、米原⇔彦根⇔八日市⇔貴生川を繋ぐ路線を前提にしていますが...
このルートでは旅客需要が有りま線(せん)!なので廃線問題!が生じたのです。
沿線10自治体住人約50万人の97%は、R421、R477,や県道を利用して、びわ湖線(東海道線)や草津線に直接アクセスしているのです。
♥紫ラインが代替 omnibus ルート
つまり近江鉄道ルートに並行した新たな道路整備を行い、代行バス路線転換する必要(需要)も無い!のです。(※さらに現在すでに東近江市内は並行道路が整備されています!)
地域住人にも見捨てられたルートに、拘ること自体がナンセンス!なわけです。
第3目 communist、anarchist お得意の話のすり替え!
前途した、現状の利用者(受益者)をバス事業で転換することのみに、(共産主義者の常とう手段である)「話をすり替えて」、一般道整備によるの regional traffic への貢献度を無視しています!
存続論は関連する自治体Topの共通する"大人の事情"の下に成り立った"暗黙の了解"!
今回の名文化された"申し合わせ"事項には、「名文化されていない部分」、つまり関連団体代表者(組織Top)の
共通する"大人の事情(利害・思惑)"に下ずく"暗黙の了解"(申し合わせ)が隠されている!のです。
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公開:2023年8月23日
更新:2024年2月23日
投稿者:デジタヌ
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